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渋谷はまだ廃墟のまま。そこで死に掛かっている人間に化粧をする男と、小娘がいた。これを見るとアメリカさんのブラックジョークを思い出して暗い気分になるんですが。男は大介、仮面ライダードレイクの適合者だった。「なんだその熱いまなざしは」天道は加賀美に非常に尽くしているのに、「友達じゃない」とばっさり。付き合いづらい奴である。大介がすべての女性を護ると自称すれば、自分はすべての生命体を護ると宣言。単なる負けず嫌いじゃないのかおい。なんだかいきなり演出がかわった。別に合コンに行ってもいいけど、先週までのハードな空気はどうした。響鬼だってこんな急に路線変更しなかったぞ?そして「あらゆる合コンに参加する男」が子連れで乱入。オレ様キャラと料理の腕で場を仕切っていた天道の影を薄くする。
2010年08月24日
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「魔神ブウのところに早くいけるはずだ。……多分」悟飯にすまない、と思う程度の良心が残ってるなら何故そんないきあたりばったりで時間と勝機を無駄にするかな。何故かダーブラがブウと対峙してるからいいものの。奮戦むなしく、ダーブラはブウによりクーキーにされる。そしてクリリンの石化は解けた。ぴ、ピッコロさんは?恐ろしい予想に青くなるトランクス、平然としてる悟天。幸いピッコロさんには再生能力があった……トランクスはバラバラ状態を見てしまったらしいけど。クリリンもピッコロさんもずっと意識がなく、悟飯と界王神様は倒れてて、トランクスと悟天はあとからやってきた。でもブウのやばさは情報がなくたってわかる。しかし勝てないからって界王神様を見捨てるピッコロさんなんて見たくなかったわ。100%負けだろうがなんだろうが前に出ずにはいられない男・ベジータ漸く登場。「貴様、よくも悟飯を殺しやがったな!」ベジータの口からこんな台詞が出るとは仰天だが、耳のいいピッコロさんはこの台詞を拾ってしまい凍りつく。「なんていってるの?」とか言っているトランクスたちも、そんなことは知らなかった。ベジータは何時も悟空に助けられているから、今回は自分の手でカタをつけようとしている?いや、悟空はブウと戦いたいだろう。まあベジータが死んだところで、あの世の楽しさを語りだしそうではあるが……。つかブウに相打ちに持ち込めるというその自信は何処からくるの。
2010年08月24日
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いきなり敗北ムードが漂う雷門イレブン。だが監督の檄が飛びなんとか立ち直る。しかし必殺技大判振る舞いでなんとかゴール死守か。DF死ぬわ。ついに吹雪が立ち上がる。「こい。お前の答えはグラウンドでしかみつからない」ツートップの一角が復帰、染岡・アフロディ・豪炎寺の後押しに答えられるか?うわ、エターナルブリザード止められた。アツヤになっちゃ駄目ってことか?技を破られてすぐふにゃふにゃになるのが駄目なのか?3人がかりでなら流星ブレードだって止められるんだぞ。落ち込んでいてパスに反応できなかった吹雪、試合中なのに豪炎寺に思いっきりボールをぶち込まれる。おお、吹雪いきなり吹っ切れた。完璧というのはアツヤになることじゃない……はわかるが、演出を見ると人格融合みたいなんだが。雷門の初得点は、吹雪の新必殺技ウルフレジェンドだった。「少しは認めてあげるよ、円堂くん」グラン=ヒロトてめえ、円堂君円堂君言っといてその程度の評価か。一番好きなのは父さん、ってことなんだろうけどなにかむかつく。
2010年08月24日
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いや誰と契約するかは向こうに選ぶ権利があるんだけど、加賀美はカブトにがつんとふられたんだけど。しかし隊長が契約解除されたザビーに新入りが選ばれるとか、怨み買いそうだ。勢いで変身してそのまま戦って勝ったけど、どうするんだこの空気。「オレはお前に負けたんじゃない。オレに負けたんだ」独り言かと思ってびびった。天道に言ってるのか。矢車は自分の非を認めたが、料理で繋がる友情……というのか一応これも。天道の餞別は豆腐だった。ザビーに選ばれた加賀美は見習いから一気に対象に出世。影山意外とさばさばしてるな。しかし加賀美の胸に何故か蜂の文様が浮かび上がる。隕石が落ちたその日、ひよりになにがあった?「助けて」ではなく「殺さないで」とは。彼女はまだ少女で、彼女を助けた?のはベルトを締めた少年だった。加賀美は天道と一緒にワームと戦うつもりだったが、カブトを倒せと命じられる。うん、そりゃそうだ。適合者が変わってもそのへん変わるわけない。カブトを倒さないと折角の適合者の資格を失うかもしれない。結局、加賀美はライダーの地位より「友達」を選んだ。
2010年08月23日
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やっとブウは登場したので見てみた。魔人ブウはダーブラを虐殺、界王神様を連れて逃げようとした悟飯も一瞬にして倒す。一方ベジータはブウ復活を知り、悟空を不意打ちして1人で戦いに赴こうとしていた。そんなのどうでもいいから早く界王神様を助けてください。なんてあてにならない助っ人たちだ。しかし「世界の頂点に立つもの」なのに責任とって勝てない戦いをする界王神様は偉いな。トップが中々此処まですることはない。なんとか立ち上がって助けに行った悟飯も偉いが。悟空たちの正体について考えているサタン。空想内のビーデルと悟飯がやたらきらきらしてて笑った。娘だってそんな妄想してるシーンないのにな。「腹へった。こいつ食っちゃお」しかしブウを腹を、槍が貫く。それは死に損ないのダーブラのものだった。仲間割れ?の場の側まで来てしまうちびっこたち。よかった、いきなり現場に突っ込まなくて。でもピッコロさんの石像(当人)壊しちゃった……。ダーブラはバビディに、ブウは手に負えないから殺しておいたほうがいいと忠告される。しかしブウという力に酔うバビディは、耳を貸さない。そういやベジータどうなった。
2010年08月23日
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「エイリア学園の黒幕は、お前だ!」いきなりわいて出た響木監督に指差され、びっくりする瞳子監督。円堂たちもびっくり。どうせ物陰に「黒幕」が潜んでいるとかそういうのなんだろうけど。と思ったら本気だった。監督は、選手を巻き込むのなら全てを語る責任があるという論法らしい。要するに監督の父・吉良財閥の総帥がこの事件の黒幕。「全てはエイリア石から始まったの」……つくづくこんなところに生徒を連れてくるなよ監督。兵器開発工場っておい。エイリア学園が暴れていたのは、結局日本政府に武器を売り込むためのプレゼンテーション?隕石・エイリア石によって人体の身体能力を上げる計画を総理にはねつけられたので、普通の子供をその実験体にして宇宙人と名乗らせた。って酷いとかそういうレベルじゃねえ!それでわかったでしょ、私が正しいでしょって……。「正義感気取り」の総理がまともな人でよかった。こっちの「父」は悪というより善悪の感覚がぶっとんでいる。こうなったら、エイリア学園を負かして「エイリア石なんて使えない」と証明するしかない。そして最終決戦が始まった。
2010年08月23日
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もうそろそろ夏休みが終わるぞ!ざまーみろ餓鬼ども!という脚本の高笑いが聞こえてくるようだ。毎晩夜更かし、ご飯代わりにアイス、宿題なんて全然やってないエリカ。気づけばつぼみといつきに差をつけられている。でも宿題しない。何時もおしゃれだけは気を抜かないのに、だらけた格好。デザトリアンが一杯。これが全て夏休みが終わりそうで凹んでる小学生か……。これ全部心の花を元に戻さなきゃいけないのか。つかこれ全部心の種にしたら痔になりそうだ。
2010年08月22日
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そういやそんなキャラいたなあ……しみじみ。というわけで宮本武蔵登場。浮いてるが時代的にはおかしくない。佐助はオヤカタ様にことの次第を語る。これは誰にとっても試練、しかし信玄公は殉職した小山田のためにも幸村を見守ることに決める。幸村は自分の失策に呆然としているが、それでも前に進まなきゃならない。武田の使者たちの前に現れた武者の一群、土地を守っているのか……いや、単なる野党の群れじゃね?しかし幸村はあくまで「薩摩の長とその部下」として扱おうとする。天然って……。薩摩の長は武蔵の爺さん島津公。とりあえず豊臣の配下じゃないと分かって貰ったので会わせてもらえることに。随分トロピカルだな九州。半兵衛は武田の動きを見ながら計画を微調整。そこに現れたのは、「前田家当主」慶次だった。
2010年08月22日
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冴子さんが生身の加頭に攻撃しかけたのに、何故か死なない。フィリップは長姉に逃げなさい!と言われたが、次姉奪還に失敗。まあ……お前さえ逃げればガイアインパクトはないが……。流石の鬼嫁も、赤の他人に弟妹をパーツ扱いされるのは気に入らないらしい。照井生きてるか?少なくとも戦闘不能だな。フィリップは翔太郎の煮え切らなさを詰る。加頭はフィリップの近い人間を次々襲撃、所長もその手にかかる。取り乱す相棒を見て、翔太郎は「あの子を笑って逝かせてやりたい」という母の言葉を思い出していた。「本気だったっていうの、あれで」貴方が好きだから色々やってきたんだ、と言われて冴子さん呆気。確かにな……どんだけもてる女だよとは思ったが、まさかこいつまで本気だとはちょっと思ってなかった。あんな棒読みでプロポーズしたって……しかもであった直後にって信憑性ゼロだ。「こんな形で若菜に勝ったって、死んだお父さんは絶対に認めない」冴子さんは憎んでいたはずの妹殺しを拒否、ふられ男に殺される。だから何故一人で戦おうとする翔太郎。若菜姫だってせめて生身の弟に会いたいだろうよ!何故か生身でユートピアと渡り合い、基地から姫を奪還するが、まだ加頭は死んでいない。最後の変身だ!ユートピアが破れ、財団Xはガイアメモリから完全に手を引いた。これで風都は平和になる。フィリップ=来人は二度目の死を迎え、翔太郎の手にはそのプレゼントが残される。「君の相棒より」泣き崩れる翔太郎。次回、最終回で何が起こる?
2010年08月22日
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ブレイドン、牢から出されるも暴力を振るわれる。そろそろ再就職の時期か……エリートのくせに腰の定まらん奴だな。今回の敵は「皆が私の陰口を言ってる!」と勘違いさせる人魚のジュモン。しかしゴセイジャーに「人魚?魚人じゃん」と言われて憤慨。あの……それそんなに違うのか?敵の罠に嵌ってしまったアグリ。皆の本音?に愕然。それでも前向きに「オレに問題点があるならいってくれ!」と持ちかけるのだが、なんだか話が繋がらないのでどんどんドツボに嵌っていく。無論一般人も揉めまくり。皆の側にいるのに耐えられないアグリは一人で特訓。余計悪くなったけどな!「オレにしかないものっていったいなんなんだ」悩みを打ち明けられたゴセイナイトは素できつい返答。しかしきっちり激励している。ブレイドンは人魚の鱗をぱくり、嫌いな同僚に貼り付けて陰口攻撃。お前タチ悪いな!面白いけど!皆に嫌われても関係ない、オレは使命を果たすだけだと思ったときに術が解ける。勢いで幹部までぶっ殺した……って退場?あ、しなかった。結局誤解はそのまま?アグリは皆に弱いと馬鹿にされていたけど、強さを見せたら態度が変ったと思ってる?と思ったら何故か誤解解けてた。もはやゴセイジャーとかどうでもいいブレドラン一人勝ち?
2010年08月22日
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おばあちゃんの旧名は五代薫子。史上最年少の空手チャンピオン……この世界のプリキュアは強すぎだ!お盆の間、プリキュアたちはつぼみの実家の鎌倉に。幼馴染の剣道少年みつるはつぼみラブだが、当人は何故か「ただの幼馴染」としか思ってない。何時も何処からともなく現れて助けてくれるって、それ以外になにかあんのか。つぼみのおじいちゃんのそらさんは、何処かで見たようなイケメン。おばあちゃんは若かりし日、山篭りをしていてラベンダーに囲まれた山小屋で弦楽器を奏でていた男と知り合う。真夜中なのに何故か小娘を連れ込むそらさん、そして茶器とケーキと猫。なんだこの現実感のないセッティングは。どのへんが自給自足?それからいろいろあって二人は結婚。だが一男を残して彼は早世してしまった。最初のプレゼントだったオルゴールは孫のつぼみに渡されたが、引越しのどさくさで行方不明に。つぼみはそのことをきにやんでいるが、実はみつるにがめられていた。お前な……素直になんかくれと言え。みつるは勇気を振り絞ってつぼみをラベンダー畑に誘うが、それがじいちゃんの形見らしいので皆ぞろぞろついてくる。これでうまくオルゴール返せるかな、イケメンを呼び捨てにしてたしな……としょんぼりしていたみつるはサソリーナに目をつけられる。あ、オルゴールは落し物で、みつるはちゃんとそれを渡そうとして果たせなかったのか。サソリーナありがとう。おかげで話がこんがらがらなくてすんだ。デザトリアン状態だと嘘つけないもんな。
2010年08月21日
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バトル漫画の仁義を守ってただ戦いを傍観していた雲雀、不意打ちによりあえなく撃沈。戦っていた当人の了平も敗北……って初代晴れの守護者の立場は?ブルーベルはベル・レヴィ・ルッスの三人がかり。しかしうまく引っ掛けて返り討ち。ザクロはXANXUSを桔梗の陣営に誘い込む。あまりにも呆気なく「世界最強の暗殺部隊」ヴァリアー退場……ところでリボーン、この間までは「イタリア最強」じゃなかったっけ?ランボは寝ちゃったし他のメンバーは死屍累々。真6弔花は勝ち誇るが、ここで異変が起こる。恐竜の首が、やられた連中の首に挿げ替え。なにこの悪趣味なコラージュ。さすがに……さすがにこれは……。誰の趣味だよ!骸?フラン?どうでもいいけど真6弔花ってなんでみんな前を肌蹴てるんだ。骸脱獄、全員無事で勝負は仕切りなおし。えーと、守護者5人、ヴァリアー5人、アルコ1人、門外顧問1人にミルフィオーレ3人、黒曜2人?一度に画面に収まらないよ!まだ動けない奴もいるが、それで敵が3人って。骸ってアップだと美形なんだが、カメラ引くと駄目だな。それとフラン、出所と脱獄はかなり違うぞ。MMは迷っているクロームを迎えに行く。いきなり頬を張るのはどうかと思うが。この2人が合流したら……19人?あと山本とスクアーロとディーノと……これだけスクアーロ抜きで話が進むと、ヴァリアーが「別にあいつ死んでも困らない」空気になるのも道理かもしれない。皆が派手にやりあっているところにやってきた、最後の真6弔花。どうみても人間じゃないし人間サイズかもわからないが、どうみてもあぶない人です。ブルーベルがあんな格好で戦っても動揺しない連中もこれには思わず棒立ち。なぜか味方も凍りついていた。楽天に表現を書き直せと何度もいわれたよ!どうなるREBORN。
2010年08月21日
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一命を取り留めたアロイス。しかし執事・クロードとの亀裂はもう塞がりそうに無い。やっぱり餌などやらず飼い殺しが賢いのか?と思ったらOPはアロイス単独バージョンだった。アロイスはハンナを動かして外出。親を亡くし、かっぱらいで生きている幼い兄弟。二人はある晩、川に死体が流れているのをみる。やった、邪魔な村人たちが死んだ、と大喜びした二人は炎上する町から略奪を開始するが、弟のルカも謎の死を遂げてしまう。それから数年後、トランシー家に囚われた浮浪者?の少年たち。そのうちの一人から妖精との契約方法を聞いた金髪碧眼の少年はそれを実行、妖精ならぬ悪魔を呼び出してしまう。トランシー家当主を性的魅力で誑かした少年ジムは、その「息子」アロイスになりおおせ、「父」を殺して遺産を独り占め。他の少年たちを解放し、自分の村を滅ぼしたセバスチャンのあてつけにシエルを奪い取ることを決める。その協力者たるクロードが、自分をただの餌としか思っていないことを知っている、しかし奴に執着するしかなかったアロイスはクロードに殺され、魂を奪われる。なんでこの子、今晩死ぬのに魂が回収されないんだろうね、と様子を見に来たグレルは納得して撤退。ハンナも三つ子も結局悪魔。グレルに破れたハンナ、抜け殻のはずのアロイスに覆いかぶさる。その願いをかなえる為に。これでクロードの本命がアロイス=ジムなら、その愛の歪みっぷりはセバスチャンの非ではないな。屋敷の中は悪魔ばかりって、蜘蛛の巣とはよくいったもんだ。
2010年08月21日
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船で本校に向かう分校の生徒四人と教師一人。四人のうち二人が敵に回るわけだが、この時点でそれを当てられる人間がどれだけいたことか。一目じゃ中身がわからん奴ばかりだ……!翔はオベリスクブルーに昇格。順調にここまできたな。梃子でも赤寮から動かない十代、始業式の前に悪夢を見る。それはこれからの展開を暗示していた。しかしサンダーはともかく剣山は寮から動かなくていいのか?どうやってか学園に入り込んでいるヨハンと知り合った十代。この時点では、彼が留学生だとはしらない。それにしてもこのマイペースっぷり、気が合うわけだ。改めて、なにこのポケモンデッキww
2010年08月21日
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盛り場をうろついていた美少女、酔って歩いていた大工国松に「私を抱いてください」と一両出して頼む。男は???となりながら据え膳を頂くが、相手は狐でも狸でもなくてしかも素人の小娘だった。一体何が目的だったのか?と思ったら、貰った小判は偽小判……じゃなかった。甲府勤番から盗み出された曰く月の小判。ひそかに振れが回っていて、国松は小判の出所を明らかにしないと重罪となってしまう。その娘は中々の品の良さだったが、小料理屋なんぞやっていて景気のいい母には何か言いたげ。むしろ妾奉公が気に食わないのか?母は自分はそんなだが娘の素行は信用している。盗んだのは黒弁天の一味。使えもしない金を盗んでしまったと腐ることしきり。眺めてちゃかちゃかするくらいしかできない。毎晩狩場を徘徊する新十郎、遂に娘に声をかけられる。お前のせいで国松が番屋に捕まったきりなんだぞ、と言われた娘は自分の子供時代を話し始めるのだった。身持ちの悪い母親のあてつけ?しかし小判は何処から出てきた。事情を聞いた母、小判の出所を吐かないまま、国松のことは何とかすると請合う。翌朝、甲州小判が詰まった千両箱が大川から引き上げられた。旦那に小判の出所を尋ねる母だが、尋問にはなれておらず言い逃れられる。悪い人間じゃないんだが、男でずるずると食ってきたせいか性根が甘い。男漁りを世間に公表するかどうか母娘が話し合っている間に戻ってきた旦那は、包丁を抜いて二人に襲い掛かった。
2010年08月20日
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破壊王子……破壊王子ねえ。確かに王位についてないから何時までたっても王子だけど。ベジータにがんがん怒鳴られた悟飯。ダーブラを倒せば石にされた2人が元に戻ったことを思い出し、流石に反省する。ベジータにやらせておけばよかったな……ストレスがたまって、暴発寸前だ。「丁度いい戦士が見つかったって……まさか」「正義のためにここにきたわけじゃない」ベジータのやばさは、敵にも味方にも認められ、そして奴はバビディのくぐつとなる。何時までやってんだサタン。と思ったら、18号の姿を見つけてびびってた。大丈夫だ、金さえ積めば後は何もしないさ。多分。悟空たちはいきなり天下一武道会会場に。幻ではなく、本物の会場。瞬間移動に観客は騒然。しかもベジータは衆人環視の前で暴れ始める。「俺の標的はカカロットだけだ!他の奴はどうでもいい」だったら場所を変えてやってください。死者が出た。どう見ても死者が出た。嫁は衝撃で気絶、観客は我先に逃げ出すが、街にも被害が出ている。
2010年08月20日
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決闘はザビーの勝ち。加賀美はそれでいいじゃないか、と思うのだが矢車は完全調和のためベルトを破壊した。天道自身は死んだ振りしただけで無事。そもそもカブトが負けたのは自分を助けたせいだと気づいた加賀美、結局そっちにつく。カブトは戦場に出てこない。加賀美どころか、岬も少々頼りないと思っている様子。だが入院中の影山は大喜び。すっかりカブトを排除したつもりの矢車、影山と同じ病院で天道が勝手に飯を養っているのを見て憮然。まあ戦わないんだからいいじゃん。岬まで看護婦に化けて潜入しており、それを見かけた加賀美は「ザビーはカブトが自分を助けるため武器を手放した瞬間に攻撃に出た」と言いつける。その様子をこっそり見ていた影山は「そんなことあるわけない!」と激怒。決闘としてはなしだが仕事としてはありだよな。加賀美がパーフェクトハーモニーとやらに賛同するのは、自分が一匹狼を気取れるほど強くないから、集団攻撃なら加われると思うから?矢車は怪我を押して助けに来た影山を助けるより、カブトを助けることを選んだ。影山を助けたのは自他共に認める凡人、加賀美。「お前は自らの道を外れた」矢車はザビーに見放される。そして次に見初められたのは、加賀美だった。
2010年08月20日
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「カブトを倒す。それが俺の使命だ」こんな強い適合者滅多に出てこないだろうし勿体無いと思うけどな。しかしそんな奴でも部下にはおもいやり深く、影山が怪我をしたことから勝負は流れる。後からやってきた加賀美は状況がよくわかってない。でもぺーぺーの下っ端が随分目をかけられているよな加賀美って。無理を言ってシャドウに一時移籍させて貰った加賀美。影山に、「パーフェクトハーモニー」が一糸乱れぬ団体行動だと教わる。しかし肝心の矢車さんは、「もう一匹ワームがいた」がカブトの出任せではなく自分が鈍かっただけだと聞いて大ショック。天道の豆腐パーティに呼ばれなかったのもショック?あのな、嫌がらせで豆腐を買占めって、お前ら自意識過剰すぎるぞ!矢車は結局いいところを天道に持っていかれた。だからって、ひより「なんか、いる」ホラーかよ!
2010年08月20日
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凶賊により、大和屋が一家皆殺しの憂き目に。若旦那の骸に取りすがろうとする若い女は、何事もなければその嫁になるはずだったお絹。。それから五年、凶行が再開する。無残な被害者の姿をみつめる女、お絹はもうお上に愛想を尽かしていた。どうも侍の仕業らしいというので、隠密たちにおはちが回ってくる。くまごろう親分、時勢が悪いってんで強い仲間を集めてくる。まずはちんぴら退治。皆ボクサーなんで迫力は満点です。旗本殺人事件。だがそいつを殺すつもりで出会い茶屋に連れ込んだお絹は、自分が殺す前に死んでたので大慌てで逃げ出していた。殺された沼澤は、凶賊四人組の容疑者の一人だった。第二の事件も、お絹は誰かに獲物をかっさらわれる。いやそのほうがええがな。銀次が彼女をつけていたので容疑は晴れるが、とにかく口を割らせないといけない。どうやって真実を知ったのか?よくあるのは、真犯人に教わったパターンだが。人殺しを訴えるとお絹を脅す行商の親父弥吉。そんなに若旦那が好きだったのか、若旦那はいい人だったのかと聞かれ、前科者の娘で酷い目にあったが、若旦那だけは優しくしてくれたと語る。そんなの知るか、もう危ない橋を渡るなという弥吉ってやっぱりそうなんだろうなあ……。しかし鉄拳一家って単なるにぎやかしか。お絹は情報を得るために芸者になった。そして奉行所は犯人を特定しているのに、ほったらかしていることを知る。……なんで五年も待ってたんだろう。当時の「五人組」のリーダーは、現在火盗改の長官になっていた。二人の旗本を殺したのは、兇状持ちのお絹の父だった。敵陣に連れ込まれるお絹、その前で殺される仇二人。敵の目的は、彼女を使った罪の清算だった。盗人のうわさはいつの間にか立ち消え、鉄拳一家は解散。弥吉は人殺しの罪で島送りとなり、それをお絹が見送っている。とにかく娘を罪人にせずにすんだのだ。
2010年08月19日
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予定よりダーブラに苦戦の悟飯、スーパーサイヤ人にチェンジ。でも結構劣勢……?なんか余裕で戦いを楽しんでいる悟飯、今の状況忘れてないか?「油断したけど今度はそういかないからな!」ああ、敗北フラグ……。悟飯は完全に戦いの勘を忘れていた。長らく雑魚の相手しかしてこなかったからな。悟飯の不甲斐なさに、ベジータはオレがやる!と言い出す。それに「まだ完全にまけているわけじゃないのに」という悟空も、なんかずれてんな。ダーブラは、ベジータなら操れる、と考え戦場を離脱する。あーうん、それはいい考えだ。ただ、悟空は気にせずベジータをぼこりそうだけど。
2010年08月19日
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中々ダーブラが降りてこないので、悟飯は準備運動中。ベジータはじりじり、悟空はおっとり。一方の天下一武道会では、18号とちびっ子コンビの激闘で、それなりに盛り上がっていた。覆面二人羽織のほうが大分不利だな。空中だからまだましだけど。声援はやっぱり、美人さんのほうが多い。娘の声援を受けて笑う18号は、初めて母親らしく見えた。上下を入れ替えて勝負を切り替えるも、気合を入れなおした18号に苦戦したちびっ子たちは再び交代。サタンはすでにモブと化している。「これ着てればばれないからな!」いや、18号にはばれるよ。スーパーサイヤ人になったら……。「適当にやりゃ死にゃしないよ。18号さんだもん」で放った光線は、……砂漠でなきゃ町のひとつ位ふっとばしてたと思われる。流石に焦った18号は、本気の一撃でマイティマスクをぶったぎり、その正体をばらしてしまうのだった。あれ、まだやんのお前ら。「2人で試合をしてはいけません!失格です!」それ以前に試合に出る権利がありません。
2010年08月18日
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大文字と大田黒、江戸の二つの極道が大激突。日々大立ち回りで庶民大迷惑。いい加減なんとかしないとあかん、ということで内偵を入れることになった。んだけど、銀次は見た目に迫力が無いので大田黒一家に中々入れてもらえない。入れてもらったけど、最初の仕事は祭りの屋台の手伝いだった。浅吉兄貴に的屋の口上を教えて貰う……って、そんなことを覚えにきたわけじゃ。見るからに善人の浅吉、美人に親しげに話しかけられて逃げ出す。身篭らせて逃げた?出入りに出るはずだった浅吉、女が大田黒一家まで尋ねてきたのでとりあえず話をつけて来いとなってしまう。女も餓鬼もそれなりに大事だが、それより男の面子が大事。とりあえず弟分の銀次に預けることにする。話の終盤しか聞いていない銀次はいずれ一緒になるもんだと思っているが、お軽のほうはとてもそんな楽観視できない。お紺姐さん、勝手知ったる銀次の長屋に身重の女が居候していて仰天。え?姐さん気があるの?もう一人の女、体を使って情報収集。上州の香具師の親玉の情婦、江戸制覇のため二つの組織をぶつけあわせている。汚いが賢い、が隠密たちの率直な意見。兄貴はてめえの女と弟分の関係を邪推。……してるふりでお軽と手を切ろうとしてるのか?しかし子供を堕胎させようとは本気でも嘘でも洒落にならない。大田黒一家はほぼ壊滅。親分は怪我で出遅れた浅吉に大文字を殺れというが……男の花道もくそもあるもんかい。ほっといたって向こうも潰されるんだ。実際浅吉がお軽と泣いている間に、大文字一家はほぼ皆殺しにされていた。後は元締めさえ殺してしまえば江戸は平和になる。「んな馬鹿な!ご老中様がなんで」なんで老中の名前で自分の成敗書がでるのか、皆そう思うんだろうなあ。
2010年08月18日
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世界最強の実力を持つといわれるチームラグナログ。最終調整に入った遊星たちは、連中がイリアステルの脅威に気づいていることを知る。三極神のカードの一枚は、古くからハロルドの家に受け継がれてきた。空軍大佐だったハロルドだが、いきなり神の啓示を得て退官。……気が触れたと思われただろうな絶対。そして彼は仲間を集め始める。カードの使い手はカードの側にあったが、自分の使命に目覚めていなかった。久々に胡散臭さ全開。トールのカードの持ち主ドラガンは、父の治療費のためにプライドを捨ててジャックと八百長デュエルをした。ジャックを罵るが、ジャックは八百長なんて知らなかったんだぞ!自分が八百長しといてよく人を悪く言えるなお前。盗人ぎりぎりのブレイドのほうがまだまともにみえる。つかハロルドだって、不動博士の息子なんぞと一緒に戦えるかと言ってるし。準決勝、勝ったチームがイリアステルと戦う。……こんな小者くさいチームに負けたら嫌だな……話としては面白いけど。
2010年08月18日
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悪夢に目覚める冬香。そして吹雪が代表ドに戻ってくる。やっぱり攻撃守備両方できるって有利だな。アルゼンチンチームに負けたイナズマイレブン、まだまだ元気。しかし吹雪が代表に戻るということは、誰かが落とされるということ。それは、丁度怪我をした栗松だった。一年生仲間はその功績を訴えるが、先輩である染岡は冷たく突き放した。足の怪我に気づいていた円堂・鬼道・不動は何もいわない。イタリアチーム、Mr.Kの様子を見ながらイギリスチームと対戦。フィディオが煮え切らないって……そして結局、影山の采配が勝負を決める。何も知らないエドガーは敵将を褒め称えた。監督に「別のことを考えてるなら出てけ」と言われた円堂は冬香と買出しに。そこに突っ込んでくるトラック。幸いどちらも無事だったが、冬香はショックでひっくり返る。「私が記憶を消したんだ」どうやって。サッカーの世界から追放された朽木監督は普通の教師になったが、教え子の冬香が交通事故で両親を失い、催眠療法で記憶を消された彼女の父親になった。かなり無理があるが、それなら彼女がサッカーのことを全く知らないのも当然だ。……交通事故で家族を失いましたくらいこの世界じゃ珍しくもないけどな!結局彼女は今度の交通事故も纏めてすぱっと記憶から抜き去った。このままで終わるとも思えないけどな……。秋に一之瀬から電話がかかってくる。幼馴染とはいえ別陣営なのであまりそういうことはしないほうがいいのだが……一之瀬は明らかに様子がおかしかった。アメリカチームまで何か揉めてるのかよ。
2010年08月18日
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町を行く新十郎を目で追う女中奉公のつる。この話は彼女のモノローグで構成される。故郷の家族のため出稼ぎに来たつるはときたま見かける飛脚のお兄さんに片思いしながら平和な日々を過ごしていたが、徒目付け殺しを引き金とした事件に巻き込まれる。子供時代のトラウマの一つだが、もう再会できないと思っていた。容疑者・一色は別件で50日の閉門に。普通の奉公人は出て行くが、悪い付き合いの仲間たちは残っている。殿様と気が合うから、とかいっているが、実際は後ろ暗くて行く当てがない。そして殿様が騒ぎを起したのは、わざと閉門となりそれを盾に一暴れするためだった。つるは親が交わした契約のため、死ぬまで奉公しなくてはならない。せっかく好きな相手と知り合えたのに……。隠密ってのは基本人懐っこいもんで、つるは新十郎様とデートっぽいことが出来るが、それが人生の頂点。彼女が勤める店は一色のとの様により皆殺しとなり、たまたま外出して命が助かったつるは品川の女郎屋に売り飛ばされる。一人だけ生き残った女中が姿を消した、盗人の手引きをしたと言われて新十郎はとても信じられない。つるの境遇を知った新十郎は女郎屋に殴りこんで彼女を足抜けさせる、がつるは姿を消した。「私は働き続けなきゃならないんです。弟や妹がもっと大きくなるまで」一色一味は成敗されるが、つるの居場所は知れないまま。江戸の何処かで住み込みで働いているだろう。新十郎はそう言っている。家族を食わせねばならん、という使命感があればきっと大丈夫。「何時か又、お会いできる日を」
2010年08月17日
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ダーブラやる気。有難いことである。消化試合飽きた。ところで天下一武道会はどうなった?こんなことならあっちで身内同士戦ったほうが面白かった、という戦い好きのサイヤ人たちに戦慄する界王神様。やっぱり悟飯もサイヤ人なのか……。そんな会話が交わされているとも知らず(知るわけないけど)、サタンは「皆、私を見にきたんじゃないのかー!」と場を盛り上げる。とりあえずタレントとしての才能はあるようだ。彼の提案により、5人のみの武道会はバトルロワイヤルとなる。でも、他の4人に一斉にかかってこられる可能性には気づかなかったらしい。18号なら「煩い」って理由でおっさんを最初に蹴り落としそうだぞ。イケメン武道家ジュエル、人妻をナンパしてあっさりふられる。相手の雰囲気見て物言おうな。友達の黒人選手のほうは、覆面に共闘を申し込んで断られ、くってかかって一撃でやられる。18号とトランクス・悟天からすれば、邪魔な蝿を払った程度の話。無論チャンピオンも同じ扱い。しかし二人羽織で、18号と互角ってちびどもすごすぎね?段々追い込まれていくけど。
2010年08月17日
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二号ライダー登場。そーか、この人が二号だったのか……。加賀美は相変わらずの下っ端生活。そこにやってきたのは黄色い仮面ライダー・ザビー。蜂か……視界狭そうなデザインだな。可愛いけど。シャドウという部隊を率いている。駄目だ、矢車さんの顔を見ただけで笑ってしまった。加賀美に真っ当なお説教をするところも笑ってしまった。でも自分の命も危ない状態だから、スタンドプレイもしかたないと思うんだけどな。初登場のときは信じられないほど真人間だったんだこの人。豆腐屋で共に絹ごし豆腐を求めた天道と六車。そして始まる豆腐を巡る料理対決。いや別の店に行くか、ひよりの譲ってもらえよ!そういややたら料理対決が多い番組だった。バイトにいった加賀美、厨房に矢車がいてぽかん。加賀美は天道にザビーがいるからもう手を引けと言うが、いや、ライダーが多いほうが有利というのが平成だろ。妹のためにも、というのもちょっと弱い。矢車はカブトに協力を要請するが、組織に逆らうならまず君を倒すと言い出す。調和第一主義ってそういうことか。
2010年08月17日
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グランは監督を「姉さん」と呼んだ。女子チームは彼女をスパイだとつるし上げ、男子もその尻馬に乗るが、キャプテンはちょっとは冷静だった。身内だからスパイってのも随分飛躍してるな、と思ったが、そういや敵は宇宙人だった。おまけに結局最後まで何も教えてくれない。「エイリア学園はただの宇宙人ではないわ」監督は富士山麓に来て欲しいという。一之瀬はあの人にはついていけないと脱落を宣言、円堂がそれを宥めるが、鬼道は個人の判断に任せるべきだと発言。お嬢様や吹雪などは同行を支持するが、結局意見は纏まらない。……まあ、全員で行く必要もないよな。絶対反対派もニュートラルもいるのが当然じゃないのか。それぞれの思いを抱いて真夜中に練習が3組。だが雨が降り出して凹む吹雪。練習しようとした途端にこれなのが衝撃なのかと思ったが、雷の音に雪崩の音を連想してしまったのだった。「練習は一人でやれ。完璧になりたいなら必要なものを間違えるな」事故で天涯孤独になってしまった吹雪は、寂しさを埋めるために弟の人格を再構築してしまった。おかげで一見イケイケのストライカーとしてうまくやっていけたが、実際はこれでいいのか?という疑念が常に心を揺さぶっている。という重すぎる話を聞かされた豪炎寺、「一人は嫌だよ」という吹雪を冷たく突き放した。
2010年08月17日
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新さんの知り合いの羅宇屋(煙管や)がよくわからん罪でしょっぴかれる。たいしたことじゃないという話だったのに、何故か戻ってこない。新さんはたびたび奉行所に掛け合いに行くのだが、実は強引な同心・平尾のほうがイイモンで、羅宇屋の親父は盗人兼仕事人の元締めなのだった。女房と連れ子は何も知らない。牢屋からやっと出てこられた亭主が一人で旅に出るというのでびっくり。新さんは暗殺された平尾の無事を仄めかして裏を取るのだった。つまらんつまらんと言われる新シリーズだが結構仕掛けは凝ってるよな。珍しく姐さんが殺しに参加するが、やってることは成敗じゃなくて仕掛けだった。
2010年08月17日
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武士の娘のくせに町人と一緒になるとは不届きだというので、父は所払い、母は遠島、店は欠所になり幼い息子が置き去りに。助け人たちは、たどり着くだけで至難といわれる御蔵島に坊主の母親を奪還にいくことになる。やけに乗り気の平内さんは、実の父親がここに送られたという過去があった。難しいミッションなので依頼料は何時もの倍、それはこの掟に異を唱える町人の意地だった。二人は流人の身代わりという偽の身分で島に渡ることになるが、事情を知らない文さんの妹は号泣。そりゃそうだ。運が悪けりゃたどり着く前に海の藻屑だ。港が無いから、死にたくないなら海に飛び込んで泳いでいけってなにそのスパルタ。ある意味かっけーよ脚本家。文さんですら溺れて島民に助けられる有様。島には五箇所の流民小屋があり、それぞれに割り当てられ、移動を許されない。それどころか喋ることも疎まれる。これは探索がやりづらいな。島の若い男は皆出稼ぎに出るが、女は出ることを許されないので、島民に認められた流民が婿に入る。婿入りしたらもう少しましな暮らしが出来るがもう御赦免はない。島の女はそれでも多少守られているが……。文さんの面倒を見てくれた島の年寄りは、平内さんの父親を売った男だった。恋が絡んで狂ったらしい。「後で墓にでも知らしてやるんだな」ご赦免を伝えた役人は案外優しかった。だがご赦免になったのはたった五人、その中には死んだ者も既に婿入りしていたものもいた。選ばれなかったものが絶望し首吊り、流民たちは島抜けを決行する。島民たちは自分たちを護るため、流民を殺してもし間抜けを防いできた。嫁を置いて帰ろうとした男は制裁を受け殺されるが、それはまだ序章。鉄砲を奪った流民たちは、女を奪って島抜けを決行する。女たちを救出した二人はそれを言い訳に島抜け。島名主は渋々それに同意。親子は川崎塾で再会するが、気の触れた女を蘭方医にみせるため旅立つことになる。
2010年08月16日
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翔太郎は「お前の家族」ミックを探偵事務所に引き取った。だが若菜姫探しはうまくいくのか?そもそも生死がはっきりしないのだが。「これが、フィリップの最初で最後の依頼だった」これが最後のミッション。財団Xはミュージアムが滅んだと判断したが、加頭はその存続を願い出る。鍵となる若菜姫はもう抑えてある。次の首領となるべき冴子さんは目的をなくし、なんとなくレーサーをやっていた。妹が生きていることも知らなかった。加頭は冴子さんをまだ口説き落としていなかったが、二人でミュージアムをやっていこうとしている。おまけにフィリップの体は、もう一度融合したら消えてしまう。ガイアインパクトは全人類を選別する儀式。妹をデータ化してそれを成せといわれた姉はうんざりした顔だったが、父のメモリを出され動揺する。一方のフィリップは、長姉のメッセージ「父さんはお墓で泣いてる」で敵の根拠地を割り出す。彼女の気持ちも動いているのかもしれない。だが、決戦を終わらせればフィリップ=来人が地球の一部と化してしまう。「回避できない。諦めてくれ」母であるシュラウドは、息子がデータの塊でなく、人となり死んでいくだけで満足。所長はフィリップの留学をでっち上げ、盛大なパーティを開く。何も知らない連中が盛り上がる中、フィリップは拗ねている翔太郎にプレゼントを渡した。たった四人で殴りこみ。しかも翔太郎が変身しようとしない。おかげで照井が火達磨だ!……それは流石にまずいだろう。お前はフィリップだけ守れればいいわけじゃないんだぞ。このままだと姫がデータ化してしまう。
2010年08月16日
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お笑いの舞台で、一人だけぴんと来ないハイド。いや別に無理して笑うことないけど、自分たちにお笑いなど必要ないとかそれも極端だろう。どうもモネの贔屓ユニットらしく彼女が一番うけているのだが、その変顔にびっくりしていたら笑っていた面々が皆瓢箪に吸い込まれた。笑うと誰でも吸い込まれるのか……「誰でも」。ゴセイナイトも笑う必要など無いと主張。というわけで本日の主力はハイドとゴセイナイトが中心となる。……のだが、ゴセイナイトは自分が主力だ、お前はフォローに回れといきなり言い出す。現場入りする前に決めてくださいよそういうのは!ハイドを笑わすため、一発屋のギャグを実演してみせるアラタ。しかし全然笑わない。ハイドには親父ギャグの方がツボだった。天狗は笑いが嫌いだから笑いを極めているって、それって本末転倒じゃね?そしてゴセイナイトは、ハイドの提案でお寒い漫才に付き合うのだった。……それ、普通笑わないで凍りつくよ……。
2010年08月16日
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「やめろ!お前らの敵う相手じゃない!」天道を包囲した仲間を止めようとした加賀美、天道を捕らえる人質に使われる。どうにもならず、加賀美は天道にかわりひよりの元へ。だがあやふやな状況でうまくフォローできない。半日放置されたひよりは「僕と出かけるのが嫌になったのか」とふて腐れていた。拘束されても天道は余裕綽々。相手をする岬はぴりぴり。単独行動を続ける加賀美は、天道捕獲がワームの策略であることを知り、岬にベルトを持って逃げろ、と伝える。ZECT上層部にワームがいるとは本末転倒だが、岬さんが味方よりになってくれるのはいいことだ。互いのために。
2010年08月16日
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足抜け使用とした女郎たち、失敗し一人を抜かし捕らえられる。口入屋の「助け人」。どぶ掃除の仕事でもありつけたらもうけもの。しかも周囲は「もっとまともな仕事をしなさいよ」と評価しない。平内が面倒をみてやった新入り女は足抜け女郎で、仕事の最中にみつかり逃げ出してしまうのだった。初回だからか、中山文十郎・辻平内の両主人公の個人的な事情が語られる。「裏」の仕事の依頼人は例の足抜き女郎おきよ。いまだ吉原に囚われている姉の救出を頼んでくる。岡場所ならともかくあそこは要塞並だよなあ、と思うのだが、このままでは姉が責め殺される。しかも一人10文か、夜鷹並だな。女二人逃がして、諸経費十両。それで手間料なんてなくなってしまう。なのにお人よしたちは女郎仲間皆助けてやると約束してしまうのだった。文さんが用心棒と立ちあって大騒ぎの間に女郎たちは脱出。瀬主は平内さんが暗殺。どうなるかと思ったが、おきよは無事姉と再会した。
2010年08月15日
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なんつーか、この展開なら素直に天下一武道会のほうがよかったわ。界王神様がわあわあ騒ぎ、バビディ様が大喜びしてるのがなんか萎える。「な、何が起こっているのか(暗いんですけど)わかりますか?」「まあ、大体な」あの……界王神様ってDB世界で一番偉いはずでは……。食い逃げしようとするトランクスと悟天。幸い、逃げ出してすぐ保護者たちとぶつかる……というか、初めからお母さん呼んで払ってもらえばよかったのに。ヤコンがあっさり自滅したので、次はダーブラが出てくる。バビディ様は「お前が負けたら……」とびびってるが、大丈夫だ!悟飯vsセルレベルならいい勝負だろ。でなきゃもう付き合いきれないわ。
2010年08月15日
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慶次が戻った前田家は、豊臣家の求めに応じて戦うか否かで揉めていた。覚悟はしてるんだが、叔父上はかなりの重傷だ。慶次は自分が思うようにやれ、と言われるが、はっきりいって八方塞なのでは。四国では水の戦の真っ最中。毛利にも豊臣にも水軍は無いはずだけどな!わざと負けてみせて自軍に誘い込むというのは定番だが、兵の命を一顧だにしないというのはわりと珍しい。罠なら罠でよし!という覚悟だったのに、いきなり登場した豊臣秀吉は海を割り地に変えてしまう。砲撃をぶち込んでも何故か大将だけは無事。これで長曾我部が滅びるか?何故か佐助に追い越されている幸村。でも援軍に入ったって仕方ない。秀吉は船を明け渡すことを条件に降伏を求めるが、無論受け入れられない。「てめえに日の本は任せられねえ!世界より前に見るべきもんがあるだろ!」ある程度筋が通っているんだが、力なき正義は無力だ。もう長曾我部は見殺しにしてその後始末をしたほうがいい、だが幸村にそれはできなかった。その結果、同行の小山田を戦死させてしまう。そして長曾我部は、要塞と共に燃え尽きる道を選んだ。
2010年08月15日
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ベジータはあっさりとプイプイをやっつける。しかしバビディたちは、プイプイが遊んでいるとしか思わないようで。いや、プイプイ弱そうじゃないかどう見ても。プイプイが得意とするフィールドのわざわざ飛ばしてやるバビディは意外と親切なボスである。でもやっぱり負けた。ベジータ、強い奴は後から出て来るんだよ。焦って戦わなければ良かったのに。そういえば「本物の」マイティマスクって、今でも倒れてるんだろうか。覆面を外したらただの人だから、単なる急病人として医務室に運ばれた?二番手は悟空。相手は?積んであるの?バビディが選んだ手ごまはヤコン、勿体無いほどの凄腕ってことは、バビディはダーブラより賢明ってわけだ。ベジータは、「ダーブラは唾さえ気にしなければ強敵ではない」と強気の態度。そうか……「セル程度の強さ」ならもう問題はないってか。流石ジャンプ一のインフレ漫画。
2010年08月14日
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ランボが死ぬ気状態に。後は晴れ、雨、大空か。ツナはアホ牛がどんな能力があっても戦わせたくないとリボーンと大喧嘩。鬼のような決断を下した10年後のツナも、5歳のランボを巻き込むのは迷っていたという。……ツナの守護者ってツナが決めたわけじゃなくて親父が勝手に決めたからな……。何時でもやる気満々のお兄さんはボックス兵器とあっさり合体。しかし初代晴れの守護者、1度だけファミリーのために戦ったって……常時戦っている守護者少なくないか?守護者残り3名森に到着。安心しろまだ仕事は残ってるぞ!三分間無敵のボクサーは何故か八岐大蛇と戦わされてるし。それ恐竜じゃねえ。「待ってろ京子、必ず兄ちゃんが過去に返してやるからな!」えーとそれ死亡フラグ?風紀委員長は空気読んでじっとしていたが、向こうは気にせず攻撃を仕掛けてくる。2vs1で普通にやっていたら有利だったのに。すまんが桔梗が悪いとは思わないぞ。
2010年08月14日
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トランシー伯爵家からお詫びとお誘いの手紙が。アロイスこそがファントムハイム家を滅ぼした張本人?……しかしタイムテーブル的に無理がないだろうか。シエルは殺しあう気満々。尺もないしね。アロイスもその気満々。話が早いことで。チェス版に見立てた決闘場で、執事同士のガチバトルが始まった。ところで闖入者。誰も呼んでないっつーかお前帰れっつーか。この面子もびっくりってなんなんだこの変態貴族。三つ子は団子三兄弟状態。ハンナさんはどうするんだ?メインキャラだから殺したらまずいだろう。と思ったらクロードが止めた。おやつの時間なので一時中断だそうだが、褐色美女が胸をはだけさせて張り付け状態なんですが、そのまんまでいいんですか?坊ちゃんたちは思春期なんですが、これで反応しないって間違っている。頭を貫かれたまま動く三つ子は、人間じゃないのを少しは隠せ。シエルは執事から離れてアロイスに決闘を申し込む。しかし腕に覚えはあるのか?アロイスのほうが体格もいいしな……。それでも勝利は、図に乗らず隙をついたシエルのほうに転がり込む。死にたくないと泣いて縋るアロイス、それでも殺そうとしたシエルを止めたクロードはその地を口に含み、硬直する。「あれが、悪魔が執拗に求める魂」えーと、要するに向こうがよくなった?契約した主がいるのに?それってアロイスが可哀想だし、シエルの身も不安なんだが……セバスチャンだって実は全然拘束されてないってことじゃねーか!
2010年08月14日
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遂に出産の日がやってきた。ただでも高齢出産だから危ないのに、亭主は「こんな夜更けに」と盛り上がらない。おまけに勘定奉行暗殺事件が起きて、それどころではなくなってしまう。下手人はプロ、おまけに四十がらみのいい女ときいて中村さんは呆然。こういう場合、面倒だから奉行所と元締め連中が話をつけて適当にスケープゴートを選出することになりかねない。一網打尽となる前に仲間をずらからせるか?秀英尼までひっくくられる。正八は彼女に惚れており、足抜けしたあとのために貯めておいた金を吐き出す。真犯人はみつからない。組織が潰されるまで猶予は三日。お産は長引き、中村さんは帰ったり出て行ったり。子供はなんとか産まれたか女房の具合が悪い。おせいが下手人として身内に追われることとなる、これは誰が仕組んだことか?こうなると江戸中の同業者が敵。正八におせいの居場所を吐かせようとした連中はあっさり返り討ちに。そして匿われていた秀英尼は二人を寺に匿う。彼女は正八たちが殺し屋だと気づいていた。「死んだ私の父親も殺し屋でした」八丁堀は三人を江戸から逃がす算段をつけるが、このままひっこむしかないのか?敵は蛭子やとはっきりしたのに。特に収まらないのは正八、だが勝ち目は無い。新さんは全てのけりをつけ死亡。八丁堀も自分たちを巻き込んでくれた同僚を消す。うわあめった差しだよ。一刺しで殺せるのになぶり殺しだった。中村家に珍しく長蛇の列が。せっかく生まれた赤子は、短い命を終えていた。師匠は一人で旅立つ。この時期には珍しく思いっきり報いが来たな。やっぱり必殺でハッピーエンドは駄目か。
2010年08月14日
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正直、この頃もう読んでなかったから先がわからない。悟空たちの存在に感づき、あくどい算段を立てるバビディ一味。どんな暴力をこの作品で見てもなんとも思わんが、いやだねこういうえげつないのは。そして、まずキビトが一撃で消滅させられてしまう。ダーブラの唾を吐きかけられたクリリンとピッコロさんは石にされてしまう。しかしこの2人、なんだかんだ言っても結構仲がいいのな……。クリリンがあんまりピッコロさんを怖がらないからだろうけど。超劣勢の状態で戦いが幕を開ける、がダーブラはあっさりと帰ってしまう。武道会は暴動寸前。しかしマナーの悪い観客たちである。2人を元に戻す方法は、ダーブラを倒すことだけ。界王神様は「宇宙船の中に入るのはまずい!」と必至に止めるが、助っ人のサイヤ人たちはじっくり待つのが苦手だった。界王神様も諦めて宇宙船の中に入ってくる。「あなた方は、バビディや魔神ブウを甘く見すぎている!」いやこの面子に言ってもなあ。魔神ブウの復活の儀式が始まる。でも悟飯のエネルギーだけで半分に達してしまう。実に有難くない話だが、ステージ1ではサイヤ人3人が戦闘の権利を得るべく、じゃんけんで盛り上がっていた。結局勝ったのはベジータ。さて、プイプイの実力は?
2010年08月13日
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着物の下絵師の元に出向いた師匠、鬼気迫った職人にいきなり「恨みを晴らして欲しい」と切り出される。しかし娘の茜とその恋人・数馬の乱入でその話はお流れ。数馬は同心の息子で見習いに入ることが決まっていたが当人は気が進まない。デザインの仕事が好き。初めて奉行所に挨拶にいった帰り、先輩同心と歩いていた数馬は人殺しと遭遇するが、びびってしまって役に立たない。父が単なるわからずやならまだよかったが、「胃が悪い」ってマジっぽいな。絵師の爺さんが殺したいのは、同心だった婿と娘の敵討。師匠の正体を知らないのか、単に顔が広いから当たったのかわからない。強請り事件を探っていた夫婦は殺された挙句罪を擦り付けられた。そんなんじゃ余計二人の恋は逆境だ。祈祷師に人生相談させ、それをネタに強請るというのが基本。前もって紹介人が情報収集、何でも言い当てるので皆信用する。同心新垣もこれに加担している。辻斬りにやられたかに見える秋田屋の長男は金のために殺された。継母は息子を殺して欲しいなんていってない。しかし邪魔者を殺してやったんだから千両出せと脅される。もう一つの親子問題、自分に立派な同心になれと押し付ける父に反発する数馬。うっかり相談に乗ってしまった中村さんは、父の病を告げる。余命半年、これなら焦るのも無理はない。数馬は怖いけど頑張ってみようかと思い、それが彼を死に向かわせる。表でけりをつけようとするとこうなるのか。中村さんが裏社会に入るわけだ。
2010年08月13日
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孫策にきぱっと負けた袁術、今度は劉備に目をつける。自ら戦場に出るといわれて紀霊はうれし泣きするが、正直邪魔になるとしか思えん……。しかし玉璽があるもんで、何もしらない兵がたくさん集まってきていた。というか、玉璽を持ってきてくれた呂布のおかげか。一人だけ通常ルートを外れて突っ走る呂布、ここではなにを企む?そんなことと知らない劉備たちは畑仕事に夢中。平和で豊かで皆満足していたが、「兵隊がいない」というのは、戦国の世に非常に危うかった。「うらなり野郎」だけならどうにでもなるが、向こうには最強の呂布が居る。
2010年08月13日
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いきなり首吊り。女郎のおたまちゃんは、朋輩に正八に向けた手紙を預けていた。彼女の死体は何故か船に乗せて運ばれていき、鍼師・京極によって蘇生される。蘇生より、たかだか女郎一匹に使用されることが驚きだ。普通何百両と取られるだろう!死に損なったおたまだが、依頼は商売人に渡る。わりの悪い仕事だが、皆きちんと殺してくれた。まだ第一パートだが。刃物で急所をやられていると駄目らしい。蘇生されたのは一人だけだった。その頃奉行所では、次期奉行は誰かで楽しくトトカルチョ。目端は利くが博打は全然駄目な中村さんだった。誰が来たって大差ないはずだったのに、思いもよらぬ展開となる。正八が岡惚れしてるのはうどんの屋台をやってる身重の人妻おきみ。父親は島帰り。彼は事実上土地の顔役だった。お零れに与るべく、打ち壊しに(幼児らを連れて)参加する尼さんって……。様子を見に行った新さん、打ちこわしの中で自分が殺した男の顔を見る。打ち壊しは無法河岸に「第二の吉原」を作るため仕組まれたものであり、殺しも行われる。同業・京極はどうやら自分たちと繋がりを持とうとしている。新さんは殺る気満々だが、これって仕事じゃないよな。京極は既にシマを離れており、もう戻ってこないよう見張り船まで出ていた。居場所を探していた京極が、八丁堀組屋敷まで自分から訪ねてくる。「南町奉行秋月の命が欲しい」断ったら正体をばらすと脅され、百両と吹っかけるのは、そうでもしないとマジタレこまれかねないから。分割にしてくれって、案外みみっちいな!おきみ一家が殺され、前金は京極一味の殺しの分け前に化けた。ばら撒かれる小判に、京極は中村主水の「答え」を悟る。
2010年08月12日
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恐竜たちが暮らす平和な火山地帯に、招かれざる客たちがやってくる。おい、逃げたほうがいいぞ。戦いが始まったら、巣を壊されるだけじゃすまないかもしれん。「要するにその魔神ブウってのを蘇らせなきゃいいんだろ?」わかってるんだろうな?悟空。今度は邪魔すんなよ、洒落にならないから!魔道士バビディは邪悪な人間を操ることが出来る。しかしブウの再生には、邪悪じゃないエネルギーが必要。だから天下一武道会が狙われた。その天下一武道会は、参加者の過半数がブッチで協議中。客は大騒ぎ。あんな凄い騒ぎを見てまだ足りないのか……。ビーデルさんは脱落寸前なのに、キビトはまだスピードを上げるという。負けたせいか、セル戦の真実に気づいたせいか、彼女は案外素直にユーターンを決めた。「無事帰ってきてね、悟飯君。デートとかしたいから」ああ、これは父が泣くな……自業自得だけど。バビディの手下・ダーブラは暗黒魔界の王。そんな大物でも、悪であれば操れるとはバビディ恐るべし。界王神様は怯み、クリリンは一足先に退却を決めるが、此処で逃げてもどうにもならない、っつーベジータのほうが正しいような気がするわ。超然とした悪ではなく、殺戮を楽しむ連中だぞ?
2010年08月12日
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カブト=天道のあとを付回していた岬、初対面の男にカブト捕獲作戦に協力することを求められる。そりゃそれが本部の決定なら従いますが。なぜこんなところで。ひよりに加賀美を頼むといわれた天道、条件つきでそれを引き受ける。そして加賀美の元には、大物の父が現れていた。加賀美は亮が消えても、特に何もしなかったことが引っかかっている。隕石が落ちた日、皆があそこにいた。本当だったらクレーターで全滅だな。加賀美はワームによる連続殺人事件を、組織がわざと見逃していることに気づく。一人でワームをみつけるも、岬さんに止められてしまうのだった。そうなると頼れるのは天道しかいない。しかし天道は「話がオープンすぎる」と載ってこない。岬は殺人を見逃すこの作戦が正直好ましくない。カブト捕獲作戦は、加賀美を利用した作戦にシフトか?実際、「加賀美が突っ走ったから」出てきたようにも見えるしな……。しかし外出恐怖症のひよりの信頼は得られるのか?この状況じゃどうにもならんと思うが。
2010年08月12日
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既に10点差。それでも鬼道は立て直す方策を考えている。このまま前半戦終了?圧倒的優勢だけあって、次第に手柄争いの本能が頭をもたげて来る。鬼道がその辺を読んでボールカット、デスゾーン2!しかし足し算と掛け算の違いって……たとえば2+2+2=6と、2*2*2=8で後者が有利。実際にはもっと上の設定なんだろうな。なんだか納得いかないが。そして立向井はムゲン・ザ・ハンドを完成させた。「後半に向けはずみがついたわね」は流石にいいすぎだが。相手の心理を読めばパスも読める。アフロディを中心に、ゴールを決めまくる雷門イレブン。何が不味いのか向こうに気づかれる前に、何処まで追い上げられるか?……大体サッカーって10点とか入れられるゲームじゃないだろう。ガゼルとバーンは舎弟どもに気合を入れるため本気を出してくる。理屈じゃなくて肉体言語か。2人が一緒にゴールを決めるのを見て、皆「仲間割れしてる場合じゃない」……自覚あったんだ……。ヒロト乱入で、試合は中断。アフロディは怪我で入院した。だがその力強さは、吹雪の心を動かした。
2010年08月12日
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悟飯はスーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人に。そして「金色の戦士」の正体がばれました。変身した途端に性格も豹変した悟飯だが、キビトは全くかかってこない。そしてスポポビッチたちが悟飯にとびかかり、界王神様は悟飯の動きを止めてそれをサポート?する。事情がわからないチチとビーデルは大騒ぎするが、手出しを許されない。そして悟飯のエネルギーを吸い取った連中は、会場を後にする。「まだ!まだ何もしないで下さい!」後でキビトが元に戻すから、と言い残し神様は連中の後を追っていく。観客はひたすら唖然。……当事者ですらわかってないんだもんな。おまけに瀕死だったはずのビーデルがぴんぴんしてるし。悟空は界王神様の後を追うという。でも試合はまだなので、対戦相手のベジータは納まらない。結局悟空、ベジータ、ピッコロさん、クリリンと界王神様を追っていく。「やばそうだったら逃げなよ」1人残った18号、ちょっと優しいな。そして回復した悟飯、キビト、ビーデルさんと……。本当にすかすかになったなこの大会!敗退済み2名を含むとはいえ、半数以上いなくなった大会なんて開く甲斐あるんだろうか。スポポビッチたちは邪悪な魔道士・ビビディに操られており、敵の目的はその創作物・魔神ブウの復活だった。そのブウのために、五人いた界王神様は四人まで殺されたという。最後の界王神様はブウの休眠期にビビディを倒したが、ビビディの息子・バビディはやはり、魔神ブウを復活させる能力を持っているという。なんか色んなものが落ちてくるんだな地球って。変な引力でも働いているんだろうか。
2010年08月11日
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師匠の出入りの呉服屋の呉服屋、エロ呆けの大旦那は客の前で息子の嫁のおみよの手を握ったり、息子の留守中に押し倒そうとしたりする。無論おみよは断固拒否。女中のおたきは後数日の辛抱です、と慰めるが、若旦那が戻ってきても状況はあまりかわらない。養子だから。嫁はかみそりを出して舅を退けるが、これじゃすまなかった。男の新さんは「よくある話」で片付ける。まあ若い女にとち狂う男は確かに珍しくないんだが、「所詮他人ごと」ではすまないんだな何時ものことながら。長期出張から帰ってきた婿、嵌められ親子の縁を切られることに。血が繋がらないとはいえ、親の恥を晒すわけにはいかないという立派な息子なんだが……。「昔はあんな人じゃなかったんだが」嫁を実家に預け、トラブルを丸く治めようとする男の誠意は届かない。嫁を奪われ追い出されるという、傍目にはどうにも不可解な結果に終わるのだった。養子は、元は侍の出。選んだのは、夫婦合意の上での心中だった。共に白装束、夫は妻の喉をついた後で腹を斬るという本式な自害。駆けつけてきた女中がこれまでの給金を吐き出す。越後屋の態度により殺すか否か決めることになったが、まあ予想以上の酷いものだった。
2010年08月11日
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守りが凄すぎて攻撃がクローズアップされなかったジ・エンパイア。監督もキャプテンも司令塔も居ない、連結ゼロのイナズマジャパンに勝機はあるのか?とりあえずキャプテン経験者のヒロトが指示を出しているが……。立向居は新技に賭けるがまだ未完成。なんとか三点目を押さえた風丸は負傷退場。選手代理は栗松、キャプテン代理はヒロト。魔王・ザ・ハンド完成!まさか親しくも無い飛鷹の叱咤が決め手とは。「キャプテンならああいうと思ったんだ」手柄をキャプテンに譲るとはさすが元ヤン。前半二点で済ませたのは案外マシな結果か?なんどやってもテレスの前に誘導される。このままじゃ負ける。本当にこれでよかったのか?鬼道と円堂に頼ってるようじゃ駄目なんだ、で一戦落としてもいいのか?諦めモードに陥るチームにj、ギリギリまで駆け寄って叱咤する冬香。「ヒロトさん、オレたちに任せてほしいっす!」DFの一年生BOYS、守備を立向居に任せて自分たちが血路を開くと請け負う。策があるのか?……何時の間に豪炎寺・虎丸・ヒロトで新必殺技作ったんだ。一年生の活躍でなんとか一点入れたが、ここで時間切れ。イナズマジャパンは敗北した。幸いリーグ戦なので、この後の試合をとれば決勝にでられるかもしれない。しかしキャプテンたちも監督も一言謝れ。皆大変だったんだぞ。
2010年08月11日
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