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2006年08月31日
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第46話「あした天気になあれ」
脚本:森田繁 絵コンテ:神楽坂時市 演出:立仙裕俊 作画監督:阿部恵美子・松井誠

<あらすじ>
ネイサンに付き添われディーヴァの前に現れたソロモン。
右手をブレードに変えたソロモンは、ディーヴァに斬りかかる。
一方、ディーヴァのD塩基の研究を進めるジュリアは、その歌声によるシンクロニシティの影響に気付き、驚愕を覚える。(公式サイトより)

<感想・レビュー>
ついにハジと小夜の約束が明らかに。
自分を殺して・・・ですか。自分やディーヴァがいるから、翼手がいる。それで周りの人間を傷つけてしまう。だから、彼女は自分が死ぬことで、すべてを終わらせようというのか。
まあ、小夜らしいといえば、小夜らしい。

その一方で、「OMORO」のスペアキーを彼女に渡したカイ。小夜と一緒にいてもらいたいというカイは告白に、小夜はどうする気なのか。ハジとの約束がそうとも知らないカイ。その約束を知ったとき、カイはどうするのか?



サンクフレシュとアメリカの狙いが明らかに。
アメリカの狙いは、世界の飢餓・貧困地域に、サンクフレシュの(人を翼手化させる成分が入った)食品を援助物資として送り、それを口にした者の中から、翼手に変貌した者達を「敵」として倒す。その力によって、アメリカは世界をも服従しようというのだ。アメリカは「敵」を常に求め、「敵」の存在が国民を団結し、アメリカという国家が成り立っていると語る ラ○ス 女性長官と ブ○シュ 大統領。

うわああああ、完全にアメリカが「悪」になっているよ・・・ここまで徹底的に描くか、キングT@KEDA。ちょっとヤバくねえか・・・。

それを褒め称えるヴァン・アルジャーノ。一方、傍らで聞いていたアンシェルは、どこか乗り気じゃない様子。彼には、何か他に目的があるのか??

ジュリアによれば、現状での発症率は、全世界人口の3%がサンクフレシュの食品を摂取しており、その1万分の1が翼手化するという。全世界で2万人の人間が翼手化する潜在性を秘めているということだ。
そして、さらにディーヴァの歌声を聞かせると、シンクロニシティの影響で、発症率は100%に近くなる。それは全世界で30人に1人が発症する割合。ディーヴァのライブはネットで中継されるため、2億人の人間が翼手になってしまうというのだ。
う~ん、恐るべし「世界翼手化計画」。


一方、小夜にフラれたソロモンはというと、ネイサンに連れられて、ディーヴァの子供たちに会う。

ディーヴァはといえば、、、 ありゃりゃ、産まれたの??

ネイサンは、次世代の女王が産まれた以上、戦う意味はないと言う。
するとネイサンは、ディーヴァに牙をむく・・・

が、 あっけなくやられちゃいました。(笑)
ソロモン、よわっ。
いや、ディーヴァが強すぎるだけなのかな。ソロモンの顔を踏みつけちゃって・・・ディーヴァ怖いよディーヴァ・・・。
「ほんと、バカなシュヴァリエ。」 とソロモンを、ドスの効いた声で一喝。
う~ん、恐るべし。野原親子・・・。


次回は、再びジェイムズが小夜と対決。
そしてソロモンはどうなっちゃうの!?





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最終更新日  2006年09月01日 01時33分38秒
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