カイバーマンのお仕事2

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2008年03月27日

仮面ライダーX 2話感想

カテゴリ：昭和ライダー感想

恋人に裏切られ、父を手にかけ、人ではなくなってしまった主人公。
さ迷う彼は、涼子？が暴徒と化した民衆に襲われるのを目撃する。
しかし霧子は、自分のことより民衆を守ることを優先しろと諭す。

暴徒はあっさり正気に戻るが、原因が少年のフルートの音にあるかもしれない、と今度はそっちをとっちめようとする。
いや、そんな恐ろしい子供じゃない、と冷静な者もいるからまだ大丈夫か。
反抗期の真っ盛りに父を亡くし、肩身のフルートを吹き続ける少年に肩入れする敬介。

しかし、その団地では「日本人全てを殺人者とする」という実験が行われており、少年と敬介はそれに巻き込まれてしまう。
少年が元凶と思い込んだ人々は、「殺人鬼とならないために」少年を殺そうとするのだった。
人々のエゴに疲れた敬介は父に泣きつき、父は「私はお前のためにならない」と自爆する。

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