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こんにちは、みち太郎8です。我が家のお犬様ですが、相変わらず新しい物好きな性格です。買って来たぬいぐるみは全て自分の物ですよねと狙って来ます。お土産で買ってきた伊勢海老のぬいぐるみを奪われるの早かったです。3日後くらいには、目をほぼ千切られたので、切り取って縫い縫い。しばらくは渡してもくれない。近付くと持って逃げられます。気に入ってくれるんなら、いいんですけどね。自分用のぬいぐるみは、お犬様がドン引きするくらい自分のアピールしないと諦めてはくれません。ついついオモチャ買っちゃうんですよねー。お犬様用オモチャ箱があり、自分のお気に入りを探すのが、目茶苦茶プリチーです。では、また次回。
2025.08.29
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、スラッシャー映画を紹介していきます。中々いい感じの人の殺しっぷりな映画でした。ただ人間か?というくらいの力があったり、それ分身してないかなーと思う事もあります。真犯人が誰か疑心暗鬼は少なめかなーと思いますね。感謝祭の話です。大安売りでこんな暴徒と化すほどヤバい事はないだろうと思うんですけど、ある程度はあるのかなー。犯人は仮面を被っていますが、アイコン的なキャラは難しいかもですねネタバレ注意。フワッと紹介です。・サンクスギビング主演はネル・ヴェルラークです。有名な作品はないですが、可愛いですね。マサチューセッツ州のプリマス。アマンダ、ミッチの夫婦の自宅で感謝祭を行っており、友人の警察官のエリックが参加しに訪ねてきました。ミッチは無断欠勤の者が出た為、トーマスに呼び出されて店に行かなくてはならなくなりました。ライトマートという店を経営しているトーマスは深夜0時からブラックフライデーのセールを行おうとしていました。トーマスの婚約者のキャスリーンの提案でした。ライトマートではワッフルメーカーをタダで配ると宣伝していました。多くの客が開店前から並んでいました。トーマスの娘のジェシカは恋人のボビーと共に、仲間のスキューバ、ユリア、エヴァン、ギャビーで映画に向かう途中に、エヴァンが携帯が壊れていると、ライトマートへと向かいます。駐車場は大混雑で、ジェシカはジェシカの事が好きなライアンと出会います。ライアンはジェシカを誘いますが、ボビーが現れてそれを阻止します。アマンダはミッチにお弁当を届けに中へと入ります。エリックもそれに同行し、外の警備にあたります。ジェシカ達は店の中へと入ります。エヴァンが喧嘩した他の高校の生徒がおり、エヴァンが中から煽りに煽ります。エヴァン達が買い物をしているのを見た客達がいきり立ち、今にも雪崩込みそうになっていました。店員のマーニーが持っていた拡声器が奪われ、店が開いたという声とともに群衆が窓ガラスの扉を破壊して中に押し寄せて来ます。エヴァンがトーマスに電話をしようとしていた携帯を奪って、騒ぎを動画に収めます。レジに上って乱闘騒ぎを笑ってずっと動画に撮るエヴァンと隠れるギャビー。ジェシカとボビーは隠れて、倒されたユリアを覆いかぶさって庇うスキューバ。店員のダグが群衆の下敷きになり、助けようとしたボビーは腕を踏まれて折れてしました。這って逃げ惑うアマンダはカート同士のぶつかり合いに巻き込まれ死亡してしまいます。ミッチが駆け寄りますが手遅れでした。エリックが銃を天井に撃って騒動を収めます。感謝祭で騒動があってから1年後。当時、エヴァンが騒動をまとめた動画をネットにアップしていました。死者が出ましたが、事故死として処理され、逮捕者は出ていませんでした。ニュースでは、今年の感謝祭ではライトマートは警備を増やすと宣言していましたが、地元住民からは反対の声が上がっていました。ジェシカの彼氏は有望な野球選手でしたが、怪我のせいで選手生命を絶たれて消息不明になっていました。事件があった時に監視カメラは動いておらず、映像は残っていませんでした。キャポテンダイナーというダイナーにやって来るエリック。保安官代理として着任したラベル。店からプリマス植民地の時の知事であるジョン・カーヴァーの仮面を渡されます。感謝祭になると、多くの人がこの仮面を被るのでした。ライトマートのCM撮影に使用しようとした、ジョン・カーヴァーの歴史的な建物の内部が荒らされてしまっていました。飾られていた斧もなくなっていました。ジェシカ達は自分達のSNSでジョン・カーヴァーと名乗る人物からタグ付けされているのに気付きます。晩餐の準備と書かれ、飾り付けられたテーブルの写真がアップされていました。キャポテンダイナーの店員が店を閉めて出ようとすると、ジョン・カーヴァーの仮面を被った人物に襲われます。水責めにあったり、冷凍室のドアに貼り付けられて逃げる時に、頬の肉が剥がれたりしながらも、ジョン・カーヴァーの姿が見えない間に外へと出ます。車に乗ろうとキーを探していると、ジョン・カーヴァーが車に乗って突撃してきます。店員はゴミ箱に入って逃れようとしますが、閉まった蓋に挟まれて上半身と下半身が千切れてしまいます(刃物ばりの金属製の蓋か何かか?)。下半身だけがライトマートの看板に飾られておりました。ジョン・カーヴァーのSNSには全て半分という文字と共に、ライトマートに下半身が飾っていた写真がアップされていました。ジェシカが晩餐のテーブルの席に、トーマスや自分達の名前が書かれた名札がある事に気付きました。ジェシカはトーマスに連絡を取るも、店は閉めずに警備を増やすとだけ言われてしまいます。ジェシカ達は知り合いのマッカーティに保護してやろうとパーティーに誘われますが皆、断ります。マッカーティは高校生にも銃を撃ったりしており、それを咎めるスキューバ。警察署で話をするジェシカ達。ジェシカはエリックから暴動の日の事で知ってる事があれば、協力してほしいと頼まれます。スキューバ達は、ラベルとSNSの事を話します。ジェシカが警察署を出るとボビーが待っており、二人で話しをします。一時は怪我のせいで選手生命を絶たれたのは、ジェシカのせいだと思ったこともあったと言うボビー。今はジェシカせいだとは思っておらず、打ち解ける二人。ジェシカは暴動当日の監視カメラ映像はパニックになったキャスリーンが消去してしまったが、バックアップがあり復活出来る事をボビーに話します。ライアンがやって来て、ジェシカがライアンと付き合っている事がボビーに知られます。警備員のマーニーの家へと侵入し襲いかかるジョン・カーヴァー。ワイヤーで首を絞めて、ねじり切って首を落とします。首を持って帰ろうとすると、マーニーの飼い猫に餌を強請られてご飯をあげてから帰ります。晩餐のマーニーの席、皿の上にマーニーの首が飾られます。ジェシカがSNSの通知を見ると、晩餐の皿に飾られたマーニーの首の写真がアップされていました。ジェシカはトーマスのパソコンから暴動当日の映像を確認し、プリントアウトして持って出て、ボビーと合流します。ジェシカはそのプリントアウトした画像をエリックに見せて、ボビーと共に説明します。ライアンが圧死したダグと知り合いだった事を隠していた事もエリックに伝えます。ジェシカはスキューバ達と集まって誰が怪しいか話し合います。誰もが怪しく見えて結論が出ませんでした。暴動で先陣を切っていたスキューバとエヴァンのアメフトの敵チームの男と、彼女のチアリーダーがジョン・カーヴァーに襲われます。男は一瞬で首を捻じり折られ、チアリーダーはトランポリン(ストリップ的に使っていた)の下から滅多刺しにされます。スキューバとエヴァン達が試合を予定していましたが警察から中止を告げられます。血痕が見つかったとか聞かされ、エリックから一人にならない様に注意されます。ジェシカが校内で、エヴァンとギャビーを待って、メッセージを送ると、ここに来れるかと返信がありました。様子を見に行くジェシカ。掃除用カートに入った携帯を見つけた時に、斧を持ったジョン・カーヴァーに襲われ、逃げ出すジェシカ。何とか逃げることが出来て、まだ残っていた警察官の下へと駆け込みます。エリックに小さなミスが逮捕に繋がる、些細な事で覚えていたら教えて欲しいと言われますが、あまり覚えていないと言うジェシカ。ジェシカの下にボビーとライアンがやって来て、二人は喧嘩になってしまいます。ジェシカは二人に怒って会いたくないと言います。エリックも二人にパレードに近付くなと、一人でも近付いたら二人とも逮捕だと告げます。ユリアは父親にフロリダに行くと連れ帰られます。スキューバとジェシカは警察は頼りにならないと、マッカーティに武器を貰いに行きます。ユリアはスキューバと連絡中に家に侵入してきたジョン・カーヴァーに襲われます。警備していた保安官も撃たれ、ユリアの父親もジョン・カーヴァーに襲われていました。ユリアの家へと急ぐスキューバとジェシカ。ユリアを抱えているジョン・カーヴァー。ジョン・カーヴァーが持つ携帯には、生きているギャビーとエヴァンの姿がありました。スキューバが銃を構えますが、安全装置を外し忘れて銃弾が出ず、目を離した隙にユリアを電動ノコギリの上に放ったジョン・カーヴァー。ユリアは腹を切り裂かれて死亡してしまいます。トーマスやキャスリーンが感謝祭で行われるパレードの中止を提案する中で、ジェシカとスキューバは生きているギャビー達を助けるために、ジョン・カーヴァーを捕まえるために、自分たちが囮になる事を提案します。トーマスもジェシカの意見を聞き賛成、エリックとラベルもジョン・カーヴァーを逮捕する作戦を実行するために動きます。囮になる為に、パレードのフロートに乗り込もうとした際に、マッカーティがジェシカに親父が戦争の時に持っていたお守りだと、指輪を渡してくれます。スキューバ達と共に乗り込み、周りに手を振りながら怪しい人物がいないか警戒します。ミッチ達、ライトマートの反対派の人間達が踊り出て来てパレードの邪魔をしますが、ラベル達がそれを追い払い、パレードを再開します。パレードの前で参加していたピエロが七面鳥の格好をしている男の首を飛ばし、スモークを焚きます。現場はパニックになり、ラベルがジェシカ達を警察車両に誘導しますが、麻酔銃を撃ち込まれ倒れてしまいます。ジェシカ達も撃ち込まれて気を失い、警察車両ごと誘拐されてしまいます。テーブルの上で目を覚ましたキャスリーン。近くにいるジョン・カーヴァーに気付かれない様に、寝たふりをします。料理の準備を行っているジョン・カーヴァー。キャスリーンにも油を塗ったり、塩を振りかけたりと食材として準備していました。オーブンを見に離れた隙に物陰に隠れてジョン・カーヴァーから逃げ回るキャスリーン。二階へと逃れ、窓から逃げようとしますが板が打ち付けられており逃げ出せず、冷蔵庫が開くと中にチアリーダーが入れられており、まだ生きていました。中のワイン瓶だけ取り、また助けると言って冷蔵庫を閉めます。ワイン瓶を構えて待ち構えますが、思っていたところとは別の所から襲われてパニックになり、玄関から外へと逃げ出すキャスリーン。しかし、ピッチフォークを突き立てられて捕まってしまいます。キャスリーンは縛られて逃げらないまま、オーブンで焼かれてしまいます。公園からジョン・カーヴァーのライブ配信が送られていました。エリックやラベルは現場に急ぎます。座標を元に位置を特定しSWATも突入しますが、そこはダミーでした。ジェシカ達はそれぞれ、自分の名前が入った晩餐の席に座らされていました。ジョン・カーヴァーが現れ、キャスリーンの丸焼きを披露し、チアリーダーの血をグラスに入れて乾杯します(乾杯のチアーズとかけてるの上手いですね)。ジョン・カーヴァーは感謝の言葉を順番に述べる様にと言い、エヴァンの動画から着想を得たと、エヴァンから始めます。生で動画をアップしながら、エヴァンの頭部を肉叩きで潰すジョン・カーヴァー。ジョン・カーヴァーが話している間に、ジェシカはマッカーティが渡してくれて指輪に隠し刃が付いている事に気付きます。腕のロープを切り、スキューバにも指輪を渡します。ジェシカとスキューバはお互い目を合わせて、逃げ出します。部屋から出るとそこはジョン・カーヴァーの家でした。スキューバが斧で肩を切られて倒れ込み、ジェシカだけが外へと逃げ出します。何とかジョン・カーヴァーを撒いて逃げる事に成功します。森を抜けると警察車両が止まっており、見るとエリックがケガを負って倒れていました。誰かがパレード用の倉庫へと入るのが見えて、エリックの銃を持って後を追いかけるジェシカ。ジョン・カーヴァーの仮面を外してそこにいたのは、ボビーでした。エリックが現れて銃を渡します。エリックは撃ったが逃げられたと話します。他の警察も到着します。ジェシカはピートから他の人も保護されて病院に入院していると告げられます。ラベルやピートは病院へと向かい、ジェシカとエリックだけになります。ジェシカはエリックの足についた引っ付き虫が自分の服にも付いているものと同じある事に気付き、ジョン・カーヴァーがエリックだった事に気付きます。ジェシカにバレた事に気付くエリック。犯人特有のネタバレを開始します。ボビーを犯人に仕立て上げようとして反撃されてしまった。エリックはアマンダと浮気をしており、もうすぐ子供も生まれる予定だった事を話します。殺されそうになった所で、全てネットで晒していたと証拠品として置いてあったボビーの携帯を掲げるジェシカ。エリックが襲い掛かってきた時に、助けに来るボビー。二人で逃げ出しますが、エリックがそれを阻み襲い掛かって来ます。ジェシカがガスの栓を開けて銃を撃って引火させ、爆発を起こして巻き込まれるエリック。消防隊員は、この炎じゃあ生きていないと言われます。ボビーは大学へと戻ると言います。病院を抜け出して来たギャビーとスキューバと再会を喜びます。ライアンと共にいる際に、ジェシカはジョン・カーヴァーに襲われる夢を見て目覚めるところでエンドです。中々に残酷な描写が多くて良かったですね。ただ、人間じゃ無くね?みたいな殺し方はやりすぎな気もしますね。首捻って殺すのは無理過ぎませんかね。成人男性を運びまくってますし、腰壊しませんかね。割と登場人物クソ野郎が多かったですね。犯人のエリックは浮気野郎だし。一番可哀想なのミッチですよね。普通に知らないうちに浮気されてるし。エリックが晩餐の為の準備を頑張ってるの面白かったですね。ずっと思ってましたが、ちゃんと仕事しような。急に抜けたりしてますが、絶対にバレるって。では、また次回。
2025.08.25
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こんにちは、みち太郎8です。今回もサメ映画を紹介していきます。ダブルヘッド・ジョーズを紹介した事もありましたが、今回は頭が3つに増えたサメです。増やせばいいってもんではない。海の深さが人間とサメではかなり変わるのに笑えました。クオリティは意外と悪くないかもしれませんが、安定の距離感とかバグった食べられ方をします。海の環境汚染とか出してきます。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・トリプルヘッド・ジョーズ出演とかは安定のマイナーな感じです。めっちゃちょい役で出てるダニー・トレホが色々な作品に出てる感じですかね。ビーチで楽しんでいたパリピ達が、三つの頭のサメに食われて殺されます。サメは浜辺まで乗り込んで来て食い散らかしました。インターンで海洋環境におけるゴミの研究をやっているペルセフォネ研究所にやって来たマギー。太平洋ゴミベルトの孤島に研究所がありました。研究所は水深800m地点にありました。ローラとテッドの両教授の案内で中を歩いていると、自然保護団体のアースインパクトというチームのメンバーに出会います。リーダーのグレッグがマギーの元彼でした。チームメンバーはライアン、アリソン、ブラッド、オマールでした。ゴミの汚染による生物の影響を調べている研究室では、2割の生物がゴミによって突然変異を起こしている事が分かりました。頭部が二つになった亀の標本もありました。水槽にいた突然変異体が急に威嚇を始めます。テッドは大きな捕食者が現れた時に見せる行動だと話します。テッドはこれは異常だと警備員のスティーブに外に異常がないか見てほしいと連絡を取ります。スティーブがモニターを見ていると、海岸付近に大きな影を見つけます。海面付近にいる事が分かり、ローラがテッドを連れて外に様子を見に行きます。待機を命じられたグレッグ達も全員外へと見に行きます。クジラかなーと近づくブラッド。ローラ達は海から出るように警告しますが、クジラなら扱いに慣れていると待ち構えるブラッド。近づいてきたサメが飛び上がってブラッドを食べます(ブラッドは膝下の水深なのに、サメ視点は結構深いのおかしかった)。ローラ達は警報が必要だと研究所内に戻ります。地下を閉鎖しろと連絡しますが遅く、サメが体当たりをしたせいで浸水します。トイレに入っている人が下から現れたサメに食われてしまいます(どんな作りの研究所や)。警報レベルを2に引き上げ全員退避を命じます(レベル数少なくない?2で結構重大なんやが)。沿岸警備隊にも救助を要請しますがゴミベルトの放射線レベルが上昇し無線が通じなくなっていました。サメが支柱を壊したせいで研究所が傾き、ガスボンベが爆発してしまいます。ローラ達が退避した後に、研究所は大爆発を起こして破壊されてしまいます。グレッグ達が乗ってきた船が沖に流されており、グレッグが泳いで船にたどり着きます。グレッグは船を起動させる事が出来ずに、次にライアンが泳いで船の様子を見にいきます。アリソンが待ってられないと泳いで船に向かい、その後をオマールが追います。アリソンは無事でしたが、オマールがサメに追いつかれて食べられてしまいます。船が動き出すも、浅瀬で近寄れずマギー達は泳いで船に向かう事になります。ローラが囮になってサメを引きつけてマギー達を逃がします。マギーとテッドは無事でしたが、ローラはサメに食べられてしまいます。動く船の後ろをついてくるサメ。沿岸警備隊には連絡が届かず、チャンネルを変えていると、釣り船と連絡が取れ船長のバーンズが応答します。三つの頭のサメの事を話すと笑われてしまいますが、真剣に沿岸警備隊に連絡を取ってくれる様に頼みます。パリピ達が楽しんでいる遊覧船にサメが向かって行きます。マギーは助けられなくても警告だけはしようと船を向かわせます。釣り船の方も遊覧船が危ないから向かって欲しいと頼むと、急いで向かってくれる事になります。遊覧船の回りを旋回していたサメが海に捨てられていたゴミを食べます。食べ終わると船に体当たりを行います(パリピ達、海にゴミ捨てるなよ)。体当たりしたせいで、船が浸水していってしまいます。海で泳いでいたパリピを食べたり、再度体当たりしてバランスを崩して海に落ちた人間を食べるサメ。パニックになるパリピ達に、船員が救命ボートは乗せていないと告げます(正気じゃねえ)。船員達は甲板に飛び込んで来たサメに食われてしまいます。落ちそうになっていたローズマリーを救ったのは婚約者のハワードではなくスタンリー。ハワードは体当たりされた時に傾きに流されて姿を消してしまいます。遊覧船に到着したマギー達が乗り込み、船の状況を確認しながら手を貸します。マギーとテッドとスタンリーはハワードを探します。ローズマリーは船内で大怪我を負って動けないパリピ達を介助します(船内にそんな危険な物なかったけど、パリピ達が大怪我を負うという不思議)。怪我を負ったハワードを助け出してデッキに向かいます。サメが乗り込んだせいで船が傾き、沈み始めます。テッドがサメの方に落ちていきそうになり、マギーとスタンリーが手を取って助けます。しかし、スタンリーが反対の手でハワード助けて、力が弱まってしまい、テッドの手が離れてしまいサメに向かって落ちていってしまい食べられます。助かったハワードの姿を見たローズマリーが抱きついて喜びます。マギーは怪我人を連れてはいけないと置いていき、ボートに戻ります(マジで何しに来たん?)。ライアンだけが先にいけと斧を持って遊覧船に残ります。遊覧船から離れるマギー達。ライアンはサメに向かって飛び込み、サメに斧を突き立てます。しばらくしがみついていましたが、振り落とされ食べられてしまいます。マギー達はバカンス用の島へと向かいます(見える島の風景が変わる。木があったりなかったり)。バーンズ達が到着し、銃火器を用意してサメを迎えうちます(釣り船にそんな武器ないやろ。バーンズ達の人相が犯罪者ぽかったけど)。船のエンジンが火を噴きながらも、島の近くまでたどり着きバーンズ達が応戦している間に泳いで島へと上陸します。バーンズ以外に乗っていた二人は銃が効かずに食べられ、バーンズはナタでサメの真ん中を滅多切りにして切り落とします。海に落ちてサメは動かなくなりましたが、しばらくすると動き出し、島へと下りてきたバーンズを食べてしまいます。マギー達は島に誰かがいる事に気付き、逃げていくのを追いかけます。最初のシーンのビーチで大量にパリピ達がサメに襲われた生き残りのヴィンセントでした。サメが陸地に上っても多少は平気である事に気付き、逃げ場がないと、サメを倒す作戦を立てます。サメは汚染した海が好きでゴミを食べるため、ゴミがある場所へと誘導する、ゴミを食べると更に凶暴性が増し、切り落とされた場所から更に頭が増えており、共食いをするように仕向けるという作戦を考えます。パリピ達が乗ってきていた二つの船に別れて乗り込みます(アリソン、ローズマリー、ハワード、ヴィンセントとマギー、グレッグ、スタンリーに分かれる)。サメがいないと安心している(フラグやん)と、アリソン達が乗っている船に近づいてくる五つ頭になったサメ。マギー達がサメがいる事をアピールするも距離があり、全く伝わりませんでした。アッサリと船が壊されて食べられるアリソン達。アリソン達は救えないが、サメは退治しようと決意します。大量のゴミを争ってサメの頭同士が共食いを始めるはずだとゴミベルトまで誘導することにします。都合よく船に積んであったゴミを海に捨てて、ゴミベルトまでサメを誘き寄せます。ゴミを海に投げ捨てていたスタンリーが飛び上がって来たサメに腕を噛みちぎられてしまいます。タオルで止血するマギー(最初から白いタオルに血が付いてましたね。)。スタンリーは自分はもう怪我をしてダメだと海に落ちてサメの囮になろうとします。泳いで離れて行くスタンリーを追いかけるグレッグ。スタンリーを助けようとしますが、マギーを守れと突き放して離れて行きます。スタンリーはサメに追いつかれて食べられてしまいます。グレッグは急いで船に戻ります。付近のゴミを食べながら近づいて来ていたサメは頭同士で争いを始めます。無事に船の上に上がるグレッグ。サメは共食いをして自滅してしまいます。生き残ったマギーとグレッグ。救助ヘリが飛んできてエンドです。最後サメ何か共食いしてましたが、いや、ゴミベルトにまだ到着しとらんやん。大分離れているんじゃなかったですか?全体的に距離感とかもおかしかったですね。人間とサメの海の深さも差がありすぎておかしかった。ゴミ食べて凶暴化は面白い設定ですね。そんなゴミは怖いんですけど、放射能レベルでねえか。全体的に雑だなと思う内容でしたね。あと最初に出てきた海の中の研究所があっさり燃えて使わないのがもったいないんですけど。ディープブルーみたいに、研究所内でのサメとの戦いもいいと思うんですけどね。ツッコミは止まらないですが、サメ映画ですから飲み込みましょう。続編はまた頭が増えます。もういいかなー。では、また次回。
2025.08.20
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、ホラー映画を紹介していきます。何かちょっと怖いと思うまでが長いかもしれません。大体の登場人物がイラッとして好きにはなれませんでした。更に主人公は目茶苦茶イラッとします。いらん事しかしない。普通の日常パートも暗いので、もうちょっとメリハリが欲しいですね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・TALK TO ME主演はソフィー・ワイルドです。ニコール・キッドマン主演のベイビーガールに出演しています。パーティー中に弟のダケットを探すコール。様子がおかしく部屋に閉じこもり、コールはドアを壊してダケットを介抱します(他人の家を躊躇なく壊す)。連れて帰ろうとすると、死んだはずの父親が言っていたと口にします。キッチンにあった包丁でコールを刺し、自分の頭部を刺して倒れるダケット。周りの人は悲鳴を上げます。主人公は親友のジェイドの弟のライリーに頼まれて車で迎えに行きます。家へと戻る途中で車に轢かれた瀕死のカンガルーを見つけ、楽にするために轢こうとしますが躊躇ってしまい、そのまま放置して帰ります。ライリーの家へと戻り、ジェイドと話す主人公。主人公は母親の命日で父親と過ごしたくないと、一緒にヘイリー達が盛り上がっている憑依チェレンジに参加して欲しいと頼みます。断れずにライリーも参加します。降霊会だと盛り上がり、ルールを説明するジョス。先ずはキャンドルで火を焚き、本物の霊媒師の腕をエンバーミングしセラミックで固めたものを握り、トークトゥミーと口にすると、霊が見えます。その状態で、レットユーインと口にすると憑依されると言うのでした。90秒が限界で、それ以上になると体から出て行かなくなり、死ぬと永遠に支配されると言います。主人公が挑戦すると、本当に霊が目の前に現れます。怯える主人公に周りは笑います。毎回知らない人物が見えるのでした。言うとおりにレットユーインと唱えると、瞳孔が真っ黒に染まる主人公。いつもと様子が変わり、何もない所に話しかけたり、ライリーに八つ裂きだ逃げろと言ったりします。その時に、勝手にドアが開いては閉じ、電気も消えたりして周りは騒然とします。握っている手から引き離そうとしますが力が強く、何とか無理矢理引き離すと90秒を越えていました。引き離されて元に戻る主人公。周りは大盛り上がりでした。ジェイドの家に戻り、降霊会で怖くなったライリーと一緒に横になる主人公。自分が見る悪夢の事を話します。鏡にも映らずに存在が消えてしまうと話す主人公。霊を入れた時の事を聞かれ、何でも聞こえて感じられるが助手席にいるみたいだと話します。ライリーに母親が死んだ状況を聞かれ、睡眠薬の飲みすぎの事故で、助けを求めるように木戸を爪で引っかいて助けを求めていたと言います。ジェイドの彼氏ダニエル(主人公の元カレ)が降霊会をやりたいと、ヘイリー達に頼んでジェイドの家へと招きます。ライリーとライリーの親友のジェームズとお犬様のクッキーも同席します。ダニエルが霊を中に入れると、興奮状態でクッキーとキスをし合います。それを全部撮影しており、正気に戻ると消せと怒るダニエル。その後は、何度も何度も主人公やジェスやヘイリーが憑依させて盛り上がります。ライリーが自分もしたいと言い出します。ジェイドはダメだときつく言い、主人公が60秒ぐらいならと言い出します。ジェイドとライリーは言い合いになり、ジェイドが部屋から出て行きます。それを追いかけるダニエル。ライリーに懇願され、50秒ならいいんじゃないかと言う主人公。ライリーも憑依を試します。ライリーは幽霊を見た時に、これはと驚きます。そのまま次を唱え憑依させます。主人公に語りかけるのを聞き、自分しか知らない呼び名を聞いてライリーに自分の母親が憑依している事に気付き、約束していた50秒になっても手を離すのを止めます。主人公に話していると、途中で様子がおかしくなり、急に頭を机に打ち付けだします。目玉を取り出そうとして主人公が腕を掴みます。ジョスも止めようとしますが、勝手にイスが動いてタンスの角に頭をぶつけます。戻って来たジェイドが腕で止めようとしてケガを負います。何とか皆でライリーを救出している間に、主人公は呆然として部屋から出て行きます(クソ野郎すぎんか)。呼んだ警察が到着し、全員が事情を聞かれ、ライリーは病院に入院します。父親のマックスに連れられて家へと戻ります。事情を聞こうとするマックスをもう眠りたいと拒絶します。母親の事で何か隠してると主人公が言うと、マックスは黙ってしまいます。家に腕を持って帰る主人公。入院しているライリーに会いに行きますが、ジェイドやジェイド達の母親のスーに拒絶され帰れと言われてしまいます。廊下で母親のリアの姿を見て後を追いかける主人公。トイレに入ると個室のドア急に閉まり、ドアを引っ搔く音と助けてという声が聞こえ、無理矢理ドアをこじ開けますが誰もいませんでした。病室の前まで戻るとダニエルと出会い、様子のおかしい主人公を気遣って家まで送ってくれます。ダニエルは親に知られない様に家に帰りたくないと言って、主人公が一人でいたくないとダニエルに自分の家に泊るように誘います。主人公の家に泊まる事にするダニエル。主人公が母親を見た事を言いますが、あれは違うものだと霊が自分達の中に入ると考えも読まれてしまう可能性があると言います。主人公が夢で、ダニエルと共にいる際に母親が亡くなり、自分の手は爪が割れて血まみれになっているのを見て、夢から目を覚まします。歌が聞こえて見ると、女の幽霊の姿がありました。女がダニエルの足を咥えて舐め始め、主人公は目を覚まさせようとダニエルに呼びかけます。ダニエルが目を覚ますと、ダニエルの足を舐めていたのは主人公でした。主人公にダニエルを舐めていた自覚はなく、驚くダニエルは主人公を突き放して帰ってしまいます。ダニエルが帰ってしまい落ち着きがなくなり、自分を叩くなどの自傷行為に及ぶ主人公。主人公は一人であの手を使って、リアを呼び出します。トークトゥミーと唱えると目の前にリアが現れます。自殺かどうか尋ねると、その気はなかった、主人公達と離れる気はなかったと話します。リアはライリーには助けが必要だと言います。リアと共に眠る主人公。スーとジェイドが病院でライリーの体を拭いていると、スーにジェイドたちの父親から連絡が入り離れます。ジェイドが反応のないライリーに呼びかけていると、ライリーがジェイドに噛みつきます。ライリーが倒れ、壁に頭を打ち付けます。スーを大きな声で呼ぶジェイド。ライリーは笑いながら自分から流れ出た血を舐めます。スーと看護師がやって来てそれ止めようとします。主人公やヘイリー達が集まります。主人公はライリーの状態を聞くと、目が覚めると死のうとすると言います。ジョスがライリーの中には霊が入ったままだと言います。主人公以外は誰も霊の姿は見ていませんでした。ジョスはダケットから例の手を貰ったと言います。ダケットは死んでいましたが、弟に刺されたがまだ生きている兄コールに会いに行きます。コールに会い、助けて欲しいと頼むも断られてしまいます。追いかけてもう一度話を聞きます。体内に長くいると霊は弱くなると言いますが、ジェイドはもう限界だと言い一人で離れて行ってしまいます。主人公に怒るジェイド、家族への侵入を許すんじゃなかったと言います。主人公はもう一度、憑依を試してみようと言います。ちゃんとルール通りに終わらせなければならないかもと、再度試してみます。ライリーの病室に行き、手を握らせて彼と話したまえと唱えますが何も起こりませんでした。主人公が試します。現れたのは幼い少女でした。彼女にライリーの下へと連れて行って欲しいと頼むと、大勢の霊たちに捕まり苦しめられているライリーの姿がありました。ジェイドが手を引っ張って離し、主人公は奴らはやめないと泣きます。家に帰る時にも叫び声が耳に響く主人公。家にいたマックスに話しかけられます。隠し事をしていたと怖くて手紙を見せずにいたと、リアが書いた手紙を読み上げるマックス。二人は幸せになって欲しい、事が起こった後にそれを知っても恨まないで欲しい、平穏であって欲しい、愛してると綴られていました。主人公はリアはやってないと言っていたと否定します。マックスは主人公を抱きしめて、リアはいないと言います。リアの姿を見た主人公は自分の部屋に戻ります。リアと話す主人公。自分はやっていない、手紙も書いていないと言います。マックスが心配してドアから呼びかけていると、リアはあれは霊が化けている傷つける気だと言います。リアはライリーはもうもたない、死にたがっているから楽にしてあげる様に言います。本当のマックスはリビングにいてドアを叩いてはいませんでした。霊のマックスが扉をこじ開けて、主人公に襲い掛かります。本物のマックスが助けに来て、主人公は本物をハサミで刺してしまいます。主人公はジェイドに連絡して自分の家に来て欲しいと頼みます。ジェイドはライリーは少しずつ良くなっていると喜んで報告します。しかし、ライリーは苦痛にさらされていると言います。渋々、主人公の家に向かうジェイド。ジェイドが主人公の家に向かって離れるのを、病院の駐車場で待つ主人公。ライリーの病室に行くとスーがいて、ライリーから薬物の反応はなく主人公のせいじゃなかったと謝ります。二人にして欲しいと頼むと、病室から離れるスー。ライリーが老人の姿に変わっており、主人公は老人ごとライリーを殺そうとしますが出来ませんでした。あの日会った瀕死のカンガルーが主人公達を案内する様に外へと向かいます。ジェイドが主人公の家に入ると、虫の息のマックスを発見します。ジェイドは病室に主人公がいると聞いて急いで病院に戻ります。スーがジェイドから主人公が危険だと聞き病室に戻ると、主人公とライリーの姿はありませんでした。ライリーを車イスで連れて車が行き交う道路の手前まで来る主人公。リアが誇りに思うこれで正しいと語りかけます。最後にこれで彼は私のものと聞いた主人公は自ら道路に身を投げます。急いで向かってきたジェイドがライリーを保護して無事でした。車に轢かれるも立ち上がった主人公。そのジェイドがライリーを抱きしめるのを見ると、次の瞬間には病院の中にいました。無事にライリーがジェイド達と退院していきますが主人公が呼びかけても気づきませんでした。主人公は鏡に映らず誰にも気づかれませんでした。マックスが歩いて行くのを追いかけますが追いつけず、辺りは真っ暗になり一人きりになります。真っ暗な中で明かりが見えてそちらに向かうと、キャンドルの明かりと差し出された手がありました。主人公がその手を掴むと周りには知らない人達と、違う言語を話す人達がいました。レットユーインと聞いて男性の中に入ってエンドです。主人公の性格がちょっと無理ですね。本当にダメな事ばかりするような気がしますね。全部自業自得過ぎて目も当てられない。海外はホラーの話が多いと思いますが、呼び出すことも多いですよね。よくあるウィジャボードとか。日本ではコックリさんとか遊びでやる事が多いですが、楽しいんですかね。スリルがいいのかな。SNSで見ると興味本位に余計にやりたくなるんですかねー。もうちょっとホラー感が欲しかったと言うか、割と物理じゃないかなー?と思ってしまいました。憑依したから物理攻撃なのかな。遊び半分はダメ絶対。では、また次回。
2025.08.15
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、悪魔祓いで失敗しちゃって神父が裁判にかけられる映画を紹介していきます。一応、実話を参考にしたお話みたいですが、最後の方がこれありなんかな?という結末ですね。バットエンドという理由ではありません。日本と違って、裁判員制度が主流ですからね。悪魔も頑張っていますが、裁判がメインですかね。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エミリー・ローズ主演はローラ・リニーです。ハドソン川の奇跡に出演しています。ある田舎の一軒家に検視の医者が訪ねてきます。ローズ一家の母親が部屋へと案内します。部屋の中から出て来るムーア神父と中に残る警察官。検視の結果は、自然死ではないとの事で、警察官がムーア神父に同行を求めます。マスコミたちが取り囲む中、ムーア神父は警察官に連れられて裁判所へとやって来ます。検事達が誰を裁判で担当させるか話し合い、イーサンという人物が首席検事に決定します。弁護士のエリンは出世欲が強く、ヴァン・ホッパーという死刑確定かと思われた被告を無罪にしたほどのやり手でした。神父が過失致死で裁判にかけられようとしており、神父は司法取引を拒否し、教会からエリンに指名が入ります。上司のカールからの話を最初は拒否していたエリンでしたが、さらなる出世と引き換えに受けます。カールからは神父を教会からの要請で証言させない様に言われます。ムーア神父に面会に行くエリン。最初は国選弁護士にするとエリンの事を断っていましたが、説得を重ねるうちに、自分にしか話せないエミリーの真実を裁判で証言出来るならと受け入れます。エリンはエミリーの実家へと出向き、母親から話を聞きます。大学に行くまでは明るい子だったと話す母親。奨学金で大学に行ける事になったエミリー。イーサンと話すエリン。イーサンは司法取引に応じる様に言いますが、神父が拒否しているとそれを断るエリン。お互いに主張を譲らず、交渉は決裂します。裁判が始まります。イーサンは医学治療が必要だったエミリーに治療を受けさせずいた事で死に至らしめたと主張します。イーサンは陪審員に語り掛け、エミリーの治療が始まる前の笑顔で映った写真と、死んだ後に撮られた悲惨な状態の写真を見せます。次に証人のヴォーゲル医師から証言を聞きます。大学に入ってからも手紙のやり取りをしており、エミリーの母親から午前4時に連絡があり、大学のエミリーに連絡して欲しいと言われ、エミリーに電話を掛けます。パニックになっていたエミリーから話を聞きます。午前3時に目が覚めたエミリーは焦げ臭い匂いで目覚め、火事かと部屋から出ると、外へのドアが急に風で激しく動き、それを閉めます。部屋に戻りドアを閉めると勝手に激しい音で閉まり、怖くなったエミリーはベットで目を閉じます。物音がすると、机のペン立てが勝手に落たり、布団が動き出したり、更に体が動かなくなり声も出せなくなりながら、ベットが折りたたまれ、自分の体も挟まれていくのを感じるエミリー。急に何もかもが元通りになり、恐怖を感じて電話を掛けたのでした。大学病院の神経科部長のミュラー。脳の電気活動が抑制出来ない欠神発作と診断しました。患者は意識を失い、激しい筋肉の収縮に苦しむというものでした。脳の検査を行うと左の側頭葉に病巣の様なものが見つかり、ガンバトロールという薬を処方したのでした。経過観察中に神父が霊の問題だと途中で治療を中断したと話します。エリンがミュラーに尋問を行います。物が動く様な幻覚は欠神発作ではなく精神障害の症状ではと尋ねるとそれに同意します。裁判が終わり神父のいる拘留場へとやって来るエリン。隣の部屋から何かの声が聞こえて見るも無人でした。神父と会うと、闇の力が動いているから注意しろと警告されます。大丈夫だと言い、エミリーの寮で起こった以降がどうだったのか聞きます。検査と診察の為に大学病院に送られたエミリー。病院で悪魔に取り憑かれたと話していました。エミリーは大学に戻っても悪魔による恐ろしい幻覚を見続けました。教会に駆け込むも体を操られてしまいます。エミリーの彼氏のジェイソンは最後まで彼女のそばにいたのでした。エリンがバーで飲んでいると、ニュースで自分が裁判で無罪を勝ち取ったホッパーという男が再び殺人を犯してしまい、無罪にしなければ誰も死ななかったとショックを受けます。午前3時に目を覚ましたエリン。焦げ臭い匂いを感じたのか、火災報知器とコンロを確認しますが異常はありませんでした。急に玄関のドアが開いて、エリンは急いで鍵とチェーンをかけて眠ります。留置場で目を覚ます神父。窓の側で黒い人影を見て、聖句を唱えます。家の時計が止まって裁判に遅刻してしまうエリン。裁判が始まり、精神科医のブリッグズの証言が開始されます。死因について語ります。エミリーは検視の結果、栄養失調で更に身体外傷によるもので、身体機能が徐々に低下してしまったと説明します。ガンバトロールを飲み続けて治療をすれば治ったと話します。エリンは反論で、薬を飲んでいても症状が出ていた事を話すと、継続が必要だが治ったかどうかの断言は出来ないと言います。ブリッグズは本人が拒否しても電気ショックを行い、食事を食べさせるべきだったと言います。遅刻したことを神父に謝るエリンに、闇の力との戦いに君を巻き込んでしまった、闇に負けるなと言います。エミリーが精神病ではなかったと証言する医者がいないと負けてしまうと助手に話します。エリンは悪魔憑きの事も調べ、裁判でも悪魔がいる事を証明できればと、現代の悪魔憑きを科学的に検証している著者のアダニ博士とコンタクトを取り、反論出来る医師も探すことにします。次の日の裁判で、エリンは悪魔祓いの必要性があった事を強調します。恋人のジェイソンの証言を聞くエリン。エミリーは悪魔が何も食べさせてくれないと言っていたと話します。寮に送った夜には更に様子がおかしくなり、連絡をして実家へと戻ります。教区の神父であったムーアに連絡を取り、家へと招きます。自傷行為に及んだり、虫を食べたりするエミリーに向き合う神父に、ラテン語を話し、払えるものなら払ってみろと言います。アダニ博士を召喚するエリン。悪魔憑きを科学的に解説して裁判で話します。馬鹿馬鹿しいと検事が止めようとしますが、判事が今度は医学ではない悪魔憑きの専門家の話も必要だとエリンを支持します。博士はガンバトロールのせいで、脳が儀式に反応せずに悪魔祓いは失敗してしまったと話します。儀式の現場に居合わせていたカートライト医師を発見します。本人から連絡があり儀式に参加していたことを知ります。エリンが本当の事を言わなかった神父を責めると、秘密にして欲しいと言われ約束したと話す神父。エリンはカートライトと会います。出番がないことを祈っていたが、エリンが不利な事を知り、神父を有罪には出来ないとエリンに連絡をとったと話します。昔の知り合いで長い間連絡も取っていませんでしたが、神父から医学的な事を聞きたいと儀式に立ち合って欲しいと頼まれたのでした。何かに怯えているカートライト。エミリーは正気で何かが自分の中にいる事を自覚しており、精神病ではないと断言します。エリンが裁判での証言を頼むと、了承します。神父が預かってくれと渡してきた儀式の時の音声を録音したカセットテープをエリンに渡します。カートライトの事を神父に話すエリン。神父はエミリーの事を証言する事にこだわっていました。エリンは闇の力の事を聞かれて、悪魔について考えて歩いていた時に、自分のイニシャルが入ったロケット拾った、それで自分は過去に罪を犯していても今は正しいことをしていると確信したと話します。神父はその拾ったロケットを身につける様に言います。また深夜の3時に目が覚めるエリン。カートライトから預かったカセットテープが勝手に再生されていました。裁判にて神父の証言が始まります。教会の許可を得て悪魔祓いを行った神父。深夜3時は三位一体を嘲り、悪魔が活動する時間だと話します。前日の夜にエミリーと同様に焦げ臭い匂いで目覚めると、悪魔の存在を感じたと話します。儀式はハロウィンの日に、悪魔を誘き寄せないかと考え、行う事にしました。エリンは悪魔祓いの儀式の様子を録音したテープを証拠して出します。エミリーの父親、ジェイソン、カートライト、神父が同席してエミリー本人の許可の下で悪魔祓いを行いました。エミリーを拘束し聖句を唱えますが、片腕の拘束を引きちぎり父親を攻撃します。神父は祈り続けますが、エミリーが拾っていた猫たちが神父を襲います。神父が倒れている間に、エミリーは拘束を解いて納屋へと逃げ込みます。全員エミリーの後を追います。祈り続ける神父。悪魔に名を名乗るように迫ります。エミリーの中にいる悪魔は一人じゃないと言い、最後にはルシフェルだと名乗ります。名乗った瞬間に、納屋の馬たちが暴れ出し、父親を襲います。エミリーも急に糸が切れたように意識を失って倒れてしまいます。父親はすぐに目覚めるも、儀式は中断。エミリーは深い眠りにつきます。自傷行為は続きましたが、本人が二度目の悪魔祓いを拒否。食事も食べさせようとし、本人も食べようとしますが喉を通らないのでした。儀式の時まで飲んでいた薬は効かないと、最後は信仰だけを頼りにする事を本人と決めたのでした。検事はエミリーが外国語を学んでいた事や、エミリーの言葉が二重に聞こえた事など、人間の声帯で可能であると悪魔を否定します。証言するはずだったカートライトと連絡が取れなくなるエリン。急いでカートライトを捜します。カートライトと出会ったエリン。怯え切ったカートライトはエリンの後ろに何かを見たのか後ずさると、車に轢かれてしまい亡くなってしまいます。証人がいなくなってしまい飲んだくれていたエリン。カールから神父を証言させた事を責められ、これ以上神父に証言をさせるならクビだと告げられてしまいます。神父に会いに行くエリン。カートライトが死んだことを告げます。彼の証言が無ければ終わりだと言うエリンに、エミリーの話をするまで終われないと言い、神父あてのエミリーの手紙を読んで決める様に渡されます。裁判で再度、神父を証言に立たせます。エミリーが悪魔祓いに失敗した翌日に書き、死ぬ前日に渡されたと言う手紙。エリンが何故、神はエミリーに悪魔が憑くのを許し、死なせたのかと質問します。その答えは手紙にあると読み始める神父。儀式が失敗した後、目覚めると何かに呼ばれて外へと出るエミリー。エミリーは外で聖母マリアに出会い、神はこの苦しみを知っており、悪魔はそこにいる定めで、苦しいなら肉体を捨てて一緒に来るかと誘われ、このまま肉体に留まると苦しみは続くがエミリーを通して人々が霊界を知るという、選ぶのはあなた次第だと言われ、苦しみながらも悪魔の事を知ってもらうという使命をエミリーは選んだのでした。肉体に戻ると、エミリーの両手に聖痕が現れます。最後には善が勝つと信じるエミリー、手紙には自分の存在を通して人々は悪魔の存在を知ると書いてありました。検事は真相は一つだと、聖痕も家を囲う有刺鉄線だと、神父の話はでたらめで病気を治療させなかった被告に罪があると語りました。エリンは疑う余地もなく神父に罪があるかと陪審員に問います。信じられない事かもしれないが、真相とは疑う余地もないほどの真実だと言い、神父はエミリーに対して愛もって接していたと語ります。神父の有罪が告げられますが、陪審員から刑期を本日付で満了とする事を判事に提案し、判事がそれを受け入れます。有罪判決ではあるものの、そのまま解放された神父(そんな事ってあるか?)。エリンと神父はこの判決を喜びます。裁判後、カールのパートナーへの誘いを断るエリン。神父と共にエリンはエミリーの墓へと参ります。神父はエミリーの墓に恐れおののいて自分の道を達成しなさいと彫っていました。エリンは事件が終わり、見ない様にしていた時計を元に戻して眠りにつきます。エミリーに感動した人々は、今もエミリーの墓を訪れていました。神父は隠匿し、神の問題は人には裁けないと上告せず。エリンは博士にこの事件の資料を提供し、研究をして本にまとめ、この映画の原作になったと言う文でエンドです。正直に言って、そら神父側は裁判に負けるわなという内容でしたね。自分が陪審員なら絶対に有罪ですね。検事の方が割と理路整然としておりましたしね。本当に有能なのかと思うくらい、証拠がない感じで裁判に挑んだエリン。情に訴えかけまくりです。途中まで面白いんですが、最後の判決は信じられませんでしたね。完全にキリスト教ではないので、気持ちが分からないんですかね。刑期もう終わりとか、そんな事出来るんですかね。フリーダムにもほどがないですか。せめてもうちょっとリアリティを下さい。悪魔憑きの過失致死の裁判とか面白いんですけどね。精神病の方が真実味がありますよね。結末が変わるともっといい作品だったかもしれません。ドイツであった実話を元にしたという事でした。有名な悪魔が出がちですよねー。ヒトラーとユダも悪魔に入るのがいつも不思議。では、また次回。
2025.08.10
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こんにちは、みち太郎8です。今回は、本当に死んじゃうリアル脱出ゲームな映画を紹介していきます。キューブみたいな過激な罠もあったりして凝ってます。こちらの方がより謎解き要素が多いですね。リアル脱出ゲームが好きで、色々と参加してみましたが凡人なので全然脱出出来ませんでした。死ぬのは嫌だわー。スピード感もあって面白い作品です。ネタバレ注意。フワッと紹介です。・エスケープルーム主演はテイラー・ラッセルですね。知っているのはロスト・イン・スペースくらいで、後は知らない作品でした。一人の男が壁が迫って来る部屋で焦りながら謎を探し、扉を開けようとしますが答えが間違っていたのか開きませんでした。壁に挟まれて行く男性。ゾーイ、ジェイソン、ベンの元にカラクリ箱が届き、それぞれが仕掛けを解くと中からメッセージカードが出てきます。ミノス社のエスケープ・ルームへの招待状で、最難関の部屋を一番で脱出した者に賞金1万ドルが贈られると書かれていました。待合室にやって来ると三人の他に、アマンダ、マイク、ダニーがいました。ダニーはエスケープルームの経験者で、大体のルールや良くある事を語ります。ベンがタバコを吸いに外へと出ようとすると、ドアノブが取れてしまいます。ドアノブにはダイアルが書かれており、ダニーが始まったとはしゃいだ事で、皆でコードを探します。アマンダが机を探っていると、置いてある本が全てウータン・ユー博士宛になっている事に気付きます。ゾーイがドライバーが入っていた本を見て、答えかと思いダイアルを回します。しかし、ドアは開かず急に天井のヒーターが起動してしまいます。熱くなって来て、アマンダがガラスの向こうの部屋の職員に呼びかけます。鍵を見つけてガラス戸を開けると、中にいたのは録音の音声と人形でした。電話に出てみると、掲示された規則に従いゲームを楽しんで下さいと録音が流れるだけでした。更に部屋中にヒーターが作動し、巨大なファンまで回り灼熱となっていました。ウォーターサーバーにコースターを使えと書かれており、ゾーイが机にあるコースターを押し込んでみます。絵画が上がり、ダクトが現れます。ジェイソンが一番先にダクトを通って行きます。先に出るにはドライバーが必要で、それを持っているマイクが向かいます。無事に格子を開けて先に進む二人。後にアマンダが続きますが、トラウマでダクト内でパニックを起こしてしまいます。ゾーイがウォーターサーバーから水を汲んで置くことに気付き、実行すると成功します。アマンダがおかしい事に気付きゾーイがダクトに向かいます。ゾーイはアマンダを落ち着かせて出口に向かいます。ベンとダニエルの2人が残り、急いで水を入れて置いていきます。しかし、後一つ分が足りなくなります。アマンダに水を勧めて飲んだ分がなかったのでした。天井のライト部分からバーナーの様な火が出てきて、ベンがお酒を持っていたことに気付き、コップに注いで二人で急いで脱出します。出た先の部屋の暖炉から火が噴き出して来るも、何とか逃れきる事が出来ました。次は山小屋の様な部屋でした。ダニーはまだこれがゲームだと死にそうになった事を信じていませんでした。監視カメラがあり、アマンダはゲームをやめると呼びかけますが何の反応もありませんでした。部屋のドアの最初の鍵を外したジェイソン。次は七桁の文字を揃えなければならず、歴史に名前を残すだろうと書かれた言葉がヒントじゃないかと組み合わせてみますが開きませんでした。次のドアを開ける鍵を考えていると、壁の剥製を見ていたベンが昔の事を思い出し、答えはルドルフだと言います。文字を合わせると鍵が開いて外へと出るメンバー。外は極寒でドンドンと気温が下がっていました。下は氷で覆われており、遠くに見える山はデジタルで壁になっており出られませんでした。氷が割れる音が響き皆が身構えます。山小屋は扉が閉まって戻れなくなっていました。次の手がかりを探します。ゾーイは真北は嘘という文字を見つけます。穴に足だけ落ちてしまったベンは片足が凍ってしまいます。マイクが釣り竿を見つけて、空いている穴に垂らします。ゾーイは見つかった一つだけのコートを着ており、そのポケットにコンパスが入っている事に気付き、真北は嘘という言葉に合うものを探します。シロクマの剥製の口から磁石を見つけたゾーイはそれを釣り竿に括ります。引き上げたのは氷に覆われた鍵でした。ベンのライターを貸せと言っていると、離れた場所でタバコを吸っていたベンはライターを投げます。落ちているライターを拾いに行くダニー。ダニーが拾った後、急にダニーの足元の氷が割れて水の中に落ちてしまいます。皆でダニーを救出しようとしますがダニーは流されてしまい、氷も割る事が出来ずにそのままダニーは死んでしまいます。皆で交代でカギの入った氷を溶かしてカギを開けると反対のドアが開きます。次々に地面が爆発して、氷が割れて行きます。皆が次の部屋へと急いで入ります。次の部屋はビリヤード場でしたが、上下が逆さまでした。部屋が動き出し上昇したように感じます。天井にビリヤード台があり8番ボールがありませんでした。ドアノブのない扉もあります。マイクが歩いて進んでいる時に急に地面の板が外れて落ちてしまいます。ベンが止めて無事でしたが、落ちれば墜落死する高さでした。皆が地面から離れた場所に避難します。アマンダが上って行って金庫を発見しますが4桁の数字が必要でした。ゾーイが壁にスライドパズルがある事に気付き、その謎を解きます。次々と床が抜けて行き皆が足場がある場所へと上ります。正解だと思う4桁を答えますが、金庫は開きませんでした。飛び移ろうとしたゾーイが落ちてしまい一瞬気を失ってしまいます。ジェイソンがゾーイを助けます。目を覚ましたゾーイが答えも逆さまである事に気付きそれを伝えると金庫が開きます。中には8番ボールが入っていました。アマンダが扉の所まで飛び移ろうとしてボールを落としてしまい、それを拾おうと床へ降りジェイソンにボールを投げると、床が抜けてしまいます。電話の紐に掴まるもアマンダは落ちて亡くなってしまいます。ドアノブにボールを使って次の部屋へと向かいます。次はトリアージ室(多数の患者がいる時に、重症度に応じて治療する順番を決める)と書かれた部屋でした。全員のカルテとベッドが用意されていました。死んだアマンダ達のものも用意されており、アマンダはイラク戦争で簡易爆弾の爆発の唯一の生き残り、ゾーイはベトナム旅行に行った際に飛行機が墜落した生き残り、ジェイソンは友人と船でいた時に転覆、友人は低体温症でおかしくなり最後には泳いで行ってしまう、ベンは車を買って仲間とドライブに行き酔っていた為、運転中に事故を起こしてしまう、マイクは弟と鉱山で働いていたが落盤事故で姿の見えない弟が死ぬのを感じたと、それぞれが自分にあった事を語ります。このゲームに参加した全員が何らかの形での唯一の生き残りでした。テレビからウータン・ユー博士の映像が流れ、この部屋での制限時間である5分のカウントダウンが始まりました。ジェイソン達が手がかりを探す中で、ゾーイだけは観測されている限り相手が勝つと言って監視カメラを壊し始めます。ジェイソン達は、暗号から必要なのは心電図だと気付き、ビビりながらも使用してみます。ベンとマイクが使うも失敗してしまいます。ジェイソンが限界に挑戦という言葉を聞いて、高くしなければと心臓マッサージの電気ショックを使用しようと言います。マイクは最初は拒否しますが説得すると渋々了承。しかし電気ショックを行い、脈は早くなるもののマイクは死んでしまいます。タイム・リミットになり、毒ガスが部屋に充満し始めます。ジェイソンは低い限界かもしれないと、心を落ち着かせます。脈拍が50になった所で次への扉が開きます。ジェイソンは次の部屋に向かい、ベンはマイクを目覚めさせようと頑張りますが駄目で、ゾーイに早く来るように叫びます。しかしゾーイは先に行くように言い、最後の監視カメラを壊します。力尽きて倒れてしまうゾーイ。次の部屋で二人になってしまったベンとジェイソン。ベンはマイクを殺してしまったジェイソンを責めます。そして、お前は船で友達を殺したんだろと言います。ジェイソンは生きるのは選択だと覚悟を決めろと言います。床にあったハッチを二人で開けると、取っ手に塗られていた毒でおかしくなる二人。ハッチには退出は自由、解毒剤を見つけたほうがいいと書かれていました。頭が混乱しながら解毒剤を探す二人。ベンが解毒剤を発見しますが、一人分しかありませんでした。揉み合いになる二人。ベンがジェイソンを突き飛ばした時に、ジェイソンは家具に頭を打ちつけて死んでしまいます。解毒剤を自分に打ち込むベン。次の部屋へと向かいます。トリアージの部屋へと入って来るエスケープルームを作った側の職員。死体を片付けて部屋を清掃しようとしている所に、生きていたゾーイが襲いかかります。職員達を支柱台でぶん殴って倒して、職員達が入ってきた場所から逃げます。次の部屋は最初のシーンにあった、壁が迫って来る部屋でした。問題は解けずに押しつぶされそうな中で、テーブルを使って炎を避けて暖炉に身を隠します。違う所が開いて外へ出るベン。ビルの裏側の様な場所で、機材に囲まれた男がいました。ゲームマスターの様な男は、このゲームは金持ちの道楽で行われていると話します。観客が飽きないように色々な条件を揃えてエスケープルームを行っており、今回は生き残りが条件で集められていると話します。道楽の為の馬に賞金は払うワケがないと殺されそうになるベン。そこにゾーイが職員から奪っていた拳銃でベンを助けます。男とゾーイが揉み合いになり、今度はベンが助けて、男を撃ち殺します。ゾーイとベンはビルから脱出します。ゾーイが警察に通報し、エスケープルームに同行し、あった事を全て話しますが信じてもらえませんでした。一番最初に待合室だと思って入った部屋に、"No way out"出口はないと書かれており、更にアナグラムで入れ替えるとウータン・ユーにもなる事に気付くゾーイ。6ヶ月後、ベンと再会します。新聞でジェイソン達の事が書かれており、それぞれが死因に合わせて処理されておりました。湖で溺死のダニー、幻覚剤でバイク事故のジェイソン、トイレで心臓発作のマイク、ロッククライミングで落下して死亡のアマンダ。ゾーイはエスケープルームに招いた側が生きている事に憤り、会社へと乗り込む気でした。ベンに航空券を買ったと言います。ゾーイがベンにも一緒に来るか聞くと、同行してくれる事になります。飛行機のエンジンから火が出ており墜落しそうになっていました。機内に仕掛けられた謎を解き、CAがコックピットに入りますが間に合わずに山に墜落します。しかし、これは全てシミュレーターでした。ベンとゾーイの航空券の情報を手に入れたエスケープルーム側が仕掛けをしようとしていました。黒幕がゾーイとまた遊べると言ってエンドです。いつも思いますが、皆のひらめきすごすぎません。そんな分かるもんなんですかね。金持ちの道楽で行われがち。事故処理をしまくって操作出来るほどの権力持ってる感じですね。暇なんかな。悪党は最後に全部喋りがち。あれはどういう気持ちで喋りたくなるもんなんですかね。相手を殺す気でいるから冥土の土産なんですかね。大体フラグなんですけどね。意外とベンが一番の常識人でいい奴だったと思いますねー。ゾーイに振り回されまくりですねー。よくあるといえばあるというようなストーリーですが、仕掛けとかも凝っていて面白かったですね。仕掛けの意地が悪い感じも良かったです。脱出全然出来ないけど、脱出ゲーム行きたくなりますね。死なないやつで。お金くれる所は危険ですね。では、また次回。
2025.08.05
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