カイバーマンのお仕事2

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2010年04月18日

鋼の錬金術師第二期 53話「復讐の炎」

カテゴリ：ガンガン系アニメ感想

ラジオ局占拠。
そして大総統夫人のお言葉が流される。
無論彼女は自分が一緒にいる連中が亭主と敵対しているなんて思ってない。
彼女を旗印に、マスタング一派は正義であるとの情報操作を始めた。
ラジオ局の連中は脅されたことになっているが、完璧に特ダネ狙い。
「こんな凄いネタ逃してたまるかっての！」
イシュヴァールの民も、口コミで大総統襲撃の噂を広めていく。
ただこういうのは、もっと目立たない人間の仕事だけどね本当は。

メイはエンヴィーと追いかけっこを死ながら奥に進む。

スカーに国に帰らなかったことを叱られるが、やっぱりいてくれたほうがいいよ彼女は。
エンヴィーは人間同士の馴れ合いにうんざり、だが大佐の悪意は全て一つに集約した。
「マーズ・ヒューズを殺したのは誰だ」

「おめでとうマスタング大佐！やっと辿り着いたわけだ」

大佐と中尉はエドたちを先行させる。
確かにそれで時間が短縮できるが、あんたラストも殺したよな。
ちょっと活躍しすぎだ。

しかし仮にも大の大人で大勢の人を殺した職業軍人だから、今更恨みに滾って仇を嬲り殺したからってそれでどうにかなるとは思わない。

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