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人工的に記憶退行させられたジャンの口から、村を滅ぼしたのがロンであることが語られる。母に激流に突き落とされた衝撃で記憶を失ったらしいが、赤ん坊のうちに一人ぼっちになったもんだと思ってた。……考えてみれば、言葉が喋れるんだからある程度の年まで人の中で育ったはずだ。理央も子供時代、怪物に襲われ一人きりになったが、黒幕はロンだった。永遠の無聊を過ごすロンは、マクーを破壊神にしようとして果たせず、理央に眼をつけた。家族を皆殺しにし、ゴウとの友情をぶっ潰し、全ての人間関係をご破算にし破壊神にしようとした。白虎の一家もその「お遊び」の犠牲になったのだった。「マクーは頑固でやりにくかったが、理央は素直で扱いやすかった」全て自分の意思でやってきたはずなのに、オレの人生はコイツの玩具かよ、と打ちひしがれる理央。幻獣殿の真の当主はロンだとはっきりするが、メレは単身理央を助けに行く。「その理央は、私の手のひらで踊っていただけの男ですよ」「強い者なら誰でも良かったはずなのに……私に手を差し伸べてくれたのは、お前じゃない、理央さまよ!」ジャンに負けたことで全ての執着を失ったはずの理央を繋ぎとめていたのは、メレだった。何だよ何だかんだ言って情が移ってたのかよ(笑)。ずっと二人の側にいたロンですら「道具だろ」と思っていたのに。メレはロンにさらわれ、ゲキレンジャーは理央に共闘を申し込むが……?
2008年01月20日
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さあラストスパートだ!あと3話かな?父、成仏する。最後に父とあうことが出来たジャン、思いを新たに。そのジャンにあうべくウッキウキして出かけた理央、置いてけぼりのメレはそれでも彼のためにロンの目論見を暴こうとする。理央に声をかけてきたのは、旧友ゴウ。二人は、元々は親友だった……ってそんな話はもっと早くにやれ。ゴウは理央にあっさり負け、ジャンとチェンジ。い、1話くらい使えよ!1年番組なんだから!この1年何やってたんだっけと振り返っちまったじゃないか!おお、最終局面お約束のメット破壊!勝者はジャン。思いっきり派手に劫火に包まれた理央、敗北と言うスイッチが入りロン曰く「破壊神」となる。……単なる巨大化に見えるけど。予算ないのか。狂笑するロン、悲鳴を上げるメレ。メレの声が届いたか、ロンの目論見はハズレ理央はすぐに元に戻る。呆然と成り行きを考える理央、何でこうなるんだと思いつつ理央をとりあえず保持しようとするロン、理央を連れてロンから逃げるメレ。話についていけないビーストアーツメンバー。メレちゃんの最期は理央様の盾になって惨死、とずっと予想していたが、さあ実際はどうなる?そしてジャンと理央の過去話が妙にかぶる理由は?
2008年01月14日
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いきなり詰め込んできたな、打ち切りでもないのに(笑)。初詣で「父ちゃんが父ちゃんに戻るように」と願うジャン、しかしそれは無理な相談だった。ジャンは虎ぴかを倒す決意をする。神頼みはしないというゴウは「技のデパートスウェーデン支店」を訪ね、廬山昇竜波……じゃないけど……の伝授を依頼。それは旧友・理央を倒すためだった。理央がジャンに拘る限り自分の願いには届かない、と不満たらたらのロンに疑惑を抱くメレは、自分を敵視するケルベロスが、自分が依然倒した相手の弟であると知る。無論、兄のことより自分の出世が大事な弟は出撃、ジャンとゴウを欠く三人と戦闘。邪魔なジャンを「父」に襲わせるロン、これを影から見ているメレ。そして……。
2008年01月06日
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クリスマス話、何故か主役はケンとガゼル。……Mr.ピョン、一番怖い人だったはずでは。何で弟子に荷物持ちさせられてるんだ。メレちゃん待望のクリスマスだってのに、犬とサルが喧嘩。負けた犬、腹いせにメレを蹴っ飛ばす。クリスマスが嫌いで人に迷惑をかけた少年、英語がわかる人間がいなかったためクリスマスパーティに無理やり参加させられることになる。あれ、ガゼル日本在住じゃないのに、普段は何語で喋ってるんだ?美希さんは喋れるらしいが。ゴウもケンもランも喋れておかしくないと思うが。それにしても少年、食べ物を粗末にしちゃいかん。少年がクリスマスが嫌いなのは、去年のクリスマスに母が事故死したからだった。確かに悲劇だが、他人に当たったってどうにもならないだろう。同じく母をなくしているケンはそれを乗り越えろと語るが、この子日本語わからない設定。しかしかっこよく猿と戦うケンの姿に興奮、やる気になる。そういえばケンってほぼ天才設定なんだよな……強いな……。メレちゃんのサンタコスイマイチ。
2007年12月23日
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焼餅メレちゃんに崖から突き落とされたジャンと猫。二人はダンの住んでいた村にたどり着くが、そこは既に滅ぼされて更地になっていた。赤ん坊のジャンを除き、全員殺されていたのだ。家族写真入ロケット(なんでそんなものが……)を入手したジャン、迷いを晴らし飛び立つ。メレだけでなく、ロンもジャンに拘る理央にうんざり。悲鳴要員として一般人もろとも囚われるゲキレンジャーだが、一番ジャンに怒っていたはずのゴウが一番ジャンを信用していた。ジャンが人質全員救出、部下の不祥事でまた立場が悪くなったロンは現場に出てくる。えー。Aパートは2vs1で負けたのに、Bパートは2vs2でゲキレンジャーが勝ち?かと思いきや、ゲキレンジャーは全ビーストを投入(笑)。驚くロンを睨むメレ。とりあえずジャンは復活、しかし今度はゴウが何かやらかしそう?キャラソン、中々難しいというか歌唱力のあるなしがよくわかる曲だった。素直にカゲヤマヒロノブにでも唄わせればいいものを……。
2007年12月16日
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ゴウと修行のため山に入ってはぐれたジャン。「ゾワゾワ」じゃない不思議な虎の拳士と出会う。危ないと決め付けて襲うゴウだが、彼はそいつの拳筋に見覚えがあった。お、大葉健二!!!三度目のサプライズ人事だなおい。それにしても理央って今幾つ。自分を認めなかった先輩が部下になったというのに、こんな奴いらねえよ、と言いたげな理央。ロンは、ダンをちゃんと戦力と数えられる状態にしないと面子が立たないと……お前の仕事そればっかりか。こんな聞き分けのない王様でいいのか。理央はダンを倒したが、ダンは前の晩に闇討ちにあって負傷しており、それを彼の仕業だと思っていた。相手に致命傷を与えてから五分の勝負でないことを知った理央、ダンの息子が、自分を討ちに来るという話を引き摺り続けていた。ジャンがその息子だと断定した理央は、幻獣拳の王となるべく儀式を行う。「これより、世界の一切は幻獣王に与するものとする」こらこら。勝手に決めるな。4幹部は竜、鳳凰(元カメレオン)、蛇、合成獣(元虎)。そして王はグリフォン。竜、鳳凰、玄武、白虎が何とか当てはまるが、王は麒麟と全くかすらない。……全然違うほうがまだいい。
2007年12月02日
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母がおやつを食べちゃった、という理由で家出、夜半ジャンの寮に押しかける棗。美希、回収しろ。「年頃の娘が男の部屋に泊まるのを黙認するなんて娘を信頼している」立派な母呼ばわりされているが、ジャンが迷惑がってるのに「大丈夫大丈夫」で済ませるあたり、馬鹿母だから!棗があんな性格になるわけだ。メレにはピクシーとユニコーンの親衛隊がつく。メレはユニコーンを連れて悲鳴を集めに行くが、理央はキメラにデジャブを感じ、その正体を探ろうとしていた。美希はサイダインに乗り込んでユニコーンに説教を食らわすが、何で乗れるんだ?変身もしてないのに。大体管理職が私怨で戦闘に首を突っ込むな。
2007年11月25日
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「大事に取っといたのになんで食べちゃったんだよ!」「嫌いなんだと思ったんだよ!」という古典的兄弟喧嘩をしたレツとゴウ。敵の渾身の一撃を食らったのに何ともなかったレツに、ゴウは「何の意味もない攻撃なんてあるわけだいだろ!肉体的損傷がないほうが問題だ」と厳しく正論をぶつけるが、チャーシューの恨みが残るレツは素直に聞くことが出来ない。だが、その攻撃により鏡に閉じ込められたレツを助けてくれたのは、やっぱり兄だった。しかし「利き腕が逆」というベタを堂々スルーした猫ってどうなの。そして理央の信頼を得られず話が中々進まないロンの次の手は?
2007年11月18日
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ロンが幻獣拳の説明をしている間に、「実はお嬢様」ランのお見合いが進行。相変わらず温度差が凄い。……いや、ランにとっては人生の一大事なんだけどさ。ランに結婚されたら(むさくるしくて)困る男ども、ぶーぶークッションでわざと嫌われろ!と阿呆な助言。しかし「純粋な女性が好き」という見合い相手、あまりの自然体に感動してプロポーズ。そして四人の男が乱入するという非常事態に厳母はキレる。……「四つ股かけてます、一人になんて絞れません!」という台詞が本音なら、会社辞めさせてどうとかいうレベルの問題じゃないと思う。戦隊ヒロインってお嬢様率高い、というか前作のボウケンもそうじゃないか。家庭環境がどうとかって話は、初期にやっておいて欲しかった。そしてメレちゃんはカメレオンから鳳凰になるが、……なんでいきなり鳥?
2007年11月11日
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師匠たちのお引越しの手伝いをさせられることになったレツ。何故レツ。一番物を壊す可能性が低いからか?そこに押しかけてきた三姉妹の泥棒が、象が「昔セレブの彼女から貰った、時価20億の宝石」を奪いとる。名乗りが何だかだらだらなのか、演出か脚本か役者たちの責任か……?無事逃げ延びた三姉妹の前に現れたのは、メレに「出世したきゃ賄賂を遣せ」と言われた下っぱ。はっきり言って彼女達より弱いくらいなんだけど、これを好機と襲い掛かってくる。思わず、宝石回収より乙女のピンチ回避を優先してしまうレツ。末妹のチェリーは、レツに好意を抱くが、姉達は象と鮫を色仕掛けで篭絡しようとする。あ、そうか、こいつら覆面してたから正体ばれてないのか。……武道家として十分どうかと思うが。総集編もかねており、肩のこらない軽い作り。いや、ライダーだと、総集編に限ってどろどろに凝っていたりするもんだが(笑)。操獣刀寄越せとケンが苛められる間、レツの戦う姿に真の美を見たと感じるチェリーは改心、襲い掛かってくる姉達から彼女を守るため、チェリーを突き飛ばして(……)戦うレツ。……お前完璧に酔ってるな。その隙に宝石を奪い、メレに渡した下っ端は、メレのドジでいきなり巨大化。能力アップとか特にされていないので、手柄を立ててポジション強化したいケンにボコボコニされる。そして兄や仲間達に、チャイナドレスの美女の膝枕で(しかも野外で)爆睡している姿を見られたレツ……写メされなくてよかったな。何時かの赤ちゃんプレイといい、知らない間に弱みを握られていくな、お前。キスシーンには兄ポカンだったし。ケンの頑張りは、殆ど無視されたのだった。宝石は、案の定ガラス玉。象は専門外だからいいが、あの三姉妹本当に美しいものを見分ける鑑識眼を持っているのか?ただ落ちて壊れるって、そうとうレベル低い偽物だと思うが。……終始忘れがちだった象、ひょっとして騙されたんじゃなくて話事体でっちあげだったのかもしれない。そして、なし崩しに「幻獣王」理央となった男はこの先どうなる?……全然明確なビジョンなしに動いている気がするんだけど。
2007年11月04日
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元に戻らない師匠たちに、焦るゲキレンジャー。マクーがああなった理由をラゲクに聞く理央とメレ。久々一般社会に迷惑を掛け捲る臨終拳。マクーを探すジャンは理央を見つけてしまい、成り行きで立会いに移行。そんな奴ほっとけー!だが、「ここで戦ったらゲキレッドVSマクーの前座だ」と気づいた理央は、ジャンに「マクーを倒せ」とけしかける。仲間達より一足早く開花したジャンはマクーをあっさり倒す。思わずその気になるメンバー……どうせなら一人ずつやればいいものを。「臨終拳はこれからどうなるのか」先行きを畏れるラゲクは、正体を現したロンに始末される。「臨終拳はもうお仕舞い」理央が全てを学んだ今、古き道標はもういらないという彼の目的とは?ゲキレンジャーが行け行けゴーゴーで戦い、暢気に喜ぶ中、一人沈むジャン。「今度は、新しい大乱だ……」歴史の終焉に声もなく……と思いきや、ロンに新しい目標を示されてその気になる理央。貴様その自信は何処から来る。
2007年10月28日
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現代に戻ってきたら、聖地は焼かれ、師匠たちは肉団子ならぬ石団子にされているという惨事。ひええ。これ結構トラウマものなのでは。此処で修行して思い入れのあるケンがすっ飛んで行き、残った4人が鷹と戦うことに。鷹、知性派という触れ込みだが、短気で怒りっぽい(憎悪は感じない)からそれっぽく思えない。ケンが水母と戦うのをただ眺めている理央とメレ。水母は一応師匠なんだが。中々複雑だな。初代と同じルーツ(ビックリマン的表現)を持つケンが格上の水母を倒し、燃え尽きたはずのサイダインを巨大メカとして起動させる。そしてサイダインに宿る初代の意思により、ゲキレンジャー及び獅子と(ゾンビである)カメレオンもその恩恵を受けることに。ラゲクは何とか本拠地に戻るが、カタはサイダインに破れ死亡。ケ、ケン、お前今日のいいとこ総取りかよ。しかし拳聖たちは団子のまま。そして事態が思い通りに進んでいると喜ぶロンの、本当の目的は?理央たちはとても拠点に戻れそうにないが、これからどうするんだ?いや、久しぶりに凄く良かったんだけどさ……。
2007年10月21日
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期待はしてなかったけど、おもいっきりぐだぐだ忠臣蔵……。飛ばされた過去で、通りすがりの人が場所から年号からすらすら答えてくれるのはお約束ギャグ。でもこんな変な格好した連中が奥方様に直に合わせて貰えるのも、部外者の前で大事な書状を開くのもありえない。「意地悪した爺さんをやっつけようとして止められ、喧嘩両成敗のはずが自分だけ切腹させられた」は、「意地悪した爺さんをやっつけようとしたが腕がなくてかすり傷しかつけられず、刀を抜いたのが罪とされて切腹させられた」だ!メレが記憶喪失の理央様とノリノリで長屋で夫婦芝居とか、豪華キャストを相手にした討ち入りは最高だったんだけど。でも一学様バカにするなー!後、この晩見物人が鈴なりだったので、こっそり(でもなく)先に打ち込むなんて無理。必殺忠臣蔵より無理。案外あっさり呉越同舟で現在に戻ってきた7人。だが……。
2007年10月14日
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敵・味方とも、ほぼ全員が聖地に集結!拳聖7人もいるから、台詞がクドイ。ロンも、ちゃんと拳魔足止めしておけよ。10人は元々兄弟弟子であり、もっとも師に見込まれていたのがマクーだった。だが、そのマクーが師を殺したことから戦いが始まった。その辺の事情が一気に語られる。ついでに、ケンがあれほどいい加減な性格なのに見込まれた理由も語られる。拳聖・拳魔が戦っている間に、聖地の奥底まで踏み込むことに成功した理央とメレ、ゲキレンジャーたち。メレに冷たくない理央って変。両者が激突中にラゲットが到着、若手を纏めて異次元に放り込む。次週……忠臣蔵?ちょっとまてまだ10月だ!
2007年10月08日
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棗の友人、バスケが上手いけど仲間に好かれない少年。手柄は全部自分のもの、失敗したら人のせいじゃ無理もない。しかし棗に説教食らうようでは、人として駄目だろう。いやゴウも食らってたけど……あれは絶対要のほうが悪かったし。わかってくれない周囲に、ニヒルぶりっこになった少年、助けてくれたゲキレンジャーに悪態をつくが、ジャンとケンは彼を構いにいく。ケンって甘ったればかりが目に付くけど、少なくとも他者にも寛容だ。一方、マクーは旧知のロンにおちょくられ、多少立場をなくす。新たな力を手に入れるため、見切り発車で旅立った理央とメレは、猫に足を止められる。
2007年09月30日
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素質は高いかもしれないが、無責任でいい加減な性格であることで詰め寄られるケン。特にゴウ兄さんは彼が気に食わない様子。妹と誕生日デートに行くケンだが、メレが来たので帰らせる。格下相手に姑息な手を使いたくないメレだが、当主の座を奪われ檻に囚われた理央様のため、ちっぽけな誇りなど捨てなさいとロンに唆される。戦いの最中に妹の姿が見えたのでそっちにいっちゃったケン、本物の妹は捕まっていて、大事な剣と引き換えだと言われてしまう。ゴウは二人で行こうと言ってくれるが、ケンは彼に一発入れて一人で行く。そしてメレに、「変身しないから勝負形式にしてくれ」と持ちかける。「おいおいおい!お嬢ちゃん、どこまでも甘ちゃんだな」そんな話に素直に乗ってしまうメレに苛立つロンは、「あの子を殺して剣を奪いなさい」と示唆。渋りつつも愛のために誇りを捨てるメレ、目的のものを手に入れ、怒臨気に目覚めるが……。大事な預かり物を渡してしまったことで土下座するケン。皆メレが悪いと言ってくれるが、だからといって「オレ、悪くないよね」とすぐに調子に乗るケンを、やっぱりつるし上げ。「理央様の心の雨、何時か止ませることができるなら……」メレは理央様を救い出し、修行に連れて行ってもらえることに。良かったね、初めて報われたよ!
2007年09月23日
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師匠から預かった大事な剣を、質に入れちゃったと言うケン。……お前なあ。普通ならそれだけで破門だ!それでレツと質草を請け出しにいくんだが、今年はライダーがまともなのと逆にこっちが問題児だらけだ。すっかり乗っ取られ状態の巣で腐っていたメレは、理央さまが戻ってきたのに大喜び、しかし再会を喜ぶ間もなくお使いを命じられる。ちょっぴり不満。質屋の婆さんは「激獣拳使いなんて!」と命がけの嫌がらせを繰り返し、それをなんとか交わした二人は蝙蝠の古い写真を発見。えー、写真は人間で、「実はあれは若い時分のバット・リー」のほうが良くないか?「敵の攻撃を受けるたび強くなる」敵と当たったジャンたちは、結局「一撃必殺!」でカタをつける。婆さん、歳を計算すると随分お若く見えるんですけど(笑)。シティーハンターの海坊主と美樹ちゃんのパターンだったのか。悪気がなかったとはいえ、彼女の人生を滅茶苦茶にしてしまったことは間違いないんだけど……大体、ビーストアーツって本拠地はっきりしてるんだから押しかけていって、蝙蝠の居場所聞けばよかったんじゃないのか?「お前、予想を裏切らない奴だな」ゴウ兄さん、さり気なくきつい……(笑)。
2007年09月16日
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未だ顔を出さない「隠し玉」。皆待っているのに、実家にも職場にもこないなんて……何をやってるんだ。今週からOPがマイナーチェンジ、一気に華やかになったが、画の切り替えが何だかおかしいような。そして主役サイドの人数にびびる。……いや、歴史があるし支援団体も協力なんだから、設定としてはおかしくないけど。 メンチカツを巡って戦うヒーロー……それは道理としてジャンのものです。先に金を払えばいいってものじゃありません。「メンチカツは男の食い物」なんて不思議理論を振りかざして、トラックで人を追い掛け回すんじゃない。おまけに、修行に出してもらった身でちゃらちゃら遊びまわってゲキチェンジャーも壊したというので、親は怒るし仲間はそっぽを向くし上司は庇わない。誰か一人でも味方につけられなきゃ破門……そりゃ斬新だ。普通追加メンバーって立場が強いもんだが。とりあえず一番扱いやすそうなジャンに、メンチカツを持っていくが、ジャンは性格が気に食わないから嫌だという。ケンの妹が、「兄にチャンスを与えてやってください!」とジャンに頭を下げるが、それを決まり悪く思ったのか、「もういいよ、破門で」と言い出すケン……確かにいい加減というか根性がないというか。結局ケンが妹を事故から救ったことを切欠に彼の実力がジャンに知れ、仲間と認めて貰えるが、他三人は「実力は認めるが、いい加減すぎる」と露骨に渋い顔。おまけにもう一つ、大チョンボをしでかしたようで。
2007年09月09日
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「2対1なんて」いいのか主役たち、ロンみたいなわけわからない奴に卑怯呼ばわりされて(笑)。バエは自分と同じような理由で獣化したゴウが気になり、敵の本拠地までやってきて捕らえられるが、全く危機感を抱いていない様子。確かに、君は元々ゲキレンジャーに好意的実況をしていたが、向こうも好意を持っていてくれるとは限らないんだぞ?バエの言葉がきっかけで、発作のように暴れるゴウの状態がある程度はっきりするが、バエはメレの腹にいる状態のまま復活したので、長時間彼女から離れては存在を保てない。自分、メレは戦死すると予想しているんだが、そうしたらバエも死ぬのか?ゴウはバエの助けもあって元に戻るが、それにしてもガオシルバーと設定がそっくりだ。ゴウと棗が、平安人と巫女の関係の焼き直しになることは断固拒否したい。バエは精魂振り絞って実況を行い、死を覚悟するが、メレが回収してくれる。「お前も理央様に生き返らせて貰った身、簡単に死んではいけないのよ!」いや、思いっきりツンデレに聞こえますメレ様(笑)。理央様が旅立って寂しいだけかもしれないけど。ちょっぴりドジなオレンジ野郎(ヒゲ)が最後に登場。6人目はグリーンか?
2007年09月02日
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各自の悩み、というより迷いが中心となる話。自分が入ることで、せっかくの連携が壊れることを案じるゴウ。マクーを倒せるか自信がない理央。理央様が何を考えているかわからないメレ。ジャンの悩みは……四人の並び順。やっぱり単純だなお前……。メレちゃんは本当に理央様の考えが察せられないんだな。自分の理想を押し付けているわけじゃないから不快感はないが。理央ははっきりいって狭量だから、彼女が色々やってるのが逆に気に入らないんだろうな。
2007年08月26日
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ヒネヒネな兄貴……レツの話を聞いたときはこんな性格だとは思わなかった。兄弟揃って、相手の性格と言うか性質を掴んでいなくないか。傍にいた小父さん(ゴウ)がビーチボールを取ってくれなかったからって、砂を投げつけるな棗!そして相手が肩震わせて「そんなに怒らなくても……」普通怒ります。天性の怖いもの知らずで、狼化したゴウに近づいていくが、発作で暴れたゴウより癇癪で物投げた君のほうが謝るべきだよ絶対。どんな育て方したんだ美希さんは……。だからメレと纏めて、「次から次に怖い女の子が現れやがる」なんて言われるんだ。「自分は正義と言う柄じゃないからゲキレンジャーにならない(なれない)」と言っていたゴウは、美希と棗の説得に応じるが、そんな簡単に納得するなら初めからヒネるな。せめて2、3話使え。こんな手間の掛からん追加メンバー記憶に無いぞ。ロンはわざとメレをミスリードするというか、「結果よければそれでよし!」だが、自分がメレだったら取り合えず殴る。ちゃんと説明しろ。ゲキレンの小僧どもだけでなくゴウまで新たな力に目覚めたことに嫉妬するリオは、ロンの目論見より早く覚醒しそう。メレちゃんの頑張りは全く評価せず。この分なら、後半も人気NO.1は彼女だな。
2007年08月19日
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チーフの父、人を足蹴にしたり、結構汚くないか?実の息子なら許されるってもんじゃないぜ。チーフがしっかり育ったことを考えるとそう悪い親じゃないんだろうけど。菜月に水をやってしまう蒼太は立派。女の子に甘いのは確かだけど、色んな意味で余裕がある。考えてみれば真墨は殆ど独学だからな、一人前になるまで面倒見て貰った蒼太君とは鍛えられ方が違うんだろう。チーフのお尻がスクリーンに大写し、考えたのは誰だ。「オレがみつけたかったのは、あんな愚かな生物か……」人類は愚かだ、愚かな人類の作ったプレシャスなんてなんの価値もないと言っていたチーフ父、ようやく見つけた最強生物が期待したようなものでなかったので幻滅。あんたそんなに賢いのか。そのわけわかんない自信とオレサマ気質は息子そっくりだけど、チーフはそこまで奢ってないよ。映画自体は面白かったんだけど、一人生理的に合わないゲストが出しゃばってるとどうしても感想が辛くなる……。(8月5日 前日記より)
2007年08月14日
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高校生の女の子が、インフェルシアの花嫁としてさらわれる。日本の法律上はギリギリだが、ロリコン……?山崎さんはマジ可愛いけど。変身後の姿だけが好きってのはお約束だけど、「オレを一番にしてくれない?」とか「ほっぺふにっ」 とか、姉が二人いるだけあってやるじゃんカイ。最初はこの結婚に反対する敵さんたちだが、この婚姻は役にたつとわかって乗り気に。幸い山崎さんにマジ惚れの奴は拒まれてへこむ程度には彼女の意思を尊重している。どうすれば両思いになれるかはわかってないけど。先生との一騎打ちは迫力があってよかった。山崎さん、黒ドレスから白ドレスにかわるけど、明らかに黒ドレスのほうが可愛い……。(8月5日 前日記より)
2007年08月14日
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復活したレツの兄、ゴウだが、10年以上眠っていたのでレツを見ても全くわからない。兄弟弟子リオを止めようとして秘儀を使ったのがまずかったらしいのだが、リオちゃん年幾つだっけ?当時のレツはちびころだったんだろう?洒落っ気がどうこういうわりにぴりぴりしている兄。弟がビーストアーツに入ったことに猛反発、インペラ、蝙蝠、猫が「才能ある!」と太鼓判押しても相手にせず。「怖くて悪そうなんてことない、本当は優しい人なんだ」という弟、「あんなおとなしくてひ弱な弟を戦いに巻き込むなんて!」という兄、弟がまだ子供の頃はいいけど、いい歳して何ベタな阿呆兄弟やってるんだ。と思ったら、弟は兄が寝ている間にもちゃんと成長していました。それはそれで何か寂しい。(どっちだ)臨終拳は熊に乗っ取られ中。謎の男ロンに、「今はリオ様を煩わせずに熊の手の内を探ったほうがいいよ」と忠告されたメレは、熊の親衛隊の後をつけて回るが……。
2007年08月12日
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委員長しようとして失敗したラン、敵に無数のツボをつかれてスケバンに。他部署にまで出張して暴れ出す。「僕たちが説教されてたほうが、まだよかったな」それが目的だったりして(笑)。そして今回の敵のヤマアラシではなく、白い狼が現れる。なんか似たような展開みたことあるような……ガオレンジャー?「わかるの。私もかつて、不良少女と呼ばれてたから」確かに今回のランは、美希さんの全盛期の不良娘ですが。スケバン刑事のゲストスケバンのノリですが。肝心のかずえさんが、ドスの効かせ方忘れかけてる……。レツがいきなり幼くなる。ペンギンもなんかキャラ違うと思ったら、荒川さんがゲストで書いてたのか。ゲスト脚本はなるべく避けて欲しい。そして象はいい加減退場してくれ。セクハラキャラが受け入れられるには「女の子に倍返しされる」のが最低必須条件なのに、こいつは殆ど制裁を受けないので目障りでならない。これは子供番組なんだぞ。臨終拳はクマに乗っ取られ、割り切れないメレは「ずっといた」という奇妙な男と出会う。一方ゲキレンジャーは狼に再会するが……それが死んだはずのレツの兄であるとわかったところで今回は終了。
2007年08月05日
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まだ修行中だけど、呼び出しくらった3人。猫がリオを挑発しまくったからこうなった気がしなくもない。 久々に一般社会が阿鼻叫喚なのに、案の定リオにまったく歯が立たない3人。だが、ついにジャンが過激気に目覚める。一撃で吹っ飛ぶリオ。ジャンの言うとおり、強いものは弱いもののために戦うべきだと思ったランとレツも続けて覚醒。一気に形勢が逆転する。リオを倒して、猫を救出して一件落着。ぼろぼろになっても戦おうとするリオを押さえつけ、拳魔に助力を請うメレ。でも、これでゲキレン側は全ての持ち駒を使ったんだよな……あっちはまだ拳魔一人残ってるのに。そしてメレはリオが駄目なときほど引き立つなあ。
2007年07月22日
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「不滅の牙」帰還。ガジャとの最終決戦のため、初回の島に。ガジャ足すゴードムでガジャドムって、おい(笑)。「ダイボウケンのパワーは俺たちの心だ!」「えっ」ダイボウケンからプレシャス要素を外しても、俺たちがそれを補うというチーフに一瞬戸惑う面々(笑)。肉弾戦ならわかるけど(笑い)。敗れたガジャ、再び眠りにつく。第一話から散々言われてきたことだけど、この爺さん起こしたのボウケンジャー。そして半年後。サージェスはレスキューの方面にも活躍。チーフは宇宙にプレシャスを捜しに。何故か怒る真墨と映ちゃん。真墨が新チーフって、皆言ってるけど頼りない。さくら姐さんや蒼太君は、自己主張が弱くてチーフには向かないということか?なんか、人間関係に全然けりがついていないと思ったら、さくら姐さん宇宙の冒険に無理やり同行。それでも「そんなに宇宙に行きたかったのか」というチーフは、わかってはぐらかしているのかこの野郎。もういいよ。姐さん、押し倒して既成事実を作ろうよ。明石の能力と肩書きなら、ご両親も何とか認めてくれるさ。謎の少女の正体は、巷で噂の通りMr.ボイスでした。……ボイスの性格が時々冷たいのは、コンピュータ人格だからだと思っていましたが。これくらいの年の女の子が、人道より任務優先って教育プロセスに問題がある。それ以前に義務教育受けていないはず。「カクレンジャー」のボスも、少女の予定が若い女性に変更になったそうです。「スプリガン」のアーカスの真のボスも、年齢不詳の魔女・ティアだったし。ただ、この二人は一見妙齢の美女でも実際は数百歳。この子は普通だろ多分?中国で地道に稼ぐダークシャドウとジャリュウ一族。働かざるもの喰うべからず。にゃんだか涙が止まらない。そのあがりを無理やり取り上げる巨大企業サージェスは、やっぱり「どっちが悪役だかわからねえなあ」うん、30年も続いたシリーズ、こういう話があってもいいと思いますよ。二度と出来ないだろうけど(笑)。
2007年02月11日
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チーフ巻き添えは問題だけは、プレシャス破壊は大賛成。過去の遺産に縋るのはよくない。さくら姐さん、チーフが心配な余り冷静な判断が出来なくなっています。東京が大変だと聞いて真墨が戻ってきたときには、もう変身不能、ビーグル発進不能。姐さん、チーフにフラれるかなこれは……。依存しすぎ。玉砕覚悟の蒼太君の前に現れたのはダークシャドウ。外国に逃げ出す前に挨拶に来たそうですが、君たち、今蒼太君を(心情的に)助けたよね(笑)。蒼太君て一番からりとしているようで、一番「一般人を救って死亡」シナリオがしっくりくるから。「今度デートしようね、シズカちゃん」今度……あるといいなあ。「あの時、俺だけの宝を見つけた、そう思った」それはお前だと、何故言わない真墨!取り合えず実家に戻るファザコンのマザコンに菜月を取られてもいいのか真墨(笑)。基地でフテ寝していた姐さん、悲鳴を聞いて駆けつければ、そこには一人の少女の姿が。彼女はサージェスで最も危険なプレシャスの保管者でした。「この笑顔は、私の宝物なんです」それは自信と自尊だと解釈。最後のプレシャス、それが「ゴードムの脳髄」。それが明らかにされたとき、真墨が本当に戻ってきました。デスペラード、撃破。チーフが戻り、次回最終回!でもどうしてサージェス本部は東京にあるんだろう。土地代は高いし、電車移動するわけじゃないから、郊外の方がいいと思う。
2007年02月04日
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体にガタがきたリュウオーン。もうジャアクリュウもなにも生み出せない。最後の賭けに出るしかない、たとえどれほど危険だとしても。真墨は戻ってこない。捜しに行きたい菜月と蒼太、自主性に任せるチーフと映ちゃん、チーフの判断に従うさくら姐さん。一人足りないまま次のミッションが始まる。一人足りないといえば、OPのダークシャドウのカットが変更!後数話しかないのに手が込んでいる。そういえばチェンジマンも幹部が減るたび変えていた。「パンドラの函」を入手しようとするリュウオーン。その前に姿をあらわした大神官は、プレシャスに頼ってばかりでは先が無い、全て破壊すると宣言。……正論では?ガジャの決意を聞いて己の甘さを知ったリュウオーン、敗北を認め自刃。その最期に憂い顔のチーフ、「冒険者のなれの果て」を前に何を思う。リュウオーンの兜にプレシャス反応があったいうので、保管庫に入れる牧野氏。そしてそこから、リュウオーン転生!リュウオーンは自分を「レムリアの卵」の中にいれ、完全な怪物になろうとしていたが、明石はその行動を読んでいた。ガジャは「パンドラの函」の中身を飲み干し、「最後に残った絶望」に形を与える。全てのプレシャスを飲み込まれるよりは、と保管庫の爆破を決めるMr.ボイス。明石との一騎打ちに破れ、人間に戻ったリュウオーン、竜に戻るべく爆破を止め「レムリアの卵」を入手しようとする。「夢を見るのは人間だけだ。そして、夢を追いかける限りは冒険者だ」しかしリュウオーンと明石は爆発の中に消える。リュウオーン、そして明石 暁というキャラクターに決着がつく話。個人的には、「映士とアシュ」「真墨とヤイバ」よりよかったような。次は、立場上ストーリー上、サブに徹してきたさくら姐さんが主役?
2007年01月28日
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冒頭、年が明けても大掃除が終わっていない真墨への突っ込みが行われますが、正直、これって必要なシーンなの……?隣の部屋まで臭うくらいならとっくに苦情が出ているはずだし、そもそもどうして部屋の住人が気付かないんだ、とつまらない突込みをいれたくなるじゃないですか。真冬にタンクトップの真墨。流石に機密性が高いようです。しかし日記をそのまま棄てるな。誰に拾われても知らないぞ(笑)。なんだか久しぶりですジャリュウ一族。日記を読んで「そういえば俺、明石に勝たなきゃいけないんだっけ」と思い出した真墨は、最強のジャアクジュウと張り合うが、実際に退けたのは彼の戦い振りから敵の弱点を探り出した明石だった。リュウオーンはプレシャスを入手しようとするが、潜んでいたヤイバに邪魔される。誰がプレシャスを隠したのかわからない両者は捜査を開始するが、真墨は「自分が奴を倒す。お前は手を出すな」などと言い出す。……勝負ってオマエなー。勝負ってのは互角の条件でなきゃ意味が無いんだよ。ていうか明石が敵の弱点を見抜いた時点でこの勝負の勝敗はついているんだよ。それでもチーフは「それでモチベーションがあがるなら」と許可するが、敵も馬鹿じゃないので、結局二人が考えた作戦は「想定内!」で片付けられる。そして真墨の二番煎じと考えられた明石の策は、見事敵を貫く。「俺はこいつには勝てないのか……」打ちしひがれる真墨。しかし、件のプレシャスを奪い取ったのはヤイバでなく真墨だった。しかしヤイバは、わざとプレシャスが真墨の手に渡るよう見逃したらしい。そして、真墨の中の闇が目覚める……?
2007年01月14日
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今年のボウケンジャーはダークシャドウから!所帯じみた雰囲気が好きだったのに、これでお別れなら寂しい。袴、振袖で正月を迎え、七草粥まで食べるボウケンジャー。この分なら、バレンタインイベントも夢ではありません。菜月のもとに送られてきた温泉無料招待券は出所がはっきりしないのに、「半数待機ならいいんじゃないの」とじゃんけんを始めるボウケンジャー。勝ったのは黄・青・銀。送りつけたのはゲッコウさまの指示を無視し封印塚を破壊したヤイバ。三人が出かけてから封筒を調べる牧野氏。大事な塚を確認するために外出したお館さま、ボウケンジャーと出っくわすが、そういえばダークシャドウのトップが誰かなんて菜月たちは知らないのでただの傷ついた鳥だと思う。鳥さんは菜月に近づいて利用しようとするが、天然常識なしの彼女に振り回される。菜月に混浴を勧められてぽーっと妄想する悪の頭領(笑)。ゲッコウに塚の修復を頼まれた菜月を攻撃するヤイバ、ついでに主をも攻撃。菜月と一緒に括りつけてしまいます。ゲッコウさまは元は人間で、魔鳥を封印したためにあの姿になってしまった……ってことは元々悪人ではなく、部下を食わせるために悪事を働いてきたんだなやっぱり。ボウケンジャーに追っかけられてやってきたシズカ、ヤイバに言い包められ?そのまま戦闘開始。しかし、ついに魔鳥が蘇り、「ゲッコウさまを助けなきゃ」とヤイバに取り縋った彼女は斬り捨てられる。ヤイバはそのままどっかに行ってしまうが、菜月と映ちゃんが塚を修復。お札くらい回収しとけ。塚からパワーを取り込むことが出来なくなった魔鳥は倒され、傷ついたシズカはそれでも主を回収。怪我だらけの鳥さんが痛々しい(涙)。が、抜け忍許すまじ、というわけで、これからダークシャドウは裏切り者の追討に勤しむ模様です。抜け忍は普通殺伐とした暮らしに嫌気がさしてなるものだけど、ヤイバの場合貧乏暮らしに愛想がつきたんじゃないかな(笑)。
2007年01月07日
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思い入れは各々でも、完成度の高さNO.1は誰にも否定させないぜタイムレンジャー。相変わらずのユウリリーダーっぷりは楽しかったけど、ファイヤーいい子過ぎロンダースもいいとこなし。ストーリーもあまりなし。コスプレもどーでもよし。でもタイムシャドウもでたし、ゲスト怪人矢尾一樹だったし、55Vよく知らないのは自己責任だし。それにしても長い3分間だったな(笑)。
2007年01月02日
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男はやっぱり、美尻のミニスカサンタならちょっとくらい性格や態度に難があっても許すのか?人を下敷きにしても謝らないし、プレシャスをあっさり手放すし、助けられても礼を言わないし、すぐ泣いて誤魔化すし。二十歳すぎた社会人がそれってどうよ。これが蒼太君だったら互角に渡り合うだろうから、気にならなかっただろうけど……。い、いや、「じゃあみゆちゃんの話は無しにしてこれを青話に」と言われたら困るけど。そういえば、蒼太君以外では始めての(ゲストとの)恋愛話かもこれ。ギャグパートはそれなりに面白かったんですが、レムリアの遺産であるズ・バーンが「王国一つを一夜で壊滅させた」程度のゴーレムにあっさり負けるってどういうことですか。「あたしがドジなサンタだから、クリスマスが台無しに」ドジというのはシズカみたいな子で、君は無責任というのだよ一般的に。「やはり、ゴードムの強大な力こそ必要」それに一年かかって気付くってトロすぎませんかガジャ様。「来年のクリスマス、またデートしようね!」「やっぱり今日も、任務のふりしてデートしてたんですか、ミニスカサンタと」くそう、四人がかりでチーフをふんじばってさくら姉さんにプレゼントしてやれ!
2006年12月25日
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人選がわからん。TRを出すわけにいかなかったのは分かるけど。「五色の戦士たち」……いや3色、4色、6色のときもありましたよ。ケンプたちのお墓がみれたのはよかったけど、なぜマリたちの墓が隣にあるんだ……実家にちゃんとした墓があるんじゃないのか?豪の墓はないのか……アカデミー出身じゃないから?だったら酷すぎ。七変化は見ごたえあるけど、でもこれってセクハラじゃないのか?マスオさんもつっこんでたけど。ガオマッスルがただのヤラレ役で哀しい……でも、気合はいりまくったツエツエの水着姿はだけは素晴らしかったです!(5月28日 前日記より)
2006年12月22日
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ビーグルは大破、メンバーは負傷、ズバーンは行動不能で映ちゃんは石化。ボイスが皮肉を言いたくなるのも無理は無い。こういう状況では人間地が出ますが、普段しっかりしているさくら姉さんがチーフにばりっばり精神的依存しているのが丸わかり。「対策を立てなくては」といいつつチーフのほうばかり見ている。作戦立案してからにしようよそういうのは!それがサブの勤めじゃないか!チーフの狙いが自爆というのは、一人で出て行った時点が見当がつきました。あのケイが、オウガの作った幻影どころかオウガ自身というのはぶっ飛びましたが。クエスター以外のネガティブの皆さん、被害者友の会でも作った?喧嘩もせずに画面に収まってますが。「全く、心配かけさせやがって!」真墨、それじゃ回りまわって君が映ちゃんに心配かけたことにならないか?同族殲滅も厭わない、ケイと高丘の恋はまさしく魔性の恋だ。ついに、クエスターを撃破!ガイとレイの墓を作る映ちゃん。色々な意見があると思いますが、それでいいような気がします。
2006年12月17日
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前二本が良かったのでちょっと落ちて見える。アバレンの破天荒に公務員のデカレンが振り回される話、というか。でも仲代先生復活のくだりは良かった。この展開考えた人偉い!あの美しいラストシーンを反故にしちゃいかんよ。「アスカ、お前の娘、よろしくな」普通逆だろう(笑)。ヤツデンワニも会いたかっただろうな。
2006年12月11日
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「誘惑の使徒」と「落第の使徒」。なんだそりゃ。フラビージョとウェンディーヌ何時も仲良しだ。同格の女幹部が二人って、普通仲が悪いもんだけどね。二人がエボリューションに幹部採用されなかったのは、ただでもジャンヌとリシェルの親子仲がギスギスしているのに、これ以上問題抱え込みたくなかったからでは?「性格悪くても美形なら許す」二人だからな……問答無用でたたき出したほうがいいぞ。い、一甲?感じ変わりすぎてわからなかったよ!仲代先生が敵ボスです。ハリケンのマシンが奪われたので、そんな頼りない奴らとは組めないという幸人。自分たちのミスは自分たちで償うという鷹介。なんとか共闘に持っていこうとする凌駕は本当大人だ。スペインで特殊活動の七海と一鍬。多分周囲が気を使ってくれたんでしょう。それなのに闘牛のチケットを入手して断られる一鍬……それだけで舞台にされたスペインがお気の毒。ていうか「牛は可愛い」から闘牛を見に行こうってどういう神経なんだ。キラーやジャンヌがギャグに参加するのは珍しい。前作に引き続き忍術大活躍。三条先生の三条クラッシュは梅安先生を超えている(笑)。生身でマシンと戦うアスカは相変わらず凄い。間違いなく歴代戦隊で最強戦士でしょう。出るかなーとは思ったけど、見たくなかったとはいわないけど、シュリケンジャー登場はしてはいけなかったと思う。「敵幹部が生きてました」とは問題のレベルが違う。あの感動を返せー!わりと面白かったのに、一気に醒めた。でもアバレンEDは何時見てもいいな。これ前作と同じ前川脚本か、どうりで似てる。面白かったからいいけど。
2006年12月11日
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珍しく、本当に「VS」で始まる話。忍者同士の戦いに首を突っ込むガオレン。めーわくな奴らだ。ガオレンの方が人気あったけど、全体のストーリーはハリケンの方が数段上だと思う。(個人的な意見ですが)CD二枚買っといて言うことじゃないか……。一時退却するハリケン。七番槍がニ人除いて揃ってますが、何時のタイミングなんだこの話。味方も全員揃っているし。記憶を奪われやさぐれたガオレンたち、みょーに演技が嵌ってます(笑)。冴を除くメンバーは囚われ、偽者がガオレンを装っていたそうですが、偽者に騙されるなよパワーアニマル。わー、ツエツエ(とヤバイバ)お久しぶり!元気そうだね!偽ガオレンは七本槍でした。強いわけだ。役者さんもスーツアクターさんもノリノリで楽しい。シュリケンジャーの声が万丈目サンダーにしか聞こえない(笑)。シルバー玉ちゃん鳥取砂丘で何やってるんだ。バイトか?その格好。ハリケンは名乗りが長くて、敵幹部がやたら派手なのでこういうときは非常に見栄えがいい。え、ツエツエとヤバイバっていい仲なの?羨ましいやっちゃなヤバイバ。ガオレンの一番のウリであるメカ戦ですが、ガオマッスルがでてこないのが淋しい。一番好きなのに。ああチューズーボってこれか忘れてた(酷)。とかいってたらガオマッスルストライカー?じゃなくてハリケンマシンにガオアニマルくっつけたー!「あたしはそうなると思ってたで。スペシャルやし」朧さん、んな身も蓋もない(汗)。いや、色々付け替えられるのがパワーアニマルのいいところだんだけどね。元相撲取りが演じる役と、元相撲取りという設定の役が相撲を取るというのは面白い。ナンパするけどもてない奴と、もてるけど野暮天のコンビも。女同士は買い物と食べ歩きというのはどうにかしてくれ。これまで見た「VS」企画の中で、ダントツに面白かったと思います。
2006年12月11日
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正直映ちゃんの生死より、クエスターの陰謀より、ボウケンジャーとサージェスの精神的軋轢のほうが気になる。次に、どうせクエスターにいいように扱われている他のネガティブが、自分たちの馬鹿さ加減に気付いたときの反応が(鬼畜)。プレシャスを手に浮かれるガジャ様に不意打ち。「プレシャスを渡せ!」本当どっちが悪役だか解らない。ネガティブが同時に行動してボウケンジャーはいっぱいいっぱいになるが、そういう展開がなければ複数の敵を設定した意味ないじゃん。それにしても組織すら持っていないクエスターが、どうやって情報収集しているのか知りたい。次元の狭間で母と出会う映ちゃん。「ずっとここで貴方を待っていた」というケイ。淋しい風景の中を歩いていく二人。クエスターの目的は三つのプレシャスを練成してホムンクルスを作ること。じゃあ一つ護りきればよかった……なんて目的がわかったからこそ言えるんだけど。謀られて怒るネガティブ、ボウケンジャーが負けて大喜び、でもこのままだとクエスターの一人勝ちなのでは?どいつもこいつも人が良すぎるよ!ヤイバ、吹っ飛ばされたときシズカを庇ったやったようにみえたのは気のせい?石化した映ちゃん、母と穏やかに暮らしている。オウガ、幻でもなんでもこんないい目を見させてやっていいのか?(心狭すぎ)
2006年12月10日
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これからだよな、戦隊のネーミングが駄洒落になったのって。OP曲が好き。ED曲も。合体ロボのデザインがよく見ると凄い。お城……(笑)。船乗りのお父さんが頑張って家を建て、母と姉娘が倹約して頑張っているんだけど、お小遣いが足りないので弟は不満げ。そこにポルターガイスト現象がおき、奇妙な二人連れが「この家は呪われている、人形を捨てなさい」とか言い出す。二人は一つ目小僧で、この家に本格的にちょっかいかけるのに邪魔になるお守り人形を捨てさせようとしていた、という話。その目的が、大入道の模型にするためってしょぼすぎ。模型の町を作る理由が、七光の馬鹿息子と呼ばれているからって説得力ありすぎ。しかしカクレンといいオーレといいダイレンといい、姉(妹)が怖いもの知らずで兄(弟)が情けないのは何でだ。(12月4日 前日記より)
2006年12月09日
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本放送一話しか観ていないし、オタク評価も低いので舐めてたけど、ごめんちょっと見縊ってた。戦争映画のエキストラと称して人を集め、殺人映画を撮るという洒落にならない話。滅茶苦茶怖い!ほぼ前編アクションなんてハリウッドみたいだけど、「人の命なんてなんとも思ってない」感覚はひしひしと伝わってきた。わざわざ人間を「パーツ交換」して撮影に使っている。子供たちは助かったけど、それ以前に大分被害者が出ているはず。機械人間の造型が良く出来てて、それが一層不気味だった。(12月2日 感想)
2006年12月09日
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復活!矢尾一樹!(そっちかよ)アシュが人間、しかも監視者の子供を産むのは罪というのはわかるが、それが子供の罪というのは違うだろう明らかに。ケイも高丘も全て承知の上だったんだし。そっちはプレシャス関係じゃないから帰ってきなさいというMr.ボイス。反抗的な態度を示されて落ち込むボイス。所詮プログラムなので、優先順位がはっきり決められていて、それが違うと言われても理解も納得もできないんだろうな。とにかく映ちゃんは監視者として動き、明石はさくら姉さんに指揮を任せて彼を追っかけていきました。惚れた女が、自分が知らない間に敵と情けを通じて罪人になってしまったので、その子供を殺して穢れを消そうって……言っちゃ悪いけど振られ男の世迷言じゃねえか。当の映ちゃんにもそういわれてしまったんだけど、それでも諦めがつかない……うわしつこい。てめえに気があったら高丘なんかにふらつかなかったって!振られ男が巨大化、牧野氏は結局皆に連絡してしまいました。人格がどう、親密度がどうではなく、人間とプログラムの差だと思う。姉さんは二人を助けに行くことを決断するが、映ちゃんの魂は持っていかれてしまいました。その結果としてクエスターに取られてしまった「メルクリウスの器」。セラムンを思い出した人間は、きっと多いはず。
2006年12月03日
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なんでー?なんでこの時期に総集編?毎年クリスマス前後にやってたのに!まだ3クール目!誰かから送り付けられてきた、怒らせると爆発する厄介なプレシャス。ギリシャ産の筈なのに、何故か関西弁で我侭を言いまくり。その謎を解きつつ、ご機嫌を取る面々。各組織、各キャラの突っ込みも結構容赦ない。「捨て身で行くぞ!」という暁の言葉が、沈黙で流されるし。ま、まともな分析も挟まれますが……。今シリーズ何度目かわからないコスプレ、まずは黒と銀のフラダンス。こここ腰が細い!早変わり漫談、確かにつまらないです。「お笑いなめんな!」メイド喫茶仕様?のお嬢さんたちが可愛いのは、どなたの主張が通ったんですか?菜月ちゃんだけは、まだアレなコスプレさせられてないような気がします。二度目の女装のチーフは、既に1話とは別人。牧野氏とボイス氏のコスプレが今回の締め。今年の正月決戦は、ひょっとして12月から始まるんでしょうか。次週ゲストは矢尾 一樹?戦隊はサムライマン以来か?
2006年11月26日
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女性とは広く浅く、がモットーらしい蒼太くんに、女子高生の押しかけ女房が。妙齢の美女ならすれ違っただけでも覚えていそうだけど、18歳以下は守備範囲外なのかな?絶対知らないと言い張ります。しかしプレシャス反応が彼女からするってことで、チーフから一日デートを命じられる。一見イマドキっぽいみゆちゃん、お金持ってないし、クレープ食べたことないし、犬の言葉がわかるし、制服も微妙に最先端を外している感じ。「膝枕してもいいですよ!」といいつつ自分が寝てしまうあたり……猫?猫は犬、怖がらないか。シズカの七変化。先ずは早撃ちアニー、チャイナなクンフーガール、平成版スケバン刑事、ミニスカナース、何故かトラック。蒼太君を助けようとしたみゆちゃんは三毛猫に変身、シズカに飛び掛りました。みゆちゃんは蒼太君に助けれられた三毛猫でした。彼好みの人間の女の子になりたいな、という夢は、通りすがりのシズカのドジによって叶ったのに、同じプレシャスが蒼太君に大怪我させたわけです。残りのボウケンジャーを呼び出したシズカ、自分が考えた最強のくノ一戦士に変身。みゆちゃんは、蒼太君への恩返しのため、危ない戦場に出て行くことを決意。ブルーとの連携プレイで、シズカ撃破!と思ったらシズカ巨大化。これで七変化か。プレシャス無事回収。みゆちゃんは猫に戻りましたが、蒼太君は、「ペットを飼っちゃいけないなんて規定はないよ」と。おめでとうみゆちゃん!次回予告……この番組コスプレ多いな(笑)。少なくとも4回目だ。
2006年11月19日
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気分屋で頑固で我侭三昧の大御所俳優、丹原氏が期間限定超危険プレシャスを手に容れたため、それを一時だけ模造品に摩り替えなければいけない。マネージャー見習として潜り込んださくら姉さん、アイドルレポーターとして指輪に触れるチャンスを得ますが……巻き髪似合わねえ……!「さくら姉さん今日も可愛いなあ」と思ってる視聴者でもこれはちょっと。「顔は好みなので死んでも作り笑顔!」菜月のノリを必死で真似する姉さん、これ本当にTVに流れるんだよな?カメラの前で上手いこと摩り替えたのに、大御所がつけてたのはレプリカでした。ぎりっぎりで無事処置した姉さん、とりあえず無害化した指輪を返し「綺麗に洗浄させていただきました!」と場を取り繕う。ミッションのため、駅伝マスコットそっくりにつくられた邪悪竜。でも菜月の観察力と姉さんの真面目さの前に任務失敗。可愛いから攻撃し辛いというプロの面々。「昔の農民の叛乱で行きます!」いっきです!毒されてるー!親父ギャグに侵されてるー!「お前も可愛いくせにえぐいぞ!そんなんじゃお嫁に(段々小声)」「余計なお世話よ!」「パンパシ駅伝俺も見たかった!」なんですかこの今際の言葉。これはゴレンジャーですか。落ちは予想通りなので別に言うことは無いです。しかし。次週予告……ええええええええええ!
2006年11月12日
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「おいおい、これじゃどっちが強盗かわかんねえよ」一生ついていきます小林脚本!まいめろでもこんな身も蓋もない台詞言わせねえよ……!多分。「プレシャスは早いもん勝ちじゃないもん!」いや、早いもの勝ちだろ普通。正義VS悪じゃないんだからさ、この番組。先週の話とか、かなり仁義なき世界観だと思ったが……。川で拾った桃から生まれた赤ん坊。桃太郎と呼ぶには泣き虫なので太郎と名づけられる。いきなり五歳程度まで育った太郎にお爺さんと呼ばれるシルバー、案の定お婆さんと呼ばれるレッド。嫌がりつつあっという間に別人格に。ああいう家庭環境でファザコンの映ちゃんがスパルタなのはわかるが、案外甘い暁はどういう環境で育ったんだ?(菜月にも甘かったよな)お爺さんに喝を入れられた太郎、今度は十歳程度に成長。装束を作ってやるお婆さん……じゃないチーフに半泣きのさくら姉さん。お供がいないと格好がつかないというので、犬が黒、雉が黄色、猿が青、きびだんごが桃色(笑)。お爺さんとお婆さんも同行することに。「時代が変わったんだ」という映ちゃん、十分甘いよ……(笑)!お面つけた三人組より悲しげなさくら姉さん。諦観を貼り付けたポーカーフェイスの蒼太くんも楽しい。「学芸会なら余所でやってくれ」なのにアシュの口から学芸会なんて言葉が出てくるとは思わなかったと突っ込まずにすまない自分が憎い(笑)。紆余曲折の末、「鬼」を倒した太郎、山に帰ることに。「お二人とも、父上のようでした」って、今更フォローになってねえ!口を押さえて泣くなチーフ(爆笑)。やっぱり泣いてる映ちゃん。「チーフは元に戻らないんですか」号泣する暁に呆然と呟く姉さん……そんなに気になるのか……気になるよな(大爆笑)。レッドがNASAに行ったのってデンジマンじゃなくてサンバルカンじゃなかったっけ?
2006年11月05日
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一年前、さくら姉さんと蒼太君が逃したお宝の場所が明らかに!無念そうなさくらさん、後輩にからかわれても怒らない蒼太君。お宝が3億で売れたというので大喜びの風のシズカ。経営苦しいのね。3億って安くない?(ブツによるけれど)あやしげな組織と、研究所と、同時に二箇所で取引するダークシャドウ。チーフは待機、過去辛酸を舐めた二人は研究所、お子様三人組はどこかの倉庫に潜入。どっちも偽者じゃないかと思いましたが、研究所の方が本物でした。無関係の女子所員を蒼太君が助けようとしたため、シズカにばれて窮地に陥る。「蒼太君は他人を絶対に犠牲に出来ない」と庇う姉さん。と思ったら両方やっぱり囮ー!と思ったら、案の定動きがぎこちないチーフも囮で、本物はプレシャスをゲットしていました。偽チーフは牧野氏。めっちゃ嬉しそう。今週のお宝映像はメカニック牧野の決めポーズ、じゃなくて髪を解いたさくら姉さん。しかも警備員の制服を着用中。いやあどんなバージョンも可愛いなあ(馬鹿)。「真墨、このままじゃいいとこなしだよ!」で暴走する黒と黄色、メカが修理中で落ち込む銀色。いや、陽動も立派な仕事なんだけど。今回の主題は、「一年前はぎくしゃくしていた二人ですが今は信頼しています」だったはずなのに、なんかお笑いばかり印象に残る……。貴重な収入を奪われたダークシャドウ、ゴキゲンな牧野氏の奢りで焼肉のボウケンジャー。泣けてくるほどの明暗っぷりと言いつつ大笑い。
2006年10月29日
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前回の続き。ごめん菜月、ごめん真墨、洗脳解除シーンなんとも思わなかった。「さくら姉さん、菜月呼び捨てにしてたっけ?」くらい。菜月、基本ちょっと茶髪入ってるよね?でも正気に戻って、真墨に抱きしめられているシーンではまだ黒髪だったよね?……なんで皆と合流したとき茶髪なわけ?わざわざカラーリングしなおしたのか。髪をゴムで留めると自然に通常バージョンに戻るのか。お父さんとお母さん、どうして日本語なんですかっ(笑)!ご両親が一緒に眠らなかったのは、立場がどうとかちゃんと理由があるんだろうけど、他の子供も眠らせてやればよかったのに。状況が納得いかないので、感動も何もありませんでした。(うわ身もふたも無い)
2006年10月22日
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秋刀魚ごてんに、マジシャインの市川氏が初出演。「作り物みたいな顔」同感です。さんまは「綺麗すぎるしワイルドさがないから(今の流行的に)もてないはず」といってましたが、実際はどうなんだろう。とりあえず「もてません」と認めた顔には余裕が溢れていた(笑)。でもちゃんと喋らせて貰って、それなりに受けてました。「いい男」枠としてはいい扱いだったと思います。堤下に春が来たー!世の中そういう趣味の子もいるよね(笑)。
2006年10月17日
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レムリア大陸ってのは、「アトランティス大陸、ムー大陸があるなら、アジアの辺りにも古代大陸があったんじゃないのか?」くらいのノリで想定された大陸だったような気がするんだけど。だったら、もしレムリア大陸が実在しても、自らレムリア人とは名乗らないんじゃねえの?リュウオーン生きてたー!てっきりお亡くなりになったもんだと。たまたま共同戦線を張ることにしたアシュに重要情報を教えてやり、更に連中が情報を隠していることに気付かない……人がいいねあんた。「悪魔じゃなくてクエスター!」その名称気に入ってるんだねアシュ。菜月と真墨を拉致ったネガティブたち、目的は菜月の正体を暴くこと。菜月は10万年前のレムリアの高貴な身分の人間で、「レムリアの太陽」とかいうエネルギー装置のお陰で朽ちず眠り続けてきたらしい。菜月の過去や両親の話を出されると弱い二人。わりとあっさり情報を渡し、レムリアの太陽の元に。5千年に1才のペースで歳を取り、時がくれば目覚めて未来を侵略する兵士。そう吹き込まれ洗脳された菜月、ネガティブと共に行動。彼女を取り戻すべく飛び出す真墨(現在の保護者)。ズ・バーンもレムリアの太陽に呼応。ボウケンジャーの劣勢に、サージェスは戦艦を繰り出す。流石に金持ってるな財団だけあって。真墨は菜月の元に辿り着くが、その言葉は彼女に届きませんでした。
2006年10月15日
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