29日の日記
「胃カメラ」の予約を取り、1年前のこの日。
いよいよ初胃カメラの日。
事前に、かなり辛いと聞いていたので
初めての受診の時に、先生に「麻酔のようなモノって出来ますか?」
と聞いた、へタレな私。
その時の先生は、今思い出してもムカツク、
「はぁ?何言っとん?」というような顔されて
「皆さん、何もされませんけど?」
と冷たくアシラワレル![]()
どのような流れで検査するんですか?との問いにも
特に説明なし。
でも、前回の受診の時の先生は、とても丁寧に
「鎮静剤を使う場合もありますが、
だいたい皆さんされていません。
でも、どうしても苦しいようでしたら途中で使うコトも出来ます。」
と説明して下さいました。
ソレで、決意したのですが・・・。
どうやら鎮静剤を使うと、車で帰れないと言う・・・。
(当然ダケド。)
先生が、「中にはしんどい人もいるけど、
以前は、カメラの管が太かったから辛かったけど
今の管は細くなっているから、大丈夫だと思うけどな。」
とおっしゃるので、ソレを信じて「ナシ」でするコトに。
トコロガ
かなり辛かったです![]()
二度としたくない・・・。
検査をしながら、カメラで写された自分の胃を見る。
まぁ。キレイ![]()
結局、検査の結果、潰瘍が出来ているだとか、
炎症を起こしている気配も
過去に炎症を起こしたと思われるトコロは一つもないそう。
やはり精神的なモノだというコトが判明。
胃カメラの前に、腹部の超音波の検査もしてもらいましたが
特に異常ナシ。
ただ、どうやら肝臓(だったと思う)の周りに
スキマがあるらしく、元々スキマのある方もいらっしゃるそうなので
元々のモノかもしれないが、婦人科の病気で(クラミジアの感染ナド)
そういった症状が現れるコトもあるそうです。
そのスキマが痛みに影響している可能性も考えられるそうです。
ソレについて、後日安藤先生に聞いたトコロ、
例え、ソレがクラミジアだとしても、手術に影響はないので
(何よりも、手術は延ばせないので)
ソチラの検査はせず。
↑
手術後に、入院中の主治医である依光先生に聞くと、
お腹の中を手術中に診たトコロ、そういった心配も
なかったそうですが。
結局、胃はどうもなく、
ソレでも、胃痛と下痢を繰り返している私は
イワバ、脱水症状を起こしているので
手術までの何日か、点滴に通院していました。
水分が足らないと、手術に影響するそうです。
また、2度目の貯血の時のコトは詳しく書きますが
(1度目の貯血については コチラ
。)
血を採るのにも水分が足りていないと、摂れないそうで、
貯血も一苦労でした。
とにかく、もう胃カメラ恐怖症になってしまいましたが、
でも、定期検診は大切・・・。
次する時は、鎮静剤使ってもらうコトにします
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