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このところ、ずっと朝練はサボってる。 つまり、午前中、走ってないってこと。 その分、夕方、走るようにしている。 距離からすれば、以前よりも少なくなってるのだが。 朝練では、芝生や土の上を走ってた。 このところの夕方は、ある公園のまわりを走ってる。 舗道やらアスファルト。 硬いところを走るから、あまり長くつづけると、ふくらはぎやら足首が翌日、痛みを感じる。 しかし「発見」もあった。 いままでアスファルト系をずっと走るということがあまりなかったから気がついてなかった。 アスファルトだと、足元が弾むのだ。 ばね仕掛けのように、ぴょんぴょん脚がすすむ。 これだったのか。 いままで、軟らかいところをちんたらちんたら走っていたわけだが。 アスファルトの上だと、すいすい走り抜けられるのだ。 駅伝やらマラソンのような長距離でも、ランナーはかなり速く走る。 あんな速度で長距離走るの、オレにはゼッタイ無理だナ、と思ってた。 でも、アスファルトの上だと、そうなんですねえ、速く走れる。 なんともあっけないヒミツだこと。 そういうわけで、このところ、ラストスパートなんて短距離走のノリ。 もっとも調子にのりすぎて、脚を痛めないことに注意しないと。 さて、本題。 先週の日曜もほとんど、カベサ・デ・フアレスの向こう側の大きい運動公園にいた。 今日の日曜日は、ひさしぶりに、バスケットボールの公式試合にあたる。 ただし、このチーム、州選抜の若いモンとかもいるので、今回は先発ははずれたけど。 相手チームは、とくに上背があるのはいないが、基本的にオジサン系にみえるのに、鍛えられているのか、終始、速攻で攻めまくる。 速攻と巧みなパスワークのまえでは、とにかく、走り負けないことが肝心。 オレの番になっても、ひたすら、走り抜くことに努めた。 と、口でいうのはやさしいが、たえず走りつづけているのは、それはそれはツライ。 もちろん試合前には、個人的にも走りこんでいた。 でも、心臓と肺臓とが、喉の奥から飛び出してきそうになる(って、ちょっとヤバイんじゃない?)。 相手チームは、いつも試合やら練習に打ち込んでいるらしい。 こちらは、いわば即製チーム。 個人的にはかなりウマイが、チームとしての試合運びには難がある。 どう転んでもこちらが勝つだろうと思っていたら、チームの結束力にとんだ相手チームの勝ちであった。 こちらのチームのメンバーも、それぞれベスト状態からは程遠かったようだ。 まあ、オレの場合は、二十歳前後の若いモンに負けぬくらい、走り抜けられたから、悔いはないけど。 それなりに日々の成果は出たと自分では思った。 やっぱりバスケットボールでいちばん大切なのはスピードなんだよな。 (2008/03/03)
2009.06.19
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このところ、またもや、ネットについてあれこれ考えることが多い。 ミクシーというか、いわゆるSNSに物足りなさを感じるひとが、特に、意味ある活動をしたいと思っているひとのなかに、そんな物足りなさを感じるひとがふえているらしいことは以前にも触れてたことがある。 ミクシーというのは、案外、つまらないという声もきく。 もっとおもしろいと思っていたのに。 ただし、そこはやや発想がゆがんでいて、おもしろいものを待っていてもしかたがないので、自分からおもしろくするように努めなくてはならない。 そういう個人努力は、つまりはシステムのひとり勝ちにつながる、ということも前に触れたことがあるはず。 でも、やはりSNS自体がかかえているモンダイもある。 SNSを通じて知り合いがふえることはおおいに結構で、人生が意外な方向に転換してしまうことまでありそうだ(笑)。 うん、いいことはいっぱいある。 でも、それでも、やっぱり、物足りなさは残る。 あまりPCやらネットにくわしくないわたしでも、いままで中途半端なかたちではあるが、ブログに手をそめたことがある。 まあ、ブログだって、盛り上がらなければ、やっぱりつまらないものではあるだろうけど。 このへんで、またブログとまともに取り組んでみようかと思った。 まずは過去日記をそっくりそのままブログへ移す作業を試みた。 もちろん難しいことではないけど、やはり、量があるからめんどくさい。 かったるい。 自分の草稿なんてものは、ふつうはワードで保存しておくもの。 それが、これまた以前に触れたように、梅田望夫さんは、はてなのブログを編集機能をたよりに、原稿作成用に利用したという。 それで、わたしもひとつの習作用におなじことを試みてみた。 用途別にブログを分けるのもいいと思った。 映画用と、本用のブログも別途にこしらえてみた。 つまり、はてな、にてよっつのブログをこしらえてしまった。 そんな矢先、利用規約違反がなんだかんだというのが、習作篇にもちあがった。 よっつのがモンダイになったのか。 それとも、習作篇にて、フィクションにもかかわらず、他人のプライバシーに分け入っているのが、規約に触れたのか、判然としない。 本のも、映画のブログも、ミクシーの過去日記からの編集になる。 まだはじめたばかりで、本のほうは白紙、しかし、映画のほうはちょっと書いた(というか、自分の日記からコピぺした。 一度綴り、そのまま一週間以上、ほっておいたら、それでも百五十以上のアクセスがあったらしい。 はあ、そういうものなのだ。 俄然、勇気付けられた感じ。 ということで、はてなは、映画のみのブログにして、他のコンテンツは、他のプロバイダーのブログにしようと思い、開いてみた。 まあ、時間やら手間やらがかかることはいうまでもないが。 でも、きっと意味があることだと思う。 素材としてのミクシーは、このままつづけていくのはいうまでもないが。 梅田さんの「ウエッブ時代をゆく」をはやく読み始めなければ、と思った。 (2008/02/25)
2009.06.16
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