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やむをえぬ事情により、主人公&ヒロイン変更。今日からは二号ライダー・一文字隼人が主役です。物語はメキシコから始まるが、一瞬異星としか思えなかったわ。緑色の滝……。メキシコで成果を挙げたサボテグロンは日本でライダーと戦うことを命じられる。新装開店のライダーショップに連れ立ってやってくる四人の美女と餓鬼一匹。皆さん多少は武道を修めたそうだが、オートバイは全くの初心者。どうしよう、冗談抜きで頭からっぽそうなのが揃ってる……。ゴーゴー踊りたいならディスコに行ってください。おやっさんは本郷を待っているが、中々店に帰ってこない。やってきたのは薔薇の花を咥えたきざなライダー。フリーのカメラマンだった。「ねえ、私をモデルに使って」「女は駄目」ショッカーを探すおやっさんと滝、また一文字と遭遇。しかし「ショッカー?シャッターなら専門だけど」とかわされる。人が「偶然」行き逢うか?こんな山奥で。二人は仮面ライダーのえさとするため、基地の中に誘い込まれてしまう。猛とるりこはショッカーを追って外国に渡った。……なんの連絡もせず?そして彼と志を共にする第二の改造人間、それが一文字だった。
2010年07月06日
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原爆でも破られない電磁波防壁。しかし仕事が遅れているショッカー極東支部としては、急ぎその鉄壁の原子力研究所を入手しなくてはならない。で、それを破るための能力を持つ改造人間を作るための「素材」が必要となる。目をつけられたのは、殺人シュートを放つサッカーのスター選手根元。ただし横柄で、仲間にもファンの子供たちにもきつくあたる。滝、登場。あれ、女房持ち?いきなり人の家に入って家捜しした挙句「あまりいい趣味じゃありませんね」ショッカー関係者じゃなかったらあまりに失礼だった。そうか、復活怪人軍団を見て「人形?」と勘違いするために新キャラが必要だったのか。というか、本郷さんが怪我で顔出し出演できないんだな……。岩を転げ落として特訓する仮面ライダー。ひょっとして元祖?おやっさんは常連の滝がFBI捜査官だと知らなかった。そりゃ、趣味で悪に立ち向かう民間人なんてそういないだろう。仮面ライダーが負けたと思った滝は、病院を抜け出しショッカーのアジトにもぐりこむのだった。「改造人間は死なぬ!貴様にやられた場所を直せばな!」……爆発してなかったっけ?脳内補完?しかもがすがすとライダーに倒されていく。
2010年07月05日
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自分の発明が悪用されることを恐れ、発表を差し控えようとする博士。しかし破棄するのも勿体無い、と助手の芝田のいうとおりマイクロフィルムに残す。だが柴田はショッカーの一員であり、この情報をもって幹部たる怪人に改造された。博士は研究を吐かせるべく教われるが、研究のことは誰にも喋らないともう決めている。だからるりこさんにんも襲われた理由を話さない。問題のフィルムはペンダントとして妹に託されるが、身内に内通者がいる状態では何をしても無駄だった。発明はきっちり悪用されたが、人質は博士に協力を仰ぐため生かされていた。妹を巻き込んだことを悔やむ博士はショッカーに協力。
2010年07月02日
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これまでの失敗例をいかして作られたゲバコンドル。それを目覚めさせるには、若い女の血が必要。そしてショッカーは教会に潜み、二人きりの結婚式を挙げたカップルを襲うのだった。その悲劇を、少年と子犬が見ていた。モノクロスの滝選手も結婚式をあげることになる。これは列席者が多かったため式の最中では襲われなかったが、ゲバコンドルはバイクで出発した新郎新婦を襲った。幸い式に間に合わなかった猛が追っかけてくるが、彼女は既に頂かれた後だった。その後は見境なく、たまたま一人でいた若い娘さん達が襲われる。ケバコンドルにやられた猛は帰ってこない。教会に目星をつけたおやっさん、様子を見に行って子犬を抱いた少年に警告を受け、同じく探りを入れていた滝と鉢合わせる。しかし証拠というか、決め手がない。冒頭でバイクの特訓をしていた仮面ライダー、おやっさんの指示に従い、強敵ゲバコンヅルにバイクをぶつけてぶち殺す。いいけど……なんか美学がない戦い方だ。
2010年07月01日
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先週ライダーにやられたコブラ男が復元。……予算がなかった?それとも着ぐるみが間に合わなかったのか。「犬猫高く買います」の張り紙に釣られてやってきた人々。研究所の中で昏倒させられる。第一の目的はコブラ男の再生だが、ついでに戦闘員も補充するつもり。とおる少年の犬が盗まれ、売られたかもしれないというので彼らは研究所に目をつける。だが刑事であるとおるの父は事情を聞きに行ったまま戻らなかった。刑事さんは人間の連続失踪事件がこの研究所と関係があると睨んでいた。それが元で仮面ライダーに嗅ぎ突かれたが。実験体は二人。だがコブラ男の狙いがおかしかったおかげで、父ちゃんは一命を取り留めた。あの火力があったら炙られただけでも死ぬと思うけど。何故服が焼けただけ?まあ無事でなにより。自分の体を復元してくれた美女・綾小路におとなしく鞭で打たれていたコブラ男、大首領の指示を得て彼女を焼き殺す。うわあ倒錯だ。わんこは無事に飼い主の下に戻り、近海を取り返した?刑事さんは警視総監賞を貰った。
2010年06月30日
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全世界の金保管所を襲うために生まれたコブラ男。何故か泡を吐く。でも何故か犬に吼えられて逃げた。「猫の首に鈴だよ」でも満更でもない猛。そうか……美人にマーキングされるのは嫌じゃないか。死んだ番犬ダミーの墓を参っていた少年、ショッカーに襲われ拉致される。え?犬に用事があったんじゃないのか。コブラ男はダミーに牙を奪われた。子供を硫酸の上に吊り下げて口を割らせようとするが、本当に知ってるのか?墓は掘ってみたのか。コブラ男は子供を人質にとり仮面ライダーを拘束。おやっさん一人で助けにきたよ、すげー……。あの状況で「牙をオレが壊して捨てたよ」と(多分)嘘をつく猛も凄いが。結局牙はダミーのお墓にあったよ……なんだったんだ今回の話は。
2010年06月29日
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「あーあ、やってくれたな」畳の上に眼鏡を置いていたさちこ父が悪い。二人は仲良く新しい眼鏡を買いにいったが、その眼鏡は装着者を洗脳する能力があった。パパがふらふらどこかにいってしまう、というのでさちこちゃんは公園で寝ていたお兄ちゃんを起して助けて貰おうとする。でもパパはそのままショッカーと行ってしまった。既に40人以上も蒸発しているのに、何故呑気に寝ていたんだ猛。問題の眼鏡店に潜入したるり子さんはサングラスを買って帰り、それを無造作に装着していたために被害者の一人となってしまう。ショッカーの目的は、ガス製造工場運営のための人員確保。体力のあるものは戦闘員とされ、ないものは使い潰されて毒ガスで処刑される。猛はパパとるり子さんを連れ帰るが、毒を飲まされかける。コントロール状態はまだ続いていた。
2010年06月28日
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「ライダー殺しの罠」に嵌った仮面ライダー。狭い箱の中で潰されかけた猛、目当てのブツはすりかえたぞ!と揺さぶりをかける。猛は逃げ切れるのか?このままでは協力者たちが殺されてしまうぞ。ナチスの鉄箱とは、ナチスの秘宝の在り処を示すものだった。るり子さんの前で変身したくない猛。そのためらいのために敗北してしまう。彼女と親父さんの命がかかってるんだからそれどころじゃないだろ!思うが、意外とナーバスな男だった。死神カメレオンが必死に掘り出した箱の中には、仮面ライダーが詰まっていました。……空気は?窒息しないのか?演出過剰だ!中身は既に、仮面ライダーにより太平洋の底に捨てられていた。
2010年06月28日
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最近地震が多い。大きな地震が来るのかも知れない。猛の年上の幼馴染、有名な地震学者の浜宮博士が行方不明になる。彼女はショッカーの手伝いをさせられた挙句、猛に呼び出しを強制されていた。自分の命が一番大事なタイプらしい。仕方ないけど。猛、爆弾で吹き飛ばされるがその爆風で変身。それって敵があほなだけで知恵も勇気も信念も関係ない……。猛は浜宮博士を連れ帰るが、事情を言わないどころかちかこなんて知らない、と言われてしまう。思い出の中のお姉さんとイメージ違いすぎないか?結局この人(一度は)ショッカーに入会したってことなのかな……。しかし猛は裏切られてもひたすら気をつかうばかりでこっちはイライラした。
2010年06月25日
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砂田元少佐、戦時中に埋めたナチスの秘密を握っておりショッカーの死神に襲われる。入院中の娘を殺すぞ、と言われても彼は拒んだ。素晴らしい信念だが、どれだけやばい秘密なのか?だが手術を終えたばかりの小学生の娘を目の前で痛めつけられては、強情を張り続けることができなかった。異変を嗅ぎつけた猛は親子を助けようとするが、父はショッカーに連れ去られてしまう。「お兄ちゃん、いい人ね。貸してあげるわ、その模型。パパの大事なものだけど」砂田はその模型に地図を隠していた。問題のブツは玉川(多摩川?)上流にある。ナチスの箱を持ち帰った本郷、大学に持っていく。だが箱には蓋がない。ショッカーは大学帰りの猛とルリ子を睡眠ガスに気絶させ線路に転がしておくが、もっと確実な処刑方法はなかったんだろうか。結局猛が目覚めて逃げられてしまう。箱は奪われるが、猛はそれに乗じて戦闘員に化け、本部に乗り込む。そして「続く」。
2010年06月24日
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なんだか気持ち悪い花ばかりある、遊園地に併設の植物園。食虫植物か。にしちゃでかいな。それは怪人の擬態、姉は弟を残し地中に引き摺り込まれてしまう。けんじの訴えを聞いたルリ子たちは彼を喫茶店に連れ帰る。途方もない話だから職員が信じないのも無理はないようだが、既に植物園で消えたのは6人目っておい。普通なら閉鎖してる。姉とアパートと二人暮らしのけんじは宥め好かされて帰るが、やっぱり姉は帰っていなかった。父も母もいないのか……お姉さん、生きてるといいな。慰めるつもりで彼の手を握った猛、危うく握りつぶしそうになってしまう。猛はショッカーの戦闘員の一人を捕虜にすることに成功。しかし吐かせる前に口封じされるんじゃなかったのか?入れ替わりに基地を壊滅させられたら全く意味がない。一般人をさらってきて五万ボルトの電流を流し、生き残ったものを改造するって凄い設定だな。さらってきた直後に手術をするってことじゃなくて助かったけど。なんか結構陰惨な話かと思ってたけど、わりと普通のヒーローものだったんだな初代ライダー。
2010年06月23日
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IQ600の天才にしてスポーツ万能の英才、本郷猛は悪の秘密結社、ショッカーに拉致され改造人間・仮面ライダーに改造される。奴らの狙いは、全人類を改造して自分らの奴隷とすること。しかし本郷の頭の中を改造する前に、彼を推薦した緑川博士が裏切り、逃がしてしまう。博士は死亡、本郷は彼の一人娘を助けに行く。初めて見たはずだが、見なくても問題ないような……はは。当人の意思がどうあれ拉致された時点でショッカーの一員扱いとか、全て解説してくれてますが、見なくても既に設定が完璧に出回ってるんだもんな。
2010年06月22日
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先週の続き。結局ネッシーはロボットだった。そのほうがいいような気もするが、問題は17が接着剤で動けないという……。しかしハスラーは、17にトドメを刺すよりレッドマフラー隊鎮圧を優先する。博士射撃上手いな!ブルージャガーの持つ爆破装置を一撃で打ち抜いた。ピンクジャガーは笛を吹いてネッシーロボを操る役目だったが、蛙を投げつけられ笛を取り落とす。それで一流スパイなのか!庇うブルージャガー、優しいのかと思ったら「私たち心優しき乙女」………………誰のことですかそれは。「叱る時は私が叱る!」という師匠はまともだが。せっかく17が行動不能なのにネッシーロボを取られてしまったブレイン党、罪もない子供を利用する策を立てる。ブレインって人間が駄目だから決起したくせに(からこそ?)やることが清清しいまでに外道だな。
2009年06月22日
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昭和ライダーシリーズの最終回。でも死んだはずのキャラには出てきて欲しくないのは自分だけか?捕まったV3とライダーマンと、敵幹部を人質交換にも違和感を覚えるのも気のせいか?立花のおやっさんならいいけど、正義の味方が……。仮面ライダーに夢見すぎ?おやっさんが目覚めたとき、目に入ったのは自分がかかわった全てのライダーたち。しかし感傷に浸る間もなく、「人面岩が喋った!気をつけろ」は正直見直した。「デルザー軍団は滅びた」とほっとしていたライダー軍団、その岩の様子を確認に行く。……まあ、ほっといてもあっちから来たかもしれないが。「7人のライダーの共通の敵、それが我なのだ!」歴代首領の声優が一緒だからこそ出来る技か。戦隊だと全く設定を変えることになってるから無理だ。スーパー戦隊ですら「無理だ!」といいたくなることあるもんな。好きだけど。大首領の中に入ったライダーたちは、ギズモ型宇宙人と出会う。EDはV3OPのTVバージョン。……かと思ったら全部やんの?じゃあなんで初代からやらないんだ?これも人気哲学?様式美の方が美しいだろう!
2008年12月26日
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富士の樹海の研究所って、部外者からみるとどんだけやばいんだって感じだ。富士山からロケット飛ばすのか。しかも地下の大空洞って……。宇宙開発局を乗っ取ったジンドグマの正体は、宇宙人だった。そんなことより、敵の人質になりながら、「一也さんが地球にいる間は一緒にいたかったの」と笑ってるヒロインが気になる。後悔しろよおい。宇宙開発局に復帰したからって、別に今日明日宇宙に飛び立つってわけでもないのに……。密閉空間から空気を抜かれ、倒れ付すスーパー1。あれ、でもスーパー1って宇宙開発用サイボーグじゃなかったっけ?空気いるの……?宇宙に捨ててやる、と言われたハルミは一緒に捨ててくださいと嘆願するが、それって単なる宇宙葬じゃないかと思った自分。恋人じゃないよな?片思いだよな?宇宙で永遠に一緒よ怖くないと笑って手まで振られると、正直ひくわ。悪魔元帥は視聴者すら覚えている初期設定を忘れていた。体内に圧縮空気を備えていたスーパー1、あっさり復活。ジンドグマを殲滅、宇宙開発局に復帰……復帰?冒頭で全滅してなかったっけ?
2008年08月12日
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残る幹部は後3人。どうせなら1人ずつ退いていってほしかった。黄金の雨が降り、スーパー1は戦闘不能状態に。別に「皮膚呼吸ができなくなった」わけではなさそうだが。一般人は黄金の雨に大喜びだが……。やっぱり副作用があった。最後の作戦の目的は、謎の病の原因を和也に押し付けること。……何故あんな怪しげな爺さんのいうことを信じる。確かに洗脳ネタより醜いが。病気の原因を掴んだ一也、同じく怪しげな為りで暴徒たちを癒す。
2008年07月30日
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後3話。いい加減敵幹部が散るか?先週皆ウザウザっとやってたのは、何か笑えたが。今回の敵は、部下を延々鍛えていて此処まで出番がずれ込んだ奴。……頼りにされてんのかされてないのか。あ、幹部なのか。しかしスーパー1を、一時的に盲目状態にすることに成功する。3日安静にしていれば直るはずなのに、へんなフランス人形が怪奇現象を引き起こす。メアリーちゃんという女の子がなくしたフランス人形を探しているときいた少年ライダー隊、「人形が持ち主の下に帰りたさにやっているのかもしれない」と思い返しに行くが、その人形は案の定ジンドグマ絡みの物件だった。妖怪王女可愛いよ。いい年してふりふり似合ってる。
2008年07月28日
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後半殆ど見てなかったけど、OPは超かっこいいと思う。そして今回登場する怪人は怪人募集の最優秀賞だそうだが、……気のせいかレベル高くね?子供の絵なんだけど、造形的にかなりイケてるように思えた。怪人を追うスーパー1、拳法使いのライダーに絡まれる。しかし、彼はスーパー1をドグマの手先と間違えたのだった。どっかで聞いたような過去を持つ男、南原。ジンドグマの基地は大体見当がつくと一也を誘う。年下の一也を立てる態度。敵か味方か断言出来ぬまま、二人は連れ立って戦いに向かうことに。正直敵パターンは見飽きてる。視聴者的には味方であって欲しい。
2008年07月26日
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ヘリウム爆弾で日本が吹っ飛ばされるのを阻止すべく、敵の本陣に乗り込むアマゾン。そして遂にゼロ大帝に遭遇するが……。何で十面鬼お役ごめんになったねん。あれより怖いボス見たことない。変身不能となり、捕らえられたアマゾン、爆弾を爆発される前に殺されることとなる。だからって爆弾の在り処から爆発時間から基地の位置までほいほい喋るなゼロ大帝!しかし二つの腕輪が揃ったとき、それは揃ってアマゾンを利する。考えてみりゃ当然なような……?アマゾンから爆弾の位置を聞いたおやっさんたちが回収に入り、アマゾンはリモートコントロールを壊すべくゼロ大帝と戦うが、爆弾の爆破規模を考えたら、止めない限り回収しても無駄なんじゃ……?ゼロ大帝、自分が仕掛けさせた基地の落とし穴にはまり絶命。まてやおい。そんな終わり方でいいのか。と思ったら、「私は全能の支配者だ」と名乗るラスボス登場。自称不死身のゼロ大帝も復活するが、両腕を失い、アマゾンにもう一撃切断されて、今度こそ一巻の終わり。そっか……たとえ本当に不死身だとしても、切れた手足が修復されないならなんとかなるもんだな。悪は滅び、アマゾンはアマゾンに戻っていく。何故か白スーツで。正装しないと出国・入国できないとか?
2008年07月25日
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何故か夕張市に現れたシャドームーン。どういうわけかよくわからんけど、ゴルゴムの新拠点に最適だそうです。人間が滅びた後世界の中心になるそうです。いいんだか悪いんだか。 でも、巨大メカを作らせれていた博士逃げちゃう。あの、いくら北海道が人口密度が低いからって町に誰もいないのはやりすぎでは。博士はこっそり東京に戻るが、妻子はすでに夕張市に連れ去られていた。そして光太郎は北海道まで出かけていくが、町には猫しかいねえ。ああとっくに乗っ取られているのか。夕張市長とその身内たちは幸太郎に事情を語るが、まてあんたら市民全ての顔を覚えてでもいるのか?これも超定番設定なんだけど、夕張市という地名がはっきりしているだけに、色々物思わずにはいられなかった。
2008年06月02日
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今度拉致されるのは親父さんたち。敬介は多摩丘陵に呼び出される。しかし今更設計図が揃ったからって、すぐ作れるのかRX装置とやら。まあ無事に?巨大キングダークとの決戦に。……何で今日はこないの先輩たち。Xはキングダークの目を狙うが、全然効いてない。一か八か口から中に入ることに。あ、中に戦闘員がいる。何時の間に。つか全然有機物っぽくない!コントロールルームにいたのは、父の親友と名乗る「悪魔の科学者」呪博士だった。白いぶくぶくのかたまり、ぶっちゃけこれまでの怪人のどれよりもキモイです。自称「父の親友」の前で、かつて倒したジェロニモの息子に刺し貫かれるX。しかしXは、巨大キングダークもろとも吹っ飛ぶ覚悟で両者を討つ。……町のひとつ位一緒に爆発したかも。敬介は生きていた。彼は先輩たちに習い、正義を貫くべく旅に出る。
2008年05月19日
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将軍の最期。一也が育った研究所に出向したまま、消息を絶った婚約者を探す女性が彼を訪ねてくる。しかし一也はその顔に見覚えがなかった。消えた男の元上司を訪ねる一行、「おくざわ まさと」が宇宙開発用の改造人間第一号であったが、手術に失敗後失踪したことを語る。……ちょっと待て。一也が一号じゃなかったのか。失敗例を隠したまま一也の手術をしたのか貴様ら。一也が感づいたとおり、「おくざわ まさと」とは将軍のことだった。その名前を否定し続ける将軍だが、婚約者とお揃いのロケットを大事に取っておいたために正体がばれてしまう。スーパー1は完成作で美しくちやほやされる、自分や改造人間は醜く人間社会から見捨てられているという将軍。……ドグマの改造人間って人間体に変身できるし、そこまで悲観せずとも。大体あんたのケースとドグマの改造人間のケースも結構違うぞ。技術が進んだから手術を受けなおして俺と同じ(ような)姿になって人生やり直しを、って色々引っかかるぞスーパー1。この五年間に色々悪いことしたのはいいことにするのか?「遅い、手遅れだ!」醜い姿に絶望し一度は死を選んだ男、恋人が今でも自分を愛していると知って硬直。この時点で「裏切り」と判断される。しかし彼の脳には、服従カプセルが埋め込まれていた。恋人を止めようとした女はスーパー1の身代わりに斃れ、スーパー1は彼を倒した後で「本当に悪いのは……」……合理的な思想だなおい。
2008年05月15日
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敵に拉致される主人公。「そのアタッシュケースが本物だと思うのか?」「何っ」思わずその場で蓋を開けたら煙が……って、ああ平常心なら素人も引っかからぬものを(汗)。せっかく日本に持ち込まれた設計図も奪われ、残るはXが親父さんに預けている一枚だけになる。親父さんは「敬介さえ無事ならまだ目はある」と設計図を渡すことを決めるが、喫茶店の外にはもう戦闘員が待っていた。まあごちゃごちゃやってる間にV3がやってくるわけだが。敬介は助かるが、設計図は全てキングダークの元に揃ってしまう。「装置完成の暁には、お前を最高幹部に推薦してやろう!」ちょっと待て大将。何で推薦なんだ、誰の承認がいるっていうんだ。気が変わったときの保険か?二号がさりげなく敵陣潜入、設計図を一枚失敬して、最後の幹部も戦死。そして最終回に続く。
2008年05月14日
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チャイナ服の女の子が襲われているのを助けた敬介。彼女は有名な博士の娘だった。お嬢さんは暫く喫茶店のお世話になることになるが、初め妹扱いしていたユリたち、敬介が彼女べったりなのでむかっ。様子を見張っていて、彼女が家捜ししているのを見てしまう。本物のお嬢さんは家族ともども外国にいっていて、喫茶店に転がり込んだのは怪人だった。楊貴妃だからチャイナ服だったのか。その正体を見破る敬介だが、痺れを切らしたキングダークまで出陣、V3に2号まで援軍に出ることになる。
2008年05月13日
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海に浮かんでいた人形を拾って貰った女の子。……そんな髪が半分はげて、片腕もげてるような奴、わざわざ持って帰らなくったって……。親は「そんな人形捨てなさい」なんて物分りの悪い連中ではなかったが、那須高原でバカンス中の一家、結果としてキングダークに襲われる。両親を奪われた女の子は「私の赤ちゃん」を抱いて逃げ回るが、その人形には「大事な設計図を守る女性科学者」の人格が宿っていた。人形自体は崇高な存在かもしれないが、やっぱりオカルトに見える。「史跡 殺生石」のそばで戦う改造人間たち。此処で殺生石が壊れたら……主題が変わってしまうな。「神 敬介はすぐに殺せ」「たっぷり可愛がってから殺そうと思っています」だからすぐ殺せと言ってるだろうが。聞いてないのか主君の話。
2008年05月07日
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ナチスの悪魔博士の脳がドグマに盗み出され、笑いガス製造と引き換えに新しい肉体を与えられることとなる。え、そんな簡単にできるものなの?死ぬまで笑い続ける人々。笑いガスの運搬装置?がムカデにょろにょろなのもたまらんものがある。「しまった、罠か!」仕方ないとはいえ、田舎の道路をバイクで堂々付けていくのは見るに耐えなかったぞ。罠でよかった。ガスを吸うとドグマの戦闘員や怪人まで笑ってしまう。人間ともなれば、体力がなくならないよう眠らせてしまうしかない。しくじったムカデ怪人、将軍に処刑されかけたところを博士の口利きで助かる。無論ただの温情ではなく、博士は将軍を出し抜いて組織を乗っ取ろうとしていた。……なるほど、実験途中でナチスに処刑されたわけだ。クーデターはあっさり潰され、ムカデは解毒剤を持ち逃げ。お前それ持ってスーパー1に投降しろ。マジで。 ……そういうわけにもいかないのか……。
2008年05月05日
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真夜中の住宅街で勝手に占いの屋台を出す白髪蓬髪の老婆。それは巨大蛭を操る、ドラキュラの孫と称する改造人間だった。巨大蛭に血を吸われた人間は血に飢え、吸血鬼と化して他の人間を襲うのだが、……蛭が巨大すぎてキモくない。自分の分身?たる蛭が吸うのは若い女の血でなきゃいやだが、その被害者が吸うのは誰の血でもいいとはいい根性だなてめえ。二次被害者は吸血鬼化しないのか?なんで病院にこんな大量な食塩が?敬介は吸血鬼たちを救うため大事なRH設計図を敵に渡すが、塩をかけられた連中は元に戻る。……弱点は吸血鬼じゃなくて蛭(蛞蝓)?そして敬介は、時間がたつと消えるインクで設計図を書いていた。ミス・マープルも使ってたな、それ(笑)。
2008年05月04日
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敗北した一也、一人で隠棲し一人で答えを出すことを師匠に示唆される。勝者側は勝ち誇り、この町は俺たちの城下町だと言い出さんばかり。ちょっと待てこれは仮面ライダーだよな?呑気……なのか?この独特の雰囲気は。大人たちは寄付を強要され、金を払わなければ会社を休まされてどぶ攫い。子供たちは無理やり少年隊に入れられる。無論因縁付けは日常茶飯事、文句があるなら出て行けと恫喝。そこにヒーローが颯爽と帰ってくる。だからこれ本当に仮面ライダー?
2008年04月30日
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現金連続紛失事件、とはまたストレートな(笑)。今手に掴もうとしたお札が消えちゃった、で皆パニック。社会不安を煽るという天では、現金輸送車を襲うよりずっと有益だ……と思ったら今度は輸送車が襲われた。入院費が消えてしまった少年、病院の屋上から外を眺めていて、「何時もの(バイクの)お兄ちゃん」が変身して怪物と戦うのを目撃する。……アポロガイスト、目撃者に気づいているなら、現金の処理方法まで見せてやるな。
2008年04月07日
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前回の続き。神話のアキレスの弱点はアキレス腱。じゃあ怪人アキレスの弱点も足かも……って、リナ・インバースが暴れだしそうな話だな。敵ながら天晴れな根性、とか言いつつ眺めているアポロガイスト、そう思うなら邪魔しろよ。いや、部下に発破かけるほうが管理職として正しいのか。アポロは「あいつ性格的にこの作戦に向いていません」と指令に進言する。上にも下にもずばっと物を言うからかっこよく見える。いい。かなりいいぞ。前半でXに負けたアキレスはアポロガイストに粛清され、戦闘員養成担当の怪人が勤めを受け継ぐことになる。
2008年04月05日
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人体実験体の運命から逃れようとして、捕らえられ洗脳された人々。年端のいかぬ少女が、実の母の手によって崖から落とされる。そこまでするか。怪人アキレスは彼女を探しに行こうとするが、謎の白スーツ男に邪魔され、「お前は瞬間湯沸かし器」とからかわれるのだった。少女は無事敬介に保護されるが、記憶を失っていた。白スーツ男ことアポロガイスト、Xとの勝負にかまけて本来の仕事を放り出しているアキロスに発破をかける。そして少女の「父」と称する男が迎えにくるが、ふつー身元確認もせずに渡したりしないよ。猫の子でもそりゃ駄目だ。しっかり車をつけていた敬介だが、アキレスとアポロの二人に負けて落ち込む。……とりあえずおやっさんになきつくあたり、ファザコンなのな……。そして特訓が始まる。
2008年04月04日
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なんだこのロマンスグレーのおっちゃん、ホムンクルスでも作ってんの?人工細胞を製作中らしい。ぱっと見て完成してるような感じなので、口だけ出してる連中はせっつく。ドジな研究員がフラスコを落とし、突然変異を起した細胞はそいつを食らい尽くす。ドグマ的には大殊勲だが、博士は人工細胞を持って逃げ出す。彼は一也の知り合いだった……って、最初互いにスルーしてたじゃないか。30時間以内に処分しないと地球が滅亡するかもしれないのに、通りすがりのチンピラが細胞入りスーツケースを持ち逃げ。ドグマとスーパー1は、これに対処すべく一時手を組む。呉越同舟、同床異夢。面白いが、鰐野郎は度胸がよすぎるぜ。
2008年04月03日
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飛び降り自殺が続発。すっかり陰謀説に取り付かれているおやっさん、手がかりもないのに敬介をけしかける。そして24人目の犠牲者が……。自殺した子供たちは、全て「天才計画」の被験者だった。実験の当事者である博士は、まさか薬の副作用では、と不安でならない。彼は自分の娘たちにも薬を飲ませていて、長女は既に飛び降りてしまった。次女も、姉の墓前から姿を消す。次女は霧子が無事に連れ帰る。霧子は「涼子は私の双子の姉妹で、今でもあなたの婚約者」と語るが、涼子の悪事を色々と見てしまった敬介はどう考えていいものかわからない。次女は父の助手を慕っているが、その慕情は残酷な終幕を迎える。話はいいと思うが、未成年の被験者が次々自殺したら、博士社会的に抹殺されるんじゃないか?と思えてならなかった。
2008年04月03日
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GODの戦闘員が移動中に弾薬をぼろぼろおっとこし、それが爆発して通りすがりのバスの運転手、乗客が全員死亡。なんて杜撰な組織なんだ。一般には、事故の理由は全くの不明。現場を見に行った敬介は、事故で両親を亡くした少女と出会う。……夫婦が、子供を置いて二人で白昼バスに乗るってあまりない状況に思えるが……。「このお兄ちゃんもお父さんを亡くしたんだ」誰でも一発で気を許す、実に便利なせって……すいませんすいません。うんこの世界親なし子なんて普通だよね!でも、孤児が放置されていて、通りすがりのお兄ちゃんと小父さんに引き取られるって……あり?親戚とか近所がとりあえず面倒を見ないか?ギリシャ神話をベースとした改造人間、造作もいいし結構好きなんだけど、人気なかったらしいな。残念。
2008年03月31日
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幼稚園バスがジャックされる。道が違うので騒ぎ始める子供たち、無視して突入したトンネルの中で彼らはすっぱりと消える。GODは、子供を持つ親を中心にパニックを起こそうとしていた。通りすがりの喫茶店のおやっさんの独り言を聞き取った敬介、思い切り不振がられる。自分が生身の人間より高い能力を持っているという事実に、まだなじんでいない様子。ショッカーの改造人間かと思ったら仮面ライダーだった、と喜ぶおやっさん、事件に巻き込まれる。そうか、1,2,3,4号絡みのストーリーは全て一括りで、父親に改造された敬介はおやっさんから見れば異端なんだ。戦闘ではあまり役に立たないけど、誘導や一般人保護をやってくれるだけでもありがたい。ロンリーヒーローって、やること多すぎてしんどいよ。
2008年03月29日
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涼子の姿を借りた戦闘員に襲われる敬介。敵の通信を聞き、羽田空港に向かう。そこにはGOD機関の幹部と、それを追ってきたインターポールの捜査官がいた。捜査官が改造人間に殺されるのを目撃した少女、命を狙われる羽目に。……いいのか?情報を聞き出したらすぐに離れていいのか?いや大局を見たらそれが正しいんだろうけど……。ロンリーヒーローはこういうとき困る。もうこの子はストーリーから退場なのか、と思いきや、母もろとも人質にされるのだった。ライダーXは海に消え、母娘は連れまわされることになるが、あんなところに吊られたままよりはましだと思う。無事這い上がった敬介は、ホテルのロビーで休憩(……じゃなった、情報収集)していて霧子に出会う。自分のいうことを聞かなければ、無辜の親子を乗せたまま車をスクラップにするぞ、と特使を脅す怪人ヘラクレス。ただの車を潰す様子を延々見せた後なのが、うーわー。えぐいぞえぐいぞ。自分がこうなりたくないから降参します、といっても罵れないくらい酷い演出だった。
2008年03月28日
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恋人に裏切られ、父を手にかけ、人ではなくなってしまった主人公。さ迷う彼は、涼子?が暴徒と化した民衆に襲われるのを目撃する。しかし霧子は、自分のことより民衆を守ることを優先しろと諭す。暴徒はあっさり正気に戻るが、原因が少年のフルートの音にあるかもしれない、と今度はそっちをとっちめようとする。いや、そんな恐ろしい子供じゃない、と冷静な者もいるからまだ大丈夫か。反抗期の真っ盛りに父を亡くし、肩身のフルートを吹き続ける少年に肩入れする敬介。しかし、その団地では「日本人全てを殺人者とする」という実験が行われており、少年と敬介はそれに巻き込まれてしまう。少年が元凶と思い込んだ人々は、「殺人鬼とならないために」少年を殺そうとするのだった。人々のエゴに疲れた敬介は父に泣きつき、父は「私はお前のためにならない」と自爆する。
2008年03月27日
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久々に地元に戻ってきた主人公、おかしな連中に襲われる。科学者である父の人質とするためといいつつ、抵抗されるとただちに殺そうとするGOD組織、教育がなってない!無事逃げ延びた敬介は父と婚約者の下に戻るが、二人は危険に乗り出そうとしていた。いや、息子にも自分で自分の人生を決める権利くらいあるだろう!真夜中に秘密研究所が襲われ、博士は重症となり、防弾チョッキは駄目にされる。しかもそれは、敬介の恋人の仕業だった。GOD軍団員に蜂の巣にされた息子を救うため、神博士はサイボーグに改造。自分は人工頭脳に意識を移し、息子に自分の体を破壊するためのスイッチを押させる。ちょっと待て、何いきなり十字架背負わせてるんだ。秘密基地にくればいつでも会える、ってそういう問題じゃないだろ……。殆ど何も知らないまま日本全滅の陰謀の渦中に突き落とされた身にもなれ。初の戦闘を終えた主人公の前に現れたのは、婚約者……と瓜二つだが、「涼子ではなく霧子」と主張する女性。本物の涼子はどこに行ってしまったのか?
2008年03月26日
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悪夢を見てネガティブモードになり、現実拒否を起こす人々。ダークネスみたいな手口だな。中には飛び降り自殺を敢行しようとするものも。自らも夢に魘された一也、夢が原因と仮定。じゃあ夢の原因は?問題のブツは、サンタクロース姿の老人が配るボール(に付着させられている催眠物質)だった。子供時代に足を折ったことから、「今」足が動かないという悪夢に取り付かれた一也は、精神修行によって自力救済を目論む。そしていきなり現れた師匠は、火の中を歩くという荒行を勧めるのだった。えーとこれライダーだよな。なんか精神論の世界……ハイテクヒーローなのに。
2008年03月25日
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ドグマの工場の様子が延々と語られる。……タイトルからして正しいんだけど、つまら……いやちょっと面白い。でも戦闘員を実験体にすんな。強力な改造人間が暴走、たてにされた戦闘員がコンピュータに凭れ掛かって状況悪化。結局改造人間は外で出てしまう。幸い、子供のように遊んだりうろつくだけでで人を攻撃したりはしない。花屋で花をちょん切っているのを女の子に叱られて反省。まだ悪い心を埋め込まれてない、と思う一也だが、今度は電線を切って遊びだす。「駄目だ、やっぱりなんとかしないと」存在自体が悪か……悲しいな……。
2008年03月24日
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前回は死神博士、今回は地獄大使。 そして物語はロードレースから始まる。……何かのCMを思い出した視聴者は99%くらい?ショッカーはコースをあらわす矢印を左右に変えるという原始的手段で、本郷と滝を誘い出す。が、返り討ちにした二人はショッカーの東京支部に潜入。だが地獄大使はこれを見抜き、脱出口に怪人を潜ませていた。あれ、(失敗したけど)死神博士よりやってることまとも……?後30秒で基地が爆発するとか余計なこと喋ってるけど。
2008年03月20日
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ローンでマイホームを建てたばかりの鍵職人がドグマに拉致される。ドグマが目をつけていた(無論勝手に目をつけていただけで、土地を買ったわけではない)場所に家を建てたから裁判にかけて死刑って、清清しいまでの身勝手さで、此処まで来るといっそ感心。ぱちぱち。しかし、夢のマイホームにスーパー1がきていることに気づかず妻子に呼び出し状を出すとか、当人に逃げられるとか、……やっぱり無能か。「印として赤い石を置いておいたのに!」も子供みたいな馬鹿っぽさだし。 スーパー1に火炙りから救われる一家だが、この先ちゃんとあの家で暮らせるのは不明。なんて迷惑な話なんだ。
2008年03月11日
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さわやかなロードワーク中に喧嘩するなよ。柔道部員3名をぶっ飛ばしたボクサー、もっと強くしてやるといわれてドグマ基地に連れ込まれる。……って強くなれるなら迷わず改造されるのかよ!でもって初仕事が子供の誘拐でもいいのかよ!なんてしょぼいんだ。 ドグマは人間コンピュータを作ろうとしていた。五年前に誘拐された博士、「子供を使いたくない」とわずかな良心を思い出すが、結局洗脳され人体実験を開始。そして絶好の素体として、優秀で素直な少年が狙われる。何の因果か、それは博士の実の息子だった。「それは面白い」ですますなよ悪の組織。 スーパー1に救われた息子、母に父のことを話すも信じてもらえない。人一人さらうのに飛行機落としたのか……。この子はイケる、と見た怪人は再び少年を狙うが、それは一也に見つかりやすいというデメリットを含んでいた。……アホやな。
2008年03月07日
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カップルが次々さらわれる。公衆の面前で堂々と、蜘蛛の糸に絡み取られて宙吊りになり空に消える。ハルミは、近々結婚する友達が心配だから、一也に護衛を頼む。しかし一也は、目の前から消える二人になすすべもないのだった。……おいおい。結局囮作戦となり、ハルミは「これが本当ならいいのに」とウキウキ。……親友は? 何の手がかりも無いので、最近出来た研究所(ガードマンつき)を調べにいく一也。幸いそこが敵のアジトで、中では若い男女が、名誉市民を選別するためのテストにかけられていた。……カップルばかりさらっておいて、こっちで勝手に組み合わせを決めるとかいうなよ。結婚相談所かお前ら。思い切りいい加減にカップル作ってるし。
2008年03月03日
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オートバイレースに参加する一也。頑張れ、負けたら仮面ライダーの名折れだぞ。だが、国宝を盗みに行きたいドグマはコースに細工をし、和也をコースアウトさせるのだった。さ迷う一也は「口がきけない」という女性とその連れの男性と出会い、泊めてもらうことにする。……話しかけられてシカト、ってのは普通「耳が聞こえない」ほうじゃないのか?無論本当は彼女は健常者というパターンで、ドグマの改造人間となった兄を裏切り一也を助けようとする。が、その首には逃げられないように仕掛けがしてある。あれはもう兄の姿をした悪魔、といわれた一也は、兄を殺し妹を解放する。 兄、最期まで改心しなかった。妹がさばさばしてるのは忍びのせいもあるだろうけど、その骨壷の中には何がはいっているんだろう。
2008年02月29日
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友人である、石油産油国の王子を迎えに行く一也。王子の恋人も、結婚の許しが出たということで一也に同行。しかし王子はドグマの怪人と入れ替えられ、贋王子は「町を一つ、住民ごと寄越せ。さもなきゃ石油を売らない」と無茶苦茶を言い出す。いきなり性格が変わったので、一也は偽物と断定、恋人も疑惑を抱く。しかし偽物は、恋人との結婚を強行しようとするのだった。 日本政府が一応断ったにも関わらず、一般人に強制労働させるドグマ。その中には、本物の王子もいた。……強制労働者たちが後で証言してくれるだろうから、かえっていいかもしれない。 頼みの友人が戻らず、状況が掴めないまま結婚式に挑む花嫁。しかしドグマは、結婚式の侵攻にそって人質を殺すよう計らっていた。そうと知らない彼女は、脅されて誓いの言葉を口にしてしまう。
2008年02月22日
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黒ストッキングを被った襲撃者たち。それって人相を隠すのに役に立つのか?襲われた姉弟は、埋蔵金を探しに行った父を待っていたのだった。一也は二人の代わりに、父を探しに行くことにする。小太りの父、娘同様拳法使い。だが結局ドグマに囚われる。ドグマは黄金郷を作るため、捕虜に埋蔵金を掘らせていた。が、ぶっちゃけどこにあるかわからないので、姉弟の父に情報を吐かせようとする。谷を渡る途中、ロープを切られる主人公。落ちるのかと思いきや崖に激突。……よく生きてるな、流石改造人間。埋蔵金は偽物だった。伝承を読んで贋小判が埋まっていると知っていた父、それを確かめてどうするつもりだったんだ。何処かの雑誌に寄稿するとか?宝探しが本業っておかしいしね……。
2008年02月19日
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あれから半年。自力で変身できないスーパー1、変身のすべを求めて中国拳法を教える寺に入門。だが、まだ手がかりさえ掴めない。師は、「無の極意」を身に着ければいつでも変身できるようになるという。……こういう肉体勝負のところって、人造人間とか嫌いそうな気がするけどね。 その頃研究所を潰したスパイ、猿渡は、彼が匿われるはずだった店の側に道場を構えていた。人の道場を奪い取って。けちけちすんな、目立つ真似すんな。そして主人公は皆の敵を討つため、修行半年の若輩の見ながら危険な「地獄稽古」に挑むこととなる。 今度は店を寄付しろだと。断ったら女子供もろとも道場に連れ込みやがった!悪の改造人間と戦闘員じゃなくて、一応普通?の武術家に見えるから妙な怖さとえぐさがある。
2008年02月15日
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宇宙開発用の人造人間の第一号に志願する主人公。彼は子供の頃に科学者の母を亡くし、その研究所で育った。……が、別にそのためではないという。実験は成功、普通の生活が出来なくなってしまったが、中々かっこいいデザインじゃないか。与えられたパワーを確認するスーパー1.だが、その様子を見守る研究員の中には、様子がおかしいものもいた。しかし育ての親が大月ウルフって凄い人選だな。 開発チームの中枢たる博士は、ドグマという「ユートピアを目指す」集団に拉致される。わかりやすく優性主義の連中が気に食わない博士、スーパー1を差し出せという命令を拒絶。ドグマは博士の暗殺を決断、研究員の家族を人質に取り、スーパー1の変身を司るコンピュータを破壊させる。変身できないスーパー1、次々倒れていく研究員たち。 研究所は爆破されるが、スーパー1は自力変身、生き延びて日本に渡る。
2008年02月13日
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母とともに生死不明の洋。大首領の日本征服を阻むため、歴代ライダーが勢ぞろい。そして爆弾つき風船が空を飛ぶ。酸素破壊爆弾?そんなの可能なのか?そして「傘下に入れ」ってどこまで執念深いんだ。だが、当のスカイライダーはそんなことは知らず母と海岸を散歩中。一文字に救われるが、母を安全なところに連れて行ってから合流すると自己中発言。流石にこれはいかんと、母に窘められる。結局母は息子を狙った(が的を外した)ボウガンに打ち抜かれ、大首領の弱点を教えて絶命。ああ、自己満足のために傍においておくからだよ大首領。「間違いない、洋さんは仮面ライダーや!生きて帰ってくるんやで」最終決戦に連れて行って貰えないガンガンジー、此処まできてやっと気づく……といっていいよな。まあ最後まで自力では気づけない奴結構いるけど。というか、普通最後には教えてやるだろう主役。8人ライダーはお星様になり、日本は救われた。……え?そんな終わり方なの?
2007年09月18日
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