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ザフト軍ジブラルタル基地に停泊中のミネルバ。その夜、シンはうなされていた。これまで自分がやってきたこと、ステラを失ったこと、そしてアスランとメイリンを撃ってしまったこと、その悪夢にうなされていた。レイに起こされて夢から覚めるシン。撃ってしまったことを悔やむシンだったが、そんな彼にレイは言う。

レイ 「優しすぎる、お前。それは弱さだ。それで何も守れない・・・。」


翌日、ヘブンズベース戦での活躍を称えられ、シンたちにネビラ勲章が贈られた。と、同時に、デュランダルからシンとレイに、フェイスのバッジが与えられたのだった。

デュランダル 「これは我々が君たちの力を頼みとしているということの証だ。どうかそれを誇りとし、今この瞬間を裏切ることなく、今後もその力を尽くしてほしいと思っていてね・・。」

その言葉に、改めて意を決するシンとレイであった。


シンたちが去ったのち、デュランダルはタリアに言う。何も言わないのが怖いと。

デュランダル 「シンとレイをフェイスにしたことで、絶対何か一言あると覚悟してたんだがね。」
タリア 「何をいまさら・・・・いいたいことは山ほどありますが、迂闊に言えることでもないので黙ってるんです。聞く気がないのなら放っておいていただきたいわ。」

タリアは一連のアスランとメイリンの撃墜命令に対して未だ納得がいかなかった。デュランダルに対し不信感を募らせていた。強硬な態度にあきれ顔のデュランダル。と、そこに、デュランダルに一報が入る。ジブリールがオーブに潜伏しているという情報を・・・それを聞いたシンは・・・。




デュランダルは、オーブの技術力とマスドライバーを保有していることから、今後、ジブリールが月に向かい、再びプラントを焼く可能性を示唆する。要求はあくまでジブリールの引き渡しではあるが、万一に備え、ミネルバもオーブに向かうように命じた。この命令に対し心苦しく思いながらも、タリアは従うしかなかった・・・。


そのころ、オーブのオノゴロ。ザフト軍が近海で展開しているにもかかわらず、出動命令が出ないことに疑問を抱くオーブ軍。市民の間でも、政府から何の発表がないことに疑問の声が上がっていた。

マリューは急ピッチでAAの修理を進めるようにマードックに言うが、それには最低2日かかるという。

マリュー 「なるべく急いでもらえないかしら・・・間に合わなかったら話にならないわ・・・。」

この状況に自分の何かしなければと焦るアスランは、ベッドから起きようとするが、治りきっていない体で動けるはずがない。様子を見に来たメイリンが心配する。(ってか、 点滴持ったメイリンに、なぜかチョビ萌え。 )カガリはウナトたちの対応を待つしかなかった・・・。


セイラン家のジブリール。ジブリールを匿っていることに、どこか焦燥感を見せるウナト。ジブリールはデュランダルの発言を欺瞞だと批判し、そして、反撃の機会を伺っていることをウナトに話す。

ジブリール 「奴が空に戻り、私が空に上がりレクイエムが流れれば、全て終わると・・・。」
ウナト 「レクイエム?」
ジブリール 「そのとき勝ち残っていたければ、今どうすべきかは、聡明なあなたにはお分かりだろうな、ウナト・エマ。」


そして、オーブ政府から正式な声明が発表される。ってユウナかよ。こんなやつが代表だなんて、オーブ国民はどう思ってるんだろうなあ・・・。

「貴官らが引き渡しを要求する、ロード・ジブリールなる人物は、わが国内には存在しない。」

この発言に衝撃を受けるカガリ、マリュー。そしてミネルバのアーサー。

ユウナ 「また、このような武力を持っての恫喝は、一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として、大変遺憾に思う。」

これに対し怒り心頭のザフト軍。もちろんカガリも・・・・

カガリ 「そんな、、、そんな言葉が、この状況の中、彼らに届くと思うのか!!!」

そして、デュランダルは・・・

「我らの思いに、このような虚偽を持って応ずるというのなら、私は正義と切なる平和への願いを持って、断固これに立ち向かう。ロード・ジブリールを、オーブから引きずり降ろせ!!」


オーブ沖のザフト軍は、戦闘体制に入る。オーブ行政府、セイラン家、国防本部に向けて、MA・MSが出撃していく。それに対して、オーブ軍は何の動きも見せていない。避難勧告すらも出ていない。それどころか、オーブ沖がこうなっているということすら市民に知らされていない。憤るカガリ。そして、セイラン家が攻撃された。

そのころ、オーブ軍国防本部。何の命令も出されてないことに苛立つオーブ軍兵。セイランに対し不信感を募らせる。そこにユウナが現れる。攻撃されたことに納得のいかないユウナだったが、司令は馬鹿げた回答だったと批判。他の兵士も、ユウナに対し軽蔑の目を向ける。ようやくユウナは、防衛体制をとるように命じるのだった。

オーブ軍基地から、次々とMS隊が出撃していく。いてもたってもいられなくなったカガリは、アマギらとともにスカイグラスパーで出撃しようとする。ムチャだと言うマリューを押し切って、向かおうとするカガリ。と、そこに現れたキサカとぶつかる。向かおうとするカガリを、キサカは止める。

キサカ 「いいから一緒に来るんだ。」
カガリ 「いやだ!!このままここで見ているくらいなら、国と一緒にこの身も焼かれたほうがマシだ!!」

そう言うカガリに、キサカはそれでは困るから来いと言う。そして、エリカ・シモンズが続けて言う。

エリカ 「ハイ、ハイ、ハイ、、だから行くのはいいけど、その前にウズミ様の言葉を聞いてと言いたいの。」

父ウズミの遺言、それは・・・・


基地の奥深くに隠された一つの格納庫。その扉にはある一文が刻まれていた。

「この扉、開かれる日が来ぬことを切に願う・・・。」

扉が開かれる日・・・それはオーブが再び炎に包まれるかもしれない日。その日のための、ウズミは遺言を残していた。その遺言が・・・・黄金のMSアカツキだった。( うわあああ、趣味悪・・。
そのとき、ウズミの声が・・・。

ウズミ 「カガリ・・・もしもお前が力を欲する日来たれば、その希求に応えて私はこれを贈ろう。教えられなかったことは多くある。が、お前が学ぼうとさえすれば、それは必ずや、お前を愛し、支えてくれる人々から受け取ることができるだろう。ゆえに、私はただ一つ、これのみを贈る。力はただ力、多く望むのも愚かなれど、むやみと厭うのもまた愚か。守るための剣、今必要ならばこれをとれ。道のまま、お前が定めた成すべきことを成すためならば・・・。が、真に願うは、お前がこれを聞く日の後のことだ。今、この扉を開けしお前には届かぬ願いかもしれないが・・・・どうか幸せに生きろ、カガリ。」

ウズミの言葉を聞き、肩を落とし泣くカガリ。そして、カガリはアカツキに乗ることを決めた・・・。

カガリ 「カガリ・ユラ・アスハ、アカツキ、発進する!」

おお~、 FictionJunction YUUKA「焔の扉」キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! ザフトに攻め込まれていくオーブ軍。戦闘態勢を立て直さなければならない状況に、ユウナは無責任なことを・・・

ユウナ 「そんなこといって、また負けたら貴様のせいだからな。」

オーブ軍兵の不満度、さらにUP。
キサカたちを連れたアカツキのカガリは、国防本部を掌握して防衛体制の立て直しを図る。そして、国防本部にその存在が伝わった。

カガリ 「私はウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハだ!!」

そして、指揮官を呼び出すように命じると、ユウナが応える。

ユウナ 「カガリ、カガリ~!!ああん、来てくれたんだね、マイハ二ー!!!ありがとう~、僕の女神!!」

お前は花輪か・・・。
カガリは、自分を本物のオーブ首長国連邦代表首長だと認めるかとユウナに問う。それにユウナは・・・

ユウナ 「もちろん、もちろん、もちろん!!僕にはちゃんとわかるさ。彼女は本物だ!」

おのれ~、あのときは偽者だとか言いやがってこのやろう・・・ と将兵達が唖然としたそのとき、カガリは・・・

カガリ 「ならば、その権限において命ずる。将兵達よ、直ちにユウナ・ロマを、国家反逆罪で逮捕・拘束せよ!!」
将兵 「命令により、拘束させていただきます。」

ユウナは将兵たちから修正を受け、拘束されたのであった・・・。 ワーイ、やったあ、ザマミロー!! これによってオーブ軍は、カガリの指揮下に入ったのだった。

カガリ 「国土を守るんだ!どうか私に力を・・・。」

カガリが戻ってきたことに、喜ぶオーブ軍だった。


カガリの活躍で、なんとか踏ん張るオーブ軍だったが、そのオーブに向かってくる一隻の艦。ミネルバだった。またオーブに戻ってきてしまったシン。レイが出撃しようとするが、シンも出撃することに。

シン 「オーブを撃つなら、俺が撃つ。」

家族を守ってくれなかったオーブ。地球連合と同盟を結んだオーブ。それに対する憎しみが彼を突き動かした。シンは出撃していった。シンが出たことに驚くタリア。そして、彼を案じるのだった・・・。

新手のMSが来たことを知るカガリ。そのMSはディスティニー。カガリにははっきりとわかった。シンが乗っていることを・・・。ディスティニーに向かうアカツキ。そして、アカツキを迎え撃つディスティニー。対峙する二人が、とうとう戦場でぶつかり合ってしまった。この二人の対立の行方はいかに・・・。そして、アスランは?

なんか来週は総集編らしい。また~?もううんざり・・・。


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最終更新日  2005年07月25日 00時34分29秒
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