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土曜日 すみだ塾の第2回佐藤先生の「人間魅」の講義を受けました。心に深く響き 去年考えなかった色々なことを考えました。直感で 自分に対する肯定的なイメージを書いてもらうターゲットストロークでは、嬉しい言葉をたくさん書いてもらいました。と同時に これって負の要素も同じように発しているもんだとも思いました。人って色々なオーラをだしていて 相手のそれを常に五感で感じとっているんだなぁと思いました。二次会で先生にご指摘頂いた「積極性のたりなさ」も、まさに私の性質がにじみでているからなのだと思いました。その他にもここ最近のマイナスな考え事や焦りなど、それが全開でにじみでていたんだなぁと思いました。いくら言葉や顔でヘラヘラ笑っていても、心から元気じゃないとすぐバレてしまう。付き合いが長くなるほど、通用しないと思います。会社の人から感じた不安そうな雰囲気、基は私が不安な気持ちを放出していたんだなぁと思いました。 なんとなくそれがわかったとき、指摘してもらえた嬉しさのような、どれだけ情けなかったか、理由はわかりませんが、熱くこみ上げてしまいました。もとが泣き虫なため我慢の限界をこえると止まらない傾向にあるようで先生・周囲の方々にはご心配ご迷惑をおかけしてしまい すみませんでした。
2008.06.23
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どえらい掘り出し物を発見! ~電気を通してみました~(1)動いてるのに切れないプラズマ溶断機は、 分解したら埃まみれで 掃除をしたら切れるようになりました。 それでも、私の切り口はガタガタで、今後の修行が必要なようです。 (2)半自動溶接機は、どうも動きそうなのですが 附属物がいくつか足りなく、 葛飾の溶断屋さんに電話をかけてみました。 「柴コンです、、しばらく使っていない半自動溶接機が、、」 「あ~!結城工場で使ってたやつね」 購入したのは、かれこれ20年くらいたっていそうなのですが、 ちゃんと覚えていてくれて、びっくりしました。 父から聞いていただけで お話するのは初めてなのに、 気軽に電話してしまいましたが、かなり詳しく教えてくださり、 最終的には「いつもとってる近所のガス屋さんに言ったほうが、 ガスも頼みやすいし、しばらく使ってないなら不具合がでたら すぐ見てもらえるから、そちらで揃えてもらったほうが良い」 と、提案してくださいました。他社に任せる前提で型番なども 丁寧に教えてくれる、、これまた驚きです。 「いや、でも、こんなに教えていただいたのに、、」 とモジモジしていると、「いや、そんなこといいんですよ、 ガスはうちからはもってけないから、ガス屋さんに頼んだほうが 安心して使えるから」と、言い切ってました。 これからも、お付き合いしたい会社だなぁと思いました。
2008.06.18
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年末あたりから、工場の体制を見直し改善しています。「ここを、こんな風にしたらどうか」「こういう場合は、他の会社はどうしてるのか」工場に顔をだしてくださる方々に、色々なことをたくさん教えて頂いています。3ヶ月くらい前、機械・設備屋さんの社長さんを紹介して頂きました。わざわざ工場まで来てくださり、色々な話を聞いてくださり、「そうか、頑張れー」「よーし、頑張れー」と終始エールを送ってくださいました。社長が作る機械は、その工場の癖を一気に改善してくれるようなとても親切な仕組みがたくさんあり、機械を見ただけでも人柄がよくわかるようでした。「コンクリート屋さん、今たいへんだけど、まだまだ元気な会社たくさんあるからいい会社をよく見て勉強するといい」と、工場見学を計画してくださり、今日、大きなコンクリート工場におじゃましてきました。うちは、暑くて 湿っぽくて 埃っぽくて 油臭くて 騒音がうるさいのに、こちらは、そんなイメージとは正反対、とてもクリーンで涼しげな工場でした。なにが違うのか、、色々な工夫が随所に施されていて、アイディアを思いついては付けたし、その繰り返しで、こんなに働きやすい環境ができるのだと、大きな刺激を受けました。同業の私などに、工場の隅々まで見せてくださった、コンクリート会社の社長、工場の機械・設備を丁寧に詳しく説明してくださった機械屋さんの社長、機械屋さんを紹介してくださり、今日も付き添ってくださった技術の先生、たまたま居合わせた、うちともお付き合いの深い鉄筋屋さんの社長、こんなにベテランの社長達の中に、私なんぞが同席していること自体、ありがたいことで、こんなに皆さんが、応援してくださることに応えるために、私ができることはなにか。私自身がもっと成長して、会社もしっかり元気に継続していくことが恩返しなのかなと思います。
2008.06.12
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先週の金曜日、すみだ塾女子ゴルフ部、トモリン&アッコマン&私の3人で、武蔵小金井の「おむすび研究所 WaGaya」へおじゃましてきました。可愛らしいお店のドアを開けると、真っ白い前掛けに手ぬぐいを巻いた姿がとてもよく似合う伊藤あや店長さんがお出迎えしてくれました。店内は自らの手で作り上げたそうで、装飾や配置、すべてにこだわりがあり、それぞれの作品の作り手の暖か味がにじみ出た、とても素敵なお店でした。ここには、こんなに素敵な空間を作り上げてしまう、すごい人たちが集まってくるんだなぁと思いました。私たちは夕暮れ時に到着したので、閉店までの少しの間、「食事までの間、自己紹介をしよう!」と西村さんに紙を渡されました。書く??いつも面白いことにワクワクしているエニシングの西村社長。これまた早速面白そうな課題をだされました。「まずは僕が見本がてら・・」と西村さん。A4の白紙に生まれたときから現在に至るまでを、頭で考えず、浮かんできた出来事を話しながら書き出していくとのことでした。小学生時代の西村さん、やはり只者ではない行動に、大笑いしてしまいました。続きましては、トモリン。幼少期からのトモリンの話を聞いて、知らなかった面や、不思議な共通点を見つけたりして、また少し、トモリンに近づけたような嬉しいような感動したような面白い気持ちになりました。そして私の番。最初は何から話して良いものか、頭に浮かばなかったのですが、お二人の真似をしながら、幼稚園時代から話し始め、小学校、中学校、高校、専門、、 なんだか、ひたすら話し続けていたようです。。「このときのこの行動がきっかけだったんだ」「あのときの言葉に影響されたんだ」書き出すことで、これまで知らなかった自分のルーツが明らかになっていくことに、私本人がその面白さにはまってしまったようで、時間も気にかけられなかったみたいです。。私が話しまくったせいで、アッコマンは食事をしながらの自己紹介で紙には書き出しませんでした。西村さんが「紙に書くと、共通ポイントがでてきて、3人の繋がりが面白い方向に展開する」と言っていました。帰りの電車、いつもの私たちのガールズトークは会社のことを中心にあれやこれや話すのですが、この時の話題は、エニシングの潮田さんの将来の夢の話、伊藤店長さんのやりたいことなどに影響されて、皆の自己紹介から発見したことについて話しました。程なくして、私たちの驚くべき共通点発覚!3人とも「農業に興味あり!」とのことが判明しました。トモリンは、海外や、貧しい人など、困った人たちに農業技術などを伝えたい、アッコマンは、農業をたやしてはいけない、将来の自給自足に備え、家庭菜園もやっている、私は、、単に将来の自給自足の夢、楽しい妄想を抱いて家庭菜園を楽しむ、、後継者から経営者になるためにすみだ塾で出会った私たちですが、こんな不思議な念いで繋がっていたとは、、どうりで馬が合うわけです。なんだか、出会いの面白さを心底感じた、花の金曜日でした。
2008.06.09
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