全16件 (16件中 1-16件目)
1

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第13話金達(キンダー)グループと世峰(シーフォン)グループの戦略的提携がまとまり、今日は大々的に契約式典が行われた。しかし両会長が壇上で署名をしようとしたその時、突然、警察が踏み込んでくる。「式典は中止だ」世峰の鄭(ジョン)会長が違法手段により取締役会で票を集めたとして贈賄罪で検挙された。煽りを受けた金達の株も暴落、オフィスに戻った沈金松(シェンジンソン)は頭が痛い。そこへかねてから提携に反対していた沈皓明(シェンハオミン)がやって来た。実は首科(ショウコー)不動産と一緒に世峰のプロジェクトを引き受けることにしたという。沈皓明たちはすでに土地を入札で確保、資金も遠航(ユエンハン)ファンドから投資を受けることが決まっていた。沈皓明は新区178番地の開発を手掛けるため、長期に渡って綿密な計画を立てていた。今日の鄭会長の逮捕劇を仕掛けたのも沈皓明だという。鄭会長の腹心3人の中で最も序列が低い男は一番、仕事ができるにも関わらず給与が低かった。沈皓明はこの男と接触、鬱憤がたまっていた男を懐柔することに成功する。「パパは僕が新区に携わることに反対だったね@2話 でも首科との提携は株価にとって好材料になる」「…お前の条件は?」( ̄▽ ̄;)その色は正解なの?今日の経済ニュース。キャスターの許妍(シューイェン)は夫と黄(ホァン)社長が戦略的提携協定に署名する映像をバックに、金達と首科が178番地を共同開発することが決まったと報道した。一方、会社を救済する代わりに父と同じ権限を手にした沈皓明は早速、社内改革を断行。創業メンバーの1人で沈皓明も子供の頃から親しかった吴(ウー)叔に離職を勧告した。猛反発する吴叔だったが、会長の右腕という立場を利用して私腹を肥やし、別荘や不動産を所有していることまで調査済みだと知る。すると沈皓明は離職協議書を渡した。「僕にできるのは司法の手が迫った時、あなたが罪を認めて賠償したと証言することだけ」その夜、許妍は沈皓明が残業で遅くなると聞いてオフィスを訪ねた。「一緒に夜食を食べようと思って」するとそこへ吴叔がやって来た。吴叔は過ちを謝罪して許しを請うたが、沈皓明に冷たく突き放されてしまう。思い詰めた吴叔は隠し持っていたナイフを出し、背後から沈皓明に襲いかかった。許妍は咄嗟に沈皓明を突き飛ばしてかばい、腕を斬られてしまう。遅れて事態に気づいた沈皓明は反撃、吴叔を捕まえた。翌日、沈皓明が早めに自宅へ戻ってきた。しかし怪我をした妻に寄り添うためではなく、まるで対価を払うように許妍に家族カードを贈る。「限度額はない、好きなものを買うといい」「必要ないわ」「いや受け取ってもらう、他にも贈り物が…」「そうじゃなくて…」すると仕事の連絡が入り、沈皓明は急いで出かけてしまう。彡(-_-;)彡 ヒュウ〜方蕾(ファンレイ)の父が沈皓明のプロジェクトに協力するため、アメリカから急きょ帰国してくれた。「方伯伯、今後の資金調達はあなたが頼りです」すると方伯は娘が金達で世話になっている手前、最終的な契約まで助力を惜しまないと約束した。「彼女が10代の頃からの兄妹同然です、妹分の面倒を見るのは当然ですよ」「娘はもう1人だけになってしまったからね」沈皓明は早逝した方妤(ファンユー)に想いを馳せ、今日は沈皓辰(シェンハオチェン)と過ごすことにした。正門を出た沈皓辰は兄を見つけて大喜び、しかも今日はずっと一緒にいてくれるという。そうとは知らず、許妍は夕食の準備をして沈皓明の帰りを待っていた。しかし沈皓明に連絡しても、電源が切れてしまう。許妍は最近の沈皓明の態度に違和感を覚え、不安を募らせた。…女の第6感が危機を告げていた、砂の上に築き上げた城がゆっくりと傾き、崩れかけていることを…∑(⊙∀⊙)ファーーー!休職から復帰したものの、食レポという仕事に甘んじている孫思唯(スンスーウェイ)。オフィスに戻ってアシスタントに八つ当たりしていると、許妍がやって来た。「ロケの映像を見たわ、不味そうに食べていたわね…次はしっかり頼むわ」面白くない孫思唯は嫌味を返すことしかできなかったが、まさか許妍の痛いところを突いていたとは知る由もない。「あなたの老公なら相手は選び放題なのに、なぜあなたなんか選んだの? もしや裏があるんじゃ…彼にも弱みがあって目をそらすためだったりして」( ̄▽ ̄;)林涛に続き孫思唯まで復活w新区プロジェクトで忙しい毎日を送る沈皓明。そんなある夜、方蕾は父から預かった提携協議書の草稿を沈皓明に届けた。沈皓明は尽力してくれる方蕾を気遣い、その日も自ら車で送ってくれるという。「そうだ、これを…拾ったんだ」「あ!ずっと探していたのよ?」すると沈皓明は自ら方蕾の腕にブレスレットをつけた。方蕾はすっかり自信を取り戻し、再び大胆な行動を取り始めた。その日、久しぶりに休みが取れた沈皓明は許妍と2人でゴルフに出かけたが、偶然を装って方蕾が現れる。すると沈皓明は一緒に回ろうと誘い、夕方の遠航ファンドとの食事にも連れて行くと言った。「妍妍、君も食事に来るだろう?」「仕事の会合でしょう?私は遠慮するわ」許妍は方蕾への態度が一変した沈皓明に困惑、喬琳(チァオリン)を呼び出して相談した。しかし喬琳は沈皓明の心には許妍だけ、不倫などあり得ないという。「でも以前は何でも話してくれたのに、今はちょっと違うの ガラス越しのように互いの姿は見えるけど近づけないみたいな…」「24時間、仕事ばかりで疲れているだけよ」喬琳は考えすぎだと笑い飛ばしたが、許妍の心は晴れない。一方、沈皓明は食事会ですっかり酔っ払った方蕾をマンションへ送り届けていた。すると方蕾はドレスの肩紐をずらしながら沈皓明に言い寄り始める。その時、ちょうど許妍からの着信が鳴った。沈皓明は着信を切ったが、再び着信音が鳴り響く。しかし秘書の陳霖(チェンリン)からだと分かると沈皓明は電話に出た。📱<確定です、写真を送りました沈皓明は契約書のサインの画像を方蕾に見せた。「黄総と方伯伯で契約を結んだ、君のパパのおかげで開発が実現できそうだ」すると優しかった沈皓明の態度が急によそよそしくなった。「これで本当に一見落着した、君はよく働いた、年末のボーナスは期待してくれ」「私に優しかったのはパパを味方につけるためだったの?」「君を抑えるためだ、暴走を防ぎたくてね」「私を腫れ物扱い?!キィィィィッ!許妍に言ってやる!パパにもバラすから!」「どうぞ勝手に」方蕾は沈皓明に抱きついて引き止めたが、すでに玄関前に韓衛平(ハンウェイピン)が控えていた。「改めて紹介しよう、彼は韓衛平 元金達グループの法律顧問で、現在は僕の顧問弁護士だ…後は頼む」韓衛平に阻まれた方蕾は逆上し、思わず韓衛平の腕に噛みついた。「いい加減にしなさい!」「騙していたのね?最初から私を罠にはめる気だった…絶対に許さない、特にあなたは!」「これは忠告だ、沈総の家庭を壊そうとした君の言動は証拠として録音されている」韓衛平はペン型の盗聴器を示した。「今回は不問にするが、次は法的責任を負ってもらう」深夜になると街は激しい雷雨に見舞われた。するとやっと沈皓明が自宅へ帰ってくる。「まだ起きていたのか?」「ハオミン、あなたに話があるの…」「妍妍、もしそれが僕を喜ばせる話なら言ってくれ、だが悪い話なら絶対に話さないで」許妍が言葉に詰まると、沈皓明は疲れたと言って寝室に上がってしまう。その日、許妍は買い物を済ませてから沈皓辰を学校まで迎えに行った。するとなぜか方蕾が現れる。「何しに来たの?」「ハオチェンの迎えよ」「どうしてあなたが?」「理由が必要?私はあの子の叔母だもの、皓明哥と皓辰は兄弟じゃない、実の親子よ?」沈皓明の裏切りに深く傷ついた方蕾は許妍を道連れにした。…沈皓明は留学中のロンドンで方蕾の姉・方妤の恋人だった方妤が沈皓辰を産んだのは20歳、まだ若かったことから父親には秘密にしたという結局、子供は生まれると同時に沈家が引き取った沈父母は婚外子では外聞が悪いからと自分たちの子だと公表するその後、方妤がダイビング中の不慮の事故で急逝、この件は永遠の秘密になった…「私たち3人は肉親なの、これは誰にも変えられない、断ち切ることもできない 皓辰を心から受け入れられるのは私だけ」方蕾は沈皓明が許妍の誕生日に自分の家にいたと暴露した。しかし許妍は夫の口から聞かない限り信じないという。「まさかあなたと彼の関係が純愛だと思ってる? 彼にとって妻なんて名義上の名に過ぎない、相手を探していた頃にあなたが現れただけ 家柄は良くないけれど頭は悪くない、野心もあり、キャスターにもなった 彼の仕事や人柄の宣伝に好都合だったの 円満に見えればビジネスの上でも信頼を得られる あなたは物分かりがいいし、隠し子がいるとばれても自分から離れない 彼にとってあなたは完璧で理想的な選択だっただけ もしや実力でキャスターになれたと思った?彼がどれだけ裏で骨を折ってくれたと?」その時、授業を終えた生徒たちが正門から出てきた。「嫂子(サオズー)?…来たの?!嫂子!」沈皓辰は許妍の姿を見つけ、嬉しそうに駆け出した。激しい衝撃から立っているのが精一杯だった許妍。すると走ってくる沈皓辰を呆然と見つめながら、思わず後退りしてしまう。つづく(´-ω-`)来たね… ←何が?w
2026.05.29
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第12話沈皓明(シェンハオミン)は新区プロジェクトに反対する父を説得するため、遠航(ユエンハン)ファンドの後援を取り付けることが急務となった。そこでちょうど帰国したばかりの会長・蒋雲(ジアンユン)と副会長・蒋亮(ジアンリアン)姉弟を金達(ジンダー)のパーティーに招待する。方蕾(ファンレイ)は沈皓明の役に立ちたいとパーティーに潜入。会長に取り入ろうとしたが、気難しい蒋雲にあしらわれてしまう。方蕾は仕方なくカウンターにいた蒋亮に声をかけた。面識がある2人は旧情を温めることにしたが、その時、方蕾は会場に入って来た沈皓明に気づく。そこでバーテンに蜂蜜とケチャップが欲しいと頼み、グラスに注いだ。「これを合わせると二日酔い予防になるのよ」するとその様子を見た沈皓明は過去を思い出し、呆然と立ちすくんでしまう…あれはロンドン留学中のこと恋人は飲み会がある沈皓明のために二日酔い予防の特製ドリンクを作ってくれた『中身は?』『蜂蜜とケチャップよ』『効くのか?』『もちろんよ!』方蕾はそんな恋人同士の微笑ましい様子をながめながら、密かに沈皓明への恋心を募らせた…蒋亮は友人に呼ばれて席へ戻った。すると沈皓明が厳しい顔で方蕾のもとへやって来る。「なぜここに?」「私も新区プロジェクトの一員よ?パパは蒋家と長い付き合いだし、力になれるわ」沈皓明は曲者の蒋亮にとって方蕾は遊び相手になってもビジネスパートナーにはなれないと辛辣だった。しかし方蕾は沈皓明からの警告を無視して蒋亮のグループに加わってしまう。沈皓明は気を取り直して蒋雲に挨拶に向かった。その時、許妍(シューイェン)がパーティーには似つかわしくない仕事着で現れる。沈皓明は気にする様子もなく会長に妻を紹介。するとちょうど着信が鳴り、許妍に会長の相手を任せてその場を離れた。許妍と蒋雲の様子を遠目から興味深そうに眺める蒋亮と方蕾。一方、許妍は取材帰りに駆けつけたと言い訳し、場違いな服装を会長に謝罪した。予想通り蒋雲はそんな許妍に気に入り、予備のドレスがあるので貸してくれるという。許妍は蒋雲が元記者という経歴を利用し、彼女に接近した。しかし鋭い蒋雲に見透かされてしまう。「私のことを調べあげたようね、確かに独身主義だから良妻賢母は苦手 仕事着で現れたのも記者時代の私を真似て好感を得るためでしょう? 今時あんなベストを着て取材に行く人はいないわ でも成功よ、あなたに昔の自分が重なって見えたから」すると許妍はプレゼントがあると言って、1冊のアルバムを渡した。中には蒋雲が記者だった当時、取材で飛び回っていた頃の懐かしい写真が並んでいる。「以前、資料室で見つけたんです、新人の頃はあなたの武勇伝をよく聞きました 既に離職されていたのでお会いできませんでしたが、あなたはずっと私の目標です これまでのことが演出ならこのプレゼントは私の真心です」「…ありがとう、このプレゼントすごく気に入ったわ」沈皓明は蒋亮たちと一緒に酒を飲んでいる方蕾を遠目から心配そうに眺めていた。するとドレスアップした許妍が会長と一緒に戻ってくる。許妍はそれとなく沈皓明に合図、沈皓明は許妍が期待に応えてくれたと分かった。そんな許妍の様子を見た方蕾は自分の無能さを痛感し、やけ酒をあおってしまう。悪酔いした方蕾は誰もいないパントリーへ逃げ込んだ。すると沈皓明が現れ、介抱しながら遠航ファンドとの提携が決まったと報告する。方蕾は美人で賢く有能な許妍に遠く及ばないと実感、沈皓明が惹かれた理由が分かると涙した。方蕾に手を焼きながらも放っておけない沈皓明。そこで方蕾と顔馴染みの法務部・韓衛平(ハンウェイピン)を呼んで送らせることにした。韓衛平は沈皓明に執着する方蕾に釘を刺した。沈皓明には妻がいて夫婦仲も良好、方蕾に望みはないという。しかし方蕾は沈皓明と自分には″切っても切れない縁″があると明かした。「誰にも分からないわ」方蕾はロンドンに留学していた時から、姉の恋人だった沈皓明を思い続けていた。沈皓明は方蕾が落としたブレスレットを拾っていた。ブレスレットの本来の持ち主を思い出し、感傷的になる沈皓明。しかし許妍が寝室から出て来ると、咄嗟にブレスレットを袖口に隠した。そんなある日、許妍がテレビ局の地下駐車場へ降りると沈皓明が待っていた。「ランチへ行こう、これはプレゼントだ」沈皓明は遠航との提携が決まったと報告し、姉弟との交渉は苦労したが、これも許妍のおかげだという。「高価すぎるわ…それに私はきっかけを作っただけ、先方を動かしたのはあなたよ」許妍は返すことにしたが、沈皓明は自分の妻なら贈り物に慣れるべきだという。しかしそれはかえって許妍にプレッシャーを与えることになった。…贈り物が高価であればあるほど自責の念に駆られてしまう、その度に自問自答する、私の嘘は時の試練に耐えられるだろうか…一方、銀行へ戻った林涛(リンタオ)は偶然、同僚の噂話を耳にした。「京(ケイ)州の病院で誰を見たと思う?喬琳(キョウリン)よ、イケメンの整形外科医に乗り換えてた」林涛はやはり婚約破棄の原因が于一鳴だと確信した。矢も盾もたまらず京州の病院へ駆けつけた林涛。そこで患者を装って于一鳴の診察室を訪ねたが、因縁をつけられた于一鳴は相手にせず警備員を呼ぶよう頼む。その時、喬琳が現れた。喬琳は林涛を非常階段へ連れ出した。しかし自分たちはもう無関係だと訴えても林涛は聞く耳を持たず、仕方なく次はストーカー行為で訴えると脅す。そこへ心配した于一鳴がやって来た。すると林涛は対抗心を燃やし、一方的にまくし立ててくる。「お前の出る幕はない!俺たちは初恋同士だ!絆の強さは誰にも負けない!」( º言º)<お前、病気だよ@リンリン( ̄▽ ̄;)林涛、もうすっかり忘れていたのに…許妍の誕生日。沈皓明は自宅でゆっくり過ごしている許妍に花束とプレゼントを届けた。…妍妍へ、happy birthday!今夜6時にアガベで…喜んだ許妍は早速、プレゼントのドレスを着てアガベに出かけたが、結局、約束の時間を過ぎても沈皓明は現れなかった。沈皓明は確かにアガベで許妍のために祝いの席を準備していた。しかし方蕾からの電話で事情が変わる。📱<時が経つのは早いわね、こんなに背が伸びた「…会ったのか?!」📱<ひと目見たかったの「今どこにいる?!」沈皓明は取るものもとりあえず方蕾のマンションに駆けつけた。すると玄関の鍵は開けっぱなし、方蕾はすでに酔っ払っている。「我慢できなくてちょっと見ただけよ…彼、本当に私とよく似ている」「いいか、これが最後の警告だぞ?!」「冗談よ~あ!今日は許妍姐の誕生日だったわね?」沈皓明は方蕾が許妍の誕生日を台無しにするため、わざと自分を呼び出したのだと分かった。呆れた沈皓明はすぐ帰ることにしたが、方蕾は沈皓明を引き止めるため愚策に走ってしまう。「いいの?あの子に会いに行くわよ? 彼に会うのに誰の許可も必要ない、だって私は肉親だもの、私たちはもともと家族同然だった なぜ縁もゆかりもない女と結婚したの?どうして私を待っていてくれなかったの?」「方蕾…君の姐のためにも僕をあきらめてくれ」「なら姐のあとを追うから」すると方蕾は睡眠薬の瓶を開け、一気に口に入れてしまう。深夜になってようやく自宅へ戻ってきた沈皓明。帰りを待っていた許妍が出迎えると、沈皓明は急な会議が入ったと言い訳した。許妍は秘書から沈皓明が自分の誕生日のため早退したと聞いていたが、あえて波風は立てない。「いいのよ、仕事なら仕方がない」するとリビングに許妍がアガベから持ち帰った花束とケーキがあった。沈皓明は許妍と過ごせなかったことを謝罪し、先にシャワーを浴びてから一緒にケーキを食べようという。作り笑顔でごまかしても、独りになると沈皓明は気分が沈んだ。今も彼女の遺体と対面した時の衝撃は忘れることができない。実は方蕾の姉・方妤(ファンユー)はロンドンでダイビング中、不慮の事故で亡くなっていた。つづく( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )ここにきてキモい案件が続く…
2026.05.28
コメント(1)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第11話周澤远(ジョウゾーユエン)は許妍(シューイェン)に招待されたと嘘をつき、夫婦の食事に平然と割り込んだ。そこで許妍とは久し振りだが、彼女の両親とは仲が良く、連絡を取っていたと牽制する。呆れた許妍は投資の話になると、それとなく沈皓明(シェンハオミン)に警告した。「彼の会社は医療分野よ、金達(ジンダー)は詳しくないでしょう?」しかし沈皓明は許妍の心配をよそに周澤远の話を聞きたいという。「今後は僕も君のパパとママと連絡を取るようにしないと…」「化粧室へ行ってくる」許妍が頭を冷やして化粧室から出ると、周澤远が廊下で待ち伏せしていた。「君には失望した、助け合う仲間だと思っていたのに…なぜ僕の邪魔ばかりする? 何かまずことを言ったか?はっ!アイヤ~まさか老公、本気で君のパパに電話しないよな? 協力しなければ次は何を口走るかわからない」「どんなに脅されても絶対にハオミンを巻き込ませない、私が相手よ」「ならご主人の金でなくてもいい、君が僕に払え、猶予は一晩 払わなければ暴露する、忠告しておく…借金まみれの人間は何だってする」ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ翌朝、沈皓明は秘書の陳霖(チェンリン)に周澤远を調査するよう指示した。そうとは知らず周澤远はしつこく許妍に連絡していたが、無視されてしまう。しかし深夜に着信音が鳴ると、たまらず許妍はリビングに降りて電話を取った。「手は貸さない、自分で解決するのね、2度と電話しないで」「こんなに遅くどうした?」許妍が電話を切ったちょうどその時、沈皓明が起きて来た。「何でもない、仕事の電話よ」翌朝、許妍がテレビ局の地下駐車場で車から降りると、突然、周澤远が現れた。すると周澤远は許妍の腕をつかみ、強引に柱に押し付ける。「資金難に陥って投資家からも怪しまれている、破産寸前で首が回らない! いいか、破滅するならお前も道連れだぞ?!」その時、運良く許妍を訪ねて来た喬琳(チァオリン)が駆けつけた。「離れなさい!防犯カメラに全部、映っているわよ!」喬琳はスマホを取り出して警察を呼ぶふりをすると、周澤远は慌てて逃げて行った。許妍は自分を守ってくれた姉の勇気に感謝した。すると喬琳も于一鳴(ユーイーミン)から妹が来学期の学費を全て払ってくれたと聞いたという。実は喬琳は学費のお礼に化粧品を贈るため許妍を訪ねたのだった。「はいこれ、林涛(リンタオ)のことで私、態度が悪かった、ごめん」「あの日は私も悪かった、ごめんね」姉とのわだかまりが少しずつ消えて行く許妍。しかしこれで周澤远が引き下がるはずもなかった。許妍の辛抱強さに業を煮やした周澤远は許妍の両親を京(ケイ)州に呼び出し、娘が身分を捏造して結婚したことを暴露した。父からの電話で慌ててホテルの一室に駆けつけた許妍だったが、両親と一緒にいる周澤远を見て驚愕する。「僕が呼んだんだ…子供ならば親に隠し事をすべきじゃない ご両親と衝突しているようだな?だが腹を割って話し合えば分かり合えるさ」すると周澤远は喬建斌(チァオジェンビン)に好きなだけ滞在して構わないと言って部屋を出て行った。(((;꒪ꈊ꒪;))) ウワァァァ~喬建斌は許妍があろうことかエキストラを雇って結婚したと知り激怒、王亚珍(ワンヤージェン)は冷静に話そうとするも無駄だった。「どうせ金に目がくらんだんだろう、富豪に嫁ぐために両親を捨てたんだ」「沈家からお金はもらっていない、ハオミンを愛してるの、これは偽りのない真実よ」「周りの人間を残らず騙しておきながら、多少の真実を言えば許されるとでも?」「2人に理解されなくて結構、ただこれだけは言っておく ハオミンと出会ったからにはどんな手を使ってでも結婚したかった」「人を騙すな!」「私だって騙したくない!でも子供の頃から自分しか頼れなかった!」「確かに小さい頃は岳母に預けたが、その後、引き取っただろう? 長年、育ててやったのに、今の過ちを親のせいにするな!」「…やはり無理ね、過ちを認めないんでしょう?」「私の過ちはお前を告発しないことだ!今すぐ沈家に話しに行く!」「あなた、落ち着いて!妍妍のことも考えて…もう結婚しているのよ?!」しかしそんな両親のやり取りを許妍は冷ややかに見ていた。「それ何の芝居?…娘の犯した過ちに心を痛めている両親? やだ今さら干渉?ずっと私を放置してきたくせに 私は必死で努力して今の自分になった、優しい夫もいる、何が不満なの? あぁ~なるほどね、この生活は私ではなく喬琳が手にすべきだと思ってるんだ 告発すると脅して私からお金を巻き上げたいんでしょう?いいわよ、いくらでも払う」「お前、どうかしているぞ?本当に私たちが育てた子供なのか?喬家の娘か?」「私は″喬″じゃない、私の姓は″許″よ」「そうか…もう私とお前は親でも子でもない!今後は赤の他人だ!」父が憤慨して出て行くと、母は慌てて後を追った。( ߹꒳ ߹ )ルースー、いやイエンイエンw許妍は沈皓明からもらった車を売り払い、そのお金を周澤远に送金してオフィスを訪ねた。「これが最初で最後よ、また脅して来たら警察に通報する」「あの程度じゃ損失は補填できない」周澤远は会社が倒産すれば許妍も道連れだと迫ったが、許妍は開き直った。「いいわ、なら試しましょう?どちらが生き残るか…」すると激情に駆られた周澤远は許妍の髪の毛をつかんだ。許妍もバッグで周澤远の顔を叩き反撃、その時、周澤远のスマホに沈皓明からの着信が鳴る。沈皓明からゴルフに誘われた周澤远は快諾したが、許妍もちょうど一緒にいるとバラした。許妍は上の空で沈皓明と周澤远のゴルフを見ていた。夫が周澤远の口車に乗せられるのを黙って眺めていることしかできない許妍。結局、沈皓明はその場で投資を約束せず、ゴルフ場をあとにした。周澤远を見送った許妍は改めて沈皓明に投資をやめるよう訴えた。しかし投資にリスクは付きもの、沈皓明は金達の資金は使わず、運用会社を使うつもりだという。「僕に任せて、心配ない」「ハオミン…実は話があるの」許妍は勇気を振り絞ったが、沈皓明は話を遮った。「僕からも話がある、君には僕のそばで毎日、楽しく暮らして欲しい そんな顔しないで笑ってくれ」許妍は経済ニュースと家宴(カエン)の掛け持ちで忙殺されていた。気がつけば周澤远から連絡が途絶えて4ヶ月。彼が音もなく消え去るとは到底、思えなかったが、そんなある日、夕食の準備を整えた許妍は沈皓明から驚くべきニュースを聞いた。実は周澤远が決算を粉飾して投資金を募り、違法な資金移動を行ったとして捕まったという。スマホの動画にはカジノで捕まり連行される哀れな周澤远の姿が映っていた。「ハオミン、あなたも投資したんでしょう?影響はないの?」「ないよ、ギャンブラーだと聞いて契約を解除した 運用会社を通した投資だから問題は起きない、君こそ車を売って投資したんだろう?」沈皓明の思わぬ指摘に許妍は一瞬、言葉を失ったが、そのまま聞き流した。「馬(マー)阿姨も投資したのよね?」「馬阿姨は気にしないさ、若い起業家たちをはべらせたいだけだから 騙されたのは君だ、それに馬阿姨もあいつの正体を知っていた イェンイェン、今後、投資が必要な時は僕に言ってくれ、車を売る必要はない」許妍は喬琳と食事に出かけた。話を聞いた喬琳は沈皓明が車を売ったと知っているなら、嘘もばれているという。しかし許妍は否定した。それにしても許妍に都合が良すぎる周澤远の突然の逮捕。「私を助けてくれた人がいるみたい、一体、誰だろう?」「それより沈先生に打ち明けたら?あなたを愛しているし、きっと許してくれる」「私も話したいの、でもきっかけがつかめなくて…」その時、喬琳は偶然、店の前を歩いている于一鳴を見つけた。喬琳は店を飛び出し、于一鳴を引っ張って来た。すると于一鳴は甲斐甲斐しく給仕してくれる喬琳そっちのけで許妍にばかり話しかけてしまう。喬琳は同じマンションの于一鳴と一緒に帰宅した。しかし彼の態度が気に入らず、怒ってさっさと部屋に入ってしまう。その夜、許妍が階下のリビングへ降りると、テーブルに車の鍵があった。後ろめたさに苛まれた許妍はまだ仕事中だった沈皓明に声をかけ、友だちの話として自分の過ちを明かすことにする。「友だちから連絡が来たの、結婚前、老公に隠し事をしたそうよ だから打ち明けたいって…」「今の2人の関係はどうなの?」「とてもいいわ」「それならずっと隠し続けるべきだ…それが最善策だろう、友達に伝えて 打ち明けてしまえば2人の関係にヒビが入る 僕が思うに夫婦の仲さえ良ければ他は別に重要じゃない」沈皓明はあっさり答えを出すと、許妍に仕事を手伝って欲しいと言った。沈皓明は新区の開発に前向きだったが、父から反対されていた。すると許妍のおかげで親しくなった首科(ショウコー)不動産・黄(ホァン)社長から遠航(ユエンハン)ファンドの蒋雲(ジアンユン)、蒋亮(ジアンリアン)姉弟がちょうど帰国すると聞く。そこで2人を後ろ盾にしようと金達のパーティーに招待、許妍も一役買うことになった。…だがこの姐弟は手強いぞ、蒋雲は冷静で決断が早いうえ、性格に難がある、別名は″投資業界の黒バラ″だ、一方、弟の蒋亮は遊び人に見えるが実は慎重で、特に数字には敏感だ、まさに″遠航の生きる帳簿″、一度見たら忘れないとか、私にできるのはここまで、あとは君次第だ…つづくΣ(꒪꒫꒪ )ハオミン…つまりその…で、詐欺師は獄中からネタバレするのかな?
2026.05.27
コメント(1)

※ATTENTION:ドラマにはグロテスクな内容が含まれています朝雪录 Coroner‘s Diary序章濡れ衣を着せられた大理寺卿・沈毅(シンキ)は夫人と娘・沈莞(シンカン)を連れて都から脱出秦(シン)二公・秦良(シンリョウ)と一緒に逃亡していたが、その夜、ついに追っ手が迫って来た追い詰められた沈毅は秦二公と娘を舟に乗せて逃し、妻と共に刺客の矢に倒れてしまう舟から両親の最期を目の当たりにした沈莞は呆然その時、秦二公の背中にも矢が命中し、川へ転落してしまう沈莞は無我夢中で川へ飛び込み、降り注ぐ矢の合間をかいくぐって必死に泳ぎ続けた九死に一生を得た沈莞血まみれになった父の遺言を読んで途方に暮れてしまう…莞児、濡れ衣は晴れぬ、復讐を忘れよ、終生、都へは戻るな…「爹、なぜ命を狙われ、二叔まで巻き添えに? なぜ非道に対し、敵を討つなと? 今日から私は沈莞ではない、秦二叔の娘・秦莞(シンカン)になる 私があなた方のために正義を取り戻します」第1話荊(ケイ)州の秦家に霍(カク)夫人がやって来た。霍夫人はかつて秦二公夫人と口約束で子供同士を許嫁にしたが、解消して欲しいという。九娘子は二公夫人が早世したあと薬王谷に預けられ、十数年も親の躾を受けずに育っていた。「一体、どんな娘になっていることやら…」「安心して、二公が戻り次第、私が意向を伝えておくわ」継室の秦老夫人にとって実子は三公だけ、何より二公とは何年も会っておらず、口出しできる立場ではないという。その時、何の前触れもなく九娘子が帰ってきた。九娘子こと秦莞は父の遺骨を抱え、正門の前でひざまずいていた。娘の身分を怪しむ老夫人だったが、三夫人・林(リン)氏は確かに一緒にいる侍女が以前、使いで秦府に来た茯苓(ブクリョウ)だと証言、秦莞も身分証明として父の私印を差し出す。気がつけば通りがかりの人々が集まり、父を失った九娘子に同情の声を上げ始めた。慌てて二公の死を嘆き、上辺をつくろう老夫人。その時、霍夫人がどさくさに紛れて婚約の証しとなる玉佩を返し、逃げるように帰ってしまう。秦府の門前は収拾がつかなくなった。そこで秦莞に成り済ました沈莞は咄嗟に卒倒を演じ、すんなり秦家に入り込むことに成功する。やがて二房の屋敷に茯苓が戻って来た。「老夫人から質問攻めにされました、でも打ち合わせ通りに説明しましたよ? ″薬王谷の神医に娘子の全快を告げられ二公は帰郷を決めた しかし乗った船が嵐に巻き込まれ、二公は娘子を守って波にさらわれた 旅の途中で荼毘に伏すしかなく、苦労の末、独りで帰郷した″と…」「なら良かった、で婚約話は本当?」「当時、霍家の主はただの県令で、忠勇(チュウユウ)侯府と姻戚になるのが目的でした でももう知府に出世したので破談にしたいのでしょう」実は沈莞と姉妹同然だった秦莞はすでに去年、亡くなっていたが、誰にも知らせていなかった。早速、老夫人の嫌がらせが始まった。二房の前で厄払いが行われ、これに怒った茯苓を罰として追い出すという。秦莞は今回だけ見逃して欲しいと嘆願した。すると老夫人の侍女・采荷(サイカ)がお祓いの最中に処罰するのはかえって縁起が悪いと進言してくれる。お陰で茯苓は助かったが、その代わり二房は1年間の禁足を命じられた。1年後、ようやく解放された沈莞は真っ先に秦良の墓参りに出かけた。「二叔、爹と娘から敵を討つなと言われました でも正義が踏みにじられる世に安らぎはありません 妹の名を借りたことをお許しください」一方、秦府では老夫人が秦三公・秦安(シンアン)、三公の嫡子・秦琛(シンシン)と談笑していた。老夫人は秦琛が官職に就けるよう都にいる大房の忠勇侯を頼るよう勧めたが、秦安は兄弟とは言え正室と継室では違うと卑下する。その時、侍女が現れ、九娘子が挨拶に来たと伝えた。しかし老夫人は待たせておけと一蹴、話題は晋(シン)王の事件に移る。「晋王が天牢で自刃した? 瑾(キン)妃殺害の件は証拠がないのでしょう?なぜ自ら命を?」「恐らく大理寺卿・沈毅の小細工に違いない、晋王が用いた凶器も奴が隠したらしい 李牧雲(リボクウン)という弟子が奏上して沈毅と晋王の結託が明るみに出たとか」すると秦琛が″包拯(ホウジョウ)の再来″と謳われた清吏が法に背くなど考えられないと首を傾げた。秦安は潔白なら逃げたりしないと呆れ、陛下も逃亡したことに激怒して厳罰の命を下したという。「結局、嵐に見舞われ、妻子もろとも死んだらしい…自業自得だ」その話を立ち聞きしていた沈莞は怒りと悲しみで震えていた。沈莞は独り、悶々としながら当てもなく街を歩いた。…爹は潔白よ、誰かに陥れられたはず、なぜ陛下は妄言を信じ、晋王は自ら死を?やはり都へ戻るしかない、今すぐに…その時、通りで倒れた主の助けを請う娘の姿が見えた。沈莞は急を要する病人だと気づき、咄嗟に症状を確認して適切に処置を施す。侍女は恩人に感謝したが、沈莞は処方を渡すと足早に去ってしまう。秦家に突然、永寧(エイネイ)郡主・岳凝(ガクギョウ)がやって来た。その時、正殿にはちょうど三房の娘たちがいたが、郡主はどちらも九娘子ではないと気づく。すると従者の緑袖(リョクショウ)が大長公主の恩人である九娘子に会いたいと頼んだ。(*≧∀≦)キタワ~!沈莞が救ったのは荊州で最も高貴な安陽(アンヨウ)侯府・大長公主だった。大長公主と言えば皇帝の叔母、沈莞はこれが都への足がかりになると期待する。そこで祖母から届いた豪華な衣には手を通さず、わざと質素な姿で永寧郡主の前に現れた。岳凝は九娘子の有り様を見て沈家での立場を察した。「祖母が待っているわ、行きましょうか」すると母に煽られた三公嫡女の五娘子・秦湘(シンショウ)が一緒に挨拶へ行きたいと懇願する。しかし岳凝は取り合わなかった。安陽侯府へ向かう馬車の中、岳凝は神医にしては若過ぎると驚いた。しかし秦莞は年齢でなく才能と経験であり、薬王谷で医術と薬術を修めたと明かす。「つまり医術の天才なのね?私は武術の天才なの!」岳凝は袖をまくって腕当てを見せびらかすと、男勝りの2人は意気投合した。その時、市場で揉め事があり、馬車は足止めされてしまう。市場で官兵が代金も払わず鶏を奪おうとしていた。その時、思いがけず睿(エイ)王世子で朔西(サクセイ)軍少帥(ショウスイ)・燕遅(エンチ)が直属の黒甲衛(コクコウエイ)を率いて現れる。副将・白楓(ハクフウ)は事情を知るや軍規に背いたと糾弾、民を虐げていた官兵を即刻、斬刑に処した。実は燕遅は岳凝の再従兄(ハトコ)にあたるという。「彼は私の表哥、軍神よ、15歳から毎年、戦功を立てているの、凄いでしょう」「そうですね」すると沈莞は世子と目が合う前にそっと馬車の窓を閉じた。安陽侯府に突然、燕遅が現れた。しかし辺境を守る朔西軍に休みはない。睿王が休暇など許すはずもなく、大長公主は小七が黙って出てきたのだと見抜いた。「さすが姑祖母、父王と軍務で意見が合わず、飛び出して来ました」「また殴られたの?…どうして息子を慈しめないのかしら お前の母妃が早逝して家族は忘形見の息子1人、頑なに後添いも迎えないで…許してあげて」すると遅れて岳凝が九娘子を連れてやって来た。「七哥!久しぶりね!市場での一幕、威厳があったわ!」「おー!豁牙儿(すきっ歯)!」「その呼び方やめてよね!」2人は早速、挨拶がわりの手合わせを始めたが、その時、勢い余って飛び出した燕遅は秦莞にぶつかりそうになってしまう。「以前、会ったことが?」「そんなことあるわけないでしょう?!」岳凝は失礼な燕遅を引き離し、九娘子を祖母のもとへ連れて行った。大長公主は秦莞を小医仙と呼び、恩人に心から感謝した。するとちょうど安陽侯世子の婚礼が近いため、秦莞を招待してくれる。秦莞は父の喪中だと断ったが、大長公主は武門の家のため気にしないと笑い、こっそり自分に会いにくればいいと言った。こうして思いがけず大長公主という後ろ盾を得た秦莞。秦家の態度は一変し、三夫人は秦莞に豪華な離れ・汀蘭(テイラン)を与え、新しい衣服や装飾品を届けた。婚礼の宴に招かれ、安陽侯府を訪ねた秦莞。秦莞はひとまず大長公主を診察していたが、そこへ燕遅がやって来る。すると秦莞の表情が急に固くなった。「小七、わざわざ前庭の席から抜け出して来たの?ごらんなさい、姑娘が緊張してる」「面識がないのになぜ九娘子は私を恐れる?」「民女、市場で世子殿下の厳格さに触れ、畏敬の念を抱きました」「無辜の民は傷つけぬ」大長公主は秦莞を気遣い、燕遅に花嫁が到着したかどうか確認に行くよう命じて追い出した。「こちらへ…あなたは本来、竹を割ったような性格なのに、何か悩み事があるの? 秦家でどんな扱いを受けていたか、人づてに聞いて知っていたの」燕遅は去り際に2人の話を立ち聞きしていたが、そこで出て行った。「あなたが万事、慎重なのも無理はない、でもこれも何かの縁よ 私の力が及ぶ限りあなたを守るわ」日が暮れる頃、花婿の岳稼(ガクカ)と護衛を任された魏家庶子・魏言之(ギゲンシ)が花嫁を連れて到着した。しきたり通り輿を蹴飛ばし、花嫁を呼び出す岳稼。秦莞と茯苓も岳家と一緒に美しい花嫁が出てくるのを今か今かと待っていたが、なぜか花嫁は一向に出てくる気配がなかった。結局、刻限となり岳稼は自ら喜轎の帷(トバリ)を開ける。するとそこには頭部のない花嫁が座っていた。ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノつづくチャンネル銀河で6/2(火)23:00から日本初放送!意外に面白かったと知人にオススメされた作品それにしても女主のランディー、誰だか気づかなかったわ、仕上げて来たな〜w男主はルイポン、今のところ残念ながら表情筋はないwしかし郡主が私のユージエ、さらにこれからアーヤオ(違うけどw)が登場するとか(⸝⸝⸝♡∀♡)ヒャァー!俄然、視聴意欲が湧いて来ました!ちなみにドラマは法医学サスペンスのため、グロ苦手な方は視聴をご遠慮ください
2026.05.25
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第10話京(ケイ)州悦康(ユエカン)病院。喬琳(チァオリン)は脱臼した腕もすっかり回復し、于一鳴(ユーイーミン)の診察で元気な姿を見せた。するとちょうど昼時になる。喬琳はこの機会を逃さず、一緒に食堂で食べたいと頼んだ。食堂では于一鳴の同僚と合流し、彼らと連絡先を交換する。同じ頃、病棟では許妍(シューイェン)が骨折で入院している沈皓辰(シェンハオチェン)に付き添っていた。沈皓辰は許妍を困らせてばかりだったが、辛抱強い許妍を介護士のように簡単に追い出せない。互いに牽制し合う許妍と沈皓辰。しかし暇を持て余している沈皓辰の様子に気づいた許妍が先に折れた。「テレビでも見る?それともゲーム?」「ゲーム!」沈皓辰はやっと子供らしい笑顔を見せた。許妍はゲームの前に乗馬クラブで撮影した沈皓辰の勇姿を見せた。自分をちゃんと見てくれる人がいたと知った沈皓辰。その夜、仕事を終えた沈皓明が病室へ駆けつけた。沈皓明は弟の寝顔を見て安心したが、許妍から大事な話があると告げられる。実は沈皓辰は鐙(アブミ)から足を抜いてわざと落馬していた。証拠の動画を見た沈皓明はショックを隠し切れなかったが、許妍はこれも家族の気を引きたいゆえだという。そこで友人の話として自分の経験を明かした。「彼女は小さい頃、よその家に預けられていたの 数年後に家に戻ったけど両親から思うように愛されず、よそよそしい関係に… 幸せな子供時代は一生を癒し、不幸な子供時代は癒すのに一生かかると言うわ 物質的な条件がどれだけ豊かでも家族の愛には変えられないの ハオチェンはまだ幼い、留学の件は考え直してもらいましょう?」「君の言う通りにするよ、気遣いに感謝する」その話を沈皓辰が聞いていた。喬琳は営業成績がトップクラスだったことから、本社営業チームを選抜する面接に呼ばれた。しかし有名大学卒でなかったせいで選考から漏れてしまう。学歴の重要性を痛感した喬琳は于一鳴を呼び出し、勉強し直したいと明かした。「職歴は営業職だけだからマーケティング系しかない 大学の社会人課程に入りたいけど、入学は簡単でも卒業が厳しいの 得意分野はいいとして苦手科目が足かせになってしまう だからお願い、私に数学を教えてくれない?あなたしかいないのよ」「…分かった、でも教えられるかなぁ」許妍は今朝も沈皓辰に朝食を差し入れた。「嫂子、ありがとう」沈皓辰は親身になってくれる許妍をようやく兄嫁と認めてくれる。「僕の態度が悪かったよ」「嫂子、許してあげる、ふふ」しかし沈父母は相変わらず、面会に来てもタブレットを渡してすぐ病室を出てしまう。許妍は廊下で両親を引き止め、沈皓辰のスケッチブックを見せた。そこには沈皓辰の孤独と家族の愛を切望する姿が描かれている。「寄り添う人が必要です、家族はみんな忙しくて携帯と向き合ってばかり… 家族の時間は長くても子供時代は短い 彼に必要なのはタブレットではなく、お2人にとって一番貴重な時間なんです パパママ、せめて1日だけでもハオチェンのそばにいて下さい」許妍が仲を取り持ち、家族の絆が深まった沈家。そのお陰か沈皓辰の退院も早まり、今やすっかり兄嫁に懐いていた。沈皓明は許妍の心遣いに感謝し、まるで報酬を払うかのように真っ赤なポルシェを贈る。「実業家って感情表現も可視化したがるのね?私の望みはあなただけよ」しかし安心したのも束の間、スマホに周澤远(ジョウゾーユエン)からメッセージが届いた。…会いたい…周澤远は許妍を事務所に呼び出し、何食わぬ顔で財務諸表と事業計画書を見せた。しかし許妍ははっきり拒否、投資詐欺だと指摘する。「君に見破られても驚かない、役者を使うのは得意だろう?」周澤远はすでに許妍が身分を偽って今の地位を手に入れたことを調べ上げていた。「なぜそんなに変わったの?」「君こそどうして本当の両親を隠すんだ? 僕らは知ってる、頑張っても報われないことがあると… 僕らは同類だろう?助け合うべきだ」一方、喬琳はかつての同居人と出かけたレストランで偶然、独りで酒を飲んでいる于一鳴を見つけた。「ちょっと出てくるね」喬琳はテラス席にいる于一鳴と一緒に飲むことにしたが、于一鳴は泥酔してしまう。喬琳は一晩中、于一鳴を介抱し、気がつくと眠っていた。しかし翌朝、呼び鈴が鳴って目が覚めると于一鳴の姿がない。困惑しながら喬琳が玄関を開けると、于一鳴がすまなそうに立っていた。「朝ごはん、買ってきた」于一鳴は仕事柄、禁酒していたが、難しい手術のプレッシャーで酒を飲んでしまったという。「何もなかったんだし、忘れて」「ごめん、2度と酔わない」「いいのよ、飲んで!…ぁいや、たまにはストレスを発散してもいいじゃない?」そんな喬琳のあっけらかんとした様子が生真面目な于一鳴を安心させてくれた。「そうだ、妹妹に電話してる?社会人課程の話、喜んでいたよ」実は于一鳴は喬琳の世話を頼まれた手前、許妍に姉の様子を報告していた。「自分で聞けば良いのに(ボソ」「姉妹でよく似てるな、お互いに心配なのに腹を割って話せない 将来は僕の伝言が必要なくなると良いね」すっかり沈家の女主人らしくなってきた許妍。今日は急用ができた家政婦・小慧(シャオフイ)の代わりに馬(マー)総を接待することにしたが、驚いたことに馬総が周澤远を連れてきた。若い起業家に支援している馬総は投資イベントで周澤远と知り合い、意気投合したという。確かに周澤远は口が上手く、于嵐の自尊心をくすぐってあっという間に取り入った。居たたまれなくなった許妍はティーポットの湯が冷めたので取り替えてくると断って席を立った。すると庭を出たところで周澤远が追いかけてくる。「化粧室はどこかな?」許妍はポットを持ったまま立ちすくんだ。「老公への投資の件は君に頼むより婆婆の方が早いだろう?」「考えが甘いわ、あなたの財務諸表と事業計画書は誰が見ても穴だらけ、投資は諦めるのね」「そこは君のピロートークで何とかしてくれよ、巨額の投資なんて必要ないんだ」周澤远は投資の世界では金額より誰が投資したかが重要だと訴えた。「覚えておいて、あなたの行為は詐欺、犯罪よ?!」「沈皓明を守りたいのか?ブハッ!まるで恋する乙女だな、今年、聞いた中で一番、笑える話だ! 女詐欺師が玉の輿を狙って純愛に目覚めた?奇想天外としかi…」その時、激怒した許妍は思わずポットの中の水を周澤远にかけてしまう。「…クリーニング代は投資と合算でいいよ」すると庭へ戻った周澤远は化粧室で手を洗いながら服を濡らしてしまったと誤魔化した。ㄘ━( ˙-˙ )━ン周澤远からのプレッシャーが続いた。許妍は沈皓明と行きつけのレストランへ食事にやって来たが、そこにまたしても周澤远が現れる。「許妍、済まない、渋滞で遅れてね」周澤远は沈皓明に許妍の知人だと名乗り、平然と許妍から招待されたと嘘をついた。つづくヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ許妍、嘘つきだけどw良いこと言うわ〜
2026.05.24
コメント(1)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第9話嘘を重ねながら理想の結婚も念願のニュースキャスターの椅子も手に入れた許妍(シューイェン)。婚家で一緒に放送を見た義父母も就任を祝ってくれたが、沈皓明(シェンハオミン)の年の離れた弟・沈皓辰(シェンハオチェン)だけはそんな兄嫁を疎ましく思っていた。沈皓辰が学校で同級生を殴った。しかし于嵐(ユーラン)は学校からの連絡を無視してしまう。実は沈皓辰が問題を起こして学校に呼び出されるたび、20代の若い教師に叱られることが耐えられなかった。そこで辛抱強い許妍に白羽の矢が立つ。于嵐は沈皓辰の保護者を許妍に変更、許妍のスマホに早速、担任教師から連絡が入った。許妍が沈皓辰の学校から戻って来た。喧嘩相手の両親から許しをもらい、無事に解決したという。于嵐は問題児の沈皓辰を心配し、留学させてはどうかと提案した。しかし夫と沈皓明に12歳では早すぎると反対されてしまう。許妍は部屋に入ったきり出てこない沈皓辰が気になり、様子を見に行った。すると沈皓辰は許妍が両親や兄をそそのかし、自分を排除しようとしていると抗議する。「留学なんかしない!お前がどんな手を使おうと負けないぞ!」「なぜ私を敵視するの?家族としてあなたを傷つけるわけない」「我哥を奪ったくせに!」許妍は沈皓辰の嫉妬に気づき、問題を起こさなければ兄との時間を増やし、留学させないと約束した。テレビ局に突然、許妍を訪ねて周澤远(ジョウゾーユエン)がやって来た。2人はカフェに場所を移し、5年前の出会いもカフェだったと懐かしむ。当時、仕事を探していた許妍は店内でリクルーターと面会していた…リクルーターは許妍の家族が祖母1人で両親の仕事が美容室だと知り、顔をしかめた『両親が国外で会社経営していることにしましょう、どうせ確認は取れないし』その話を偶然、隣の席にいた周澤远が耳にした『おっと、鵜呑みにしちゃ駄目だ 経歴詐称がバレたらそれまでの信用や努力が全て崩れ去る 悪質なリクルーターも多い、これをネタに脅してくる輩も…』許妍も嘘は書けないと拒否、すると憤慨したリクルーターは帰ってしまう周澤远は席を立った許妍に謝った『ごめん』『いいのよ』足早に店を出た許妍は応募した会社に連絡してみたが、けんもほろろに切られてしまうすると周澤远が現れた『失敗してもめげないで』実は周澤远も起業を立ち上げるべく投資家を募っていたが、断られてしまったという…同じような境遇の2人は意気投合し自己紹介したが、短い縁だった。「それであなたは?今どうしてるの?」周澤远は許妍を自分の会社に案内した。あれからも夢をあきらめず投資家を集め、医療機器のIT企業を立ち上げたという。社員3人で始めたが今や160人の大所帯、すでに3度の融資を受けて国外にも進出していた。「金達(ジンダー)グループの御曹司と結婚したとか 許妍、単刀直入に言うよ、ご主人と引き合わせてもらいたい 提携できれば会社の発展に大いに役立つ」「ここ数年の財務諸表と事業計画書を見せてもらえる?」許妍は投資価値のある事業なら金達にとっても有益だと快諾した。しかし化粧室を借りた時、思わぬ事実を耳にする。個室から聞こえて来たのは電話で会話しているアルバイト女性の声だった。「すごく楽な仕事なの、何もしないで日給500元よ?あなたもどう?明日、来ない? 働いているフリをするだけよ、ただのペーパーカンパニーだから」化粧室を出た許妍はそれとなく職場の様子を探った。すると技術スタッフにも関わらず機器を動かして欲しいと頼んでも困惑して逃げてしまう。オペレターの電話の電話線は机の下で切れていた。さらに机に並んだ書類のファイルはよく見ると中が空っぽだと分かる。驚いた許妍は用事があると断って引き上げたが、周澤远は許妍に勘づかれたと分かっていた。沈皓明は許妍に何気なく従姉の近況を聞いた。すると喬琳(チァオリン)が京(ケイ)州に落ち着き、仕事も見つけたという。「なら是非とも食事に招きたいな」「分かった、予定を聞いてみる」許妍は姉にくれぐれも口を慎むよう釘を刺してレストランに入った。初めての高級料理に戸惑いながらも、明るい性格から沈皓明とすぐ打ち解けた喬琳。しかしうっかり許妍と同じ学校だったと口を滑らせてしまう。「妍妍の話では表姐の実家は山西省の晋城(シンジョウ)では?」「あ…私は妍妍と違って成績が悪くて、高校の時に留年したの その時、妍妍の学校の補修クラスに入ってね、それで一緒に通うようになって」喬琳は上手く取り繕い、許妍を安心させた。「妍妍は簡単に恋に落ちない、でも好きになると一生、想い続けるの、大切にしてあげて欲しい」「安心して、約束します」沈皓明はこれからバーへ行こうと提案した。しかし許妍は従姉と買い物に行く約束だと断り、喬琳と2人で街に出る。「よくしゃべっていたわね」「あなたの思いを彼に伝えるためよ、弁護士に聞いたの 万が一、素性がばれても彼の信頼があれば責任を問われないわ でも彼を騙し続けるのは反対よ? さっきもいつバレるかと思うと心臓バクバクだったわ~」「これからも時々、家へ食事に来たら?栄養をつけるために」許妍は妹想いの姉の姿に触れ、昔も喬琳が音楽プレーヤーを欲しがっている妹に自分のプレーヤーを譲ってくれた事を思い出した。『私の誕生日は来月だから、また買ってもらえばいいわ』土曜日、許妍は馬を換える沈皓辰のため乗馬クラブに駆けつけた。しかし両親や兄の姿がなく、沈皓辰は落胆を隠せない。相変わらず沈皓辰の態度は反抗的だったが、許妍は新しい馬に乗った沈皓辰の勇姿を動画に収めながら見守った。その時、沈皓辰が落馬、入院することになってしまう。知らせを聞いた沈父母と沈皓明が病院に駆けつけた。心配そうな家族に囲まれ満足げな沈皓辰。しかし介護士が到着すると仕事で忙しい3人は引き上げてしまう。沈皓辰は寂しさから介護士に当たり散らし、追い出した。結局、許妍が独りで面倒見るほかなくなったが、沈皓辰はわがまま放題、許妍を振り回す。つづく(  ̄꒳ ̄)見るからに胡散臭い周先生でも受付、林涛は門前払いなのに周先生はいいんだw
2026.05.22
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第8話許妍(シューイェン)は祖母から習った揚げ団子を手土産に養老院の于淑芬(ユーシューフェン)を訪ねた。アルツハイマー病も末期とあって意思疎通を図るのは難しかったが、娘の好物だという揚げ団子を見ると于淑芬は笑顔を見せる。許妍は根気強く于淑芬と心を通わせ、祖母への埋め合わせのように献身的に介護した。そんなある日、于淑芬の娘婿である黄(ホァン)社長が面会にやって来た。院長の話ではこの1週間、許妍が義母の世話をしているという。許妍はちょうどいつものように于淑芬と中庭で体操していた。「今日はここまで、食事にしましょう」「そうね、シューイェン」「私の名前を覚えてるの?!」于淑芬は許妍のおかげで驚くほど症状が改善、その様子をながめていた黄社長は感激して涙ぐんだ。沈皓明(シェンハオミン)は思いがけず首科(ショウコー)不動産の黄社長からの誘いでゴルフに出かけた。聞けば許妍が黄社長の義母を介護し、お陰で義母の病状も落ち着いたという。「彼女に感謝を伝えてくれ、今日、君に会ったのは彼女へのお礼なんだ」黄社長はてっきり沈皓明の指示だと思ったが、沈皓明は何も知らなかった。しかしせっかく許妍が作ってくれた好機、沈皓明は178番の土地の開発についてある提案を持ちかけた。「首科が世峰(シーフォン)に加われば強力な提携となり、ライバルの明遠(ミンユエン)を倒せるかと 世峰の力を借りて組織を成長させれば必ずや将来、御社は頭角を現すでしょう」「詳しく聞きたい」一方、テレビ局内では結婚詐欺事件が話題になっていた。ある女が身分を偽って3人の男と結婚、結納金を騙し取ったという。するとネット記事の披露宴の写真を見た孫思唯(スンスーウェイ)はある男に目を留めた。「どこかで見たことがある…」実は女の披露宴に写っていた男は許妍の偽の父親だった。許妍の結婚に何か秘密があるとにらんだ孫思唯は、結婚式に出席した周(ジョウ)主任から披露宴の写真を見せてもらうことにした。友人が結婚するため、富豪の式を参考にしたいという。確かに周主任は写真を持っていたが、実は隠し撮りだった。当日は個人での撮影が沈家から厳しく制限されていたという。「この部屋でなら見せられる、持ち出すのは駄目だ」しかし孫思唯は周主任がお茶を入れている間にこっそり画像を自分の携帯に転送してしまう。孫思唯は事件の画像に写っていた男が許妍の父親だと確信した。そこで居所を突き止め、ちょうど買い物から戻って来た父親を追求する。しかし男は許姓ではないと否定、身分証を提示して高亮傑(ガオリァンジエ)だと名乗った。テレビ局の経済ニュースでキャスターに欠員が出た。そこで若手から選抜することになり、許妍も孫思唯もテストに応募する。すると孫思唯がわざわざ許妍を挑発にやって来た。「私は用意された原稿は読まない、自分が取材したニュースでデモ版を取るわ このご時世、いかにフェイクを取り除いて真実を伝えるかが最も重要なの 期待して、必ず真実を伝える内容にする、しかも衝撃的なの、一生忘れられないわよ?」「頑張って」許妍は適当にあしらったが、孫思唯の思わせぶりな言い方が引っかかった。許妍は長年の訓練が功を奏し、原稿読みでも専門知識でも圧倒的な強さを見せた。本人も満足してオフィスに戻ったが、そこへ周主任と孫思唯がやって来る。孫思唯はこれからデモ版の撮影に入るが、ゲストの到着が遅れているため代わりに許妍に出演して欲しいと頼んだ。「あ、まだこれから映像の確認が」アシスタントの欢欢(ホワンホワン)が助け舟を出したが、周主任から手伝うよう懇願され、許妍は断れなくなってしまう。孫思唯は家宴(カエン)のプロデューサーとの対談番組を口実に許妍をスタジオへ誘き出した。するとモニターに例の結婚詐欺事件の記事が映し出される。「ある女性が既婚を隠し、エキストラを雇って式を挙げ、結納金を騙し取りました」次にモニターが披露宴の画像に変わった。そこには許妍が父親役を頼んだ俳優が映っている。「今日は記事に登場するエキストラをゲストにお迎えしています」…最悪の状況だわ、窮地に立たされることになるなんて…スタジオに高亮傑が現れた。高亮傑は親しげに許妍に挨拶し、許妍は動揺を隠せない。すると孫思唯はモニターに事件の披露宴と許妍の挙式の画像を並べて映し出した。「記事の調査をしていた時、高先生があなたの父親にそっくりだと気づいたの キャスターとしては真実を追求する責任がある、高先生、許小姐とのご関係は?」 どちらの写真もあなたではありませんか?許妍の父親を装ったのですか?!」追い詰められた許妍、しかしその時、偽父が否定した。「違います、私ではありません」高亮傑は許妍の父親と自分はよく似ているが別人だと訴えた。そもそも許妍と知り合ったのは家宴の外部ゲストに応募した時だという。高亮傑に裏切られた孫思唯は慌てて撮影を中止、すると許妍が証拠を見せると言った。「欢欢、スマホを持って来て」許妍はスマホの画像をモニターに映し出した。高亮傑の首には生まれつき大きなあざがあった。当時、許妍は父親役を任せるにあたり、高亮傑に首のあざを隠すよう指示している。「高先生には首にあざがある、でも父にはないわ」確かにモニターに映った家族写真の許父の首にあざはなかった。「ワナワナワナ…あなたたちグルなんでしょう?!私をハメたわね!」しかしこれが決定的な証拠となり、スタジオにいたスタッフたちから孫思唯の捏造だと断定されてしまう。実は許妍は孫思唯に挑発されたあと、念のため高亮傑と接触、決して裏切らないと確約を取り付けていた。孫思唯は周主任から休職を命じられた。許妍への嫌がらせはもちろんのこと、何より主任の写真を悪用したことで怒りを買ってしまう。孫思唯は廊下に出て母に助けを求めた。しかし仕事のことは自分で解決しろと突き放されてしまう。そこへ許妍が現れた。許妍は孫思唯のなりふり構わないない対抗心は見苦しいと非難した。しかし孫思唯は許妍が嘘をついていると確信し、自分は騙されないと反発する。その時、ちょうどエレベーターを降りた沈皓明の姿が見えた。すると許妍は孫思唯に歩み寄り、わざと挑発する。「私にはあなたを底辺に突き落とすこともできるのよ?」カッとなった孫思唯は許妍を引っ叩いた。沈皓明は許妍の内助の功を知ってテレビ局に駆けつけた。そこで偶然、孫思唯が許妍を引っ叩くところを目撃、激怒する。「君が孫思唯か?」「そうだけど」すると沈皓明はその場で秘書に連絡した。「陳霖(チェンリン)、法務部に連絡してすぐ会議室に集合させろ 妻が暴力を受けたので責任を追求する…相手は孫思唯だ」今日からニュースキャスターに新しいメンバーが加わった。「経済ニュースです、キャスターの許妍がお伝えします」つづく( ˙꒳˙ )崖落ちの定番くらい呆気ない結末w
2026.05.21
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第7話両親の説得にも応じず、京(ケイ)州で新たな生活を始めた喬琳(チァオリン)。再び美容部員として働き始めたが、そんな彼女を困らせているのが同居人の罐罐(グァングァン)だった。罐罐は毎日のように化粧品売り場に現れ、試供品で化粧を済ませては何も買わずに帰ってしまう。実は罐罐は生活を切り詰めて故郷の母に送金していた。事情を知った喬琳は罐罐に試供品をプレゼント、これをきっかけに2人は親しくなる。そんなある日、喬琳は品出しの際に誤って腕を強打し、病院へ向かった。喬琳を担当してくれた整形外科医は偶然にも高校時代の憧れの人・于一鳴(ユーイーミン)だった。当時の淡い恋心がよみがえり、夢見心地になる喬琳。しかし彼が許妍(シューイェン)に告白してこっぴどく振られる姿を目撃したことを思い出し、ふと我に返る。すると于一鳴は左腕が使えない間、家族に世話を頼むよう勧めた。姉から連絡をもらった許妍は京州悦康(ユエカン)病院に駆けつけた。喬琳の怪我を口実に許妍との再会を心待ちにしていた于一鳴。しかし許妍がすでに結婚したと聞いて落胆してしまう。「妹妹がついていればもう安心だ、じゃあ僕はこれで」この時、許妍は于一鳴の背中を目で追う姉の様子に気づき、彼女の気持ちを察した。喬琳をアパートまで送った許妍は、部屋の有り様を見て眉をひそめた。住まいも仕事も見つけて京州に腰をすえるつもりなら、自分に迷惑がかかっては困る。「すぐ引っ越して、部屋は狭いしトイレも共有、家具も足りない…部屋なら探してあげる」喬琳は横暴な妹に憤慨して拒否したが、週末、妹が引越し業者を連れて現れた。「子供の頃に助けてもらったから恩返しよ…借りは返す主義なの」「必要ないから!」「本当にいいの?…そう、せっかく于一鳴の隣の部屋なのに…大哥、作業中止よ!」「待ったーっ!」実は許妍は于一鳴に姉の面倒を見て欲しいと頼んでいた。一方、喬琳から婚約を破棄された林涛(リンタオ)は両親から結納金を取り戻すよう迫られていた。林母が聞いた話では喬家が自分たちの結納金を頭金にして商店街に美容院を買っていたという。「うちは騙されたのよ!喬琳は計算高い娘ね!」驚いた林涛はすぐ喬琳に電話をかけたが、すでにブロックされて連絡が取れなくなっていた。林涛は取るものも取りあえず京州へ出かけた。そこで妹から喬琳の居場所を聞き出そうとテレビ局を訪ねたが、警備が厳しく門前払いされてしまう。しかし運良く、近くのカフェにいる許妍を見つけた。許妍はちょうど于一鳴と一緒に職場近くのカフェにいた。「君だって本当は彼女が心配なんだろう?率直に話せば分かり合えるのに…」「今のままでいい、適度な距離を保って干渉しないのが一番よ 姐は婚約破棄して京州で独り、あなたの隣なら私も安心だわ、姐のことを頼むわね」すると突然、2人の席に林涛が怒鳴り込んできた。「喬妍っ!喬琳を頼むって何だ?!なぜ隣に住む必要が?! はっ!婚約破棄はお前のせいだな?!京州まで呼び寄せて男を紹介したのか?!」林涛は興奮して喬妍につかみかかり、驚いた于一鳴が林涛を引き離した。カフェは騒然、しかも運悪く孫思唯(スンスーウェイ)がやって来る。焦った許妍は姉の居場所を教えるとなだめ、慌てて林涛を連れてカフェを出た。孫思唯は取り残された于一鳴に事情を聞いたが、于一鳴は何も知らないと断って帰ってしまう。許妍は場所を移して冷静に話し合おうとした。しかしどんなに説明しても林涛は耳を貸さず、喬琳に会わせろと譲らない。「あの男と無関係だと本人から聞くまで信じられない できないのか?バレるのが怖いんだろう?お前は嘘つきだ」林涛は喬琳からの一方的な破談だったと訴え、結納金も払ったと口を滑らせた。そこで許妍は自分が結納金を返すと約束したが、林涛は引き下がらない。「本当に居場所を知らないの」「そういうことか、ならお前の職場にも婚家にもお前の悪行を暴露してやる!」すると許妍の目つきが変わった。「…ご勝手に」許妍は差し入れを持って姉のマンションを訪ねた。話を聞いた喬琳は憤慨、やはり林涛と直接、会って決着をつけると奮起する。すると許妍は時間の無駄だと言った。「別れたのならすっぱり切った方がいい、私に任せて、お金さえ返せば済む話よ 今すぐ渡さないと職場や沈(シェン)家にも知れ渡るから…」「なんだ、私の心配かと思ったら自分の秘密を守ためだったのね」「小さい頃から自分を守る必要があったの、もう迷惑はごめんよ」許妍はつい憎まれ口を叩き、姉と口論になってしまう。「じゃあお金は借りる!家賃と一緒に分割で返すわ!」「返す?喬琳!まだ強がるの?!その腕を見なさいよ!」喬琳は返す言葉もなかったが、その時、許妍の腕にできた赤いあざに気づいた。しかし原因を聞く前に許妍は慌てて帰ってしまう。その頃、沈皓明(シェンハオミン)は許妍が従姉の婚約者・林涛という男につきまとわれていると報告を聞いていた。喬家から結納金が戻り、林父母は息子に戻ってくるよう連絡した。林涛は喬琳が浮気をしていないか確認するまで帰らないと拒んだが、思いがけず職場の上司から呼び出されてしまう。仕方なく有給を返上して地元の銀行へ戻った林涛。主任の話では頭取から直々に林涛を呼び戻すよう連絡が来たという。「優秀な人材だから仕事を増やせとさ、本当のところ頭取にどんなコネが? 将来有望だな!今後も休暇は控えろよ?」…林涛の性格なら私につきまとうと思っていた、でも彼はなぜか急に姿を消した…休日の沈家。中庭へお茶を運んでいた許妍は偶然、沈皓明と母の話を立ち聞きした。実は沈皓明は新区178番地の土地への入札を考えていたが、首科(ショウコー)不動産の黄(ホァン)社長は沈皓明の資金や発言力の不足を見透かして相手にしてくれないという。すると于嵐(ユーラン)は父親に相談するようなだめ、屋敷に戻った。「何の話だったの?」「いいんだ、細かい仕事の話だ」沈皓明は許妍の前では笑顔を絶やさず、決して弱い面を見せなかった。夕食後、許妍は沈皓明をプールサイドにある石垣へ連れて行った。石垣の一角には小熊のミニチュアハウスがある。「ああ、僕が小学生の頃、石垣の穴を埋めようとしていた時に止めたんだ これが作りたくて…」「子供の頃から器用だったのね」許妍は窓の外を眺めながら隠れている小熊が、まるで心の中の嫌な感情を全て隠しているようだという。「だから彼のために灯りをつけたの」すると小熊の部屋がふいに明るくなった。「あなたはもう独りじゃない、私にネガティブな感情を隠す必要はないのよ? 重圧も分け合いたいの、あなたが幸せなら私も嬉しい」妻の言葉は意外だったが、沈皓明は許妍を抱きしめ感謝した。許妍は孫美玲(スンメイリン)とエステに出かけ、黄社長の情報を探った。聞けば黄社長は気難しく偏屈、しかし変わったのは妻を病で亡くし、絶望してからだという。「じゃあ他に家族は?」「子供はいないはず、老婆の母親に尽くしていたけれど、もう施設に入ったみたい」許妍は寄付を口実に黄母が入居した養老院を訪問、院長に于淑芬(ユーシューフェン)との面会を頼んだ。すると黄母がすでにアルツハイマー病の末期だと知る。許妍は院長と一緒に玄関先で様子を見た。確かに于淑芬は泥団子を揚げ団子だと思い込み、大事そうに数えている。しかし自分で口に入れることはなく、娘に食べさせると話していた。許妍は祖母が揚げ団子を作ってくれたことを覚えていた。そこでマンションに戻ると祖母とTV電話をつなぎ、作り方を教えてもらう。つづく((((;゚Д゚))))))) 林涛が本当、苦手
2026.05.17
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第6話何の前触れもなく部下として沈皓明(シェンハオミン)の前に現れた方蕾(ファンレイ)。偶然、2人を目撃した許妍(シューイェン)は黙って引き返し、沈皓明にメッセージを送った。…下で待ってる…すると沈皓明は方蕾に指輪を見せ、結婚が決まったと報告して足早に帰っていった。許妍は方蕾が通う料理教室に参加し、隣の調理台から声をかけた。「私たち会ったことがある、金達(ジンダー)よね?私は許妍、沈皓明の婚約者よ」すると方蕾の顔色が一変、沈皓明といかに親密か自ら話し始めた。「私は彼の後輩、ロンドンへ一緒に留学していたの 代々家族ぐるみの付き合いよ、16歳の時から…」「出会いは16歳?なら妹妹も同然ね、遊びに来て」許妍は婚約者としての余裕を見せながら、食事に誘った。方蕾は食事中もいかに沈皓明が自分を可愛がっていたか自慢した。しかし許妍は嫉妬する素振りもみせない。適当にあしらわれて面白くない方蕾、そこで2人の結婚式のブライズメイドにして欲しいと頼んだ。すると許妍は意外にも了承してくれる。こうして沈皓明と許妍の挙式当日を迎えた。許妍は念願叶って美しい花嫁となり、感動的な式となった。しかし華々しくスタートを切ったと思われた虚構の人生にいきなり危機が訪れる。それは許妍が披露宴会場の入り口で招待客を案内していた時だった。「シュ-イェン?」許妍が振り返ると、驚いたことに偽父の経歴に利用した友人の両親が立っていた。2人は帰省する前に京(ケイ)州へ立ち寄ったという。するとその様子に気づいた沈皓明が義父と偽父を連れてやって来た。「妍妍?そちらは?」「ぁ~大学の同窓生のご両親よ」許妍は許之暉(シューヂーフイ)夫妻に夫たちを紹介、本来ならそこで終わるはずだった。その時、偽父が気を利かせたつもりで思わぬ一言を発してしまう。「一緒にどうですか?」∑(⊙∀⊙)ヒャーーー!許妍は沈皓明と各テーブルを回って挨拶していた。しかし談笑している両親たちが心配で許妍はうわの空。その様子に気づいた沈皓明は許妍に友人の両親の相手をするよう促した。許妍は両親たちの会話を遮り、皆で写真を撮らないかと提案した。両親たちは喜んで手に持っていたワイングラスを片付けることにしたが、その時、許妍はそれとなく偽母の背中を軽く叩いて合図する。「じゃあハオミンを呼んできます」許妍がその場を離れると、偽母はわざと偽父にぶつかって許之暉にワインをこぼした。「何てこと!申し訳ない!」「大丈夫です、部屋に戻って着替えますから…」許妍は許之暉(シューヂーフイ)夫妻を連れて会場を出た。一方、方蕾(ファンレイ)は許妍の留守を良いことに、まるで自分が新婦のように沈皓明の挨拶回りにぴったり付き添う。しかし沈皓明の友人たちのテーブルに来た時、金達(ジンダー)の新しい法務担当・韓衛平(ハンウェイピン)が現れた。「同僚だろう?連絡を取り合おう」すると他の友人たちも方蕾と連絡先を交換したいと言って集まってしまう。沈皓明はこれを好機とばかりにその場から逃げ出した。披露宴も散会、許妍はすっかり疲れて眠っていた。沈皓明は遅れてベッドに入ろうとしたが、方蕾からメッセージが届く。着信をずっと無視された方蕾はどうすれば沈皓明を呼び出せるか知っていた。…泥酔していると溺死しやすい?…画像を見た沈皓明は仕方なく着替え、許妍を起こさないようこっそり部屋を出た。方蕾がプールで泳いでいると案の定、沈皓明が現れた。沈皓明は酒を飲んで泳ぐなと叱ったが、方蕾は上がろうとしない。「勝手にしろ!」「姐みたいに溺れて死んじゃうかも」「軽々しく口にするな!初夜に騒ぎを起こして楽しいか?!」そんな2人の様子を客室から許妍が冷ややかな眼差しで見つめていた。方蕾は沈皓明を引き止め、苦しい胸の内を明かした。「やっぱりあなたを諦め切れない、あなたを愛している」「僕には妻がいる」「あの女のこと?彼女が清純な小白兎だと思わないで 私たちの関係を探るため私に近づいて来た、計算高い女よ、なぜ彼女を選んだの?」しかし沈皓明は余計な助言などいらないと一蹴、酔いが覚めたら帰れと冷たく突き放した。翌朝、方蕾がロビーで待っていると沈皓明と許妍が仲良く現れた。沈皓明は許妍の手前、笑顔だったが、車を出してくると断って先に行ってしまう。「妍姐、ハネムーンはロンドンですって?美味しいステーキ店がある よく皓明哥と行ったわ」「他に一緒に行ったところは?整理して後で送って…」すると許妍は捨て台詞を吐いて別れた。「飲んだら泳がないで、溺れ死ぬわよ?」ロンドンから戻った許妍は沈皓明とひとまず会社に顔を出した。そこで偶然、親しそうに話している方蕾と韓衛平を見かける。どうやら良い相手を見つけたと安心した許妍。すると沈皓明は早速、許妍の祖母を訪ねることにした。許昌惠(シューチャンフイ)は孫夫婦の帰省を歓迎した。やっと唯一、家族と呼べる祖母に夫を紹介できた許妍。しかし祖母から嘘が露呈しないよう気を使う必要があった。夜は祖母の世話がしたいと一緒に寝ることにする。するとその夜、祖母から父・喬建斌(チァオジェンビン)が病気だと聞いた。「検査で肺に腫瘍が見つかったの、良性だけど無理は禁物だって先生が… 良性から悪性に変わることもあるらしいわ、一度、会いに行くべきだわ」許妍は気が重かったが、祖母への後ろめたさもあって了承した。「分かった」翌朝、早起きした沈皓明は祖母の買い物に付き合うことにした。そこで京州へ来るよう勧めたが、許昌惠は山暮らしに慣れているからと断る。「私は至って健康だから心配しないで…帰る前に姥姥から言っておきたいことがあるの 妍妍は私の元で育った、こんな年寄りに教えられることは少ない あの子にも悪い癖が少なからずあるはずよ? もしこの先、あの子が過ちを犯しても大目に見てやって 悔い改める機会をやってね?いい?」「もちろんです、今の言葉をしっかり覚えておきます」( ߹꒳ ߹ )ラオラオ…その頃、愛琳(アイリン)美容院では喬建斌がドアに挟んであった封筒を見つけていた。すると中からキャッシュカードと短いメッセージが入っている。…治療費に充てて、暗証番号は喬琳(チァオリン)の誕生日よ…( ߹꒳ ߹ )イエンイエン…沈皓明は許妍を連れて雲来村のとある別荘を訪ねた。青い瓦屋根と竹林に囲まれた趣ある建物、実は沈皓明が購入したという。「今日から君がここの主だ」仕事を通じてゲストと知り合い、交友関係を広げてきた妍妍。しかし沈皓明は番組内での交流だけでなく、プライベートでの付き合いも大事だと助言した。「ここなら友だちを招いてパーティーも開ける、君にとってプラスになるはずだ イエンイェン、成果を上げるほど局内での君の立場も強くなる ニュースキャスター登用も夢じゃない 私が知らないとでも思った?5時に起きて原稿読みを練習していただろう? 忘れるな、君は僕の妻だ、叶えたい夢があれば僕がサポートする」別荘には前の持ち主が残した柱の傷があった。恐らく子供の背比べだろう。許妍は両親が姉の身長を測っている思い出はあっても、自分の背比べの記憶はなかった。すると沈皓明は許妍を大きなガラス窓の前に立たせ、許妍の口紅を借りて身長を測ってやる。許妍はその優しさに胸を打たれ、思わず沈皓明に口づけした。( ߹꒳ ߹ )ハオミン…つづく(  ̄꒳ ̄)果たしてここに真実の愛はあるのか?!w
2026.05.15
コメント(1)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第5話姉との再会は許妍(シューイェン)に子供時代の惨めさを思い出させた。しかし沈皓明(シェンハオミン)の前向きな言葉が許妍に自信を取り戻させてくれる。「君に″従姉″がいるとは知らなかった、結婚式に招待する?」「遠縁だし親しくもないから必要ない」沈皓明は許妍の顔色を見ていたが、無理強いすることはなかった。「そうか…君に任せるよ」喬琳(チァオリン)はホテルを引き払い、新しい住処を見つけた。妹にはメッセージで知らせ、お金も返したが、何の音沙汰もない。その時、林涛(リンタオ)からメッセージが届いた。…帰ってきてくれ……失せろ!…林涛は復縁するため愛琳(アイリン)美容院に喬琳を訪ねた。しかし喬琳の両親はまだ何も聞いていないという。「実は…僕たち別れたんです」喬建斌(チァオジェンビン)と王亚珍(ワンヤージェン)は喬琳の出張が嘘だと気づいた。そこで慌てて喬琳に電話したが応答がなく、京(ケイ)州にいる妹に聞くことにする。一方、許妍は再び両親役の俳優と合流していた。「礼服の試着の時は必ずこれを着てきて、言葉数は控え、礼儀正しくね 試着後、ハオミンの両親が一緒に家に来るかも…約束があると断って先に帰って」その時、突然、実父から着信が鳴った。すると許妍は電源を切ってしまう。喬建斌と王亚珍は喬琳を探すため京州へ出てきた。ひとまず母から聞いた妍妍の住所へ向かったが、同じような高層マンションが立ち並び、どこに住んでいるのか分からない。「妍妍に電話してみるか」一方、結婚式の衣装合わせを終えた許妍は沈皓明たちを自分の住まいへ案内するところだった。その時、信じられないことに両親の姿を見つける。許妍は頭が真っ白になった。もし両親に見つかれば身分を偽ったことがばれて沈皓明との結婚も白紙になるだろう。呆然と立ちすくむ許妍。しかし運良く沈皓明が急用を思い出した。「あーっ!もうすぐ叔父の飛行機が到着するのを忘れていた!迎えに行かないと!」沈皓明は両親を連れて慌てて戻ることになった。足早にその場を離れ、沈皓明たちの車を見送った許妍と偽の両親。その時、娘に気づいて追いかけてきた喬建斌と王亚珍が現れた。「喬妍、手を振っていたのは金達(ジンダー)の沈社長か?知り合いか?」「イェンイェン、今の男性は誰なの?」すると慌てた偽両親は咄嗟にブライダル会社の者だと挨拶して引き上げてしまう。許妍は仕方なく結婚することになったと報告した。何も知らせてもらえなかった喬建斌は憤慨したが、妍妍は相変わらず他人行儀で冷たい。「落ち着いて、2人には関係ない、式には招待しないわ、だって家族じゃないから」「いいだろう、私たちは関わらぬ!お前なんぞ娘ではない!」激高した喬建斌は喬琳を探しに行くことにしたが、居場所を知らなかった。すると許妍は住所を送っておくと言って帰ってしまう。喬琳は3LDKのマンションを3人でルームシェアしていた。喬建斌と王亚珍は婚約破棄はさておき一緒に帰ろうと説得、公務員になって林家を見返せばいいという。「公務員?冗談はやめて、子供の頃から勉強は苦手だったのに」「今さらなんだ?浪人してまで京州の大学を受けたのに…妍妍には受験すらさせなかった」「私を言い訳にしないでよね」両親から妹の結婚話を聞いた喬琳は許妍のマンションを訪ねた。すると玄関先で許妍の両親と名乗る夫婦とかち合う。「ここは娘の部屋だけど…同僚の方?」「娘?」「イェンイェンのパパとママだ、結婚式に参加するため海外から駆けつけた 娘ならもうすぐ来る」すると少し遅れて許妍が現れた。喬琳は妹がなぜ両親を結婚式に呼ばないのか分かった。大胆にも妹は御曹司と結婚するため嘘をつき、偽の両親まで雇ったという。「私を軽蔑した?自分でも最低だと思う、でもあなたには私の選択を理解できない ハオミンと出会うまで私の人生は灰色だった、彼だけが私を守ってくれる」「理由がいくつあっても嘘はいけない」「嘘をつかなければハオミンと別れさせられる 京州で手に入れた全てが水の泡になってしまうのよ? 努力しても報われるとは限らない だから昔みたいに軽視され、見下されるような人間になるのは嫌なの」「そこに愛はある?お金に目がくらんで嘘をついたんじゃない?」「お金も愛も欲しい、両方を手にしても真心は証明できるわ」許妍は沈皓明にばらしても構わないと言ったが、喬妍はため息をついた。「説得は難しそうね、だけど過ちは正して欲しい、もう来ないわ」その夜、沈皓明から連絡が来た。「僕の招待客は決まった、君の方はご両親に欢欢(ホワンホワン)、周(ジョウ)主任の4人 少なくないか?」「パパママは海外暮らしで親戚づき合いがないの 結婚するからって急に連絡したらご祝儀狙いのように思われるわ」沈皓明はならば祖母を呼ぶよう勧めた。そこで許妍は帰省した時に聞いてみると言ってごまかす。「分かった、君に任せるよ」すると今度は母から着信が鳴った。やはり両親として結婚式に出たいという。「そう、じゃあ」許妍は電話を切ると、アドレス帳の名前を″媽(マー)″から″王亚珍″に変えた。沈皓明との結婚を目前にして両親との確執に悩まされることになった許妍。そこで久しぶりに雲来(ウンライ)村へ帰省し、祖母を頼った。許昌惠(シューチャンフイ)は妍妍が結婚すると聞いて大喜びだったが、その表情から問題があると気づく。「パパとママが京州へ来たの… 結婚式には出て欲しくない、でも拒めばパパの性格上、きっと騒ぐわ 姥姥、どうにかならない?」「私に任せて、2度と京州へは行かせない」孫の苦労を誰より知っている祖母は理解を示したが、それは自分への警告でもあった。「姥姥…京州は遠いわ」「(はっ)…そうね、もう年寄りだもの、私も出かけるのは無理だわ」許妍は冷蔵庫にストックされた金木犀ジャムの瓶を見つけ、こらえ切れず涙があふれた。「何かあった?」「なかなか帰省できないのよ?こんなにたくさん食べ切れない…ウッ」「どうしてあなたに甘いジャムを作ると思う? これを食べて幸せな気分になり、苦労を乗り越えてほしいからよ」すると許妍は祖母に抱きついて号泣してしまう。「必ず京州に引き取っていい生活をさせるから…(꒦ິ⌑꒦ີ)」翌朝、帰路に着いた許妍はバスに揺られながら祖母の優しさと愛情を思い出していた。家族の中で疎外感を味わいながらも祖母の家に戻ればいつも笑顔を取り戻せた許妍。当時、祖母は貧しさから抜け出すためには学歴が必要だと教えてくれた。頑張って勉強した許妍は何度も成績優秀者に選ばれ、賞状は全て祖母の家の壁に貼ってある。父から大学を受験させないと言われた時は絶望の淵に落とされたが、祖母の元に戻って″京州メディア大学″を受験、無事に合格し進学することができた。あの時、都会へ旅立つ孫の荷物にキャッシューカードを入れてくれた祖母。『いらない、大学の生活費はある、学費も払ってくれたでしょう?』『歌やダンスが好きでしょう?大学のサークルはお金がかかると聞いたわ 芸は身を助けるのよ?ほら、持っていきなさい』…姥姥、今にお金をたくさん稼いで楽をさせるから…大学へ入学した許妍はアルバイトを掛け持ちした。牛の着ぐるみに入って牛乳を販売、夕方からは居酒屋で接客をこなし、さらに家庭教師の職を見つける。帰りはいつも最終便のバスだった。祖母は仕送りを断ってきたが、許妍は心配せずのんびり暮らして欲しいという。思えばあの頃、許妍は祖母を結婚式で主賓の席に座らせると約束していた。京州に戻った許妍は久しぶりに沈皓明と出かけた。許妍は祖母への後ろめたさでいささか気が滅入っていたが、車の中でふいに沈皓明から婚約指輪をもらう。すると許妍は自分に言い聞かせた。…努力を重ねなければ高い山は越えられない強くなることが幸せの近道よ目的を達成すれば失った過去を取り戻せる恩返しにもなるの…許妍は自分を奮い立たせたが、その時、窓の外を眺める沈皓明の別の顔には気づかなかった。沈皓明の投資戦略部に新しい社員・方蕾(ファンレイ)が入った。実は沈皓明と方蕾は因縁がある。その日、仕事を終えた沈皓明はちょうど独りで残業していた方蕾に声をかけた。「帰国したのに声もかけずに入社するとは」「サプライズよ… あなたがロンドンを去る時、学業を修めて帰国しろと言ったことを覚えてる 今、こうして帰ってきたわ」そんな2人の様子を許妍が見ていた。つづく( ߹꒳ ߹ )ラオラオ~そして新たな刺客?w
2026.05.13
コメント(1)

花顔劫 Fate of Beauty 全24話第24話「新たな始まり」「捜査を行なった結果、夏安(シャアン)将軍が敵と通じて反逆した罪は太子が画策したものであった よって勅命により太子を廃し、その一派を捕える 本日より夏安将軍の娘・夏安楽児(ルーアール)の名を元に戻す また肖慕然(シャオムーレン)は捜査に貢献した功績により衛(エイ)将軍とする…ちんつー」その夜は雪になった。夏安家の汚名返上を果たし、肖曄霆(シャオイエティン)が亡くなると同時に蠱毒が解けた楽児。寝静まった町を独り歩いていると、背後から肖慕然の声が聞こえた。「なぜ黙って去るんだ?!」楽児はふと修練場で話していた兄弟の姿を思い出した。…今回は誰が負けても私たちは死ぬ……今回は2人で勝とう…「何もかも終わったの」「私たちは始まったばかりだ!」「今となっては自分が誰なのかも分からない、まして私たちのことなんて語れないわ 半夢(バンモン)のことを忘れるために時が必要なの、あなたも半夢のことは忘れて」「もし忘れられなければ?!」「私たちの出会いが夢だったと思えばいいわ、今は夢から覚めたの、自分の人生を歩んで」「では君の人生は?!」「半夢と夏安楽児の人生はとうに終わった、私の人生は私にも…分からない」楽児は一度も振り返らないまま、去って行った。『突っ立っていないで早く追いかけろ』肖慕然は兄の声が聞こえたような気がしたが、結局、楽児の背中が小さくなるのをただ見ていることしかできなかった。その時、肖慕然は兄と修練場にいる光景が目に浮かぶ。『哥、秘密を教えてあげる、気づいたんだ、僕は半夢が好きだ』すると肖曄霆は急に的まで歩いて行ったかと思うと、肖慕然の矢を抜いてど真ん中に挿した。『今回はお前の勝ちだ、わがままを抑え、心から愛し抜け』兄はそう言って笑顔を見せた。3年が経った。楽児は衛将軍・肖慕然が国境の反乱を鎮め、今日が凱旋する日だと知る。すると偶然にも水路で肖慕然とすれ違い、楽児は慌てて後を追った。なかなか肖慕然を見つけることができない楽児、しかしふと振り返ると橋の上に肖慕然が立っている。改めて思い出す肖慕然との出会い、彼の優しさ、そして真心…。楽児は思わず駆け出すと、肖慕然と熱い抱擁を交わした。終わり( ๑≧ꇴ≦)哥っ!←感想がこれだけしかないwこちらはフルバージョン@怪しい日本語字幕あり
2026.05.10
コメント(0)

花顔劫 Fate of Beauty 全24話第23話「突破口」失踪していた肖曄霆(シャオイエティン)が突然、女子を連れて東宮に現れた。「お前の顔など見たくない、疫病神め、美女を献上か?私がそんなことで全て水に流せると?」「殿下はきっとこの女子に興味を持つはず、これは夏安楽児(シャアンルーアール)です」皇太子は皆殺しを命じながら娘を生かしていた肖曄霆に激高した。「この切り札で私を脅せると思うか?」「思い出して欲しいだけです、当時、私は殿下のため骨身を惜しまず尽力しました「わははははは〜!骨身を惜しまずか?犬でもできる! 当初、愚かな妹妹に頼まれなければお前など重用しなかった!」すると肖曄霆は核心をついた。「幼く無知だった私が夏安将軍を陥れたのは太子の反対勢力を排除するためでした あなたが私欲で謀ったと陛下が知ったらどう思うでしょう?」「お前にやれるのか?それともこいつか?!片腹痛いわ!私を倒せるとでも?!」実はすでに肖慕然(シャオムーレン)は大殿の前でひざまずき、皇帝に嘆願していた。「ここに太子が夏安将軍を陥れた証しの文がございます!」「太子に罪を着せるつもりか?!もし事実でなければそなたは斬首だ!」皇太子は父皇がそんな証しを信じるはずないと高を括った。「私が死に損ないの父に白状すると思うか? 自分の地位を固めたくて反対勢力を排除し、夏安将軍を陥れたと」ついに皇太子は自ら罪を認めた。「…だが自分の息子であろうと罪を犯せば容赦しない」皇太子は生き証人である肖曄霆と楽児を始末するため剣を抜いた。その時、回廊で全てを聞いていた宦官が入ってくる。「お待ちを…話を聞いていなければ太子は陛下に忠実だと信じていました 夏安小姐、大変、ご苦労なさいましたね 殿下、肖慕然が事の顛末を奏上しました 勅命より本日から殿下は寝宮にて禁足、夏安将軍の反逆事件の捜査に協力するように」「私に手を出すと?!私は太子だぞ?!」…肖慕然と半夢(バンモン)の婚礼の夜のこと肖曄霆は隠し持っていた短刀で半夢を刺そうとしたしかし肖慕然が瞬時に素手で剣をつかみ阻止、握りしめた手から血が滴り落ちる肖曄霆は呆然となったが、弟の真心を知った『半夢を愛しているのだな…それならば安心だ』肖曄霆は楽児を弟に託すと決意、2人の計画を知ったそこで参内する前に、訓練場で弟と対峙する『これは太子が夏安将軍を陥れた証しだ、新婚の祝いに渡す』『哥…』『死ぬのが怖いか?』『勝負する?』『今回は誰が負けても私たちは死ぬ』『今回は2人で勝とう』…皇太子は衛兵に連行されていった。そこへちょうど延平(エンヘイ)公主が駆けつけ、兄が失脚したことを知る。「夏安楽児…この死に損ないめ」延平公主は短剣を取り出し、半夢の背中めがけて飛び出した。しかし思いがけず肖曄霆が立ちはだかり、延平公主は誤って愛する肖曄霆の胸を突き刺してしまう。宦官は延平公主を拘束、連行した。その場で崩れ落ちた肖曄霆を抱きとめ、涙に暮れる半夢。「ごめんなさい」「なんと…私の楽児は大人になって…美しくなったな…望むものは全て与えた… 向こうで義父と義母に会ったら時をかけて償うつもりだ…」「死ぬなんて駄目、私に殺す気があったら最初に会った時に殺していた あなたが生きてこそ一層、苦痛を与えることができるのよ?」すると肖曄霆は懐から折れて短くなったかんざしを取り出した。「これを…挿してくれ…そうすれば私は…もうお前を…見失わ…」肖曄霆は半夢の髪に手を伸ばしたが、結局、かんざしを挿せないまま息絶えてしまう。「霆哥哥…霆哥哥…死なないで…」半夢は肖曄霆を腕に抱いたまま泣き崩れた。今となっては肖曄霆との美しい思い出だけが走馬灯のように甦ってくる。…これを挿せばお前を見失わない…つづく( ;∀;) 哥ァァァァァァァァ〜!
2026.05.10
コメント(1)

花顔劫 Fate of Beauty 全24話第22話「婚約」…当時、君が死んで私は君を失ったでも本当の喪失とは、目の前に私がいるのに君には見えないことだ…肖曄霆(シャオイエティン)は太平山道観に追いやられた母を訪ねた。「娘、迎えに来ました」「あなたの身に起きたことは聞いたわ」肖曄霆は母の前でひざまずき、親不孝を詫びた。「将軍夫人の肩書を守れず、自分の前途も台無しにしてあなたを失望させてしまった 申し訳ありません」「いいえ、私が悪かったの、身分や地位、そして前途も全て私が欲しがったもの それらがお前を幸せにすると信じていた、でもやっと分かった、お前が本当に望むものは何か」母は肖曄霆を抱きしめ涙した。「可哀想な我が子よ、辛かったでしょう?」すると母は道観に残ると伝え、これからは気兼ねせず、好きなことをして欲しいと言った。肖曄霆が姿を消して1ヶ月、再び満月の夜を迎えた。しかし半夢(バンモン)こと夏安楽児(シャアンルーアール)はもう胸の痛みを感じないという。「つまり体内の蠱毒(コドク)はもう命を脅かすことはないの?」肖慕然(シャオムーレン)は喜んだが、半夢は痛みがなくても蠱虫がいることに変わりはないという。「夏安将軍の冤罪の証しをすでに集めた 太子を倒すことはできなくても陛下を説得して再調査ができるはずだ だが蠱虫がいなくなるまで危険は冒せない…半夢、私たち婚礼を挙げよう」全てを解決するためには肖曄霆という駒がどうしても必要だった。(そして第1話の冒頭に戻る)肖慕然と半夢の婚礼の夜、新婦が支度部屋からこつ然と姿を消した。「庭をくまなく探せ!必ず見つけるんだ!」その頃、2人が結婚すると知った肖曄霆は将軍府に乗り込み、半夢を連れて中庭の涼亭にいた。…楽児、正体は分かっている、お前を2度と手放さない…「またお前に会えるとは思わなかった、辛かっただろう?肖慕然に嫁ぐな あいつには何でも与えるがお前だけは駄目だ、お前は私のもの、最初からずっとそうだった」「私が望むものは何でもくれる?」「もちろんだ」すると半夢は幸せそうに肖曄霆に顔を近づけた。肖曄霆は楽児が口づけしてくれると思ったが、その瞬間、半夢は顔を傾けて耳元で囁く。「あなたを孤立させ、地位も名誉も何もかも失わせる」実は肖慕然と半夢の婚礼は肖曄霆を誘き出す策だった。半夢は肖曄霆を突き飛ばし、不敵な笑みを浮かべた。そこへ新婦を探していた肖慕然たちが現れる。「慕然!」すると半夢は逃げるように肖慕然の元へ駆けていった。「肖曄霆!何のつもりだ!弟妹に手を出すとは何と恥知らずな!」肖曄霆は呆然と立ちすくんだ。かつての栄光はもはや地に落ち、使用人たちの容赦ない軽蔑の視線が突き刺さる。その時、肖曄霆はようやく自分の人生を破滅させた黒幕が楽児だと気づいた。「これがお前の望みなら叶えてやる」すると肖曄霆は隠し持っていた短刀を取り出した。つづく(´⊙ω⊙`)お?何だかんだ言いながら哥哥とやり直すのかと思いきや…
2026.05.09
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第4話ニュース映像に映ったのは商店街代表としてインタビューに答える喬建斌(チァオジェンビン)だった。実父の姿を見た許妍(シューイェン)は驚愕。しかし沈皓明(シェンハオミン)の父・沈金松(シェンジンソン)が大雲県の式典に出席しただけですぐ帰ったと知り、ほっと胸を撫で下ろす。許妍の父・喬建斌と母・王亚珍(ワンヤージェン)は大雲県で小さな美容院を営んでいた。許妍の2歳上の姉・喬琳(チァオリン)は地元のデパート勤務で、銀行員の林涛(リンタオ)と婚約している。そんなある日、喬琳は客のセクハラに耐えかね反撃し、乗り込んできた妻とつかみ合いになってしまう。喬琳は子供の頃から喧嘩早く、警察のお世話になるのも初めてではなかった。連絡をもらった林涛は警察署で喬琳を引き取り、そのまま家に帰って両親と結婚話を進める。しかし林父と林母は暴力沙汰を起こしてばかりの喬琳に不満を募らせ、名門大学を卒業した修士の息子に相応しくないと嘆いた。喬琳は事情を確かめもせず一方的に責められ憤ったが、何より結婚資金の計算に没頭して関与しようとしない林涛の姿に失望してしまう。自宅に戻った喬琳はその夜、悶々としながら妹にメッセージを送った。…喬妍、何してるの?💬仕事よ、何?…何も、で次の帰省はいつ?しかしそれきり妹からの返信は来なかった。田舎の閉塞感に疲れ、このままくすぶり続けることに限界を感じた喬琳。そこで両親に京(ケイ)州へ出張だと嘘をついて翌日、家出してしまう。仕事を終えた許妍がオフィスビルの玄関へ降りた時、突然、姉の喬琳が現れた。「喬妍!良かった!ここで会えるなんてツイてるわ!」しかし姉と再会しても妹の顔に笑顔はない。「私、婚約破棄した、もう自由の身よ!それで都会で暮らしたいと思って 家が見つかるまで何日か泊めてくれる?」許妍はともかく姉を連れてビルを出たが、運悪くちょうど沈皓明の車が玄関前に到着してしまう。(^ꇴ^)ノ″<イェンイェン! チーン…(ㆆ_ㆆ)’ㅅ’ )誰?喬琳は車から出て来た男性が妹の恋人だとすぐに分かった。しかし許妍は喬琳を従姉だと紹介する。「急に遊びに来たの、到着したばかりで疲れているからホテルを探しに行くわ 今日のレストランはまた今度でいい?」許妍は沈皓明にキスして半ば強引に追い返し、彼の車が見えなくなると急に真顔になった。許妍は喬琳のためにホテルの部屋を取った。どうせ姉は家に黙って出て来たのだろう。「いつ帰るの?」しかし喬琳はなぜ恋人に従姉と紹介したのかしつこく追求した。「彼氏のスペックが高いから貧しい姐が邪魔なの?どうして私を亲姐だと言えないの?」「今はもう姥姥の籍なのよ?姓は″許″でもう″喬″じゃない、私の家族は姥姥だけ」「確かにあなたと両親は不仲だったけれど、それでも私は家族…」「あなたはね、お金がなくなったら帰るのね」客室をあとにした許妍は姉に1万元を振り込んでおいた。タクシーでの帰り道、許妍は流れる景色をながめながら幼少時代に想いを馳せた。確かに喬琳は自分を家族だと見なしていたのかもしれない。あれは両親が自分を引き取りに来た時のこと。喬琳は偶然、親なし子だといじめられている妹を見つけ、姉だと名乗り出て助けてくれた。…妍妍が学校へ上がる年になり、両親は祖母から娘を引き取ることにしたすると祖母は身勝手な娘婿に激怒する『琳琳のあと男の子を欲しがっていたのは知っている でもまた女の子だからって先天性の心臓病の妍妍を治療しないなんて それでも親なの?!』しかし祖母は教育が大事だと考え、妍妍のためにも両親のもとへ返した祖母に育てられた妍妍は聞き分けが良く、自分の世話も自分でできた両親は手のかからない娘をそのまま放ったらかし、その愛情は結局、喬琳だけに注がれてしまう常に疎外感を味わいながら思春期を過ごした妍妍両親に至っては妍妍の誕生日も忘れる始末だったが、そんな時は電話の向こうから聞こえる祖母の声が妍妍の傷ついた心を癒してくれたしかし妍妍が18歳の時、ついに父との間に決定的な亀裂が生まれてしまう妍妍は模試の成績で30位以内に入った担任教師は喬父を呼んで京州の有名大学に入れると太鼓判を押したが、信じられないことに父は家の方針で大学受験をさせないと断ってしまう廊下で話を聞いていた妍妍は呆然、職員室を出た父を追いかけ、玄関で問い詰めた『どうして!どうしてなの?!』『金がないからだ!学費や生活費が高くて2人も大学にやれない 卒業したら父さんたちが仕事を見つけてやるから』『そうじゃない!私は理由を知りたいの!なぜ小さい頃から私を差別するの? 頑張って勉強して、いつも良い子でいれば愛される… そう言って自分をごまかして来たけど、もう限界よっ!』『私のどこが悪いと言うんだ!今まで不自由のない暮らしをさせた!』『私から進学の権利を奪っておいてよく言うわ!そんなの泥棒よ!強盗と同じだ!』『親に向かってなんて口を!こんな親不孝者、大学へ行かせても無駄だ!』『分からない!分からない!どうしてなの?! ひとつずつ説明してよ!あなたたちはどうして私を愛してくれないの? どうして私はあなたたちの娘なの?!』すると激情に駆られた喬建斌は思わず妍妍を引っ叩いてしまうその時、妍妍の心の中で何かが壊れた学校を飛び出した妍妍は土砂降りの中、祖母の家に戻った祖母の胸に飛び込み号泣する妍妍『分かっているわ、辛いことがあったのね』すると祖母は妍妍を優しく抱きしめた…不意に着信音が鳴り、許妍は現実に引き戻された。「ハオミン?」「仕事場に来てくれるかい?」「分かったわ」沈皓明は許妍に60歳になるリュウゼツランの株を見せた。恐らく今夜あたり花を咲かせると予想、愛する許妍と一緒に見たいという。実はリュウゼツランが花を咲かせるのは一生に1度だけだった。花を咲かせた後は力尽きて枯れてしまう。「一生を懸けて栄養を蓄え苦難に耐えたのも花開くひと時のため、命の終わりの絶唱だ」許妍はリュウゼツランに自分の生い立ちを重ね、ふと胸が痛んだ。しかし沈皓明の言葉に深く感銘を受ける。「他に選択肢はないんだ 誰より強くなるために努力し耐えてこそ美しい結末を迎える 長い時をかけ待ち続け、風雨を耐え忍んだのもそのための対価だ」「リュウゼツランは花開き、花粉を周囲へ飛ばして他の株に出会う 受粉してより多くの種を作り出し、その種によって彼らの命が続いていく 人間も同じね、出会って愛し合い、結婚して子を産む 100年も経てばここにいる人間はいなくなるけれど、彼らの愛は続いていく 2株のリュウゼツランがお互いを求めて、命を引き換えにしても近づく 愛にそれだけの価値があるからよ、後悔はない 私たちも同じ、あなたと出会って一緒にいる どれだけの対価を払っても私は永遠に後悔はしない、あなたは?」「…そう考えると少しだけ後悔している」許妍は驚いて少し眉を上げた。「結婚は来月だけど、もっと早くすればよかった」「この株を池のほとりに移して、独りじゃ寂しい」「いいよ」つづく( ߹꒳ ߹ )そうそう、配信の時も泣いたわ~ルースー本当に上手い
2026.05.08
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第3話将来の姑と打ち解けようと努力する許妍(シューイェン)。しかし家柄は上手くごまかせても、付け焼き刃で社交界に馴染むことは難しかった。その日、沈家を訪ねた許妍は于嵐(ユーラン)にカシミアのストールを贈ろうとしたが、受け取ってもらえない。するとストールを見た孟(モン)総は顔をしかめ、于嵐なら無地しか身につけないと教えた。「許小姐、カシミアと言ってもピンキリよ?これはお気に召さないと思うわ」ストールを箱に戻し、呆然とたたずむ許妍。孫美玲(スンメイリン)だけは許妍を気遣ってくれたが、馬(マー)総は于嵐に結婚を考え直した方がいいと助言した。「あの子は全ての面でセンスがないわ(ボソッ」ㄘ━( ˙-˙ )━ン居たたまれなくなった許妍は沈家の家政婦・小慧(シャオフイ)の買い出しに付き合うことにした。小慧の話では于嵐のセレブ仲間は許妍と違って気難しく、ひとつ間違えれば首にされてしまうという。実はかつて沈皓明にフィアンセがいた。しかし孟総たちの反感を買い、縁談は立ち消えになってしまったという。…分かっている、于嵐は私を受け入れていないハオミンに嫁ぐにはまずグループに入らなくてはそのためには自分から動くしかない…そんな許妍に思いがけず突破口が見つかった。于嵐に誘われてテニスクラブに出かけた時のこと。今や一人勝ちと言われる藍杉(ランシャン)キャピタルの理事・瞿麗(チューリー)が現れた。するとそれまで于嵐たちの機嫌を取っていた取り巻きたちが一斉に瞿麗の元へ行ってしまう。実は孫美玲も以前、瞿麗にアポを試みたが相手にもされなかったと許妍にこぼした。許妍は孫美玲から瞿麗の唯一の趣味が昆曲(コンキョク)だと聞いた。そこで瞿麗が通う昆曲教室をのぞいてみる。するとちょうど瞿麗が水袖(スイシュウ)の振り付けで手こずっている様子を目撃した。許妍は早速、瞿麗と同じ教室で個人レッスンを頼み、水袖を習い始めた。祖母は″芸は身を助ける″と教えてくれたが、筋の良い許妍は猛特訓のかいもあって上達し、練習に来た瞿麗の目に留まる。「袖の振り方が本当に上手ね、始めたばかりですって?」「子供の頃から見るのは好きでした、大人になって奥深さに気づいて習いたくなって」瞿麗は許妍が気に入り、自分が発起人の昆曲大会に誘った。こうして水袖の練習をしながら次第に打ち解けた2人。お陰で瞿麗が子供のために萊茵(ライン)国学校の入学枠を欲しがっていることも分かる。しかし許妍が″家宴(カエン)″という料理番組の司会者だと明かすや、瞿麗は許妍が作為的に近づいと気づき、態度を一変させた。「悪いけれど用があるの」許妍は孫美玲を食事に誘い、瞿麗と一緒に家宴へ出演しないかと誘った。もちろん孫美玲は瞿麗とお近づきになれると大喜び。そこで許妍は他の招待候補リストを渡し、知り合いがいれば選んで欲しいと頼む。すると許妍の読み通り、孫美玲は萊茵国学校の理事を指名した。許妍は周(ジョウ)主任に番組の企画変更書を提出した。今後は芸能人だけでなく各界で影響力のある話題のゲストを招いてはどうかという。「その代わり再度、司会者への移動申請の提出をお願いします」許妍は昆曲教室で瞿麗を待ち伏せし、番組出演を交渉した。「あなたのために企画しました」ゲスト名簿には萊茵国学校の理事の名前もある。許妍は番組での共演で理事と自然と友だちになればメリットがあると訴え、もし出演してくれるなら昆曲パフォーマンスのコーナーを設けると約束した。「何より多くの人に昆曲の魅力が伝わります それからよろしければ昆曲大会での司会を無償でやらせてください」家宴の収録は大成功だった。ゲストたちは料理を作りながらすっかり打ち解け、孫美玲も夫の建設中の温泉施設に瞿麗から投資を引き出すことに成功する。沈家の庭で于嵐たちと一緒に放送を見た許妍、そこにかつての我慢強い娘の姿はなかった。「許小姐、この番組、面白いわね」孫美玲をうらやましがる孟総と馬総に于嵐も立つ瀬がない。しかし許妍が思いがけず于嵐の顔を立ててくれた。「次回も麗姐が出演されます、孟阿姨、馬阿姨、お時間はありますか? 阿姨がお2人を出演させて欲しいと…」孟総たちは于嵐の心遣いに感激し、月曜日の収録に向けて準備をしたいと引き上げた。「イェンイェン?…どうして私に花を持たせたの?」「ゲストの品位が番組の価値を決めます 阿姨が私の迷いを解きほぐし、導いてくだされば私はより質の高い番組を作れます」すると于嵐は初めて自分の横に許妍を座らせた。…逆転のチャンスを狙うなら他人を当てにしては駄目、自分の持ち物を欲しい物と交換すればいい…許妍の新しい番組構成は大当たり、家宴の視聴率はV字回復した。新たなスポンサーとも契約して主任も上機嫌、今や芸能人も出演に前向きだという。そこで許妍はアシスタントの欢欢(ホワンホワン)にボーナスを出した。「姐?!5万元なんて大金、受け取れません」「パパの手術費用よ」「院長を紹介してくださっただけで十分です、口利きなしには会えなかった」「人脈は使ってこそ意味があるの、仕事と看病で大変でしょう?しっかり食べて」許妍は功績が認められ司会者に転向した。しかしレポーターに降格となった孫思唯(スンスーウェイ)は怒りが収まらない。メイク中の許妍を邪魔し、全て婚約者の圧力だと難癖をつけた。「これほどの野心家だったとはね」「私は独占取材も番組制作も全部できるし、専門知識もある、当然、勝負に出るわ 野心があることは悪じゃない、賛辞と受け取る、ありがとう」すると許妍はメイクルームを出て行った。孫思唯はふと許妍の家族が祖母1人だけだと聞いたことを思い出した。「海外在住のインテリの親ってどこから出てきたの?」許妍はどう見ても田舎くさい娘だったが、今や手首に1カラットのダイヤが並んだブレスレットが輝いている。相手が御曹司なら先方は家柄を重視するはず、孫思唯は首を傾げた。許妍は残業中、モニターに映るニュースキャスターを見て立ち止まった。幼い頃、入院中に食い入るように見ていたキャスターの姿が今も強く印象に残っている。その時、急に沈皓明(シェンハオミン)が現れた。「君ひとりで残業か?…手伝えることは?」「ちょうど番組のメニューで悩んでいたの」沈皓明はモニターを眺める許妍に真珠のネックレスをつけた。「司会者へのプレゼントだ」「いつもサプライズをありがとう」「司会者になると個室をもらえるのかい?」「番組司会者は無理、もらえるのはニュースキャスターよ」「なら目指したら?」沈皓明は許妍ならできると太鼓判を押した。「君は不可能を可能に変える人だ、自分の心に従って」…全て望み通りに進んでいる、でも嘘はいずれほころびが出るもの、真綿で首を絞めるように静かに私の息の根を止めるだろう、嘘は他人を騙すのではなく自分を騙すこと、私が消し去った家族はこのまま闇に葬られる?…許妍は于嵐の歓心を買うことに成功。今では休日も家族の一員として沈家で過ごすようになった。すると沈皓明の年の離れた弟・沈皓辰(シェンハオチェン)がリビングに現れ、アニメが見たいとテレビをつける。「あ!パパだ!」ニュースではちょうど沈金松(シェンジンソン)が山西省大雲県で行ったテープカットの映像が流れていた。「小許、君は山西省出身だったな?大雲県に行ったことはあるか?」「祖母は大雲県雲来村の出です」許妍は冷静に答えたが、その時、現地の商店街代表としてインタビューに答える男を見て愕然とした。つづく( ๑≧ꇴ≦)真珠デカすぎw
2026.05.08
コメント(0)

许我耀眼 Love's Ambition 全32話第2話園芸店″アガベ″の店長の正体は金達(ジンダー)グループの副総裁で会長の長男・沈皓明(シェンハオミン)だった。風邪を押してインタビューに駆けつけた許妍(シューイェン)。まだ会議中だった沈皓明は寒そうにしている許妍に気づいてエアコンを切ってくれたが、会議が終わる頃には具合が悪くなり倒れてしまう。許妍は病院で目を覚ました。外はすでに日が暮れていたが、驚いたことに沈皓明が付き添ってくれている。「過労だそうだ、よく休んで」「沈先生、仕事に戻ってください、私なら大丈夫です、ありがとうございます」「私が呼び出したんだ、責任がある、それに熱が引いたら取材を受けないと…」すると沈皓明は買ってきたばかりの水を差し出した。許妍はありがたく受け取ったが、その時、手首に可愛いイラストのバンドエイドが貼ってあることに気づく。「点滴を抜いた時、血が出そうだったから貼っておいた」初めて誰かに大切にされる喜びを知った許妍。許妍と沈皓明が恋に落ちるのにそう時間はかからなかった。しかし身分違いの恋に母親という大きな障壁が立ちはだかる。ある日、沈皓明は許妍を自宅へ案内、ちょうどセレブ仲間と庭にいた母に紹介した。于嵐(ユーラン)は表面的には息子の恋人を歓迎したが、ひと目で許妍が沈家に相応しい娘ではないと気づく。確かに許妍は裕福な夫人たちに気を遣って所在なく、家政婦にまで場違いな点を指摘されていた。「許小姐…髪に潤いが足りませんね、嵐姐は念入りにケアしていますよ?」その頃、許妍は職場でも理不尽な扱いに憤っていた。司会者になるため裏方で経験を積んで3年、再び転向を申請したが却下されてしまう。そんな折、許妍は于嵐と2人で食事することになった。今回は家政婦の助言に従い、美容院で髪を手入れすることも忘れない。しかし約束の店に行ってみると、于嵐は自分の知り合いの令嬢たちを呼んでいた。実は于嵐の目的は育ちの良い令嬢こそ息子に相応しいと許妍に知らしめることだった。「時間の無駄だから率直に言うわ、あなたは美人で学歴も仕事も優れている でも家柄がよくないでしょう?この前、私たちの会話に入れなかったわね? 雑に扱われても文句も言わない…許小姐、あなたの欠点は辛抱強いこと あなたも感じた通り、彼女たちには達観した穏やかさがある それがあなたに足りず、息子には必要なの、あなたに会う人は他にいる」許妍はふと子供の頃を思い出した。『捨て子の喬妍(チァオイェン)♪パパがいない捨て子♪ママがいない捨て子♪』『違うもん!パパとママは遠い遠い外国で暮らしてるの!』その時、嘘が口をついて出た。「シラキュース大学…両親が勤めている海外の大学です 幼い頃からどんな状況でも教養と風格を保つよう教育されました 親に頼らず自分で仕事を探しましたが、阿姨はそれを家柄が悪いという 私のことが大嫌いなのは仕方がない、ただハオミンとは別れません」あれから半年、許妍と沈皓明の結婚が決まった。しかし于嵐は両家の顔合わせが終わってもなお許一家への不信感を拭えずにいる。夫・沈金松(シェンジンソン)は息子の目を信じろと笑ったが、于嵐は漠然とした不安を感じていた。その頃、金達(ジンダー)グループは新区の複合商業施設について世峰(シーフォン)グループと組む計画が進んでいた。世峰と言えば業界最大手で資金が潤沢、提携できればプロジェクトの成功も確実になる。重役会議でも前向きに検討することになったが、沈皓明だけは世峰の会長を警戒していた。世峰の会長は工事現場で起きた事故を隠蔽、世論を抑え込んでいる。また会長は異業種の出身で社内に派閥もなければ、腹心と言われる3人も怪しかった。一方、許妍は相変わらず家宴(カエン)のプロデューサーに甘んじていた。視聴率も低迷し苦境に立たされていたが、沈皓明の仲介で三木(サンムー)先生をゲストに迎えることが叶い、収録を無事に終える。「今回、出演したのはハオミンのためではなく、君に誠意があったからだ 今度、3人で食事でも行こう」「喜んで」すると于嵐から連絡が入り、急にマンションギャラリーへ呼び出された。于嵐は馬(マー)総を誘って息子夫婦の家を選びに来た。合流した許妍は自分の意見はともかく沈皓明に見てもらうよう頼んだが、馬総に呆れられてしまう。家は本来、経験豊かな親が選ぶもの、もし選択を誤まれば結婚生活にまで弊害があるという。しかし于嵐はふと思い立って許妍の意見を聞くことにした。「あなたの父親の専門だから詳しいはずよね?どの部屋がいいか選んでみて?」自らの嘘で自分の首を絞めることになった許妍、その時、思いがけず沈皓明が現れた。すると沈皓明は新居ならすでに自分が決めたと伝え、許妍を連れて帰ってしまう。沈皓明はアガベで許妍のために軽食を作った。「イェンイェン、タコスを味見をしてみて」「料理上手なのね?」すると沈皓明は許妍の細い手首に時計をつけてくれる。「贈り物だ」「どうして急に?」「媽の相手は大変だ、君の時間を奪わないように言っておく」沈皓明は許妍の手帳が母との予定で埋まっていると知っていた。「じゃあこれは良くできたご褒美なの?」「素敵な君には素敵な物を贈りたくなるんだ… そうだ、家宴の司会者に応募しただろう? 今の司会者は高飛車で媽媽に口利きしてもらっているとか 心配しないで、私が解決する」「ハオミン、あなたは最高の恋人よ、ありがとう でも仕事のことは自分で解決できる、私を信じて欲しい」「分かった、信じるよ」…沈皓明の誠実な言葉やサポートは″愛される資格があるのか″と私に問いただす…つづく( ๑≧ꇴ≦)ママ、ここでも怖いw
2026.05.04
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1
![]()

![]()