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ネットノベルです。訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです(小説を読もうより)訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです (アイリスNEO) [ 別所 燈 ]伯爵令嬢フィオナ・キャリントンは、実家の財政難のため、豪商の放蕩息子と結婚することになった。ところが、婚約を目前にその縁談は白紙に戻された。そして、新たにローズブレイド公爵との縁談が持ち上がる。玉の輿と思いきやそこにはいろいろと思惑があるようで……。謎がいっぱい?でも、そんなこと関係ありません。私は私の道を行く。主人公はマイペース。ロマンチック?淡々としたほのぼの系のはず!?(多分)。(本作あらすじより転載)フィオナは、マイペースでした。マイペースだけど、「素直」だった。「詮索しない」という公爵の言葉を守り自分の「出来ない」を自覚し周囲の人に敬意を払いながら時間がかかっても出来ることを増やしていく。簡単な事のようでそれが出来るという事はやっぱり美徳なのでしょうねぇ。この作品を読んで「素直」は大事って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/28 20:55~ 月は「かに座」にかかっています***傷つけてしまうかもしれない相手を大事に思う場合、それが怖く避ける選択をしてしまうだけど、その選択の本質は相手の為では無く、自分の為です。相手からの批判を受け止める覚悟が自分に無いのです。冷静に「誰が本当に傷つくのか」を考えてください。次の月のリズム 2022/07/01 09:41~ 月は「しし座」にかかります。
2022.06.28
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ネットノベルです。隣国で幸せになります ~私を『陰気で性悪』と蔑み、国外追放した元婚約者様、あとは自力で頑張ってください~(小説を読もうより)とある事情により、パトリシアは嘘をつくことができない。愛想笑いですらも嘘とみなされるので、滅多に笑うこともなかった。彼女はそのせいで、陰気で性悪な悪役令嬢と陰口を叩かれてしまう。真面目に聖泉礼拝の儀式に励むパトリシアは、敬虔な聖女そのものであったが、婚約者である王太子は彼女の価値を決して認めようとしない。王太子は可愛らしい令嬢ロザリーの天真爛漫さを褒め称え、いつもパトリシアに当てこするのだった。そしてついには、婚約破棄した上で、パトリシアと隣国の第四王子を新たに婚約させ、国外追放すると言い渡した。婚約破棄されたパトリシアは、彼の前で初めて微笑みを浮かべる。――これで解放される、自由だ。王太子は彼女の笑みに釘づけになるが、あとの祭りだった。彼はパトリシアを追い出したことで、とんでもないしっぺ返しを受けることになり――逃げ出せたパトリシアだけがハッピーエンドで、王太子始め、彼女をいじめた人々は暗い結末を迎えます。(本作あらすじより転載)「嘘が無い」それは、理想かもしれないけど人を気遣う「嘘」までダメとなるとそれは、もう「生きにくい」どころの話ではなく「生きられない」って、私は思いますねぇ。実際、パトリシアは「嘘」が許さない為どんどん追い込まれていたし。もちろん、クロードが考察していた通りパトリシアの立場を理解し彼女を支える人がいればまた違ったのだろうけど。「王妃の呪い」というのか自分は苦労したのだから、次も苦労したらいい。そういった、悪意の連鎖が怖いです。それに気が付き、国が亡ぶことを選択したグレース王太后にとって最後に残った良心がパトリシアだったのかもしれませんねぇ。この作品を読んで苦労の連鎖は、痛みを受け入れてでも、どこかで止めなければいけないって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/26 08:14~ 月は「ふたご座」にかかっています***情報は常に「完璧では無い」世の中には、常に不確定要素が存在するし情報もどの視点に立つかで受け取り方も違います。ネットの溢れる情報も色々な人の思惑が入り混じったものです。だから、情報はどこかに客観的な視点を持たなくてはいけないものです。次の月のリズム 2022/06/28 20:55~ 月は「かに座」にかかります。
2022.06.26
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ネットノベルです。婚約破棄される前に私は毒を呷って死にます!当然でしょう?私は王太子妃になるはずだったんですから。どの道、只ではすみません。(小説を読もうより)フリッツ王太子の婚約者が毒を呷った。彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。(本作あらすじより転載)諸悪の根源は、フィリッツでした。自分の立場を過信しすぎたというのか。立場に伴う義務と責任がすっぽり抜け落ちているというのか。結局、彼は自分の失敗の本質に最後まで気づいていなかったし。彼が自分の立場と義務と責任にもうちょっと向き合っていれば不幸になる人はいなかったしねぇ。唯一、宰相の息子だけが最後まで自分の純愛を貫いたのだろうけどそれも、結局相手に伝わることも無く、報われることも無く・・・。この作品を読んで立場や義務、責任を忘れた恋愛は、幸せになれないのかもしれません。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/23 20:59~ 月は「おうし座」にかかっています***この世に、変化しないモノはありません。何でも毎日小さな変化があるのです。心地いい環境も、時間が経つと同じままではいられないものなのです。変わらない事は心地良く、手放す事は難しい事だけど変化を受け入れ、次の心地よさを探すそれが、安定です。次の月のリズム 2022/06/26 08:14~ 月は「ふたご座」にかかります。
2022.06.23
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もう20年以上所属している劇団で2年ぶりに自主公演する事が決まりました。そして、私は、今回も「役」をもらえました!祝!いやー、いっても私もこの夏で45歳になるし脚本によっては、出来る役が無いって事は普通にあるしね。ちなみに、うちの劇団は脚本家がいないので、選ばれた脚本に役者が合わせるしかないのですよ。そして、私の役は「町野」という自殺希望のオバサン役です。シングルマザーで、経営していた会社が倒産して、子どもが去って行き借金を背負って自殺希望、と。・・・。なんかこの「町野」さんは、一生懸命が空回りしてしまった人。「自分がやらなきゃ!」で、周囲が全く見えてなくてどんどん追い込まれた人です。なんかねぇ、この「町野」さんの思考に覚えがあるのですよ、私。自分が頑張ったら何とかなる!って、なんともならないのに見当違いに頑張って自滅。・・・20代後半から35歳ぐらいまでの私の思考ですねぇ。私の場合は、まだ長男次男が小さかったから、自殺は考えなかったけど「町野」さんのように子ども達が去って行ったら、自殺も考えたでしょうねぇ・・・。覚えはあるけど、シンドイから捨てちゃった私の考え方なんですよ。つまり、感情の起伏が激しくて疲れるのですよ、「町野」さんの生き方。一生懸命なんだけど、周囲がわかってくれないツラさというのか。大変な自分の人生に酔っているっていうのですかねぇ。ちゃんと、周囲の人に自分のその心境を伝えたのか?って、私は「町野」さんに問いたいけど、答えは「私が大変な事は、気が付いてくれている。なのに、助けてくれない。」と答えるのだと想像つきます。言わなかったら伝わるわけない。なのに、その自分の苦しい状況を身近な人ではなく同じように自殺しようとしている人たちに言ってどうする!って、もう私は「町野」のセリフを覚えながら(ちっとも入っていかないけど)脳内ツッコミを入れてます。10月の公演まで、この「町野」さんと付き合っていくのかと思うと疲れるわー。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/21 12:38~ 月は「おひつじ座」にかかっています***他人は自分が思うようには動いてくれません。そもそも他人は動かせるものではなく動いてもらうよう「お願いする」立場が基本です。他人を動かそうとする行動は無理があるそれを忘れてしまうと追い込まれてしまいます。次の月のリズム 2022/06/23 20:59~ 月は「おうし座」にかかります。
2022.06.21
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ネットノベルです。氷の騎士団長様にひたすら甘やかされています~誰でもよかったと言っていたはずなのに、旦那様の様子がおかしいです~(小説を読もうより)修道院入りが決まっていた、訳アリ伯爵令嬢のヘルジュ。ある日公爵家から立派な馬車が迎えに来て、ヘルジュに嫁入りしろと言ってきた。相手は容姿端麗で社交界一の人気者、武人らしい体格と厳格な性格から『氷の騎士団長』と呼ばれている人物。氷の騎士団長様は今すぐ結婚できるなら誰でもよかったらしく、ヘルジュとろくに顔を合わせることもないまま、慌ただしく式を挙げると、戦地へ出発してしまった。「戦争から戻っても、私がお前を愛することはない」そう言われていたため、ヘルジュは当然のように離婚されるものだと思っていた。しかし、英雄として凱旋した彼はヘルジュと「離婚などしない」と前言撤回。無制限に甘やかしてきたかと思えば、次から次に可愛がり攻撃を仕掛けてくる。戸惑いながらも旦那様のアプローチを受け入れ、幸せなイチャイチャ生活にも慣れてきたころ、実家から手紙が送られてきて――(本作あらすじより転載)戻ってきたら、豹変系でした。戦死するかもしれないそんな理由で、冷たい態度をとるって、どうなのかって個人的には思いますねぇ。氷の騎士団長様は残された人の気持ちを考えたのかもしれないけど私からしたら「大きなお世話」っていうのか「戦争から戻っても、私がお前を愛することはない」という言葉は、人を傷つける立派な言葉だと思うしその言葉はそれなりに重いと思うのですよ。この作品を読んで「傷つける前に傷つける」って違うと思うって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/19 08:02~ 月は「うお座」にかかっています***自分は一人だ。そうやって、他人からの言葉に傷つきやすくなる時があります。ちょっとした言葉を深読みしてしまう時があります。それは、心が疲れているだけです。心が元気になれば、聞き流せるものです。他人からの視線や言葉が怖くなったらまず、自分を大事にすることをしてください。次の月のリズム 2022/06/21 12:38~ 月は「おひつじ座」にかかります。
2022.06.19
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ネットノベルです。花の聖女と胡蝶の騎士 〜ないない尽くしの令嬢ですが、実は奇跡を起こす青薔薇の聖女だったようです〜(小説を読もうより)侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。歴代の黒薔薇の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。彼は毛虫の騎士と呼ばれる、醜い男だった。仮面の下にある素顔を見ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。(本作あらすじより転載)「ないない尽くしの令嬢」って、酷いいいようだなってまあ、リリアーナが「無い」って思っていたものはリリアーナにとって「特に必要の無いもの」だったから気にする必要もなかったのでしょうけどねぇ。いざ当事者になるとその本来必要で無いものが必要なものに思えて、余計に苦しくなってしまうのかも。この作品を読んで大事なものを大事にしたらいいって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/17 06:45~ 月は「みずがめ座」にかかっています***自分の常識など、それほどこだわる必要はありません。世の中には、もっとすごい常識があるのです。自分はできない。それで、いいじゃないですか。出来ないなら、出来ないなりに出来る努力をすればいいだけです。出来ないなら、出来る方法を考えればいいだけです。その創意工夫が、新たな発見をうむだけです。次の月のリズム 2022/06/19 08:02~ 月は「うお座」にかかります。
2022.06.17
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ネットノベルです。婚約破棄された上に国外追放までされた【妾出の公爵令嬢】ですが、優しい農業ギルドに拾われてとても幸せです~天気に関するお悩みは、私が解決いたします~(小説を読もうより)「ウェーザ・ポトリー、僕は君との婚約を破棄することにしたから」公爵家令嬢のウェーザは、天気が100%わかる【天気予報】というスキルを持ち、王宮天気予報士として働いていた。だが、“妾の子”であるため、王宮でも家族からも虐げられている。それでも持ち前の責任感で頑張っていたところ、いきなり婚約者の第一王子、プライドから婚約破棄されてしまった。正妻の娘である妹のアローガに、スキル【天気予想】が現れたのだ。「君みたいな人は、この国に必要ない」そのまま国外追放までされ、ウェーザは辺境の街、ロファンティで悪漢に襲われる。しかし、もはやこれまでというところで無骨な男、ラフに助けられた。「俺たちのギルドに来い。お前が必要だ」ラフに連れられていった先は、貴重な作物を育てる農業ギルドだった。ウェーザの心配もよそに、優しいギルドマスターたちに温かく迎えられる。彼らと穏やかな日々を過ごしていくうちに、ウェーザは【天気予報】のスキルを最大限に使い、天気に関する問題を次々と解決する。貴重な作物を雨から救ったり、病気が原因で引きこもっている少女に外の世界の楽しさを伝えたりと、ウェーザは周囲の人から絶大な信頼を得ていく。反対に、アローガの【天気予想】は精度が低く、彼女の天気予報は外れてばかり。あげくの果てには、苦情を禁止するお触れまで出してしまう。さらには、大切な外交までも失敗する始末。そして、婚約破棄のことを知らぬ国王たちが帰ってきて――。(本作あらすじより転載)天気予報って、いつも適当に聞くから傘を忘れて濡れてしまういつもの事で、そんなもの程度の扱いだったけどよく考えると天気予報って、生活に密着した大事な情報なんだなあと改めて思いました。この作品を読んで天気予報は大事って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/15 07:15~ 月は「やぎ座」にかかっています***時間は、平等です。でも、時間の使い方が、人生に差を与えます。この情報化の進む現代において「ただ、何となく。」で時間を使ってしまうとあっという間に差を付けられてしまいその「差」が簡単に自分の自己肯定感を落とします。次の月のリズム 2022/06/17 06:45~ 月は「みずがめ座」にかかります。
2022.06.15
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ネットノベルです。捨てられた未亡令嬢ですが最強家政婦でもあるので、隣国の聖王子と幸せになりました。(小説を読もうより)コジマさんと呼ばれる17歳の家政婦は、かつて無表情&無愛想だったことから『幻氷の令嬢』と称される御令嬢だった。だが、愛した婚約者が戦死してから環境は一変。次の婚約者や姑から家政婦業を強いられ、挙句「未亡人」と揶揄される羽目に。だけど現婚約者から『婚約破棄&クビ』を言い渡されて事態は激変する。狼に襲われていた同い年の美少年(聖王子)を助けたことがきっかけで、なぜかコジマさんは貴族の学園生活を再開することになり……。授業も決闘もダンスパーティーも、全て最強の家政婦能力で乗り切りながら、聖王子にたくさん褒められてどんどん可愛く、幸せになっていくお話です。ちなみにコジマさんをクビにした辺境伯家は没落の一途を辿るのですが、追い出されたいち家政婦には何も関係ありません。(本作あらすじより転載)コジマさんが規格外すぎる。いや、そこが面白いのだけど。コジマさんの個人の能力が高すぎて、嫌がらせが嫌がらせになっていないのがなんとも。何でも出来るコジマさんだからこそ、死んだ婚約者の存在は大きかったのでしょうねぇ。ディミトリは、努力家だし自分の不幸を受け入れる大きさもあるし将来有望だけど死んだ婚約者が強敵すぎる。そう思っていたら「好きなままでいいよ。」いやー、いい男になるわ!この作品を読んでそのままを受け入れ、甘やかせる男性って最高!って思います。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/13 07:33~ 月は「いて座」にかかっています***やりたいことをやる簡単なようで、難しく、何より大事な事です。やりたいことが明確であればあるほど自分の足りない努力に気が付けるから。周囲の環境など自分の努力が本物であるなら自分の実力が身についてくるとどこからか、用意されているものです。自分の努力が本物か常に問われているのだという意識がやりたいことが出来る環境を呼ぶのです。次の月のリズム 2022/06/15 07:15~ 月は「やぎ座」にかかります。
2022.06.13
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ネットノベルです。鬼の花嫁~運命の出逢い~(小説を読もうより)鬼の花嫁~運命の出逢い~ (スターツ出版文庫) [ クレハ ]柚子と妹。いつだって両親が優先するのは妹だった。ないがしろにされながら育った柚子は、誰かから必要とされることを心から望んでいた。誰かの一番になりたいと。あやかしが人間と共に共生している日本で。人ならざる者が持つ、美しさと能力により、絶大な権力を持つあやかし達。そんなあやかしに選ばれる花嫁は名誉であった。愛されない辛さに苦しむ柚子を花嫁に選んだのは、あやかしの中で最も美しく力あるとされる鬼だった。(本作あらすじより転載)親って、兄弟姉妹で「差」をつけるんですかねぇ。自分のメリットデメリットで子どもを見るんですかねぇ。私の場合、三兄弟とも年が離れているのででろでろに可愛がって(だって、可愛いしそうなるんだもん。親ばかだから。)子どもから距離を置かれるようになってから産んでいたというのもあるけどさ。私自身は、ほぼ年子といっていい弟妹がいるけどもちろん「お姉ちゃん」だから、我慢をすることもあったけど親からの愛情に差があるなんて、考えた事もなかった・・・。・・・私が、幸せだっただけなのですかねぇ。柚子の置かれた状況が理不尽と感じるからこそその理不尽を生み出した両親が理解できない。だからこそ、そんな理不尽から救い出してくれた玲夜がカッコ良くみえるのか。この作品を読んで毒親って、毒でしかないって思いました。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/11 05:42~ 月は「さそり座」にかかっています***怒る事、注意する事はするほうが、実は疲れるし、しんどいものです。無駄な労力を嫌う人は怒る事も無いし、注意する事もありません。だから、怒られたり、注意された方はその事で、落ち込んだり、ショックを受けるそこで、止まるのではなくその失敗を次につなげる努力をしてください。その努力は自分にとって無駄だと感じるならさっさと離れる事です。次の月のリズム 2022/06/13 07:33~ 月は「いて座」にかかります。
2022.06.11
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ネットノベルです。契約結婚? いいえ、雇用結婚です~婚約破棄された男爵令嬢は北の大地で逞しく生きる(小説を読もうより)ある日突然婚約者を従姉に奪われ、婚約破棄されたリデル・ドリモアは、悲しみが癒える間もなく実家の借金のカタにフリードリヒ・ウェラー侯爵に嫁ぐことになった。彼は軍人で王家の覚えもよく誉れ高い人物であるが、その一方で戦争にしか興味がない戦闘狂と噂れる。冷たい眼差しに顔に刀傷をもつ氷の侯爵フリードリヒのもとに戦々恐々として嫁ぐが、夫の愛は期待できないものの予想以上の快適な暮らしが待っていて!?新婚まもなく夫は戦場へ行き、リデルの領主代行生活が始まる。(本作あらすじより転載)フリードリヒが記憶を失う前の行動はないわーという感想しか無いです。リデルが「雇用結婚」といったのも、雇用関係なら「あり」って、私も割り切れます。お給料もあるし、少なくてもただ働きじゃないから。だから、記憶を失ったフリードリヒから受ける好意も元が元だけに素直に受け入れられないリデルもそうなるわなーってなります。そこが面白いのだけど。この作品を読んでただ働きじゃないって大事って思いました。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/09 00:24~ 月は「てんびん座」にかかっています***結婚相手に選ぶのは恋愛でドキドキする相手ではありません。毎日一緒にいて疲れない人辛い時にそばにいて欲しい人、逆にそばにいてあげたい人それは、恋愛では一番見にくい事で、気が付きにくい事です。次の月のリズム 2022/06/11 05:42~ 月は「さそり座」にかかります。
2022.06.09
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ネットノベルです。三食昼寝付き生活を約束してください、公爵様(小説を読もうより)三食昼寝付き生活を約束してください、公爵様 (ツギクルブックス) [ チカフジ ユキ ]伯爵家の娘である、リーシャは常に目の下に隈がある。しかも、肌も髪もボロボロ身体もやせ細り、纏うドレスはそこそこでも姿と全くあっていない。それに比べ、後妻に入った女性の娘は片親が平民出身ながらも、愛らしく美しい顔だちをしていて、これではどちらが正当な貴族の血を引いているかわからないなとリーシャは社交界で嘲笑されていた。そんなある日、リーシャに結婚の話がもたらされる。相手は、イケメン堅物仕事人間のリンドベルド公爵。かの公爵は結婚したくはないが、周囲からの結婚の打診がうるさく、そして令嬢に付きまとわれるのが面倒で、仕事に口をはさまず、お互いの私生活にも口を出さない、仮面夫婦になってくれるような令嬢を探していた。そして、リンドベルド公爵に興味を示さないリーシャが選ばれた。リーシャは結婚に際して一つの条件を提示する。それは、三食昼寝付きなおかつ最低限の生活を提供してくれるのならば、結婚しますと。実はリーシャは仕事を放棄して遊びまわる父親の仕事と義理の母親の仕事を兼任した結果、常に忙しく寝不足続きだったのだ。この忙しさから解放される! なんて素晴らしい! 涙しながら結婚する。(本作あらすじより転載)公爵様が苦労してましたねぇ。自分の厄介ごとを解決してくれる嫁という、自分の都合だけの結婚を強要した結果リーシャから評価は、底辺となってしまい夫婦なのに、「信頼回復」が難しくなってしまうのだからさ。ええ、それが面白いのですよ。この作品を読んで信頼回復は難しいって思いました。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/06 15:23~ 月は「おとめ座」にかかっています***「後からやろう」という考え方は、実は無駄が多い行動となります。「後からやる」という事を覚えておくその事自体が、無駄だからです。今やっておくそれが、一番楽なのだとどこかに知っておきましょう。次の月のリズム 2022/06/09 00:24~ 月は「てんびん座」にかかります。
2022.06.06
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ネットノベルです。婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる(小説を読もう)婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 1 (オーバーラップノベルスf) [ 参谷しのぶ ]ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で、アシュラン王国の王太子フィルバートから婚約破棄された。愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そうとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。いっそ修道院に入ろうかと思った矢先、冷酷と噂される宗主国グレイリングの皇弟ルーファスに出会い、ミネルバの人生は一変する。ルーファスの誠実な愛情に包まれ、アシュラン王国を揺るがす陰謀に立ち向かう中、ミネルバにも特殊能力があることが判明し……。人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が、新たな幸せを掴むお話です。(本作あらすじより転載)何が羨ましいって、ミネルバのお兄様たちですよ!私はこうみえても長女なのでそういえば、ずっと兄が欲しかった!そして、ミネルバのお兄様たちは、三者三様。みんないい男です。あんな素敵な兄たちがいるなら、私がミネルバだったら結婚できなくていいやって思うでしょうねぇ。ええ、立派な小姑になります、きっと。この作品を読んで私は兄が欲しかったって思いました。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/04 03:39~ 月は「しし座」にかかっています***最初から自信のある人なんていません。毎日の努力、積み重ねが「ここまでやっているから大丈夫」と思わせているだけです。どうしても自信を持てないという事は自分のどこかに「努力が足りないかも」という不安があるからです。出来ることをすべてやる努力が出来るならそれは、必ず自信につながります。次の月のリズム 2022/06/06 15:23~ 月は「おとめ座」にかかります。
2022.06.04
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ネットノベルです。派手顔悪役令嬢はモブ男子に恋してる(小説を読もうより)「はぁ~…!今日もモブロフ様が尊くて死ねる!!」「口を開かないでくださいエヴァーレット様」王国の薔薇と讃えられる公爵令嬢エヴァーレットはモブ男子に恋をしている。第二王子?目に入りません!何もない所でこけるようなモブ男子が大好きなんです!!ひたすらモブな想い人に曲がったアプローチをする日々…そんな中、第二王子に勝手に断罪されて…はぁ?私がお慕いしてるのはこのひとですけど?(本作あらすじより転載)エヴァーレットの愛が深かった。派手顔で身分もあって、頭もいいけど言葉は「押し倒したい。」などと大きな事を言うわりにモブロフを直接前にしては、ただの純情少女でした。いやー、このギャップが可愛らしい!モブロフの方も、最初はエヴァーレットからの深い愛にただ流されているように見えたのにどんどん逞しくカッコ良くなっていくしいやー、恋愛ものはこうあってほしい!この作品を読んで良い恋愛は人を成長させるって思いました。おかげさま。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2022/06/01 14:50~ 月は「かに座」にかかっています***誰かに認めてもらえたら安心できるそんな事はありません。自分が自分で自分を認めない事には、安心などできないのです。だけど、子どもは違います。誰かからの絶対的な愛情(信頼)を知り自分を肯定するのが最初だからです。この最初が不安定だと大人になってもどこか不安感を抱えます。子どもにとって愛情(信頼)が大事な理由です。次の月のリズム 2022/06/04 03:39~月は「しし座」にかかります。
2022.06.01
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