カイバーマンのお仕事2

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2010年07月03日

遊戯王GX 再放送 100話「究極のアルカナザ・ワールド」

カテゴリ： GX感想

エドは父の仇と決着をつけた。
だがもう一つつけるべき決着がある。
「(雨がやむまで)私が傘をさしていよう」
雨の中、父の墓の前で立ち竦むエドに話しかけてきた少年。
それは自分を助けてくれる人間を求めていた斎王だった。
エドは彼が嵐に見舞われたとき、自分が傘を刺すと約束する。
「僕は、斎王に会わなければ……」

ヘリから飛び降りて窓をぶち破って斎王に会いに行ったエドはアクションスターに鞍替えしたほうがいいかもしれない。

「君が私に何をしてくれた。何が変わった！」

斎王はエドに揺さぶりをかけて鍵を回収しようとするが、十代が「それは殺人衛星の鍵だ！」とぶちまける。
「私のために……私って誰のことだ！」
遂に斎王の中に潜む破滅の光が姿を現す。
エドは鍵を賭け、斎王の運命を変えるためのデュエルに挑む。

激戦だったが、エドはあっという間に敗北寸前まで追い詰められる。
いや、勝たせてやってくれよ！
なんかなあ、2人の交わりが何のためにあったのか、虚しいじゃないか……。

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