ゼファーのエキゾーストパイプが錆びている。ここにサビがあると、バイクがボロに見えてしまうので、取り外して磨く事にした。ジョイントカラーなんぞは、全体が真っ赤に錆びている。
グラインダーにナイロンディスクを付けて錆取りを行う。入り組んだところはディスクが入らないので、サンドブラストだ。それにしても、このエキパイ、一見ステンレスのように見えるのだが、赤錆が発生するということは、鉄だろうか。それとも合金だろうか良く分からない。
磨きを終えて、取り付けに掛かるが、中の２本のカラーを付けるのに手こずった。何をするにも４気筒はめんどくさい。

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Last updated 2012.02.28 08:11:29
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■コメント

バイクは2気筒まで

906tom さん

これに比べると小排気量単気筒のなんと簡単なことか。4本いっぺんだとなおさらだ。4本エキゾーストが1本にまとめられて一体化しているシステムのようで重そうだ。ステンレスはコスト高につくのでおそらく鉄に近い物でしょう。ピカピカになると見違えるようになります、ゴシゴシ、ゴシゴシ。
それにしてもやさしいおとーさんだ。ムスコの仕事のように思えるが･･･。 (2012.02.28 08:34:23)

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燃調

turu164

エキパイの焼けが内側２本少ないように見えます。燃調がとれていないのだろうか。バキュームゲージで測るしかなのでしょうか。
(2012.02.28 10:05:37)

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バキュームだけでは

906tom さん

燃調は正確には測定器が必要だ。かなり専門的なので持っているのは民間車検工場だろう。ただ、各気筒毎に計るには改造が必要。
バキュームゲージは各気筒間の吸入バランスを見るためのもの。各キャブが完調である事が前提なので、中古で手に入れた場合はOHしてパーツの点検が必要と思われる。多気筒はとかくめんどくさい。 (2012.02.28 11:55:23)

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