白川街道
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新聞の番組欄で冨田勲と初音ミクのコラボというETV特集を見付けたので見た。最近発表された宮沢賢治の世界を表現した「イーハトーヴ交響曲」のことだ。 冨田さんは、もう80歳ということだが、いまだに創作意欲が衰えず、初音ミクといった新しいものを取り込むところも、年齢を感じさせない。シンセサイザーを日本で音楽に取り入れた先駆けの人で、個人的にはホルストの「惑星」のシンセ版が好き。 今回、初音ミクをオーケストラと共演させるための苦労が語られる。初音ミクは、パソコンソフトなので、規則正しいテンポで歌うことはできても、指揮者の指揮に合わせて歌うことはできないからだ。ミクのコンサートでは、演歌歌手よろしくバンドの方がミクに合わせてるわけだ。オケと共演させるために、なんと指揮に合わせてテンポを変えるためのソフトの開発が、演奏会直前まで続けられたのだ。 ということで、「イーハトーヴ交響曲」は、単に初音ミクが歌を歌ってるだけではなく、すごい手間が掛かってます。 今日はFMでも、「音の魔術師 冨田勲の世界~初音ミクとのコラボを終えて~」という番組をやっていたということを、ツィッターでフォローしている人のタイムラインで番組が終わってから知り、とても残念でした。こんな曲も冨田さんの作曲かというのもあり、聞きたかったですよ。 にほんブログ村→トップに戻る
2013/02/11
コメント(8)