カイバーマンのお仕事2

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2009年09月01日

エクシードラフト 32話感想

カテゴリ：メタルヒーロー感想

又パワーアップ回か……。

街中に大砲を乗っけた装甲車が現れる。
しかも一発でビルを倒す威力。
犯人は政府に1千億円を要求するが、……いっそ安くね？
原子炉を乗せてるから物理的破壊も出来ないし、電子バリアで冷凍弾も使えないし。

装甲車は実は、ダグラという国が、土木用という触れ込みで発注したマシンだった。
……その設定でどうして原子炉が必要？
幸い輸出する前に事情がわかりプランはお蔵入りになったのだが、そのプロトタイプが盗まれ、二人の責任者のうち一人・川野は拉致された上殺される。
もう一人の森崎老人は、もう関わりたくない、忘れたと協力要請を突っぱねる。

しかし耕作、演技過剰じゃね？

夫妻の息子、竜太郎は10年も前に亡くなった。
夫はいやな顔だが、妻は「一日家族ごっこ」をすると言い出す。
わかってるのかわかってないのか。

家捜ししたらあっという間にばれた。
「あのマシンは貴方の子供でしょ？」
今日一日は貴方は息子だ、とガンガン怒鳴りつけた耕作だが、愛と勝に「謝ろう」と言われて森崎宅に戻る。
だが夫婦は既に拉致されていた。
「すぐに助けに来てくれますよ。あの子が」

赤星さんが本格的な悪役って始めてみた。
親父が結局協力してくれて、事件は無事解決だ。

日本古来の頑固親父って、ツンデレに似てるね。

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