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今注目?のマダオさんが主役のお話。冒険学校に手違いで入学できてしまった脱サラ島田さん、勉強も運動もまるで駄目。彼に入れ込む菜月、早く辞めさせたほうがいいという蒼太。菜月が、「蒼太さんは島田さんを危険な目にあわせたくなかったんだね」と気付いたとき、蒼太も「僕も任務ばかりに囚われていたよ」と認めました。本当大人だこの人。自他共に認める「冒険に向かない男」、海に捨てられた「大事そうな物」、ボウケンブレスを潜って回収。うん、案外いい勘と根性しているかもしれない。(今から修行始めても、大成するとは思えないけど)冒険学校に落ちて落ち込むチーフに大喜びで追い討ちをかける真墨と映士。「明石から冒険取ったら何が残る?」「そんな男を必死で庇う才色兼備がそこにいるじゃねえか!」視聴者全員に突っ込ませやがって(笑)。
2006年10月10日
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さくら姉さんのストレス解消はフルーツパフェ。うーん微妙。でも今時のOLみたく高級チョコレートとかだったら萎えること間違いなしなので、この辺が無難。メンバー総当り戦のボウケンジャー、今回はピンクとシルバーのお話。……映ちゃん、ひょっとして彼女を名前で呼んだことなかったの?「さくら……姉さん」って、凄く呼び辛そうだったけど。なんて呼んでいいかわからなくて、ポジションが近い真墨の真似したの?お育ちから逃げられなくて、私情を捻じ伏せ使命を最優先する二人は姉弟のように似ていると思う。殉職な雰囲気でやられた映ちゃんの仇を取るため、敵も味方も「相討ち覚悟かっ?」と動揺するような突進で敵ロボットを討ち取ったさくら姉さん。本当最近のヒロインは強くなりましたな(溜息)。毎週毎週滅茶苦茶されて、サージェスのメカニック担当さんは泣いているに違いない。
2006年10月01日
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さくら姉さんと真墨の口喧嘩、全部聞かせてください頼むから!(もう片方もね)特撮誌に全文掲載なら、2,000円出したって読むぜ絶対!「何もしないのに暴れ出した」「ズバーンは人間を怨んでいる」そんな風にはちっとも見えなかったんだけど。ズバーンのシステム上、人間の負の感情を受け付けないというのは当然なのでは。……口が聞けるように作ればよかったんじゃないの?口喧嘩くらいで毎度愛想を尽かしていたら、扱える人間がいなくなってレムリア滅ぶのも無理ないと思う。笑い声が、子供たちの声がズバーンのパワーになる!幻獣が暴れている状態で、無理にでも笑えというのか。話の内容自体はいいんだけど、悪い意味で子供向けの演出・台詞回しだった気がする。チーフのお姫様だっことか、小技は効いているんだけどね……。
2006年09月24日
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周防の場合、「性格が悪い」人には我慢できても、「自分が性格がいいと思っている」人には我慢ならない。自分はというと、「そういうことを思いつく時点で性格が悪いというか意地が悪い」と思っている(笑)。冒険者嫌いの五十嵐博士、実に大人っつーか紳士的な態度のチーフにあくまで反抗的。多分色々あったんだろうけど、「今はいい奴でも何時か骨まで腐るに決まっている」と考えているあたり、本当根深い。口が軽かったり、敵意を隠せなかったり、「大丈夫か」とかつい声をかけたりで、根っからの悪人とは思わないけど余計腹たつ。「冒険者=悪党」な根拠の一つ、「二百年前、欲に目の眩んだ仲間に無人島に置き去りにされ、人間を捨てた冒険者のなれのはて」、それこそがリュウオーンだった。一部の人間の悪を「全ての人間は悪である」という思想に転化される敵役って良く見かける。しかし彼らには、家族とか、他に信頼や敬意を感じる相手はいなかったんだろうか。今回の主役プレシャス、黄金の剣は魂の正しき者を主に選ぶ。五十嵐博士、レムリア文明の謎を解きたいだけの自分に邪心はないと考えるが、リュウオーンに同類扱いを受ける。チーフも二人に詰られるが、剣は彼に従う。プレシャスに取り付かれたリュウオーン、知識欲を満たすためには他人を犠牲にする五十嵐博士、仲間を信頼し、信頼される明石。正しい魂とは私心の無さか?(いやそれ以前の問題だろう)リュウオーン、死んだか?死んだよな?あの爆発は普通死んでる。「黄金の剣は明石暁を主に選んだ。恐らく君は正しい魂を持っているんだろう。持っていけ!」不貞腐れつつ言い放つ五十嵐博士。こういうところにリアリティがあるのが會川脚本。いったん解除された黄金の剣、他メンバーが手にとっても構わないのね、と思ったらいきなり変形、黄金のロボットに。「ズボーン!」ダグオンを思い出した(笑)。
2006年09月18日
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なんで映ちゃん別行動が多いわけ?特にその間仕事してるようにも見えないんだけど。変身できない真墨、ブービートラップでアシュから宝の地図を奪いますが、どうせならお宝掘り出してからでいいのでは(極悪)、でなきゃ地図だけ持って仲間の下に戻るとか。徒手空拳でお宝取りに行くなんてあまり上手いやり方とは思えないけど、チーフに褒めてもらえてよかったね!「動いたらトラップが発動するぞ!」「お前らに渡すくらいならプレシャス破壊するぞ!」うん、抜けぬけとよく言ったけど、脅しじゃなくすぐ実行すりゃいいんだよね本当なら(笑)。真墨が戦術指示するのって始めて?「究極の持久戦」っていうより、各自の判断力を信じたかく乱戦って気がするけど。テーマは「無いものを嘆いても仕方ない。今有るものを最大限生かそう」それより、「大事なものは大事に使おう」の方がいいんじゃないだろうか。真墨苦労人っぽいのに、意外と物を大事にしない……。
2006年09月10日
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「あんたの商売道具危険だから渡して」というより、悪の組織ときったはったの方がよっぽど楽だと思う。いや、蒼太君には説得する自信があるんだろうけど。風水を悪用され運勢最悪にされてしまったチーフ、皆が買ってくれた風水グッズに元気付けられ戦場に復帰!名乗りの際、演出の爆発で背中に火がつきますが、「この半被のお陰でダメージ半減!」……って、そもそも着てなきゃ火がつかなかっただろう(笑)。勝手に龍脈作られるのは確かに困るんだけど、龍脈ぶった切るのなんて結構簡単なんだよね。お金はかかるけどね。
2006年09月03日
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蒼太君いきなり拉致られ中(笑)。お相手は師匠?と映ちゃんの監視対象であるアシュのお二人です。考えを読む敵に対抗するため、全く違うことを考え続けるというのはお約束ですが、その内容ってのが……期待を裏切らない男だね!さすが女ったらし!ソフトでイマイチ掴めない奴、ブルーの過去が垣間見える話。スパイってほんと汚いお仕事だね。その元スパイに、「喰えないところはスパイ並」と言われるサージェス財団。ますます「スプリガン」っぽくなってきた気がする。
2006年09月01日
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「蒼太君はさくらさんが好きなのか、さくらさんも好きなのか」がすっごく気になる。他に恋愛要素が見つからない気がするし(笑)。人間をズカンガミの能力で動物にして、ソロモンの指輪で操って特殊部隊を作る……って、ソロモンの指輪の能力は「動物と会話できる」だけだよね。人間の知能を持つ動物を作ったって、素直にいうこときくかわかんないと思うんだけど。大体人間を動物に出来るツクモガミを簡単に作れるのに、苦労してプレシャス手に入れる必要があるのか?毎週真面目で可愛い大人の女性全開のさくら姉さんですが、主役回ともなると本当心が和むなあ(悦)。(真墨の「さくら姉さん」呼びが大好きな人です)
2006年08月31日
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お近づきのしるしに野菜を配る映ちゃん。なんか寅さんで似たようなシーンがあったな。ちょっと呆れてるさくらさん、もう慣れてる菜月ちゃん、面白がってる蒼太君。色名で人を呼ぶなと怒るのは、先週からどーもぶーたれてる真墨。でも緊迫感なく野菜を齧る面々。(さくら姉さんが人参齧ってくれなかったのが残念)まあ「子供の喧嘩だー」だからね。同類嫌悪でいがみ合う二人。「(打ちでの小槌で)でっかくして遊園地のアトラクションにしてやる!」あはは、アトラクエンに行ったことあるんだ映ちゃん。(真墨共々)ないかと思ってた。チーフの計らいで、喧嘩しつつ仲良くなるという王道話。生でもマジ旨い野菜なら欲しい!(7月30日 前日記より)
2006年08月31日
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6人目のお話。今年はよい子です。でも、今年の戦隊って大人三人・子供三人に見える(笑)。歳はいくつも違わないんだけどなあ。来週は黒と銀の喧嘩か予想どおりだ。黄を挟むと、「小学生カップルと焼餅焼きのお兄ちゃん」にしか見えないよ(笑)!(7月17日 前日記より)
2006年08月29日
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海に沈んだ故郷を取り戻すため、悪の組織に身を沈め、故郷に暮らす資格さえ捨てた若者と、故郷を取り戻すため若者たちが次々命を落とす現状に心を痛め、唯一の手がかりを手放した老指導者の話。別に小林信者じゃないけど、やっぱり隙がない。「これって古代民族からすればただの墓荒らしじゃん」という視聴者の突込みを堂々口にするし。若者のほうが頑なで、それが老人の諦観を打ち破るし。目的のため怪人と成り果てた若者、戻れぬ故郷を前に「悔いは無い」とチーフ(協力者)に語る。しかしチーフは、彼が帰れるよう手を打っていた。怪人の姿のままで、美しい故郷に迎えられるシーンは感動的だけど、できれば、もっと大勢で迎えてやって欲しかったな……。(6月4日 前日記より)
2006年08月29日
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アバンの妄想寸劇イカス(笑)。監督・脚本・主演が菜月と考えると超納得!「シンデレラの靴は、王子様が好みの女性を洗脳しゲットするための呪いのアイテムでした」というお話。王子様がくれる幸せは虚しいものだったけど、なんだか王子様自身の幸せも無意味なものに思える。主役はなんといってもさくらさんの脚……すらりと長い美しいおみ足!でもなんで素足にブーツなんだ?蒸れるし常識的にも機能的にもなんかはいてしかるべきじゃないか?さくらさんはシンデレラの姉のように可愛くない女なのかもしれないが(いや滅茶苦茶可愛いと思うんですが)、後輩に慕われ、蒼太君に好意を持たれ、チーフに絶対の信頼を受けている。そして自分を信じている(そりゃもう一点の曇りもなく)。「王子様は待つものじゃありません。捕まえるものです!」って、男ども皆ひいてましたが(笑)。王子どころか王様まで押さえつけ、国母、中興の祖と称えられるよさくら姫なら!
2006年08月27日
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「知恵の実」を食べた白痴怪人アクタガミは超天才となり、私利私欲に生きるダークシャドウを抜け、化け物の自分に偏見を抱いたボウケンジャーを見放し、人類の愚行を止めるべく発電所を襲う。唯一の理解者であるシルバー・高丘は彼を説得して止めようとするが、「知恵の実」には限りがあり、取れる手段は限られていた。毎年一度はある、心優しい怪人のお話。陳腐なだけに脚本家のセンスと力量が測られる。今回、アクタガミは(やり方は性急だけど)正論を語り、怪物(アシュ)の混血である高丘は彼を理解するが全面的に受け入れることも切り捨てることも出来ない。「友情の証」のお札により自爆……したように見せかけたアクタガミは元の薄ぼんやりに戻り、森の中に姿を消す。やっぱり読後?感が「アルジャーノンに花束を」に似ている……。
2006年08月20日
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「菜月はじめてのおつかい(今週の最多ネタ)」。二十歳前後の女性が一人で電車に乗れないってかなり問題あるぞ真墨。まあトレジャーハンターに電車という交通手段は縁がないのかもしれないが。チーフに「お母さん」と言われて怒らないのも凄いぜ推定19歳(男性)!真墨と菜月の関係って、小学生の兄妹みたいだと思っていたけど、母と娘だったのか。でもって「そっちこそ過保護!」と言われて言い訳しない暁がお父さん、さくら姉さんが独身総合職の伯母さん、蒼太が優しいけど何やって喰ってるのか誰も知らない叔父さん(笑)。映ちゃんは里子。
2006年08月13日
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