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“失踪症候群”
★★★☆☆
長編。
主人公は4人。彼らは警察が手をつけない問題について調査をする、いわば特命係長のような役割を担っている。今回彼らが請け負った任務は、多数の失踪人調査。失踪した人々を調査する中で、思わぬ共通点がみつかった・・・!!
・・・あれ?いまいち・・・。どんでん返しもなく、『クライマックスはどこかなぁ?』と思ってるうちに終わってしまいました・・・。なんで?どこもドキ×2するとこなかったじゃん(泣)『慟哭』を読んだときの感動をもう一度!!(笑)
途中で失踪人のからくりもわかってしまったし、得に謎解き要素も無かった・・・。かといって新宿鮫のようなハラ×2ドキ×2のアクションもなく・・・。例えるなら、フランス料理のフルコースが前菜だけで終わったような肩透かし感(笑)
それと、結局小沼豊の消息は?ちょっと中途半端な感じがしました。
『慟哭』が最高だっただけにかなり期待して読んだけど・・・これは私的には×です。
いやはや、それでも貫井さんの本を12冊ほど買い込んでしまったし・・・次作に期待します(笑)
野沢尚 『リミット』 2011年10月16日
貫井徳郎 『修羅の終わり』 2011年09月26日
中山七里 『連続殺人鬼カエル男』 2011年07月10日