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2019.11.11
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カテゴリ: 旅行 愛媛県
松山城に向かいます。

1603年 加藤 嘉明によって築城、嘉明は関ケ原の

戦いで家康側に従軍しその功績を認められ松山20万石

となった。松山城は江戸時代に建築された天守が現存する

現在12天守の1つで、日本100名城に選定されている。


大街道の向いの道沿いを進みます




途中で観光物産館がありその中にガイドブックにも

掲載されている



蛇口からみかんジュース1杯100円








大街道から歩いて10分でロープウェイ乗り場に

到着



ロープウェイの往復と天守閣入場券セットで1040円



リフトでも利用可能です、料金は同じ

ほとんどの人がリフトに乗っていました




左は天守閣に向かう山道けっこうな急こう配



最初の門は「戸無門」

重要文化財の門はその名の通り昔から門扉がなく

そう呼ばれている、取り付けた痕跡もない。



「戸無門」





「筒井門」





「隠門」重要文化財

この門は筒井門の奥の石垣の影に隠された

埋門形式の櫓門



松山城から見た城下街



遠くは瀬戸内海まで見渡せます






狭間も至る所に配置されている



「太鼓門」
この門を通って本丸に到着




「釘隠し」



本丸にある井戸

深さはなんと44メートル



天守閣
天守は三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年

落成した江戸時代最後の完全な城郭建設。また、現存

天守の中で瓦には「葵の家紋」が記されている

3代目の藩主から松平家が松山をおさめている













「一の門」
天守に通じる本壇入口を守る門





「二の門」











木の枠が付いた狭間

長方形が弓用、正方形は鉄砲用







「三の門」





「筋鉄門」








「穴蔵」







天守から見た市内



天守から内側



狭間の使い方



石落しもあった



天守には当時の資料も展示









屋根の様子、漆喰



天守閣



天守の中にある畳の間

用途は不明らしい



梁の様子



鯱と市内風景松山市駅の観覧車



小天守と北隅櫓、右奥が天守



南隅櫓、十間廊下、北隅櫓



天守と小天守の昔風写真




県庁や大街道の反対側の平和通り方面から見える松山城

街のシンボルです。


〇国指定史跡
〇重要文化財
〇現存12天守
〇日本100名城
〇美しい歴史的風景100選
〇日本の城ランキング全国3位

さまざまな名所やランキングに選ばれているだけの

立派なお城でした。明治の廃城や戦火からも逃れた

天守はまさに奇跡的な建造物でした。





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最終更新日  2024.06.09 06:16:51
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