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サーカスの少女 [ 植木 雅俊 ]父の事業の失敗で、小学校入学を前に孝の一家は、雲仙・普賢岳の麓(ふもと)の有明海に面した城下街・島原に引っ越し、島原城のそばで新しい生活が始まった。 一六二四年の築城時以来開かれてきた初市に毎年サーカスがやってきた。孝の家のそばの「サーカス小屋」に団員が寝泊まりし、家の前の広場は、象や、ライオンなどで動物園に早変わり。 隣の同級生・則秋と孝は、サーカスの少女・雪子と仲良しになる。毎日のように初市を見にいったり、城のお堀に魚釣りに行ったり、則秋の祖父、梅三じいさんからいろんな話を聞いたりして、孝の心も、少女の心も大きく広がっていく。 ところが、一ヶ月後に小学校入学でありながら、両親の仕事の都合で雪子は学校に通えないかもしれないと打ち明ける。孝は、一年前の自分の境遇を思い出し、雪子に何とかしてやりたくなった。 学校に連れて行き、自分の席に座らせ、授業のまねをして、雪子の名前の書き方も教えてやる。 しかし、十日間の初市は終わりに近付いた。雪子は、祖父の形見である犬のぬいぐるみを残して次の興行の地へと旅立っていった。 豊かな自然と、心の温かい人に支えられて、育まれる幼い子どもたちの純粋な心を描いた自伝的小説。小学生から大人まで心洗われる秀作。点訳の資料として読んだ本。方言がすごい!長崎に来て5年、思わずくすっ、少し言葉も理解できるようになりました。登場人物がみんな温かくて優しくていい時代だな~なんて。時に涙して、ほっこりして、こちらまで優しい気持ちになれる本です。ところで、校正をしていると、特にベテランさんの後の校正となると、これは見落としなのか、それとも変則的なやつ??と迷ってしまいます。でも見つけたときは嬉しくなります気づくってことは成長してる証拠ですし。
2021.12.15
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読みたい本が古本屋で手に入らないので、最近は図書館で借りています。読むペースも少し上がってきたので、2冊借りてきたら、急に忙しくなって読む時間が取れない!1冊は延長しないとだめかな~。。【新品】小説シライサン 乙一/〔著〕親友の変死を目撃した女子大生・瑞紀の前に現れたのは、同じように弟を亡くした青年・春男だった。何かに怯え、眼球を破裂させて死んだ二人。彼らに共通していたのはある温泉旅館で怪談を聞いたことだった。呪い系です。呪い系って結局なんだかスッキリしない終わり方をするものも多く、どんな風に結末を迎えるのかと期待しすぎないように読んでいましたが、さすがです、最後の場面が理解できず・・一瞬考えてしまったけど、理解した瞬間すべてに合点がいってスッキリ。映画も見てみたいです。
2021.12.15
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12月だというのになんて暖かいんだろう。寒いと思って上着を着てランニングに出て、すぐに後悔Tシャツにアームカバーで十分です。今月は走るぞー!って言ったばかりなのに。急にお風呂の換気扇が壊れました。修理するなら年内にやってしまいたいので、すぐに管理会社に電話。ついでに入居時から都合の悪い台所の換気扇も再度見てもらうことに。恐らくどちらも経年劣化なので、無償修理になるはずです。本来なら入居時に交換されてても良かったくらいなのに。。管理会社ケチったな。修理となると、片づけたり掃除したり修理してもらってる間も落ち着かないし・・と騙し騙し使っていましたが、よくよく考えたら修理サポート費として年間1万弱払っているので、あれこれ直してもらわないと損!そういやぁ、玄関の鍵も調子悪いんだった、ついでに見てもらおう取り急ぎ今週見にくるというので、掃除したり、片づけたり、隣の部屋にすべて一旦退避させます。急な訪問にも慌てずいつもきれいにできてたらいいのですけどね。そもそも、前回来てもらったときに、これで直らなかったら交換ですね・・って言われているので、見てもらう間でもない気がしますけど。更には、Amazonprimeで見るつもりでウォッチリストに入れてたシリーズ物があと2週間で終わるというので、慌てて見ています。見終わるかな?っていう量なので必死です。ついでにずっと貸出し中だった本がたまたま図書館に返却されてたタイミングだったので数冊借りてきてしまっている。それも読まなきゃだし。急遽、夫実家と私実家に荷物を送らないといけなくなり、あれこれ買いに行って荷物の準備して・・。お互いのクリスマスプレゼントはもう決まっているけど、あとはどこで買うか。少しでも安く買いたいけど、リサーチしてる暇がない。年賀状は・・・まだ無理土日はちゃんと走ったけど、今日もなんだか天気が悪いし、走れなさそう。。。
2021.12.14
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先週、仕事に入れるかどうかと連絡がありました。仕事開始日までもう10日切ってるんですけど。今回は主催でも後援でも協賛でもなかったし、コロナの影響で売り上げが見込めないと思ったのか、いつもと違って無料イベントになっていたので、バイト雇わないんだなーと思っていました。ところが急に連絡がきて、それならばと二つ返事で受けました。職場は古い建物なので暖房があまり効かず、大急ぎで今流行りの裏起毛タイツに裏起毛インナーにカイロやらアウターやら買い揃えました。珍しく動きが機敏(笑)それなのに、その翌日に連絡があって雲行きが怪しい。結局先方の都合で全員シフト大幅減。色々準備した分くらいしか稼げないしかも年末間際のほんの数日のみ。あまり細切れに入ると、書類関係が面倒だったり、仕事を覚えるのが大変だったり(私だけ煩雑なポジションに入ることがある)、この気ぜわしいときに??とか思ってしまい、結局辞退しました。他のメンバーも辞退するか相当悩んでるようす。そんなことで、喜んだりがっかりしたり。で、よーし、今月はその分走るぞー!とここ数日は距離は短いながらちょいちょい走りに出ています。今日も、春!?というくらいの陽気だったので、夕方から走りに行こうとしたら、ざーっと雨が予報では曇りのち晴れだったけど、雨雲レーダーでは予報通り。雨雲レーダーってすごい。数分違わず降るもんね。結構な雨だったので、結局今日は走らなかったけど、その分家で筋トレ、お腹周り中心にくそー!な気持ちをやる気に変えて
2021.12.07
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怪談のテープ起こし (集英社文庫(日本)) [ 三津田 信三 ]「自殺する間際に、家族や友人や世間に向けて、カセットテープにメッセージを吹き込む人が、たまにいる。それを集めて原稿に起こせればと、俺は考えている」。作家になる前の編集者時代、三津田信三は、ライターの吉柳から面白い企画を提案された。ところが突然、吉柳は失踪し、三津田のもとに三人分のテープ起こし原稿が届く。死ぬ間際の人間の声が聞こえる――<死人のテープ起こし>。自殺する者は何を語るのか。老人の、夢とも現実ともつかぬ不気味な昔話の真相は。怪女「黄雨女」とは一体――。全六編、戦慄のテープ起こしがいま、始まる。前回初めて三津田信三さんの著書を読んで、とても面白かったので、続いて積読してたこちらを読みました。そんなめちゃくちゃ怖いわけではないけど・・怖いです 笑ホラーは夫がいないときは読まないようにしているのですが、これくらいなら昼に読んじゃえば大丈夫かなーと昼のうちに読み終えました。夜・・寝る前に戸締りしてたら、思い出してしまって。特に最後の方の「黄雨女」とか「すれちがうもの」とか。怖くて寝れなくなってしまった気味が悪い怖さ。やだわー。やっぱり夫がいない日はホラーには気を付けましょう。
2021.12.04
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