(2014/11/28)
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― 長い間ブログを続けているが、どうもアクセスがパッとしない。
― 読者を惹きつけるような記事を書けるようになりたい。― ブログを書きながらアフィリエイトでおこづかいもゲットしたいけど、やり方がわからない。
― 真面目にアフィリエイトに取り組みたい(正攻法で読者を集めながらアフィリエイトしたい)。
そんなあなたのために、楽しく記事を書きながらアフィリエイト報酬につなげるコツをコッソリお教えします。
ここでは、メインの記事を書きながらアフィリエイト報酬ゲットを目指す方向けに、さまざまな方法をご紹介しています。
管理人の実践と経験にもとづいた内容になっておりますので、試してみることで効果が現れてくると思いますが、効果の出かたには個人差があることをあらかじめご了承ください。
本ページは連載記事のダイジェスト版となっておりますが、上から下までざっとご覧になるだけでも、作業の流れを把握していただけると思います。 各項目にそれぞれの記事へのリンクを用意しておりますので、興味のある記事が見つかったら、クリックしてお進みいただければ幸いです。
商品の紹介は多くの場合、型番、機能、仕様情報、商品画像を含めて、メーカーがトータルで行っています。 メーカーは商品を作って売るのが仕事ですから、莫大な宣伝広告費を投じてプロのカメラマン、タレント、コピーライター、デザイナーなどを雇って宣伝材料を制作しているのです。
専門的なセールスや、ライティング業務を経験していない人は、メーカーの宣伝文句を拝借して記事にしたところで、メーカーが提示している以上のものはなかなか生み出せないのが普通といえましょう。
プロが作った物が優れているのはあたりまえのことです。
アクセス解析を実施されている方はお気づきのことと思いますが、ごくたまに古い記事が読まれていることがあります。 これは、何らかのキーワードでそういった記事が検索されて読まれていることを意味します。
古い記事は放置しない方がよいのです。
買ってない、使ってないことが読者に伝わってしまうような広告の置き方をしてしまうと、そのブログに対するイメージは低下してしまいます。
「それらしいこと書いちゃってるけど、結局は商品を売りつけたいだけだろう。」
そういった雰囲気を読者は敏感に感じ取ります。 普通、人は赤の他人を警戒するものだからです。
いくら記事の内容が良くても、実体験や調査にもとづいた情報が提示されていなかったり、広告のイメージが悪すぎたりすると、読者はすぐに離れていってしまいます。
記事の主張がはっきりしていて、起承転結がきちんと確立されていると、読者はそれをわかりやすい記事だと認識します。 記事の認識レベルがブログ管理者と読者との間で近づけば近づくほど、読者はブログ管理者を身近な存在として意識するようになります。
起承転結のまとめかたがわからない、という方は、主張(ブログに書きたいこと)から順に枝葉をつけてみましょう。

ブログを長く続けていると、同じ話題をくり返し扱うことが多くなってきます。
たとえば、シリーズ化されている映画なら、前作の話題や、監督の過去の作品の話題に触れることもあるでしょう。 むしろ、完全に独立した話題で完結させるほうが難しいかもしれません。
記事の大幅な書きなおしを行う前に、まずは、自分の過去の記事の中から、同じような記事がないかどうか探してみましょう。
読者の目はまず画像に引き寄せられます。
画像の数が少なければ、人間の目は必ずそこに行きます。 読者の気を引きたいのであれば、画像いっぱいの記事にするよりは、ある程度文章を用意した上で、アクセント的に配置するようにすると画像の印象が強くなります。


ブログ管理者との結びつきの強さは、「物言うリピーター」 > ( 「物言わぬリピーター」 > 「一見さん」 ) の順になりますが、カッコでくくったように、「物言うリピーター」以外は、特に管理者との付き合いがないせいもあって、いつでもブログから離脱してしまう可能性があります。
このため、安定したアクセスを稼ぐには、「物言うリピーター」との交流を図りつつ、「一見さん」の層からできるだけ「物言わぬリピーター」、あるいは「物言うリピーター」の層に入ってもらえるように働きかけていくことですが、これを実現するには、適度なブログ更新、記事の品質向上、読者とのコミュニケーションがどうしても必要になってきます。

読者に興味を持ってもらえるように体裁を整えてから、またアフィリエイト画像を置きましたね。 まあ、これでも「(1) 今すぐ欲しい」と「(2) 検討中・迷っている」の層に属する読者には多少なりとも効果はあるでしょう。
しかし、「(3) 多少の興味はある」以降の読者層に商品により強い興味を持たせるにはいまひとつでしょう。 あなたがその商品を本当に知っているのかどうか、そして実際に買って使っているのかどうかが読者に伝わらないと、説得することは難しいといえます。

ブログ更新を続けるかぎりは、「物言うリピーター」の層に属する人たちは通ってくれる可能性はあります。 しかし、「物言わぬリピーター」の層に属する人たちは、ブログがつまらないと感じれば、あっという間に離脱してしまいます。
面白みのないブログに通うのは、読者にとって時間のムダになってしまうからです。
ブログにリピーターを集めるには、ネタが充実していることが前提となります。 それと同時に、読者に対するサービス的なしかけが用意されていると、読者はブログの記事にちょっと参加したような気分になります。


