イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

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2024年03月19日
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カテゴリ: Oの人生論



またしても感染症の脅威に、
人類はさらされている。

「感染症は克服した」とされてきたが、
新型コロナなら、
新しいから仕方ないかと思えても、
はしかという古典的な感染症が広がっているというのだから、
克服なんていうのは、
錯覚でしかなかったわけだ。



しかし、
その威光もかげりを見せている。

文藝春秋にも京都大学の名誉教授がワクチン接種後症候群について書いていたし、
ワクチンを打てば安心ということではないのは間違いないようだ。

コロナワクチンを何回も打ち、
インフルエンザのワクチンも打って、
帯状疱疹があって、
そこにはしかが加わるとなると、
一体、体の中でどんなことが起こっているのか、
だれもわからないだろうと思う。

これからいろいろな感染症が流行するはずだ。

果たして大丈夫なのだろうか。

免疫システムというのは、
非常に繊細なものだと思う。

排除すべき異物が人工的に次々と入れられたら、
誤動作を起こしても仕方ないだろう。


免疫システムが誤動作を起こして、
自分の細胞を攻撃することで発症する病気はあるわけだから、
あまりにも刺激や負荷を与えることは、
リスクも伴うと思った方がいいだろう。

本来、
生命体には自己を守る機能が備わっている。
免疫力もそうだが、
たぶん、まだ知られていない治癒の力があるはずだ。

擦り傷をすればいつの間にか治ってしまう。
熱があっても、
下痢をしても、
知らないうちに元気になれる。

末期のがんの人の自然治癒というのもある。

自然治癒力はどうしたら発動させることができるかはわからないが、
何かスイッチがあるはずだ。

そのひとつは、
自分自身の中に治る力があることを信じることだろう。

薬は、
病気にもよると思うが、
できれば緊急避難的に使うだけにして、
あまり常用しない方がいいのではないか。

ワクチンも、
眠っている免疫力に喝を入れるような使い方ならいいかもしれないが、
ブラック企業のように、
朝から晩まで、休みの日もなくこき使っていては、
疲弊してしまう。

だれの体にも自然治癒力があることは事実なのだから、
もっとその力を信じて、大事にして、感謝して、喜んで、
ここぞというときに働いてもらうようにした方がいいだろう。






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Last updated  2024年03月19日 11時02分53秒
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さそい水 @ Re:ありがとうの思いを現実化するのがお金の役割(12/12) 大谷君は、 野球が好きで好きでたまらなく…
ハピハピハート @ Re:娘の結婚式(03/12) 美しい花嫁さんですね🌸
さそい水 @ Re:本当の自分?(12/27) いろいろな自分が同居しているんじゃない…
ハピハピハート @ Re:本当の自分?(12/27) 興味深いお話しですね✨ わたしは女を演じ…

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