カイバーマンのお仕事2

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2010年05月09日

鋼の錬金術師第二期 56話「大総統の帰還」

カテゴリ：ガンガン系アニメ感想

ホーエンハイム＝賢者の石＝最初の人、は砂漠で行き倒れているところをシンの旅団に救われた。
運よくいい人たちに拾われた死なない男は自分の中の魂と対話し、エネルギー体と化した彼らを味方につける。
そして遙かなる時を越え、彼らが「一矢報いる」時がやってきた。

「自分の城に入るのに裏口から入る理由があるのかね」
今更だがとってもかっこいい台詞である。
さすがこの国の王。
勝負のつきかけたオセロは、あっという間にひっくり返される。
その「目」の前には戦車も無力。
モッカニアも相手にされず、ファルマンは門前で討ち死にを覚悟するが、それでも逃げようとはしない。

夫の無事を知った婦人は落涙。
ラジオ局の人間は騙されて協力してるからな……口裏あわせが大変だ。
「大総統の側についたふりをしたのが裏目に出たわね」

「生憎底なしの強欲なんでね。お前の命も欲しいんだよ、憤怒」
グリードとリン、融合が進んでいる？
それでもラースに勝てない。
バッカニアは自分の肉体で剣を奪うが、それでどの程度戦力を削れたものか。
正門にはどんどん中央兵が送り込まれてくる。

「孫娘の腕を千切りおった男か！」
フー見参。

主人公はどうした。

少し順番を入れ替えてエドやアルフォンスの出番を作って貰えないだろうか。

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