カイバーマンのお仕事2

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2007年03月05日

アイアンキング 3話感想

カテゴリ：特撮

アイアンキング(多分)初視聴。
石橋氏を見ると「江戸の激斗」を思い出す。
トラクターに乗せてもらう男女三人組。どういう設定なんだ。
自衛隊が「スパイ容疑で逮捕」って強権にも程があるだろ、と思ったら敵の戦闘員。
変身せず延々と戦闘員と戦い続ける。牧歌的(違う)。
どっちが変身するんだろうと思ったら、後輩？の赤帽眼鏡の方だった。
巨大怪獣とアイアンキング、山より遥かにでかい。

なんか前半15分で話が終わったのかと思ったら、ちゃんと続きがありました。
先輩(石橋)は捕虜を殺しても喋らせようとするが、後輩とヒロインは情けをかける。

「日本警備機構」ですか。そんな後援組織があるんだ。
先輩は敵に捕まっているのに、後輩はそうとは知らず「見つけてくれるのを待とう」とか言ってる。
土地の子供の証言を元に動き始めますが。
アイアンキングが暴れたせいでSMチックな処刑を免れた先輩、鎖を引きちぎって逃げる……いや、出来ないだろ、普通。

「何しに行くの？」
「何しに行くんだろ？」
「戦争しに行くの」
へ……へんなの……。

変身しないほうが主役なのかこれ。

(2月23日前日記より)

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