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2010年06月12日

遊戯王GX再放送 97話「登場！謎の世界チャンプ」感想

カテゴリ： GX感想

まだやってたのかデュエリスト狩り。
本当にいいのかなあ……プロなのに……。
焦れて斎王に会いに行くも、たたき出される。

ペガサスまたしても来訪。
重大たちは教員室のテレビを乗っ取ってプロリーグ世界チャンピオン戦を観戦。
エドの保護者こそ、10年無配のチャンピオン、DDだった。
声は井上和彦。

エドの前では優しげだったDD、「もう世界は終わり」と長年、隠し続けてきた切り札を手に取る。
相手は天才犯罪者、だがむっきむきのDr.コレクター。

そのデッキは「次元の裂け目」「天使の施し」「魔法石の採掘」「次元融合」を使用した除外デッキ。
コスモクイーン、ヴァルキリア、クランって趣味はいいが節操ないなオッサン！
ヴァルキリアが3体もいるから攻撃は不可能。
1枚くれ。持ってないんだ。

DDは己の中の悪魔を解き放つ。
そして「D-フォース」が、究極の

中継は中断。
地獄の業火の中からエドに呼び出しの電話をかけるDD。
無邪気な様子のエド、だがコレクターの死を知らされ強張る。
アビリティもトラップも無視する「究極のD」、それはエドの父の命を奪った悪魔のカードだった。

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