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…うっこりしておりました。ちょっと前に2本観たんですが個人的に忙しくて。(と言いつつ、暇なんですが)連続で紹介。まずはコレ。カーラの結婚宣言ジュリエット・ルイスが演技してるの初めて見ました。この人基本ブ●だと思うんですが。(スイマセン)なんでこうもかわいいんでしょうか。変な髪形も許せるキュートさ。外人はんはやっぱり違う。ってことはさておき。話はジュリエット・ルイスが軽い知的障害を抱えた女性の役で母親とあまり良い関係でなかったため小学生ぐらいの時に施設に入る。そして大人になって家族のもとに帰ってくるがやはり息苦しいと感じたジュリエット・ルイスは職業専門学校に入学して自立できるように頑張って通学。そこで同じ障害を持つ男性と知り合い徐々に心を通わせていくうちに恋人同士になる。男性はジュリエット・ルイスのことが好きすぎてあるパーティーでハメを外してしまったためジュリエット・ルイスとけんか別れしてしまう。(話大分端折ってます…)ジュリエット・ルイスも、その男性のことが忘れられず結婚したいと母親に言うが…母親がどうしても賛成できずにいた。ざっと説明するとこんな感じですね。結局はハッピーエンドになるのでホッとしました。で、この母親役がダイアン・キートンだったのを観終ってから知るシシー…完全にもぐりな映画好きですわ。次はコレ観ました。トロンです。画像がなくて場が持たん(笑)すいません。これは話の内容、説明しにくいわ~某コンピューター会社のプログラム開発に関わっている男女がいて、会社の社長が実は利益を牛耳るためにいろいろ画策してて。で、その画策に気付いた以前そこの会社に勤務していた凄腕コンピューター開発者とその社長をこらしめる(?)ためにコンピューター内部の中に入り込んで戦うといった話……間違ってコンピューター内部に入ってしまったと言った方が正確ですね。何とも話がグダグダで。悪くないんですけど。映像が最先端過ぎて。映像だけ観ても楽しいから良かったけど。確かこの作品、1980年代だったと思うがかんなり斬新な映像ですよ。今観ても「何だ!コレ??」って思いましたもん。小さい頃観てたら、コンピューターとかに興味持ってたかもって思いました。手始めに西沢学院行ってたかな~(コレの意味分かる人、関西圏の人だけかな)
2014年01月25日
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新年明けて10日経過しましたが。遅ればせながら…あけましておめでとうございます。今年はいろいろな意味で正念場を迎えます。気を引き締めていきたいと思います。今年は天国のように冬休みが長かったため仕事始めは地獄でしたが(精神的な意味で)やっと正月ボケが薄れてきてマシになってきたかなと。で、冬休みにコレを観ました。[DVD] オーライこれが結構良くて。正直そこまで期待してなく。毎回意味も無く手に取っていたので軽い気持ちで借りたのだが。1人を好み、職場でもあまり自分を出さず事なかれで人生を過ごしてきた主人公。ポスティングのバイトをしていた高校の同級生がふとポスティング中に落ちていたはがきを主人公に持っていったことからそのはがきの差出人探しをするという話。はがきの差出人は主人公の高校時代の友人で芸術関係の大学に行って高校時代から温めていた作品をやっと完成させ、賞まで頂いていたが…その作品が展示されていた場所で火事が起こりその作品はほぼ全焼してしまい…高校時代の友人は少し精神を病んでしまう。ひょっとしたはずみで普段とは違う行動をしたり滅多に会わない人に「最近あの人どうしてるかなー」って思った矢先に会ったりするみたいなありえそうな話を映画にしているので感情移入できました。主人公の高校時代の友人役の女性は毎日放送でメッセンジャーとDJしていた六車奈々さんやないかーい!!ちょっとびっくり。きれいな人だなー思ってたら聞きなれたラジオの人と同じだったなんて。この六車さんが精神病んだ場面で涙腺破壊されました。何か他人事じゃないんで。他人にとっては「しょーもない」と思われることでも本人はすごく大事なことだったりする。それは本人しか分からない。でも人と関わらずに生きていくことは不可能だし人を完全に理解することも不可能。だけど、何かできることはあるのでは?主人公が最後に希望をもって生きようとする結末が素晴らしかったです。ストー●ーまがいな役をしていた俳優さんもなかなか良かったです。
2014年01月10日
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