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2024.02.20
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カテゴリ: 旅行 東京
​​​​​​広島から東京へ

広島空港からはスプリングエアーを使用
今回初めて搭乗しますが驚き価格の往復
12000円、新幹線の片道料金以下



カードラウンジもみじ



コーヒー無料



各種ソフトドリンク無料



地酒も1杯無料



国内線での成田は初めて



B737、3-3席配置思ったより広い



1時間10分で到着
途中富士山が見えますと親切に教えて頂いた

成田空港3階のフードコート



プライオリティパスが使える
コースがあります(無料)



こちらがプライオリティパスの道頓堀セット
到着後でもチケットとプライオリティパスが
あれば無料になります。
正規価格は3400円
テイクアウト可




東京駅まではバス



約70分1300円
電車より楽で快適でした。
10分毎に出発するので待ち時間もなし



東京駅到着
日比谷公園を目指します




日比谷公園に到着

案内地図はありますがホセリサール像
については記入されていない。

入口の交番に入り尋ねるも数人いた警察官
は誰も知らなかった。



交番がある公園入口から入り
公園外周の帝国ホテル側を歩くと
像が見えてきました。
交番から歩いて3分



フィリピンの国民的英雄  ​ホセ・リサール
(1861年6月19日~1896年12月30日35歳)

医師であり革命家、フィリピンの独立運動の指導者
スペインの植民地政府当局により逮捕、軍法会議に
かけられ銃殺刑となる。

日本で例えると坂本龍馬のような存在、今でも
国民的英雄として学校教育でも伝えられている



23年12月のフィリピン訪問時には
マニラのリサール公園やサンチャゴ砦
リサールの生まれ故郷であるカランバ
のリサール資料館も訪問した。



リサールは15か国の言葉を話す事ができた秀才
日本語も少し話せたようだ





1888年2月28日にリサールはアメリカ訪問の途中
で日本にも立ち寄りこの日比谷にあった東京ホテル
に宿泊している。

2日間の滞在予定であったが貿易商の娘「おせいさん」
臼井勢以子(1866年~1947年)と親しくなり滞在は
2か月にも及んだ。
2人は恋に落ち日本各地を旅行している




当時の東京ホテル
現在の日比谷交差点の道路上にあった

リサールと別れたおせいさんは30歳でイギリス人
と結婚されている。
当時の女性としてはかなり遅い結婚、リサールが
処刑された翌年に結婚している。
リサールを最後まで待っていたのではないか?

今回の旅ではおせいさんのお墓にも行く予定




リサール像の近くにあった

フィリピン第6代大統領

エルピディオ・キリノ大統領




キリノ大統領は戦争中日本軍に妻と子供を
殺されたにも関わらず、フィリピンに収容
されていた日本人戦犯105名に対し特赦
を与え開放した。







宮崎県から送られた「はにわ」





創業明治36年
ハイカラ文化が流行った時代
当時の建物もおしゃれで
「松本楼でカレーを食べコーヒーを飲む」
ことが若者たちの間で大流行となった。



明治時代流行った西洋料理や和洋折衷料理が
現在も受け継がれている



遊歩道に置かれていた「石貨」



この巨大貨幣どうやって支払っていたのか



無造作に置かれている「南極の石」



盗難されないのか?



「古代スカンジナビア碑」






「伊達政宗終焉の地」
直ぐ先には皇居(江戸城)があった



公園内にはこのような池も
若いカップルの散歩道




公園中央には噴水、後ろには帝国ホテル



日比谷公会堂




日比谷公園の野外ステージ
良く集会やコンサートなどテレビに登場する


​​





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最終更新日  2024.02.20 00:10:09
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