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2008.05.02

仙台

テーマ：ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっと１泊(43640)

カテゴリ：カテゴリ未分類

１４１のところにはガソリンスタンドのほか、リドというストリップ屋さんがあった。さぶちゃんという足の不自由なサンドイッチマンがプールのときに使うような金を鳴らしながら、一番丁を流してそのストリップショーの宣伝をしていた。その後、リドは火災になり、たしか踊り子さんが焼死でし、その記事に書かれたいた踊り子さんの年齢にものさびしさを感じたが、それは小学生当時のことだから、記事を見返さないと本当の年齢はわからない。さぶちゃんは働き場をなくし、その後、一時期東洋ショーという同じくストリップ屋さんの宣伝をしていあちょうだが、どこかの温泉のほうに移っていったという噂のあと姿はもう見かけない。イメージ的に「たこ八郎」が重なるが、ちがう感じだったのかもしれない。

ストリップ小屋としてはリドが有名だったが、ほかに東洋ショーがあった。今と経営はちがうが、東洋ショーでは生板なども行っていた。そのほかに、昔の中央署の裏に「仙台ショー」とかいうストリップ小屋があったが、それは未成年のわいせつ行為とかで平成になったけら閉店。あとは、自衛隊のそばの国鉄の線路下に苦竹ショーとかというものがあったほか、長町のほうにスパニッシュ系の踊り子がステージのそでで売春をするというDXというストリップ小屋があった。また、時代をさかのぼると、躑躅ケ岡公園のそばにエロな映画館があり、そこはたしが月の初めの上映にはストリップもついているという広告が新聞の映画コーナーに書かれていた。
いまでこそ、Ｓ＝ＳＴＹＬＥはおしゃれだが、その前身の仙台タウン情報の創刊当時は
ピンサロのハワイなどの広告もあった。
北仙台のトーこースーパーの上のほうには、卓球場があった。一時期、イービーンズにも卓球場があった。現在の一番丁のORTOのところはブラッドストーンというビリヤードやネットができる大きなスペースだった。
北仙台から長崎屋に抜けるガードの手前に貸しビデオやあり、そこではダビングされたテープを貸し出ししていた。ツタヤなどができる前の、貸しビデオ創世記のことのお店だった。
仙台駅前に「えるぴぃ」という貸しレコードもあった。
青葉神社の上のほうに池がありかえるの卵が採取できた。

名掛丁にかばんやさんがあり、そこにもちこむとかばんの修理がほんとに安価にできるのだった。
さくら野の下には。品揃えがおもしろい本屋さんがあった。
三越の向かいのかき徳の前では数年前まで元気なおばちゃんがかきを販売していた。
中央通りには、へびの絵を描く、占いをするおやじがいた。休みのお店の前に、簡易な占いコーナーをつくりそこで占いをしていた。
藤崎の前には夜になると占いのおばちゃんが出ていた。高校のときか、夜にそのご主人らしきひとと口げんかをしていたので、ああ、占いをやっていても自分のことはうまくできないもんなんだなぁと高校生ながらに感じた。
昔、国分町のカンタベリーというバーは昼にカフェをやっていた。予備校生のぼくらは数回そこにいったが、トイレをでるとあついおしぼりをもっておねえさんが待っていてくれるので、おどおどした。
森天祐堂は額縁屋さんだ。そこには昔の仙台の絵葉書のもとになったらしい写真集があった。（どこに行ったんだろう）。現在はルイヴィトンになっている場所。コンサートの席でもなかなかいい席が揃えられていたのは、昔からの付き合いのせいらしい。そういえば、仙台駅の北のほうの酒屋さんも小さいのだけど、古くからやっているせいらしいんだが、いいお酒を揃えている。限定のお酒が、駅とか、さくら野で売り切れのものがここにあったりするのだ。
映画館といえば、名画座と青葉劇場というのがあった。安いので、高校生はよくここで見ていた。よく「ジェレミー」というおとこのこの初体験を扱った映画もかけていた。青葉劇場は現在でも看板だけはある。それからNTT青葉通りのところかにも、映画館があった。たしか、ソルジャーブルーとかそういう映画をかけていた。

駄菓子屋で売っているもの

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