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フリーページにて公開中の『ショートショート、短編集』に「普通」を追加しました。この短い小説を、今日、25歳の誕生日を迎える、今は亡き親友に捧げます。君のおかげで、私の人生は「普通以上に幸せ」なものに、なったんだよ。ありがとう。ほんとうにこころのそこから、ありがとう。ありがとう。ありがとう。
2007年05月01日
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今日は、今は亡き親友の誕生日です。だけどとても、寂しくて、ぽっかりと、心ごとどこかに持っていかれてしまったみたいです。手紙を、書こう。どうか想いが届くように、祈りながら。2007年5月1日、火曜日。誕生日おめでとう。今日も晴れたね。朝までは、あんなにも雨が降っていたのに。風があたたかいよ。こんなふうに、あたたかくて空の青い日に、君は生まれたんだね。生きてたらもう25歳じゃない。でもさ、私の中の君は22歳のあの時のまんまなんだよね。ねえ、しつもん。死んだ後は歳はとらないの?だって私は歳とっちゃうもん。いくら君が1こ年上だからって、私は今月で24歳になるんだから。・・・・君の歳、追いこしちゃうじゃない。それって、なんとなく、さみしいよ。でもやっぱり、誕生日おめでとう。ねえ、今、元気ですか?笑っていますか?それだけが、気がかりです。いつか、本当にまた、会えるといいね。 P.S もしも、今いるところがつまんなくて もしも、さみしいな、とか感じて もしも、それで私と会いたいな、なんて思ってくれることがあったらさ。 私のこと、呼んでくれていいよ。 本当に君が私を呼んでくれたら、私、絶対会いに行くからさ。 ひとりは心細いけど、2人なら、少しは楽しいかもしれないじゃない。 つもる話もあるんだし、ね。 それだけ、言いたかったんだ。
2007年05月01日
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