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久しぶりに、「占い師に導かれて」米村先生の元へ来られた患者さんの近況を。※2013年10月17日の日記を参考方ざっくり経過を書くとですね。。。初めて胃癌の診断を受けたのは2017年11月ですから癌歴7年以上経ちます。この時、某有名がん専門病院で手術を受けたのですけど、その時には、既に胃の裏側まで癌が飛び出ていて何か所か、小腸や大腸にも点々と癌があったようで、ステージⅣでした。術後の抗がん剤治療(sox療法)を1年うけましたが、2020年6月に、腸閉塞を起こし、開腹にて腹膜播種での再発確認、人工肛門造設となりました。抗癌剤治療が再開される予定でしたが、腹膜播種という事ならば、より良い治療を!できれば腹膜播種に特化した治療を!と模索し、某大学病院に転院します。そこで腹腔内化学療法を受けていました。治療は上手くいき、順調に進みます。患者さんご本人は十分、納得し満足していたようです。で・す・が・・・この頃、ご主人から私に相談メールが届きました。ご主人としては、抗癌剤治療のままで良いのか?やはり手術してくれる医師がいるのだから、手術した方が良いんじゃないか?とずっと思っていたんですね。それで、本人にそれとなく手術の検討をすすめてみたものの・・・結果は撃沈それでも諦めず、本人の気持ちを害さない程度に逆なでしないように、気を付けながら、折を見てまたトライします・・本人の気持ちが変わったら、また連絡させて下さい!!ってな内容のメールが届いたんですよね。で、まぁ、結果的には米村先生の元へ来られ、2021年8月に腹膜切除の手術を受けました。手術は無事成功めでたし、めでたしと言いたいところなんですけれど。。。術後2年はですねぇ、実のところ、トラブル続きでした。早々に腸閉塞を起こしてしまったり、肺塞栓症になってしまったり、再び、腸閉塞を起こしてしまったり。。とにかく、地元の病院に飛び込み、即、入院ってな事が何度もあったんですね。その都度、処置をして頂いて絶食で回復を繰り返し、肺塞栓症には、それ相応の治療をして頂いたり。山を越えたら、また新たな山が出てきて、もう登山ばっかりしていたような・・挙句の果て、いつもお世話になっている地元の病院の先生には、米村先生の治療は「やりすぎ治療」とまで言われる始末その都度、患者さんもご家族も肩身が狭い思いをされていました。それがですね。。。この1年は全く問題なく元気に過ごしています。それどころか、体重も増えてきて、全体的に筋肉もついてきたようで、今は元気そのものになりました。地元の先生も、この回復、元気ぶりには驚いているそうで、 「あの状態から、本当に良くこんなに元気になったなぁ 今後、同様の患者さんがいたら、米村先生の治療を 薦めるよ」とまで言われたそうな。腹膜切除の術後3年5か月が経過しましたからね。昔も同じような事、ありました。早々に緩和ケアの選択肢を出した患者さんが、米村先生の元へ行って手術を受け、実際、5年経っても元気にご存命で、そんな患者さんが自分の目の前にいるともう信じない訳にはいかなくなって、他の患者さんにも薦めるようになったことが。同じ治療をしても全ての患者さんに、こんな幸運な経過がある訳ではないけれど、実際にこんな患者さんもいるのですよね。相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。占い師に導かれて 胃癌・腹膜播種 6 術後2年2か月経過!
2025年02月03日
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