2012.11.19
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 さて、今回は、前回に引き続き、ピーコックフードジャー LKF-320GP(パステルグリーン)のレビューとなります。



 前回の記事で 小五郎2005さん 御留守奈乃(Voyager6434)さん から鋭いコメントをいただきましたが、実はそのうちの一つに関しては今回書く予定となっておりました。
 やはり消費者目線で気になるポイントは同じ、つまり消費者はすぐに気付くがメーカーは気付かずじまいになってしまう点が浮き彫りになるのがユーザレビューの面白いところですね。


 それではレビューを続けます。
 高さと重量のイメージを掴みやすくするために、Thermos のフードコンテナと一緒に並べてみました。

peacock_thermos高さ重量比較

 写真に高さと重量を付記しましたが、見難い方もいらっしゃると思いますので、下表に記します。

比較情報
Thermos JBI-270
Peacock LKF-320
Thermos JBI-380
容量
0.27L
0.31L
0.38L
重量
0.26kg
0.28kg
0.29kg
高さ
10cm
12cm
12.5cm
保温効力(6H)
50℃以上
53℃以上
56℃以上


 高さとしては、ピーコックフードジャーは、右端の Thermos のフードコンテナ(JBI-380)と変わらないことがおわかりいただけるでしょう。


 Thermos と比較しても、極端にサイズが違いすぎないのは、コンパクト性を求めた結果なのではないかと思います。


 それでは最後に、専用ポーチを見てみましょう。
 専用ポーチの底には、以下の写真のようにリボン通しが用意されています。

peacockポーチリボン

 しかし、ナイロンリボン自体がまっすぐになるという性質のものではないため、このリボン通しにリボンを通すまでが一苦労でした。
 これは、買ってすぐに使える手軽さからは逸脱してしまいますので、消費者的にはマイナスポイントとなります。
 ポーチ下部に控えめにプリントされたデザインが可愛いらしいだけに、残念ポイントが無駄にアップしてしまいました。

 何とかリボンを通し終わり、上部で結んでみました。

peacockポーチ蓋

 ご覧のとおりです。
 可愛いくない……というより美しくないです。幸せにはなりたいですが、シワシワは勘弁してほしいです。
 赤い矢印で示した部分が無駄に遊ぶのは、個人的にはかなり気になる部分です。



peacock外箱1

 外箱から醸し出される全体の雰囲気は悪くはありません。
 リボンが綺麗に結べており、無駄な皺一つ寄っていないですね。
 しかし、アイロンでも掛けなければこのようにはなりません。

 この商品を使う人たちの殆どは、朝とても忙しい中でお弁当を準備することでしょう。
 一分の時間さえ惜しいときに、リボンにアイロン掛けする暇はないでしょう。


 他社のポーチ付き保温弁当箱で蓋の部分にマジックテープが採用されているのは、簡単に留められて仕上がりが綺麗の一点に尽きると思います。
 すぐに準備できて持ち出せる。この手軽さが消費者には重宝されるのです。


 実際の保温力検証はまた改めて行う予定ですが、外観レビューの時点では、商品としては良さそうなのに、細かいところを見ると残念ムードが漂ってくる結果となりました。


2012/11/20 追記:
 リボン通しについてですが、横方向だけではなく、縦方向にも通せることがわかりました。
 これで外箱のデザインのように、前後にリボンを通して結ぶことができるため、後ほどその写真を撮って掲載します。


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最終更新日  2014.12.15 15:38:15


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