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2021.11.19
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テーマ: ホラー映画(114)
カテゴリ: ホラー
こんにちは、みち太郎8です。


日本の幽霊として貞子が一躍有名になったこの作品。
中々、衝撃の映画でした。
観たら1週間で死ぬという手法が新しいですね。
この時から、不幸の手紙やら、チェーンメールやらがかなり流行った印象ですね。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。








主演は、松嶋菜々子です。

主人公は、一児の母親。


姪っ子が死んだので、子供と一緒にお通夜に参加します。
そこで、同じ学校の子が、死んだ四人の噂をしています。
全員、同じ日に死んでいる事。
その四人は一緒に、何処かに遊びに行っていた事を聞きます。
全員の死んだときの形相が相当なものの様子。

後日、姪っ子の部屋で写真のネガを発見。
現像してみます。

伊豆の別荘が写っていたので、行ってみることに(一枚ヤバい心霊写真あり)。
伊豆の四人が泊まっていた場所に来るも何も見つからず。
管理人室に行くと、何も書かれていないビデオテープがありました。
管理人も誰かの忘れ物かなーと言うことで、主人公は部屋で観てみる事に。


よく分からない映像が流れました。
ビデオが終わったあとには、噂の通り無言電話がかかって来ました。

怖くなって家に帰り、元夫に相談。
主人公の家でビデオを見てもらい、色々と調べる事に。
ビデオはダビングして渡します。


指差す男性が何か方言を喋っている様子。
調べたら、伊豆の大島の方言で、噴火も大島の三原山でした。
古い新聞を調べていると、噴火を予知した女性の記事が載っていました。

主人公はあと3日しか残っていないので、実家で過ごすことに。

大島にいる同じ局の職員に調べて貰うと、山村志津子という女性が、予知を行って、最後は三原山に身を投げたとの事でした。

夜寝ていると、息子が一人で呪いのビデオを見てしまっていました。
死んだ姪っ子に見ろと言われたとの事(ちょっと幽霊が見える系の子供)。

急いで、主人公と元旦那は大島で呪いを解く方法はないか調べる事に。

志津子のいとこの爺さんが生きているとの事で、息子夫婦が宿をやっているので、そこに泊まることに。

色々と調べて分かったのは、志津子は東京で博士の超能力の実験に付き合うも、マスコミに散々叩かれて、気が触れて自殺しちゃったとの事でした(本当に昔に超能力実験の話ありましたね。元ネタそれですね)。
博士も追放されてると。
志津子には娘が居たはずだと。

宿に着いて、早速勝手にビデオにあった部屋を確認。
爺さんに娘の事なんかも問い詰めるも、そんなもんはおらんと言って何処かへ行ってしまいます。

死ぬかもしれない事にビビりまくる主人公。
元ダンナに死ぬときは、一緒にいて欲しいと言うも断られます。

再度、海にいる爺さんに特攻をかけます。
逃げる爺さんを捕まえて、掴んだ腕から過去の映像を読み取ります(元ダンナ急に凄い超能力出してくる)。

マスコミを呼んでの公開実験で、イカサマだと騒ぐマスコミの人間を一人呪い殺す、志津子の娘の貞子。
何でか、過去の映像の中に居る主人公。
貞子に腕を掴まれてアザが出来ます。

元ダンナはビデオはこの世のものじゃない。
きっともう死んでいる貞子に呪いをかけられたと、言います。

島に嵐がやってきて、島から出られません。
伊豆の例の別荘に貞子が居るんじゃないかとあたりをつけます。
爺さんが嵐の中、船を出してくれる事に(普通に転覆するから映画以外じゃいかんよ)。

あと、少ししか時間が残されていないため、別荘へ急ぎます。

別荘の床下部分、人が入れるように壊して無断で侵入(犯罪です)。
床下に蓋のついた井戸がありました。
二人で触れると過去の映像が見えてきます。
実の父親である博士が貞子を殺して、井戸に投げ入れてました。

急いで、井戸に降りて行くと、所々に爪が剥がれた跡が。
実は貞子は、井戸に落とされた後も生きていた様子です。
バケツで水を汲み上げて、貞子を探す地味な作業を延々と繰り返すも、中々減らない水(先に、元ダンナが水を汲み上げろよ)。
主人公は流石に限界の為にチェンジ。

主人公は、貞子に呼びかけながら探します。
長い髪が出てきて、更に自らぬーっと出てくる貞子の骸骨(自分で出てくるんかい)。
主人公は、骸骨の貞子を抱き締めます。
気付けば、ビデオを観た時間を過ぎておりました。

死体が発見されたので、大勢の警察が別荘を調査しているのを見ながら二人は帰っていきます。

終わったなーという雰囲気を醸し出した中、元ダンナの家のTVが勝手につき、あの呪いのビデオが流れ出します。
井戸から這い出てくる貞子。
終いには、TVから出て来て迫って来ます。
ついに貞子の呪いで元ダンナは凄い形相で死んでしまいます(ちょっと元ダンナの顔、笑かしに来てるから)。

主人公は呪いが解けていなかったことに愕然とします。
何故、自分だけが助かったのか、理由を考えるます。
そして、呪いを解くには、呪いのビデオをダビングして人に見せると呪いが解けることに気づきます(幽霊ヒントくれる)。
早速、実家に帰って実行しにいきます。
こうして、呪いのビデオの噂は拡がっていってエンドです。




一応、続編として"らせん"という映画に続きます。
ちょっとぶっ飛んでるので、リングだけで十分です。
どうしてそうなったというストーリーになってます。
リングが一番面白いです。
TVから幽霊出てくるの斬新でした。
貞子はシリーズ?で色々と出ていますし、今時もうビデオがないから、進化を遂げてますね。
でも、これじゃない感が凄い。

不幸の手紙も凄く流行りましたが、ボッチには辛いイベントでしたね。
あれは5人とかに送るんですが、友達少なくて速攻で詰んだので、諦めもあるのでやりませんでしたね。
時代と共に、ホラーも変わっていくのが面白いですね。



では、また次回。








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最終更新日  2021.11.19 22:20:34
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