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音声が出ます。「「The accountant」と言う映画なぜか邦題が「コンサルタント」(;´・ω・)違うんやけど・・・。と言うことはさておいて自閉症スペクトラム障害のお子様をお持ちの保護者の方チャイルド・ライフ・サポーター®、支援者、教育者など関わりがある方にはおススメです。是非、ご覧になってください。もちろん、映画という娯楽なのですが、自閉症に関しては結構しっかり表現している。自閉症児をどう育てるか?について深く考えさせられる。これってそういう子どもを育てている、支援している私の普通に映画鑑賞をしている人とは違う見方だと思うのですが・・・。映画のしばらくは自分の支援に少し戸惑いを感じさせる深い内容で進んでいく。けれど、最後の結末は・・・「やっぱり、コレで良いよね。」って思えた。自閉症を抱えていても社会と関わる生き方は人生に彩を与える。そんな風に思いました。最近見た映画の中でもおススメ。
2017.01.28
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ゆっくりしたお正月を過ごしています。仕事したいのをじっと我慢。(笑)明日から始動します。年末の恒例行事になった「沖縄合宿」今回も新しいことに子どもたちと一緒に挑戦しました。子どもたちの発達を援助するのですが、私たち大人スタッフもチャレンジすることも大切にしています。もちろん、私も。今回は夏のマングローブのシーカヤックを経験してからの本当の海でもシーカヤックとシュノーケリングです。実は私「シュノーケリング」ダメなんです。以前シンガポールに行って挑戦したんですが、ゴーグルマスクつけた時点で、ギブアップ。鼻呼吸を止められた時点で小パニックです。(笑)今までも、窓のない狭い部屋は苦手です。なので、出張時のビジネスホテルの閉塞感のある部屋は苦手です。パフォーマンスが下がり、何もできません。ただ、寝るだけ(笑)で、もといこの「シュノーケリング」を今回はできるようになることも自分に課したタスクにしました。本当は、嫌だし逃げ出したかった。(笑)スタッフで留守番をする者もいたので一緒に留守番したかった。けれど、それはやっぱりダメだよね。子どもたちも初めてで、不安が一杯だろうに挑戦してくれるんだから。満を持していざ挑戦。「口でハーハーを息をする!」それだけに意識を向けてやりました。で、できるやん!私。やったぁ~!と心の中で叫んでいました。ほんと、嬉しかったです。その後の海の中の景色の素晴らしかったこと・・・。第一、挑戦した子どもたちもパニックにならず冷静に・・・すごい!すごい!( ゚Д゚)あ、最初のシーカヤックは余裕でした。爆できることが増えると世界が広がる。を実践中。子どもたちも大人も。これからも私たちのチャレンジは続くのだ。子どもたちの足手まといにならないように( *´艸`)2017年も楽しみだ。
2017.01.03
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こんにちは。 今日は2日。 そう、初夢の日。 二度寝したからか最悪の気分の夢で 慌てて目覚める。 で、息子に元気にしているかとメッセージを入れる。 夢は 息子が中学生くらいだった。 なぜか私は昼寝をしている。 学校から帰ってきて ジッと着替えもせず 窓に沿って立っている。 『しまった! サイフ隠すの忘れてた。』 でも、身体が動かない。 その頃の息子は時々お金を私の サイフから抜いていた。 叱ると言うことはなるべくやめて 私が自己防衛することにしていた。 なんか様子がおかしい。 息子の手と顔を見ると 血管が走るようにマジックで描かれた跡がある。 『洗っても取れへんねん。』と悲しそうにしている。 すぐ学校に殴り込みに行く。笑 『誰がやったんや!』と。 あ、これ夢ですから(o^^o) で、目が覚めた。 と言うことで 息子に元気か?とメッセージを入れる。 とっくに成人して 遠く離れて暮らしているが、 私が厳しく自立を目指して育てたために 息子は早くに私の元を離れた。 未熟なままであったのに。 もっと世話をして欲しかったのだろう。 良いか悪いかはわからないけど、 自立している?のは良いことであり、 元気に生きていて、時々楽しいこともある毎日だったら良いなぁと思う。 それより何より 生きていてくれたら良いと思う。 何かあったら助けを求めてくれたら。 何かあったら帰ってくれば良いと思ってくれたら。 親は子どもを守る義務がある。 命を懸けて守るんやと思う。 それは、子どもが大人になってもおんなじで それができる親になりたいと思う。 それとおんなじ様に親を面倒見たいとも思う。 それは、子どもの義務で。 どちらもしっかり余裕をもって できる様になりたいと思う。 まだまだ先は長い。 自分修行は続く。 元気に生きていてくれて ありがとう。
2017.01.02
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