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ゴーレンジャーはウイングスのお誘いで、温泉で豪華新年会。……いいご身分で。そういや夏休みも温泉だったな。……コネで。炎神たちも別行動で癒し空間に。でもついでに相棒自慢というなの回想という営業をこなしています。「お前達は最高の仲間だぜ!」「馬鹿にしてないか……?」そりゃこのタイミングで言われたらそう思うな。そして感謝を示すべく一芸を披露することになるが、安来節をやっていた走輔の海老が消えてしまう。全く迷わず軍平と決め付ける走輔、普段おかずの取り合いやってるのか?正月から古典的魔女スタイルのケガ様、これもまた可愛いぜ。ケガ様とキタ様は黒魔術でヨゴ様を蘇らせるべく、彼の「かっこいい」姿を思い出そうとする。いや、ゴーオンジャーのことなんて思い出さなくていいよ。ヨゴ様やヒラメやキレイズキー様や王子様を思い出してくれ。ゴーオンジャーのことなんて思い出しちゃ駄目!と思うほどに泥沼ってリアル。しかしこの組織、年賀式とかやらないのか?ヨゴ様の喪中だから遠慮したのか?いたずらものの女の子を探すゴーオンジャー。どうもその子は座敷童だったらしい。座敷童なら座敷童ってことで皆で探すものの、そこにはこっそり骨休みのケガ様がいた。も、もうちょっと見せてくれてもバチは当たらないと……思う……。感覚が鋭い金銀兄妹が座敷童を見つけ出し、何故かノリノリのケガ様も含めてG3プリンセスのミニコンサートが始まる。……が、喜んでるのは身内ばかりだった。「おばちゃん、いやだ」せっかく和やかな雰囲気だったのに、おばちゃん呼ばわりされたケガ様巨大化。あ、あんまりだ……。一撃で退場させられるケガ様だが、はっきり言って何一つ悪くなくね?そして今度はG5が登場。あれ、大翔が真ん中だったり走輔が真ん中だったりカットによって違うのは何で?一昨日引退した羞恥心のパロなんだろうけど、普通にアレなだけで(なんだその日本語)いまいち面白くない。何故EDの唄をそのまま使わないんだ。つまらん。大喜びの座敷童、「女の子だから女の子グループより男の子グループのほうがよかったんだ」ってそうか?この年なら、華やかなG3プリンセスのほうが好きなのが一般的だと思う。「なんだこのエロガキ……」という印象だった。
2009年01月04日
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一週で倒されたかに見えたキレイズキー様だが、実は「無限ごみ箱」のおかげで無傷。おまけに、ゴーオンジャーを「無限ごみ箱」でどこかに飛ばしてしまう。走輔、錬、軍平は銀行強盗にジャックされた保育園。早輝と大翔は不気味な薄畑。範人、美羽、そしてサンタさんは綺麗な海辺に飛ばされていたが、サンタさんは大事な袋をなくしてしまっていた。一方ガイアークは、キレイズキー様の提案により町を綺麗に飾りつけていた。早輝は大翔と一緒なら心強いと思っていたが、幽霊にぶるってしまった大翔は役に立たない。おじいちゃんに怪談をしてもらうのが好きだったが、それがトラウマってそりゃ自業自得だ!……でも、怪談が嫌いだが聞きたがる子供って多いよな……。大翔によると美羽も幽霊が苦手らしいが、その美羽はサンタさんを助けるべく奔走していた。銀行強盗をさくっと片付けた走輔たちは、町を爆弾で飾りつけようとするガイアークと対決。美羽たちはゴミ集積場で、山のような生ゴミに紛れた袋を探す。決して幽霊が得意ではないだろう早輝、幽霊を投げ飛ばして大翔に勇気を示すが、そこは遊園地のお化け屋敷だった……。「早輝みたいな妹もいいかもしれない」「お姉さんならなってあげるよ」あれ、ひょっとして妹じゃなくて兄が先に恋人を作るのか?今回の話に関係ないエピソード……。須藤兄妹の超感覚は、他者の意思を感じ取るものでこういう場合には役に立たない。だが、範人に励まされた美羽は見事袋を探し出した。先週に引き続きクリスマス販促回だったが、個人的には先週よりずっと面白かった。しかしキレイズキー様は惜しかった。「骨は拾ってクリーナー!」「わらわたち、また二人で頑張るしかないでおじゃるね」「あーあ、どこかにもっと強い味方はいないでおじゃるか?」ケガ様とキタ様は自棄酒をかっくらう……なにこのタイムレンジャー以上のしみったれた雰囲気。あえて言えばボウケンジャーの青組か?「生きていくために悪事やってます」なことも一緒だな。それに比べ、ガイアークが飾り付けた爆弾を、綺麗だから今晩だけはほっとこうなんてゴーオンジャーは剛毅すぎる。
2008年12月21日
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漸くガイアークの大ボス登場?その名も掃除大臣キレイズキー様だ!年末には相応しいがガイアークには相応しくないぞ!ゴルゴな習性を持つ彼に、ゴーオンジャーはあっさりお掃除されてしまいそうになるが、ウイングスに逃がしてもらう。しかし範人のダメージは重かった。お掃除された走輔は、サンタクロース姿のおっさんに出会う。単なる場違いなバイトに見えるが、空の袋からプレゼントを出してみせる。しかも、走輔はそれに見覚えがあった。クリスマスワールドなんてあるのか。走輔はその配達を助けることに。ちょっとまてキレイズキーは?武器がきかないなんて関係ない、明日はクリスマスイブなんだ!走輔っていい奴なんだけど精神論すぎて大人にはちょっとついていけない。「ヒューマンワールドに今年クリスマスはこない!」既にクリスマス気分のガイアークだが、ゴーオンジャーはサンタさんの袋を借りて奇襲を図る。え、なんで一瞬にしてキレイズキー様がこんなに弱体化したのかよくわからない……!これで終わり……?1話で退場なんてあんまりだ!と思ったので、無事でいれくれてほっとした。ゴーオンジャーはソウル28個、ガイアークは幹部2人だけって絶対おかしい。
2008年12月14日
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分別ゴミをわざわざ混ぜていたビンバンキ。温い湯しか出せない彼から奇跡は始まる……か?冷奈さん久しぶり!今度は女教師か……流石ジュンキわかってる。つか金銀兄弟には一目でケガ様ってわかるのね。ガイアークが潜んでいると思われる高校、だがそれらしい気配はない。美羽が眼鏡っこに扮して潜入するが、ちょ、個人的には普段よりイイ!茶髪なのにわざとダサク作ってるのがたまらない。しかし何故今更はるひネタ?優等生の湯島君、保健室の長に丸め込まれなにやら魔法実験中。須藤兄妹はずっと家庭教師についていて、学校には通ってないとのこと。どうりで社会性皆無だ。しかし「秘密兵器・ヨーヨー」って兄今幾つだ。転校生が好きになってしまった湯島君、彼女の入手と交換に魔法の力をケガ様に渡してしまう。魔法学園か……カンフーサッカーとか色々混じってたが根っこは今年完結したあれなのか。湯島君はマジックワールドの本と杖を拾い、世界を征服しようとしている。だが美羽を縛り上げた挙句、「そんなんじゃ一生女の子にもてるのは無理」と言われてしまう。よいスキル持ってるし、ルックスだってそう悪くないのに色々残念すぎる奴だ。スケバン刑事と魔法少年のツーショットって何だそれ。そして美羽の名乗り短かった&精度に欠けていたんだが、ちゃんとドラマ見て書いたんだろうなジュンキてめえ。一人御留守番のキタ様、誰だか偉そうな人の声を聞く。湯島に意外と優しい美羽だが、周囲は「ダメンズに弱いから」でお仕舞い。……それだけ?だったら走輔に絡む前にやっとけといいたい。
2008年12月07日
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そういえばもう最終クールなのか……。大翔とトリプター、訓練中に卵のようなものを見つけるっつーか産み付けられる。弟が欲しいというトリプはこれを孵化させようとし、買い物帰りの走輔と連、ガイアークが川を漁っているのを目撃する。産まれたのはでかいピンクのキモカワ爬虫類。持て余してダンボールに詰めて捨てに行く大翔(それが正義の味方のすることか?)だが、ちびは大翔を親と見做しており、捨てられまいと泣き喚く。餌がわからない大翔はまたしても持て余すが、野菜を与えればいいとわかってほっ。だが、ちびの正体は「巨大化すると危険な存在となる」異次元生物ワメイクルだった。ワメイクルの超音波で部屋が滅茶苦茶になり、激怒した美羽が兄を探しに来る。教官からワメイクルの危険性を説かれたゴーオンジャーも大翔からチビを引き離そうとするが、ストレスに弱いワメイクルはまたしても超音波攻撃!大翔は段々ちびに情を覚えるようになっていたが、結局ガイアークに奪われてしまう。こいつ、美羽がネコだのイヌだの拾ってきても全て「捨ててきなさい!」してきたな。ちびは大翔が顔を見せていればおとなしくなるだろう、と思われたが、一気に成獣となったワメイクルは育ての親の顔がわからない。そしてその超音波によって、次元の亀裂が開いて超災害が起きてしまう。大翔は皆をメカに乗せ、自分は変身しないまま肉弾戦。おお、伊達に仮面ライダーはやってない。野菜ジュースと、大翔渾身の変顔でちびはおとなしくなる。美羽は兄に対する幻想が大分失われたようだが……まあそれでよかったんじゃね?そしてちびは事件の裂け目を通り自分の世界に帰って行く。
2008年11月30日
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かつてサムライワールドでゴーオンジャーと戦った三人の炎神。だが彼らは戦いの中で力を使い果たしてしまった。そんなオチなのか……まだ見てなかったのに……。サムライワールドから来た兄弟は、烈鷹に「魂の一部を封じた」剣を託されていた。ヒューマンワールドの烈鷹にあたる青年は、ホームレスになっていた。「オレを必要としない世界なんて全部なくなってしまうがいい!」といって敵に加担、炎神大将軍を暴れさせる。……その顔ならNo.1ホストが狙えるだろう、と思った自分自重。ケガ様とキタ様は客人に乗っ取られ閉じ込められてしまう。炎神大将軍に攻撃することを躊躇う走輔。……戦わないと町がボロボロなんですけど。これほど被害が出たことってあったか?走輔は烈鷹のそっくりさんと殴り合い。しかし話し合い?は決裂、走輔は実力で炎神大将軍を正義の心に目覚めさせることを宣言する。……本当に映画見てない人間は置いてけぼりだ。烈鷹知らないから燃えないしついていけない。「そこなら俺は、本当のオレになって、凄いこととか出来るのかな」「同じです。何も変りません」セカイ系をきっぱり否定する子供達。環境が変っても人は変らない。そもそも「違う」世界なんてない。オレはこの世界で戦わなきゃいけないんだな、と認めた偽烈鷹は炎神大将軍を止める。兄弟は汽車に乗って元の世界に戻る。烈鷹そっくり殿が来たいといえば連れて行くつもりだったらしいが、結局彼は来なかった。
2008年11月23日
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町から子供たちが消える。それは、祭りを装い子供達を誘い込むヤタイバンキの仕業だった。作戦としてはいいと思うが、目的は「子供達を洗脳してお祭りしか興味のない人間を量産」って……。手間がかかるわりに得るところ少ない。お祭りと聞いて「=屋台」な軍平と範人、子供たち同様ヤタイバンキの罠にひっかかる。その中でちょんまげで着物という格好の晴之助、昭之助という幼い兄弟と出会う。二人はサムライワールドからの逃亡者で、内心故郷に戻りたいが帰る方法を知らなかった。「これは汽車だよ。連れて行ってくれるんだ、行きたいところへ」汽車の模型を入手、範人にそう解説を受けた兄弟は……。兄弟は大事な剣を護るため、ヒューマンワールドまで逃れてきた。常に、使命感と「還りたい」という思いに揺れている。しかし彼らの敵は蛮機族と手を結び彼らを駆り立てるのだった。兄弟の後ろには、劇場版で登場した烈鷹がいるらしいのだが……?映画版見てない。アバレン以降「映画を見てないと話が通じない」展開多いよな、正直迷惑だ。
2008年11月17日
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ケガ様が作った酸性雨、成分調整がおかしかったらしく男だけ固まらせる。兄べったりの美羽、兄気取りの走輔に反抗的だった早輝、どちらもパニック。ケガ様は「ケガの功名!」と喜ぶが、あの、キタ様も固まってるんですけど……?炎神で唯一動けるベアール、相棒をどやしつけ前線に。敵を一時撤退させた早輝は立ち直るが、相棒が動けない美羽はまだやさぐれモード。安全のため、皆はマネキンとして飾られる。別に男性マネキンでもよかったはずだが……ちょ、結構イケてんじゃん!そしてゴローダーGTに入ったベアールを新メンバーに、GTプリンセス再結成!ベアールはポーズからしてぶりっこ担当か?しかし、瓶の蓋をあけてやったら逆に怒られたのできっつくしめなおして渡す走輔はリアル兄貴だった。
2008年11月09日
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OPからヨゴ様が消えた(涙)。早いよ!ヒラメはとうとうOPに出なかったのに削除は速攻かよ!ヨゴ様の弔辞を読むケガ様。部下たちは葬式に出席していたが、キタ様は弔い合戦のための蛮機作成に没頭していた。その頃、ゴーオンジャーは走輔のラジコンに乗って家出したご先祖様たちを探していた。ご先祖様たちは、敵に操られて走輔を死に至らしめたことが面目なくて出て行ったが、通りすがりのウイングスに保護される。キタ様の自信作は、なんか炎神そっくり。つかデコトラそっくり。炎神に似せて作ったが、環境に配慮してないのでその分強力……ってあれ?そんなことだけ現実通りにしてどうする。お前ら未知の生命体だろうが。連はご先祖様たちを探して兄妹の元に辿り着くが、敵襲が始まり、大翔に説得を任せることに。「お嬢、お達者で」柄は悪いがいい奴だったな、エンジンバンキ……。OPを見てもEDを見てもゴーオンジャーの方が圧倒的優勢で、なんか攻守逆だろう普通!といいたくなる。
2008年11月02日
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遂に害地大臣・ヨゴ様がお亡くなりに。来週は国葬だ!錆び付いた走輔の姿に打ちのめされる仲間達。しかしホロンデルタールと融合したヨゴ様の攻撃はまだ続いており、弔い合戦に出向くものの返り討ちにあい炎神ソウルを奪われてしまう。しかしレッドが抜けるとなんか地味だな。ピンクがいないからかな。炎神ソウルを取り返し、ヨゴ様の爆発を見届けて戻ったところ、もう復活している走輔はいなかった。起き抜けの走輔と敗退直後のヨゴ様のタイマンは、走輔の勝利に終わる。ともに戦うことを拒まれ、基地に戻っていたケガ様とキタ様はこの結末に凍りつく。この機を逃さず、敵の一角を打ち崩した走輔は偉かった。しかし30分、「走輔は本物のヒーロー」、俺達とは格が違うと繰り返されたのはきつかった。ゴーオンジャーって基本横一線だと思うんだけど、ご先祖様編になってから走輔持ち上げっぱなしで正直うんざり……。むしろ勝手しまくりで普段より感じが悪かったと思うのは大人の感覚か?
2008年10月26日
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6,500万年前、ホロンデルタールを追ってきたご先祖たちは、奴を自分たちごと封印した。そのホロンデルタールと接触したヨゴ様、他の二人の合意を得ないままご先祖様に忠誠を誓ってしまう。……いつまで迷走してるんだ。炎神側はまだ先週のダメージが抜け切らない。走輔とご先祖は、一足先に戦場に戻るが、ヨゴ様にコントロールを奪われてしまう。そしてレッドとヨゴ様の一騎打ちが始まるが、特に遺恨があるわけでもないのでなんだか微妙……。ケガ様もキタ様もこの流れにあまり乗り気でなく、二人が戦っている間に炎サイドは次々復帰。「ご先祖、聞く耳持ったらどうだ!」ご先祖が自主的に敵に与したようにはとても見えないので、何度もこの手の台詞聞かされるのはかなりむかつく。12体合体……重そうだ。しかしご先祖様たちの名乗りが字幕なのは笑った。……名乗った意味ねえ。「ま、まだ合体するでごじゃるか?」此処まで来るとヨゴ様はヤンデレっぽい。勝利に沸くゴーオンジャーだが……?
2008年10月19日
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軍平の過去話は「相棒」だったが、今度は「正義の味方(だっけ?)」?綺麗だが中身最悪の早輝の姉登場。人様の車売っぱらって退場。あの、被害届出すしかないんじゃないかこれ。早輝のものですらないんだぞ?早輝は将来スイーツのお店出すんだから、きっぱり縁をきっとかないとやばい気がする……。
2008年10月12日
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黄金の竜と思われたのは三連の古代炎神だった。ガイアーク基地では、てっきりこっちの味方だと思っていたヨゴ様が、……どうしたんだ、「ぼーっとしていたドリルが悪い」なんて。部下のせいにするなんてらしくないぞ!それにしてもまた玩具増やすのか?親が見せたがらなくなるんじゃ……。相棒を傷つけられて報復のため飛び出した走輔、上司に理不尽に叱られたドリルと鉢合わせ。成り行きガチ喧嘩の二人の中に、諸悪の根源が飛び込んでくる。「古代の炎神」は戦いの場に飛び込んでくる。戦いを止めようとしているのか?……いや、「脳が原始止まりだから喧嘩相手を探しているだけだ」って大翔お前……。怪我をして戻ったドリル、ヨゴ様に「お前の礼儀がなってなかったナリ!」あちゃーと見ているケガ様とキタ様。ご先祖様を呼び寄せるため、模擬戦闘中のゴーオンとウイングス。だがそのご先祖様は、スピードルの渾身の説得を受けていた。しかも「人間って気に入らない」と断られる。ご先祖様はちゃんと知的生命体だったが、走輔がイライラカリカリでスピードルの足を引っ張ってる気がする。スピードル、「お前の喧嘩っぷりがきにいったんじゃないのか」。お前いい奴だな……!普通にお前の手柄だと思うぞ。「走輔は一番原始的だから相性よかったんじゃないの」美羽、聞こえるように言ってやれ。多分走輔は早輝の方が(恋愛感情があるかはともかく)好きだぞ、もっと積極的に出たほうがいいぞ。
2008年10月05日
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ガイアーク反応をおってとある山に乗り込んだゴーオンジャー、大と幸という兄妹に出会う。二人は宝探しやの父に連れまわされ、絵に描いたような貧乏暮らしを強いられていた。「時々いるんすよね、非現実的な夢に溺れる人って」連、早輝、軍平は批判的だが、走輔と範人は「面白そう!」と大乗り気。子供達も父を支持。大丈夫か、ちゃんとバランスよいオチをつけられるか?ガイアークの先兵、蛮機襲来。山に眠っているのは、ただの宝物ではなかった。最近の兄は砕けすぎだ。初期と明らかにキャラ違う。金にはならなかったが、「黄金の竜」を見た親子は満足。東京に戻って地道にやり直すことにする。両陣営とも「黄金の竜」の所有権を主張しつつ、物語は次週に続く。
2008年09月28日
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ガイアークでもドーピングは「汚い」のか……。久々にまったり仲良しで久々によろしい。相棒の意見もきかず、阿呆な実験をする走輔。デリカシーのなさにスピードルうんざり。「もうお前と組むのやだ」と言い出す。珍しくゴーオンより先に出陣するウイングス。燃料切れのストローバンキは撤退、しかしドーピング剤を被ってしまった走輔と連は悪の路に走ってしまう。「走輔、かっこいい……♪」こらこら、美羽。被った量が少なかった連は大翔に殴られて正気に戻るが、大量に食らった走輔は全然駄目。1人で悪の路を行く走輔の前に現れたのは……?事件解決後、被害者ご一同に謝って回る走輔と連。……連が微妙に「付き添いモード」なのは気のせいか……?大体詐欺とか窃盗とか、誤って許してもらえるもんなのか……?
2008年09月14日
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ヨゴ様戻ってきたー!いい感じで汚れて帰って来た、とケガ様キタ様は喜ぶが、ヨゴ様は仲間意識も部下への愛情も遊び心も忘れていた。ああそっちにいくのか……。死亡フラグ?美羽は兄のために料理をしていたが、兄の実験余波で失敗。「美羽の作ったものなら、何でも旨い……」なんか父と娘みたいだな。兄と言うのは大概突っ込み厳しい生き物だ。大怪我した美羽の敵を取るため、厳しい特訓をする大翔。走輔たちは「それより妹の側にいるべき」というが、大翔をそれを拒否する。こちらは妹がフォローしてくれたが、……制御不能ホイール使うなら、街中は避けてください。「お前の怒りとは、人間どもを傷つける怒りだったなり」人影がないからまだましだけど、こんな危険なもの自己判断で使うな(怒)。結局美羽から事情が聞いたゴーオンジャーが駆けつけて、暴走ホイールを止める。大翔が「自分で何とかする」ことに拘らず、みんなに協力を求めていれば問題なかった。……ヨゴ様は……?ハンマーは末期のせりふは「とんちんかんなことやっちまったぜ……!」敗北を慰められたヨゴ様も元に戻る。お小遣いでやっと買ったプリンを駄目にされても「状況がこうだから」と怒らなかった早輝偉い。損害賠償請求もされてないのに、プリン人数分買ってくる大翔も偉かった。すっかりいい雰囲気になったなゴーオンジャー……。
2008年09月07日
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今色々(悪い意味で)噂の「相棒」パロディ。軍平の元「相棒」が登場、その過去の一端が明かされる。ぶっちゃけ軍平は「刑事」じゃありませんでした。……そんなの当たり前じゃん。刑事になるのってすっごく狭き門なんだぞ?軍平の年でなれたら多分キャリアだよ!クウガの一条さんだってレスキューシリーズの隊員だってキャリア組だ。てっきり、脚本の都合でわざと「刑事」と言ってるもんだと思ってた。
2008年09月01日
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「何か」の気配を感じ山に入るゴーオンジャー。しかし範人が遭難、シフトチェンジャーを落としてしまう。彼を助けてくれたのは、お仙というホームレスのお婆さんだった。拾ったものだけでまともに暮らせるんだ、とんでもない時代だ。ヨゴ様家出。自分探しって、貴方お幾つですか。キタ様とケガ様は、彼の留守をしっかり護ることを決める。仲良しだな……でもちょっと理解ありすぎるな。空から範人を探して欲しいと頼まれたウイングス、探し人の女装に唖然。それは、亡くなった孫娘の代役だった。お化粧なしで堂々してるのが好印象。女の子には見えないけど十分可愛い。キタ様ってウイングスに勝てる辺り超強いのか?謎の物体は、キタ様がジャンクワールドから呼び寄せたゴミの増幅装置だった。部下じゃないのか。お仙さんに思わず正体があったり、蛮機獣の声優がエド・はるみだったり、場ツナギのようで色々あったな……。ゴミの反対が花ってセンスはどーかと思うけど。女装は世界を救った。でも「あんな妹がいてもよかったけど」はねだろ兄ちゃん(笑)。
2008年08月24日
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ニゴール王子復活!ケガ様は口説かれて嫌な顔。なぜかと言えば、王子は(体質的に受け付けない)美しいもの、清潔なものを愛する筋金入りの変態だった。自分の嗜好になんの後ろめたさも感じない、明るい変態ぶりには何となく好感が持てる。もうちょっとてやられるところだったゴーオンジャーだったが、戦闘中の衝撃で分離してしまったジェットラスを案じ、自ら分離したベアールにニゴールが一目ぼれしてしまったため棚牡丹で戦闘状態解除。ベアールの本心を聞いた早輝は、ジェットラスの下に連れて行くが、相棒を口説かれた美羽は露骨に嫌な顔。でも、自分が走輔に気があることに気づいて複雑な気分。「告白の相手って、ベアール?」「ちょっと、驚くのそこ?」ニゴールに口説かれたベアール、あっさりジェットラスから乗り換えてついていってしまう。助けに行くから手伝って、という早輝に美羽、「恋の駆け引きでしょ。付き合ってられない」え、敵の居場所を知るためじゃないのか?「王子、お前は眠っているべきだったでおじゃる」え、王子これで退場?先が全く読めないぞゴーオンジャー!……早輝はベアールに甘すぎるだろう。しかし急激にキャラが壊れ始めた大翔がキュートで、やっぱり徳山さんはスカしてるよりこっちのほうが絶対似合う。
2008年08月18日
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連の実家の旅館で、夏休みを過ごすことにしたゴーオンジャー。温泉も海もあって、食事も豪華で大満足。でも肝心の連の元気がない。連の大事な「お地蔵様」、それはガイアークの名門「アレルンズラ」家の一員が仮死状態になったものだった。目の前に置かれたモノ(ゴミ)を何でも食べちゃうが、それが聖性と誤解された?ヒラメ戦死で戦力が落ちたガイアークは身勝手な暴れん坊「アレルンズラ」家を蘇らせようとするが、やる気なのはキタ様だけで、ケガ様は無理やり引っ張ってこられただけ。「俺は正義のために戦いたかっただけ、お前は自分の才能を生かしたかっただけだ。好きなことをやっているに過ぎない」ただ1人、連の様子に築いていた軍平は「お地蔵様」を壊そうとする大翔に抵抗するが、ケガ様とヨゴ様がそれを蘇らせてしまう。連のことを覚えてない蛮機獣だが、連を攻撃しようとして暴走を始める。連は結局、自分の思い出ごと「お地蔵様」を撃った。ニゴール王子が目覚めていると聞いたケガレシア姫、あからさまに嫌な顔。なんかキタ様よりアレルンズラ家と縁がありそうだが、何があったんだ?連のうち10年女将不在?いいのか?
2008年08月10日
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ヒラメキメデスを倒して一息ついたゴーオンジャー、美しい森に迷い込む。何か懐かしさを感じる早輝、迷子らしき男の子を捜して仲間と逸れてしまう。その頃、ケガ様とキタ様は、片腕を亡くして嘆き続けるヨゴ様をいい加減持て余していた。お盆にはちょっぴり早いが、ヒラメ復活。自称ウラメシメデス。映画の舞台であるサムライワールドから、頼りになるつわものを召還、亡霊どもをゴーオンジャーにけしかける。様子を見に来たウイングスも、幽霊集団に取り囲まれてダッシュ。早輝の10年前の美しい思い出。迷子になった早輝を構ってくれた少年は、人間ではなかった。でも、この子は「早輝ちゃん」が好きなんじゃないかと思うな、何となく……。物理攻撃が効かない敵にゴーオン&ウイングスは苦戦するが、二人の絆は森を汚すものを叩き伏せる。ウラメシメデス、塩によるお清めで強制成仏。…………別にいなくてもよかったんじゃないか?サプライズというのは微妙。精密機械に塩ってのも、つい色々気を回してしまう。
2008年08月03日
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面目を失い戻らないヒラメキメデス。三大臣が特に怒ってないのが泣ける。帰還当時はあんなに空気悪かったのに。「もはや恥さらしでごじゃる」「あいつはやれば出来る子なり」「ごめんぞよ」何があろうとヨゴ様はヒラメの味方。実力があっても周囲に認めてもらえなかった一介の発明家だったヒラメキメデスを、唯一評価して取り立ててくれた恩人。複雑な計算をかなぐり捨てたヒラメ、命を懸けたパワーアップでヨゴ様とガイアークの面目を護ることを決断する。何て泣かす話なんだ……!デタラメデスとなりG7すら圧倒するヒラメキメデス。ケガ様とキタ様もその頑張りを認め、ヨゴ様は感慨無量。だがこの言動、脳が壊れてるんだよな……。走輔、自爆同様でメカ戦を強制終了。ゴールドの先読みもデタラメデスのでたらめな動きは読めない。そのフォローに入るレッドだが、その言葉から大翔は気づく。先読みが必要でない場合もあると。あ、このラストシーンで初めて大翔見直した。この脚本家どうなんだろうって思ったが、すげえよかったわ。ヒラメキメデスは散り、彼がヨゴ様に与えられた剣のみが残った。
2008年07月27日
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ゴーオンジャーとウイングスが合同訓練。大翔は意味がない、とぶつくさ言ってるが仲がいいにこしたことはない。敵陣なんてめっちゃ空気よくなってるじゃないか。一緒に飯食ってたのに出撃はゴーオンジャーが先。異変に気づいたのはウイングスがサキなのに出撃は後。でもって蛮機はウイングスが倒し、ゴーオンジャーはレスキュー扱い。腐っていたゴーオンジャーは、教えたがりの教官に教えを請うことに。兄妹も内心ウザい教官の授業。しかし連が「僕達に関係のある話題を」とリクエストし、皆起きる。度重なる敗北で立場が弱まるヒラメキメデス。あれ、むしろ負けっぱなしで態度がしおらしくなって、うまくいくようになったように見えたのに。「風船の灯火」とかアホキャラとしか思えないが、頑張れヒラメ。全国のサラリーマンはお前の味方だ!多分。ボンバーを助けるために多大なダメージを負ったゴーオンメカは四散、敗北。ヒラメを討ち取ろうとしたウイングスは……?ヒラメ、ヨゴ様に見捨てられる。中盤の幹部凋落はお約束だが、のほほん系の敵だけに可哀想で見ていられない。性格はちょっとあれでも、一族のためずっと頑張ってきたのに……。
2008年07月13日
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美羽はお買い物、大翔は元カノ?とデート。しかしゴーオンジャーが「世界中の美女をとっかえ引返して、この女ったらし!」と暴露したことから、べたべた兄妹の信頼関係に皹が入る。単に「兄に女がいた」じゃないのか。クールで素敵な兄の不行跡がショックなのか……。そりゃショックだよな。早輝は「皆見てみて!」だったが男どもは彼女にだけは教えてなかった。これが性差というやつか?「もう近づくな」と言って女性たちを縛り上げたのを見た美羽は連中を助けるが、元カノと見えたのはスカウトマンたちだった。「大翔はスターになる器なのに、貴方が彼の将来を潰した」そりゃ言いがかりだ。奴には奴の考えがあるだろ。つか「スターになる」は兄自身の夢なのか?兄の足枷扱いされた美羽は自棄になる。何故妹が拗ねているのかわからない大翔。「名声も金もいいが、正義の戦いのほうが意義がある」と言われた美羽は兄ラブラブに戻るが、何か勘違いしたまま……。初めてウイングスの高感度があがるエピソード。師匠(炎神)も登場して、ゴーオンジャー影薄かった。妹に押し切られて「いや……なんでもない」となる大翔、元地獄兄弟だけあって嵌ってるわ。
2008年07月06日
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偽の呼び出し状を受け取ったゴーオンジャーとウイングス。罠か、と思ったら軍平の独断専行だった。お前の辞書に根回しという言葉が無いのか。空回りの努力を続ける軍平はゴーオンジャーから浮き上がるが……。携帯サイト見てるなよ軍平。確かに、クールぶっといて人一倍気にしそうなやつではあるが。
2008年06月23日
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ウイングス妹、おしかけて「衣食住ちゃんとしないと、ゴーオンジャーみたいに駄目になっちゃうよ!」おいおいおい。押しかけ師匠は珍しくもないが、素で喧嘩売ってるからタチ悪い。まあ追加メンバーで第一印象がいいやつのほうが少数だが……その少数例を脳内検索してみたら、出てきたのがガオシルバーとボウケンシルバーだった。……メガシルバーも嫌われなかった気がする。ゴーオンジャーを高級バイキングに連れて行く美羽。ちゃんとしたものを食べないと、って連の家庭料理のほうが絶対いいぞ、相棒も言ってるけど。ついでゴールドカードで「此処から此処まで全部ください」。堕落してる絶対堕落してる。何時着るんだその服。駄目な連中の面倒を見るってんなら、戦術とか武芸とかもっと先にやることあるだろ!兄が最高、兄が全ての判断基準の美羽。早輝には兄貴ぶる走輔、「オレはお前の兄じゃない!」そりゃそれ以外のリアクションできんわ。走輔と別れた美羽は単純な罠にひっかかり、兄は走輔の助力を断る。……こういう時は人手があったほうが絶対的に有利なんだが、つまらない意地に拘る人間のどこが「最高」なんだろう。走輔と美羽はすっかり仲良し、しかし冷戦状態は続行。いきなり手のひらひっくり返すのもなんだが、「今日は助かった」くらい言えないものか。
2008年06月15日
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「格が違う」とマジ思っている追加メンバー、ウイングス。借りを返したつもりのゴーオンジャー。なんというか、どっちもどっち。ゴールドとシルバー、太曜と美羽。身長差が可愛い。しかし態度は全く可愛げがなく、ゴーオンジャーはテンションガタ落ち。救いは、三大臣も亀裂が入っていること。金銀兄妹、特殊な感応能力があり、ゴーオンジャーより先に「相棒」に選ばれた。そのために高い能力と気位を持つようだが、「やばいところには近づかない」のは正直複雑な気分だな。まあわざわざ警告する辺り、根は悪くないんだろうけど。……それにしてもどこから生活費で照るんだろう。「ヒラメがきてるんならいくか」だったら初めから行け。結局戦闘はウイングスが一人勝ちで終わるが、どうもしっくりこない……。
2008年06月08日
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5兄弟にちょっと邪険に扱われている押しかけ助っ人の恭子先輩、戦いに割り込んできた宇宙人戦士のせいで負傷する。彼は外宇宙からやってきた正義の戦士で、影と闇の双剣を持つ獣魔王を倒すことに人生を賭けていたが、これまでの経緯から個々の命を多少軽視する傾向にあった。だが、かつての同士の面影を持つ彼女とは心を通わせる。最後にはあえなく散るものの、その命は力となり、ゴーゴーVとともに獣魔王を倒した。 その最後の命の欠片をアクセサリーとして残す先輩。テクノロジー解析できたらラッキー、と考えるのは外道?
2008年06月03日
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あ、平目生きてるのか。よかったよかった。ウイング族は性格悪そうっていう女子の意見に同感。ビルに被害出るの全く考慮してなかった。仲がよかった三大臣だが、ヨゴシュタインがヒラメキメデスを重用することから亀裂が目立ち始める。あ、四人に増えたことで派閥が出来たってことか?面従腹背っぽいヒラメだが、意外と人望がないことを気にしていて、自分を買ってくれたヨゴ様に恩義を感じているのかもしれない。ウイング族を連れてきたことで散々責められてるし。早輝は「他力本願よくない。自分達で蛮機獣倒そう」と男連中を叱咤。しかし出てきたのが油使いで、すっ転ばされて話にならず。ウイング族2体が助けてくれるが、思い切り虚仮にされる。奮起したゴーオンジャーは自分達だけでオイル蛮機を倒すべく策を練る。早輝のケーキ見た目酷い。味はいいらしいのに。同じく名誉挽回を図るヒラメ、オイル蛮機を改造。それはなんと、「空を飛ばせる」という単純明快なものだった。ウイング族はいきなり大苦戦。それを救うゴーオンジャーの策は、同じく単純明快。お掃除ですっきり にっこり♪ヒラメは部下を亡くしたケガレシア様に当り散らされるが、「空中戦の優位頼り」が露見したウイング族、その中の金銀は上から目線を崩さず。……なんか納得いかない。どちらかというとヒラメのほうが健闘したのに。ゴウライジャーは思いっきりライダーのセルフパロだったが、金銀は思いっきりメタルのセルフパロ。今度も兄妹か?……ヨハンがいないとトリニティはどうにもならない、ということになりそうだが。
2008年06月01日
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走輔のぱんつは赤のトランクス。どうでもいい個人情報はおいといて、敵に新幹部が参戦だ!その名は副大臣ヒラメスキデス、じゃなくてヒラキメキデスでもなくて、ヒラメキデスネああ違う、ヒラメキキスデスこれもちょっと違うぞヒラメキデスだ!ゼルガディスかよ!いっそ緑川つれて来い。新鮮でいいけど。大臣キタネイダスは信頼しているようだが、他の大臣二人には疎まれている。ガイゾークの主力だったのに、いきなり姿を晦まして、その間に炎神に負けてヒューマンワールドに都落ちでは無理も無い。文句一つ言わないキタちゃんがどうかしてる。昔ヒラメキデスに負け続けた炎神たち、初めから敗北宣言。「やっぱ無理!」って初めてみたぞ戦隊で。ゴーオンジャーは構わず戦うが、ヒラメキデスに完敗する。「卑怯な上に強い」、上に空飛んでやがる。上空からの攻撃って圧倒的に有利。しかし人間たちはまだ負けを認めていない。その情熱に当てられた炎神たちは戦意を取り戻し、早輝の提案した戦術を実行する。今回負けたまま終わってもよかったと思うんだけど、意外とそういうシナリオ多いから?更に新展開。……悪い意味で「こういうの00で観た」……。違うだろこの展開でこのオチはいかんだろ!
2008年05月25日
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人間、気持ちいい環境からは中々抜け出そうという意欲が湧かない。というわけで、お疲れ人間を幻の温泉ワールドに閉じ込める蛮機獣出陣。飲み込まれた範人は温泉に浸るが、戦闘に巻き込まれたおっさんは一喝しただけで世界を崩壊させ、ぬくぬくしていた連中を世間の荒波に引き摺り戻す。そして、戦士にしては温すぎる範人を無理やり弟子にして根性を叩きなおそうとする。兄貴分ぶってついていく走輔。「ほっとけ!」が口癖になりつつある軍平は、お父さんポジ……ってこいつキャラ作ってるんだよな。時代遅れの特訓と精神論に全く乗り気がしない範人だが、自ら弟子入りしてきた眼鏡美女、汚石冷奈に一目ぼれして元気一杯。……ってそりゃおっさんの力の秘密を探りに来たケガレシアだ!走輔のほうは何となく顔を覚えてるのに。美人の顔くらい覚えておけ。……いや向こうも覚えてなかったんだけど。ケガレシアの指示により滝に打たれたカマバンキ、見事悟りを開く。煩悩前回の範人は冷奈さんを口説くが時間切れ。彼女の元に早く戻るべく、温泉でだらけている連中を連れ戻す。だれが抜けてない仲間に無理やりポーズを取らせ、ほぼ一人でカマバンキ撃破。バズーカも一人で撃っちゃうぞ!慌ててキャストとソウルを間違えて組んでしまい、皆が「オレの相棒は誰だー!」となっても気にしない。気にしろ!い、いいのかな、修行より煩悩が勝つなんて……。「美しく清らか」と言われたケガレシアは価値観の違いから腹を立てているが……?ケガレシア、先週の着流しもいいが今週の作務衣最高。萌えの死角をついてきやがった……!
2008年05月18日
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風邪っぴき走輔。実戦に一番に飛び出していくが、発電蛮機と中身が入れ替わってしまう。しかもお互い気絶してしまい、仲間?に回収される羽目に。双方、これを好機と陰謀を巡らすが、無論そう簡単にいかない。大蒜雑炊に、葱巻き味噌塗り、アロマって臭い混ざってきついな。発病中に乾布摩擦もきついけど。あまりのウザさに切れて名乗ってみるも、熱でアレなだけとしか思われず。蛮機のふりしてヨゴシュタインの首を取ろうとした走輔のほうは、名乗ってないのに正体がばれてしまう。今日は宮下脚本か。これほどいろんな人がホン書く番組も珍しい。「○○はこんな性格じゃない!」がないのはいいことだ。
2008年05月10日
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浪人中のメガレット健太、ギンガの森に迷い込む。ギンガマンは星獣が宇宙から戻ってくるのを待っていたのだが、やってきたのは凶悪な宇宙海賊と、それに与したシボレナだった。どちらも、目的は仲間を生き返らせること。 情報を得るために千里の大学に行く一行、目立たないように着替えを強要される。ダサ系だけどダサくなりきれないって感じ?データ解析のために貸した銀河ブレスが奪われ、ゼイハブ復活に利用される。そしてメガレンの残り三名がやってくるが、リョウマと健太は自分たちだけで行動することを選択する。ファイト、一発! 登場人物は多いが、話の中心は赤二人の友情と団結。イベント中心でなく、ストーリー中心ってとこに好感を感じたが、……本当ならそれが普通なんだよな……。
2008年05月08日
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グランディーヌの存在を抹消された長男が復活。彼が率いる亡者達に、ギンガの光はかろうじて通用するものの、ゴーゴーVは全く無力だった。だが、ゴーゴーVは人々の命を守るため前線に向かう。 昭和のVSシリーズってちゃんとストーリーがあるんだ……。イベントと回想ばかりの平成版よりずっといい。しかしギンガマン皆髪型替わってて凄い違和感。
2008年05月08日
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一年ぶりに見たけど、あれ、結構面白い……?兄弟が555と聞いて未来人たちが「誰?」となったり、逆に555が何でも屋の正体を知らずにいいたいこと言って空気が悪くなったり、冷凍した怪人が出てきたと思ったら「双子の弟だ」「姉だ」「おじだ」「又従兄弟だ」「隣に住んでた!」とか、ギャグはわりといい。でも、災魔に対するゾンダーズの態度酷すぎるよ……ドルネロはああ見えて男気あるボスだし、リラのストライクゾーンはとてつもなく広いのに。主役サイドはこれでいいと思うだけに惜しい。やっぱりゾンダーズは小林さんにしか書けないのか。……それにつけても何時になったらタイムレンジャーの再放送(555も)見られるんだ!ジュウレンなんてこの間までファミリーでもやっていたというのに……!
2008年05月06日
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連が篭って何かやってるので、今朝は早輝がご飯を作ることに。でも、彼女はケーキ職人を目指してるとは思えないほど大雑把な人だった。……超絶甘党とかってレベルじゃなかった。この前おいしいケーキを作ったのは、まぐれ当たりだったのか?ケーキだって甘けりゃ甘いほどいいってわけじゃないしな。一般人からすれば。前はレーサーになりたかった連、今はメカニックのほうがいいかな、と思っているらしい。しかし仲間たちは、彼の成果報告より朝飯が優先。朝飯前にガイアークと戦ってくっか、といわれてお人よしの連も渋い顔。ガイアークは負け続けながらも、地道にデータ収集を続けていた。連は「そういうこともあろうかと」対策を考えていたが、ちょっと遅れた。しかしガイアークは早くも祝杯を……流石不良種族。仲いいなあガイアーク三人組。
2008年04月29日
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「若い者は若いもの同士で」そんなに年違わないだろう、ゴーオンジャー。とにかく今回は年少の早輝と範人のお話。……後期二人がつるんでるけどエピソードは総当たり戦って、ボウケンジャー方式。早輝が昔ケーキの専門学校に通っていたが、味音痴と言われてやめたという話が出てくる。そんなに打たれ弱くてヒーローが務まるのか、何故何時も料理を連に作らせているのか、とちょっと疑問。さらっと言ってるが、その先生に延々いびり倒されたのかも知れないな。なんとかなるよ、の楽天家範人と、意外と諦念が強い早輝。年少男女コンビで、いざと言うとき男のほうが先導するって、今時珍しいな……。
2008年04月28日
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意外と初の走輔単独主役話。ガイアークの初襲撃後、彼らは死んだことになってる……?親に連絡くらい入れてないのか。死んだと思っていた走輔が、ゴーオンジャーやってることを知ったチーム監督。しかしゴーオンジャーはエンジンキャストを錆付かされ、3幹部にボロ負けしてしまう。エンジンキャストを元に戻すため、地道にしこしこ相棒を磨く連と早輝、てっとり早く「奇跡」を起そうとする走輔。レーサー時代、奇跡を呼ぶ男と呼ばれていた走輔、ゴーオンジャーとなったことでその思いをさらに強くしていた。だが監督は、お前の好成績は奇跡なんかじゃない、チームメイトの協力あってのものだと諭す。
2008年04月27日
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ブラックはスナイパーモデル、台詞が明らかに某ロックオンを意識してるのが……は、はは……。声優はコーラサワーだし。人間は自信家だが、エンジンはそんなに射撃うまくねーよ、と容赦なく突っ込みを入れる。楽天的なグリーンコンビはうまくいってるんだけど。軍平が「刑事の勘」とやらで見つけたのは、悪の蛮機獣ではなく、人付き合いが悪くて伝説扱いの巨人種だった。「あいつら何考えてるかわかんねー」そんなこと言ってるから、連中がガイアークについたなんて嘘を信じてしまうんだ、エンジンども。自分なりの正義を貫くジャイアン族のキャリゲーターだが、頭固くて人間と共同作戦を認めようとしない。しかし結局は全面的に協力してくれることに。「やっぱりエンジンに悪い奴はいねーみてーだな!」……勝手に疑っておいてその台詞はなんだ走輔。え、「僕?」何考えてるんだ、スタッフ……。
2008年04月26日
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「安心しろ、早輝の髪なんか見てないから」そ、走輔、お前もてないだろう。「みんなの前でおしゃれしたって仕方ないよね」早輝、それもどうかと思うぞ。性格は色々あれだが同世代のいい男が4人もいるんだ、何時フラグがたったっておかしくないじゃないか!通りすがりのフルート奏者をうっとり眺めている早輝、ヒロインの初主演作が恋愛ネタって……王道すぎるぜ武上。……序盤はチーム内の絡みのほうがいいと思うが。まだ誰といい雰囲気になるか決まってないとか?美しい音楽を奪われた青年。蛮機獣は騒音を撒き散らすが、ゴーオンジャーは誰かさんの鼾予防のため、耳栓を購入済だった。敵は撤退、早輝はおしゃれしてデートに出かける。穏やかじゃない走輔、物分りがいい連、読唇術を試している軍平と範人。変身したら使えない技術だと思ったら、デートの覗きに使われる。二人が相思相愛だと勘違いした走輔と軍平。早輝の婚約者?は有名なフルート奏者で、ただの音楽青年だと思っていた走輔は熟考の挙句、彼女の幸せを優先すべきという結論に。折りよく、彼女が寝癖チェックのため覗き込んでいたウィンドウには花嫁衣裳が飾ってあった。無理やり男の元に行かせる早輔、理解を示す軍平、何時の間に早輝の寿退職なんて話になってるんだと、ぽかんとする連と範人。あ、恋愛話じゃなかった。走輔の完全な空回り……。
2008年04月25日
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調子のいい範人と、面倒見のいい連。理不尽系父キャラの軍平からみると、母と子にみえるらしい。バイトも正義の味方活動の邪魔にならなきゃいいけど、バイトにかまけて戦闘に遅刻するから走輔に怒られる。フォローに入る連、(何故か)生活費が要らない生活でバイトに精を出す理由を聞くが、「皆に焼肉を奢るため」と言われて信用してしまう。おいおい、いかにも調子よさげな走輔も疑ってるぜ。相棒に言われて陣中見舞いに行った連、女の子たちとちゃらちゃらバイトしている範人を見て激怒……じゃなくて、バイトの裏方を始めてしまう。ちょろいよねあの人、と笑っていた範人、流石に気の咎めを感じる。嘘から出た真、バイト代で本当に焼肉を奢ればヨシ、のはずがバイト代はやっぱりちゃら。「オムレツに焼肉のタレ入れるから!」なんだその解決案(笑)。
2008年04月24日
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結構うまくやってるゴーオンジャー。と思ったら、赤と黒が喧嘩をおっ始める。軍平はもと警察官、荒事には自負があるようだが、後からやってきて自分の流儀を押し付けるのは騒ぎの元。彼を先輩と呼ぶ(役者が5歳差だから違和感ないけど)とよぶ範人はお気楽極楽夢追い人。出会いは最悪だったが、走輔、連、早輝がずっと一緒にいて仲がいいからか、二人はなんだかつるんでいる。デコが参謀役になって、みんなのケツをひっ叩けばいいんだろうけどね。頭っから押さえつけるから素直キャラじゃないということきいてくれない。言ってることは決して間違ってないのに。二手に分かれて行動、しゃかりき組ものんき組も結局正解にたどり着いて一件落着。
2008年04月22日
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「そろそろ「あいつら」がつくなー。ドライバー探さなきゃな」とか言ってるメカを、フクロ詰めにして拉致するでこっぱち。お前それ犯罪だ!誘拐だか窃盗だかよくわからんが。あ、エンジンキャストもぱくってるから窃盗は確実か。お前のせいでバイトくびになった、というフリーターを突き倒し、「人生においてそれがどれほどの意味がある!」……お前武上じゃなくて井上キャラじゃないのか。脅されてゴーオンジャーについて全て語る、という展開にしたかったんだろうが、犯罪者気質すぎてびびった。ゴーオンジャーになるには相性が不可欠。じゃあ俺だめじゃん、と気がついたデコは、この盗人と責めるゴーオンジャーに逆ギレ。「俺のほうがゴーオンジャーにふさわしい!だって俺のほうが強いから!」……強いだけで話を停滞させたアバレキラーを思い出す。ゴーオンジャーの三人は元々一般人だったが、謎の敵に襲われた時、他の人々の盾となって戦った。「馬鹿ばっか」だと思っていたデコはその話に感銘を受け、危険だけどエンジンキャストを返しに行くと言われたフリーターも道行きを決意。「マジ?こいつらこそ泥なんすよ」ギリギリ限界で命を張れれば合格ってか。二人は見事ゴーオンジャーとなる。いや、フリーターは犯罪犯してないけど、何か興味を引かれるとすぐ足を止めるのが、駄目っこだ。
2008年04月21日
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何でまたスーパー船隊?マジレンじゃないわけ?冗漫で嫌いなんだよスーパーは。お礼奉公しない役者は最初から取るな!5人がクロノスに捕らえられてしまったので、高丘がアカレッドとやらという輩に貰った住所録で援軍を募ろうとするが、どいつもこいつも表の生活が大事だと応じやしねえ。確かに何時も間が悪いが、高丘が悪いのかよ!ふざけんなストレス溜まる。結局一人で殴りこんだ 高丘は冥府神二人に苦戦、そこにやっと援軍たちがやってくる。「なにやってんだ」「収録までには終わらせようね」……マジむかつくんだけど。アスカもテツも七海も好きだけどむかつくんだけど。「オレがオレが」で連携取れずに負けたことを除いてもむかつくんだけど。アスカは人のせいにするような奴じゃなかったのに!「あんたたちに期待したオレが馬鹿だった!」誰のせいで負けたのかで揉める一同に高丘マジギレるが、チーフからの通信で簡単に一致団結する。そしてアカレッドが今更合流、赤・青・黄・黒・白・銀の即席船隊が出来上がる。そりゃボウケンじゃなくてガオレンカラーだ。結局見所は高丘のけなげさと相変わらずのツェツェだけかよ……そして幹部級だけとはいえ、3vs1で勝っても爽快感0だよ。高丘以外のボウケンメンバー出番少ないし。そしてフラビのどこが巫女?ああすっきりした。
2008年04月12日
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船隊のお約束、それは女装!今回はマジシャインとデカブレイクだが、「御馴染みだけど驚いてみる」ってそんなに何度もやったっけかテツ。記憶じゃ二度目なんだが。そしてショートのほうが可愛くないかお前ら。そして相変わらず一番いいところ持ってくなデカマスター。ウルザードとの一騎打ちなんて……。「任意の参加に別料金は発生しませんよ!」と言われてた敵の助っ人バンキュリアが、コスプレ趣味を披露しただけで撤退したことに驚き。ナイとメアのゴスっぷりみれば、そういう趣味あってもおかしくないけどさ。ショートカットのジャスミン可愛いけど、バンとテツは前のほうがよかった。バンホージーに見えたし(それ個人の責任)。
2008年04月11日
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船隊のお約束、それは女装!今回はマジシャインとデカブレイクだが、「御馴染みだけど驚いてみる」ってそんなに何度もやったっけかテツ。記憶じゃ二度目なんだが。そしてショートのほうが可愛くないかお前ら。そして相変わらず一番いいところ持ってくなデカマスター。ウルザードとの一騎打ちなんて……。「任意の参加に別料金は発生しませんよ!」と言われてた敵の助っ人バンキュリアが、コスプレ趣味を披露しただけで撤退したことに驚き。ナイとメアのゴスっぷりみれば、そういう趣味あってもおかしくないけどさ。ショートカットのジャスミン可愛いけど、バンとテツは前のほうがよかった。バンホージーに見えたし(それ個人の責任)。
2008年03月17日
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ターボ、カーレンに続く3作目の車モチーフ。脚本は武上氏。ボウケン、ゲキレンと新機軸が続いたけど、久々に基本路線?半年前、炎神にシマを追い出されたガイアーク。日本で自分達好みの世界を作ろうとして、正義の味方、ゴーオンジャーに邪魔される。餓鬼っぽく?ヒーローやってる3人組みに「その力はどうやって手に入れた?」と声をかけてきた無愛想黒服。楽しそうに見ていたフリーター緑服。……黒服がゴウ兄にしか見えません。この世界に、自分達に敵対する炎神どもがいると気づいたガイアーク、人体実験で子分を強化、ゴーオンジャーと戦わせる。それでも3vs1でまた負ける。そしてメカ戦開始!そして戦闘終了後、押しかけ助っ人どもに悩まされるゴーオンジャーだった。何故ガイアークが追い出されたのか。元の世界の世界観はどうなっているのか。何故3人が炎神の力を手に入れたのか。何故ガイアークを追ってきたはずの炎神が、奴らより根を張っているのか。指揮系統や組織、バイト料はどうなっているのか。黒にバイク盗られた緑が、どうして追いつけたのか。今時これほど派手に町を破壊して大丈夫なのか?解説部分は丸ごと後回しにして、キャラとアクションだけの初回。昭和かっ?と言うほど子供向け全開で、逆に戸惑った。
2008年02月17日
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理央の特攻も、ロンの不死身っぷりを証明しただけ。それでもゲキレンジャーは、自ら世界を滅ぼそうとするロンを倒そうとする。ジャン、レツ、ランは理央の置き土産により、イメージの臨終殿に誘い込まれる。そこには、ロンを倒す秘密が残されているかもしれない。ゴウとケンは、三人が戻るまでロンと戦う。「私の相手になれるとおもっているなら、考え違いも甚だしい!」三拳魔に技を習うジャンたち。そしてやっと七拳聖が終結。……不闘の誓いって、最後までよくわからなかった。ロンは何しに来たんだ、と呆れるが、要するに時間稼ぎ。臨終拳の全てを吸収した三人が戻るまでの。急に強くなった三人に動揺するロン。だが、攻撃が効くようになっても、それだけでは意味が無い。ロンを破壊することは出来ないから。ジャンたちはロンを封印することに成功。「永遠の暗闇に一人。面白いことなどなにもないじゃろうな」だからってロンを封じた玉をあんまり粗雑に扱ってくれるなよ。流石に気の毒だ。拳聖が当てにならないので、結局ジャンが玉を預かることになる。そして三ヶ月。後進指導に当たるランとレツ。旅立つジャンとゴウ。ケンはメカニック転向?バエはゴウの相棒となる。「さて、と……」1話で獣拳使いとしてスカウトされたジャンが、マスターとなり香港で弟子を取って地道にやっているシーンで物語りは終わる。そこにやってきた少年は、理央の子供時代とそっくりだった……。
2008年02月10日
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旧交を温める理央。焼餅を焼くメレ。メレと離れても生きていけるようになったバエ。二人が無罪放免はおかしいと感じるレツとラン。理央は「拳断の儀」を申し出る。それは、裁く側も裁かれる側も命を賭ける危険な儀式。なんでそんなことしなくちゃいけないかわからない、というジャンだが、「己の欲望のために一般人に被害を及ぼした罪は罪」という考えは正しい。つか、その原則論を唱えたのが若輩組だけってどうなんだ。何だかサバサバ、という理央とメレ、臨終殿を焼いて未来に備える。「サンヨは私の一部。私は永遠の命を持つもの」理央とメレはわざと裁かれるつもりで儀に挑むが、サンヨと、サンヨから復活したロンに邪魔される。儀式が終わってからのほうが都合がいいが、自信がありすぎる男ってのはこれだから……。ロンはまず一番邪魔してくれたジャンを狙うが、結果カクシターズを庇ったメレが噛み殺される。「申し訳ありません。先に参ります」理央は臨終拳の全てをジャン、レツ、ランに渡して特攻。「もう引き返せない。やらせてくれ」しかしそれでも、不死身のロンを倒すことは出来なかった。そして次回、最終回!
2008年02月03日
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メレなんてただの配下だ、助けになんて行くかとごねる理央。ゲキレンジャーは「いやな女だがほっとくのもなあ」と助けに行くことにするが、ジャンは「やっぱり理央が行くべきだ」と奴を探しにいく。同じくメレと色々あったバエ、内通し4人を臨終殿に連れて行く。理央は自分の過去全てがロンのもの、というのにめげてジャンに愚痴るが、ジャンはいやこれお前の人生だろ、オレ達の家族を殺した奴をぶっ倒して自分の道を作らなきゃ駄目だろ、と理央を説得。「オレに理由を言えというのか」今わの際でも、口に出してはいえそうも無い(笑)。理央はメレを抱きしめ、倒れたゴウに手を差し伸べる。ロンvsジャンand理央、でも何だか扱い良すぎるぞ臨終殿カップル!そりゃま第二陣営が合流とはちょっと違うとはいえ……。しかしジャンに「やったな!」と言われリアクションに困る理央には笑った。ロンを倒し、メレは改めて恋愛成就の喜びに浸る。理央はいちゃいちゃもつっぱねることも出来かね、やっぱり困ってる。「できれば、江戸時代に飛ばされたときみたいに暮らしたいと思ってるんですけど」それは何処かの集合住宅で、内職でもしながら亭主を養いたいということか(笑)。だが彼女は多分普通の暮らしをしたことがない(理央は一応スワット社員やってた)ので、これからの困難とか考えもつかなかったのかもしれない。自分たちで生きていけるなら、理央は今更スワット社に戻ろうとはしなかっただろう。「終わってないよ、サンヨは何故だか不死身よ……?」残る2話の展開は?
2008年01月27日
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