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おはようございます。東京での朝。晴天です。これから打ち合わせだけれど少しブログ書いてから出ます。昨日は当NPOの理事と久しぶりにメールでやりとり。NPO立ち上げのときに本当にお世話になった理事の一人です。そのお子さんが早々と大学進学が決定したとのこと。おーーー、うれしい。小学生の頃から高校1年生の頃まで支援させていただいていました。事務所の移転で通いづらくなり卒業。その頃にはもうずいぶんしっかり成長していたので安心だったのですが。そのお子さんが春には大学生。(^.^)小さい時は本当に理事も苦労していましたし、事実小学生の時には支援級も利用していました。それが、どんどん発達成長してきて彼のペースを優先させて少しずつ少しずつサポートしていきました。もちろん理事の協力もたくさんいただいて。それが、立派にみんなの中で学び普通に有名大学へ進学。本当にうれしい。これが目指すこと。同年齢の子ども、人たちの中でもなんとかうまくかかわり学び、過ごしていけるようになっていく。これからも楽しみ。こんなうれしいニュースはこの時期多い。うれしい結果に結びつく支援であるべき。これが私たちの目指すところ。大きく羽ばたくことのできる翼を持つことが出来るということ。では、行ってきます(^.^)こどもたちに負けないように頑張ります。
2015.01.19
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こんばんは。今日はPCに向かって集中して仕事ができました。明日は早朝のフライトにて東京なのでそろそろ帰ることにしようと思います。 さて、表題。 ずっと感じていたことなのですが、やはり、親としての経験が人間として幅広く学ぶ経験をさせてもらい、人生思い通りにならないことにいかに向き合うかも含めて感情、言動コントロール。 子どもをどうしつけるか?特性とどう向き合うか?子どもの特性をどう周りに理解してもらうか?学校の先生とはどう付き合うか? などなどの経験が私のいろんなスキルを向上させ親として生きることが人間的にも大きく成長していることにつながっているのだと思う。 そして、それは自分の人生にとって「障がい」ではなくむしろ「喜び」であると思う。 大変なことは多いけど強くなれたし、 親になれてうれしいと思うことの方が多い。 そんなことをここ数日思っていました。 それでは、帰ります<(_ _)>
2015.01.17
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こんばんは。2015年度版保護者の学びクラス「チャイルド・ペアレンツ・ラーニングクラス」改訂いたしました。新学期に間に合う3月13日がキックオフモヤモヤしている保護者の方々是非参加して雲をすっきり晴らしてみませんか?今回のキーワードは「ライフスキル」です。ご案内はこちら>>
2015.01.14
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こんばんは。大阪にて2泊3日の合宿でした。ようやく先ほど終わってこれから最後のプライベート療育レッスン。 待ち時間にブログ更新。 先日の続き親としてすべきこと 具体的に言うと「ライフスキル」の獲得を子どもにさせること。 「ソーシャルスキル」ではなく「ライフスキル」です。 「ライフスキル」の中には様々なスキルが含まれますが、要は、生きていくときに必要なことができるスキル、力ということです。 もっとも身近なことで言うと家事ごとのお手伝いです。家事と簡単に言いますが、皿洗いや食器の片づけから調理など多岐に渡ります。そして、そのことは非常に高度なスキルを要します。 そこからいろんな力を伸ばし獲得することができます。 沖縄でのスタッフ間での振り返りの中でもやはり、家庭での手伝いがどれくらいできているか?がその子の行動に表れていたりします。 家庭をとびだして身に着けていく「ライフスキル」もありますが、まずは、身近なところからで十分だと思います。家庭の中から学べること学ばせないといけないことがたくさんあります。家庭の中からしか学ぶことができないこともたくさんあります。そこをしっかり学ばせてからでも遅くはないと思います。 わたしたちの思春期以降のクラスは「ライフスキル」の獲得をメインのプログラムとしています。 「ソーシャルスキル」より「ライフスキル」が先です。
2015.01.12
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おはようございます。3連休いかがお過ごしでしょうか?やまもとは昨日からインストラクター資格認定講座の合宿のためホテルに宿泊しています。発達障害に向き合い20数年サポーターしての立場と親としての立場優先している視点は「親」としての視点他人事ではない視点で子どもには関わってきました。親の元を巣立っていくということが当たり前という視点そのおかげなのか子どもは早くに自立しました。けれど、それで終わりではなく「親」としての責任はずっと付随している。なにかあった時には味方になり、守ってやる義務がある。覚悟はできている。そういうことが発達障害児の親には必要なことだと思う。もちろん、障害児でなくても同じなのかもしれないが、いくつになっても力になってあげたいと思う。子どもはどう感じているかは別として。では、今日も素敵に過ごしましょう。
2015.01.11
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