ねこまんまねこの日記

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2025年10月03日
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カテゴリ: スポーツ

凱旋門賞に限らないがJRAの海外発売だと日本馬が実力以上にかわれるのでオッズが実態にそぐわない。だったら外国馬を軸にするのが常道だと考えている。

出走馬の中でイギリス最大のオッズメーカー、ウィリアム・ヒルから高い評価を得ているのは2頭。
・アヴァンチュール(牝4、C・フェルラン)は4.5~5.0倍となっている。昨年の仏オークスだけ4着だったが、それを除けば11戦すべてで連対し、昨年の凱旋門賞ではブルーストッキングの2着と好走し、前走は同じロンシャン競馬場2400mのヴェルメイユ賞を1馬身半差で楽勝して、G1初制覇。完全に凱旋門賞を射程に入れたステップで来ている。
・ミニーホーク(牝3)は、A・オブライエン厩舎の所属。デビュー戦だけは2着と敗れたが、そこから5連勝で英・愛オークス、古馬相手のヨークシャーオークスとG1を3連勝中。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズは9/29現在アヴァンチュールとほぼ並んで5.0付近となっている。12万ユーロ・約2000万円の追加登録料を払っての参戦・だからと言って馬券圏内に来る保証は全く無いけど。フランスで走ってない事は不安だが、怪物級の破壊力。
クロワデュノールは9.0倍、ビザンチンドリームは11.0倍となっている。

・カルパナは父がディープインパクト産駒で仏ダービー馬のスタディオブマン。昨秋の英チャンピオンズフィリーズ&メアズSで2馬身差をつける快勝。今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで2着と好走するなど力を出している。ウィリアム・ヒルの単勝前売りオッズでは12から13倍程度となっている。

私としてはアヴァンチュール、ミニーホーク、カルパナで馬連はこの中で決まる可能性が50%以上と思う。だからといって、日本馬が来る場合買わないと当たらないので検討はしたが、日本からのクロワデュノールはプランスドランジェ賞をようやく勝ったように深い芝が合っていない様に見えた。北村騎手はフランス競馬は鞭を4回までしか叩いてはいけないと知っているはずなのに6回叩いて騎乗停止2日間の制裁を受けたようによっぽど走らなかったのだろう。ちなみに9回叩くと失格になるので騎手があまり意識してないようだし本番で失格するかもしれない。

フォワ賞を勝ったビザインチンドリームは深い芝を苦にしていなかった。ジャパンカップをSリチャードで勝ったマーフィーが乗るのも魅力で勝負になる可能性はクロワより高いと思う。アロヒアリイはこういう訳わかんない3歳馬が勝つかもしれない。フォワ賞で最大の敵と目され結果3着だったクラフィリカーは今年のフランスダービー2着した馬ではあったが、これに勝ったとはいえフランスダービーそのもののレベルがどうだったのか?。現地のオッズメーカーはアロヒアリイは26倍とかで、評価は低いし大穴レベル。つまりG2勝ったとはいえフォワ賞のレベル低かったと考えられていて流石に難しい。

ということで、ルメールでアロヒアリイが穴人気になるなら余計に切りどころでもあり、従って馬連で

アバンチュール

ミニーホーク

カルパナ

ビザンチンドリーム のボックスとする。

なお、「ビザンチンドリーム」とは、かつてトルコのイスタンブールがコンスタンディナープル又はビザンティウムという名だったときそこをを中心に栄えたビザンチン帝国の夢、という意味だが、ビザンチン帝国は別名東ローマ帝国ともいうことから、ビザンチンドリームは東の夢という言葉を想起させる。即ち辺境と言えるほど極東にある日本の夢であった凱旋門賞勝利を想起させるのである。またビザンチンドリームの母は、父のジャングルポケットの名を少し借りてジャポニカーラというが、これは「日本から」を想起させる。そんな訳で「東日本から夢を撮りに来た」ビザンチンドリームが勝つと全く収まりが良い。人気先行ではあるが、応援馬券としてはビザンチンドリームを1着とした三連単
2着

アバンチュール、 ミニーホーク、 カルパナ

3着

アバンチュール。 ミニーホーク、 カルパナ、ロサンゼルス
の9点を遊びで買いたい。
(ジャポニカ学習帳というノートがあったがジャポニとはラテン語で日本のという意味である。)

毎日王冠は天皇賞の前哨戦ともいえるがマイルチャンピオンシップの前哨戦ともいえる。また、スーパーG2であり賞金も6700万円と高いので先のことを考えていないここメイチ勝負の馬もいる。

マイルCSは古豪ソウルラッシュとジャンタルマンタルの2強ムードだが。どちらも富士Sから始動するようだ。昨年のマイルCS2着のエルトンバローズは毎日王冠を2023年優勝、2024年3着と1/45/3の同じタイムで走って好成績、昨年はこのあとマイルCS2着した。今年も当然毎日王冠を好走してマイルCS狙いだと思うが、年明けに骨折し8か月休んでいたのがやや心配で川田が乗って一番人気だった中京記念も8着と凡走している。そこで西村騎手が戻るもののまだ100%までは戻らないと見てエルトンバローズの3着付けとホウオウの3着の、3連単で

1着

サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス

2着

サトノシャイニング・チェルビニア・シックスペンス

3着

エルトンバローズ・ホウオウビスケッツ

京都新聞杯は

ドゥレッツァ・アヂマイヤテラ・サンライズアース・ショウナンラプンタのBOXで






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Last updated  2025年10月05日 00時26分54秒
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