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ジャイ0425
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August 26, 2008
カテゴリ： 雑感（つぶやき）
仕事が終わって、自宅に車を走らせていたとき、渋滞の国道で信号停車しました。ふと横を見ると、つい最近草刈りをしたばかりの中央分離帯で、一羽のハトが地面の土をくちばしで突きながら何かを啄んでいました。よく、野生の鳥がそうやって地這いの小動物を啄むことを映像でみることがありますが、私の目の前にいるそのハトはどうみても目標を持って突いているようにみえません。
彼女（彼かもしれないけど彼女だと思った。鳩胸だったから？いかん酔ってる）は、ただただ闇雲にくちばしを地面に突き刺してみているように見えました。食べたくて突いているのではなくて、暇つぶしで突いてたまたま当たったら食っている、そんな気まぐれないい加減さを感じるくらいアバウトでした。あんな不経済なことしてて、ちゃんと口の中に生きたタンパク質が落ち込む確率はあるんだろうか。
でもきっと、彼らはああやってたまたま出遭った獲物を食べるだけで、十分生きているんだろうな。
彼女（彼かもしれないけど彼女だと思った。鳩胸だったから？いかん酔ってる）は、ただただ闇雲にくちばしを地面に突き刺してみているように見えました。食べたくて突いているのではなくて、暇つぶしで突いてたまたま当たったら食っている、そんな気まぐれないい加減さを感じるくらいアバウトでした。あんな不経済なことしてて、ちゃんと口の中に生きたタンパク質が落ち込む確率はあるんだろうか。
でもきっと、彼らはああやってたまたま出遭った獲物を食べるだけで、十分生きているんだろうな。
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