ごったニメーションblog

ごったニメーションblog

PR

プロフィール

シンドリャー

シンドリャー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

どたばた1,29861 @ はじめまして 私も、林原さん、大好きです。ご懐妊おめ…
ウインド23 @ 源静香 キャーのび太さんのエッチ
ヒヨコ戦艦 @ 水やり過ぎは根腐れ  > Key坊 > やはり「子供向け映画」というのは、…

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2005年08月14日
XML
出撃を決意したアスラン。怪我をしているにもかかわらず出撃しようとする彼を止めようとしたマリューであったが、ラクスは彼の思うとおりにさせるようにと言う。こうしてアスランは出撃していった・・・

ドム3機の活躍もあって、戦局はオーブの優勢に傾きつつあった。そのころ、カガリは国防司令部でジブリールの情報を掴もうとしていたが、未だ彼は見つからず・・・。一方、ミネルバとAAの戦いは続いていた。そして、そこにAAを援護するかのごとく、ネオのスカイグラスパーも奮戦する。が、被弾してしまい、AAに着艦を求める。AAのハッチが開き、着艦しようとしたそのとき・・・・前にも見たような光景がネオの目の前に広がる。が、そんなはずはないと、振り払うネオだった・・・。

再び出撃したシンのディスティニーは、またもキラのSフリーダムと戦っていた。そこにレイのレジェンドも加わり、撃墜すべくフリーダムを追い込んでいく。そのレジェンドを見たキラは・・・あのプロビデンスを思い起こすのだった・・・。そのレジェンドとディスティニーの攻撃にキラは苦戦を強いられる。そして、レジェンドが、オールレンジ攻撃でコントロール不能のフリーダムに、シンはビームを発射しようとした・・・その時だった。


アスラン 「やめろー!!」

その声とともに現れたのは、アスランの乗るインフィニットジャスティスだった。撃ったはずのアスランが生きていたことに驚きを隠せないシン。

アスラン 「もうやめろ!自分が今、何を討とうとしているのか、お前、本当にわかってるのか!?」
シン 「うっ・・・」
アスラン 「戦争をなくす。そのためにロゴスを撃つ。だからオーブを撃つ。それが本当にお前が望んだことか!!違うか!!だから撃つしかないと、あの国に刃を向けることが!!思い出せ、シン!!お前は本当は・・・何が欲しかったんだ?!」

アスランの問いかけに、シンの脳裏には、自分が失った大切な者たちの姿が浮かぶ。苦悩するシン。と、そこに・・・

「死にぞこないの裏切り者がーー!!何をノコノコと・・・惑わされるな、シン!!!!」

レイ、完全にクルーゼと化してます(笑)。 二人の間に入り、ジャスティスを攻撃する。それを阻止するキラのフリーダム。そして、なおもアスランはシンを説得する。オーブを撃ってはいけないと・・・。

そのころ・・・

ユウナ 「いやだよ、こんなところ!!ボクは、本島のセイランのシェルターに!!!」

逮捕された身分にもかかわらず、一般シェルターに入りたくないとタダをこねるユウナ。そこに戦闘中のMSが通り、隙を狙って将兵を倒し、一人逃走する。が・・・・彼の頭上に、倒されたグフイグナイテッドが落ちてきて・・・・・ あ、あっけない・・・。お疲れ様でした~、野島健児さん。気持ち悪かったけど、良かったよ~、ユウナ。ご冥福をお祈りします。


アスラン 「その怒りの、本当のわけも知らないまま、ただ戦ってはダメだ!!」

必死に説得するアスラン。だが、シンは・・・

シン 「何を言ってるんだ、アンタは!!!」

シンは、とうとうアスランのジャスティスを攻撃してしまう。

シン 「何もわかってないくせに!!裏切り者のくせに!!」

ディスティニーとジャスティス。レジェンドとフリーダム。それぞれの戦いは激しさを増すばかりだった・・・。そのころ、AAは空中での戦闘から離脱。潜行に入るのだった・・。


渦中のジブリールは、ユウナとウナトの到着を待って、月へ飛び立つ予定であったが、もう待てないと、ジブリールは一人月へ行くことに。一方、潜行したAAは、海上のザフト軍艦を攻撃する。

種割れキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! 今作ではようやく初めての種割れですよ~。 そして、猛突進のディスティニーに返り討ち。ショックを受けるシン。

ミネルバのタリアは、司令に一時撤退を求める。だが、これを却下する司令。と、そのとき、AAから放たれた砲弾が命中。司令との通信が途絶えた・・・。 「ウソォ!?」byアーサー

そのころ、一機のシャトルが飛び立っていった。ジブリールの乗るセイラン家シャトルだった。即座にこの情報は国防本部、そしてミネルバに伝わる。ジブリールを追うべく、カガリはムラサメ隊を、タリアはルナマリアのインパルスを発進させる。が、時すでに遅し。ジブリールを取り逃がしてしまった・・・。

旗艦撃墜のため、ミネルバが指揮をとることになった。タリアは、軍の一時撤退を命じる。戦況がこちらに不利の上、ジブリールも発見できない状況では、戦闘は無意味とタリアは判断したのだった。信号弾が放たれ、MS隊は撤退。それにあわせ、オーブ軍も追撃を止めた。

戦闘が停止され、気力が抜けたのか、アスランは気を失い、そのまま海へ落ちそうになる。なんとかキラは、ジャスティスを掴み、どうにかAAに帰艦したのだった。燃え上がる市街地、そして港。再びオーブが戦場となってしまったことに、悔しさをかみ締めるカガリだった・・・。そしてアスランは、傷口が開いてしまっために血まみれの状態に。キラはすぐに医務室に連れるように言うのだった。一方、タリアは戦闘状況をデュランダルに報告する。デュランダルはタリアの命令は適切だったと評した。そして、別の交渉手段を画するデュランダルだった。



ネオ 「いや、知ってるんだ。きっと、俺の目や耳や腕や、何かが・・・。だから、飛んでいっちまえなかった・・・。」
マリュー 「は…。」
ネオ 「アンタが苦しいのはわかっているつもりだ。でも、俺も苦しい。だから・・・ここにいていいか?アンタのそばに・・・。」

それを聞いてうなずくマリュー。そして、ネオはそっとマリューを抱きしめるのだった・・・。


再び医務室に運ばれたアスラン。起き上がることすらままならない。メイリンが彼を介抱する。そこにキラとラクスもやってくる。キラはアスランに話す。こうしてアスランと話せることは、幸せなことだと。それからキラは、テレビをつける。カガリが声明を発表するのだ。カガリは、先日のデュランダル議長の演説に対するメッセージを送ろうとしていた。戦争のない世界、それは政治に携わるものとしても、一個人としても望むことである。が・・・・本題に入ろうとしたその時だった。電波妨害で、偽ラクスの映像に切り替わったのだ。デュランダルの行動に怒りをあらわにするカガリ。偽ラクス(ミーア)は、ジブリールをかくまって戦ったオーブを非難する。

それを聞いた本物のラクスはついに行動を起こす。自分にももう迷いはないと・・・。ラクスは、キラと二人でオーブの内閣府に向かった・・・。

ロゴスを撃つことの必要性を訴え続ける偽ラクス・・・と、ここでまたしても電波妨害が・・・次に映し出されたのは・・・・

ラクス 「その方の姿に、惑わされないでください。」

それは本物のラクス・クライン本人であった。映し出された本物のラクスを前に、戸惑うミネルバクルー、そしてデュランダル。

ラクス 「わたくしは・・・ラクス・クラインです。」
デュランダル 「バカな・・・なぜ彼女がオーブに?」

さ~て、来週は田中理恵さん忙しくなりそうだ~。んで、 ホネカワ ジュール隊も登場!!乞うご期待。
ってか今日の脚本、 大野木寛さんと高橋ナツコさんの「ドラえもん」(or「アクエリオン」)脚本コンビ じゃないか!!あと、久々に平井久司さん原画参加してました。


↓よかったら、投票お願いします↓

ホームページランキングネット
ブログランキングネット

ガンダムSEED DESTINYの記事を見る
筆者のお気に入りブログ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年08月14日 14時25分18秒
コメントを書く
[アニメレビュー・トピックス] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: