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TLM50のメインハーネスは予備を含めて2セットの手持ちがあり、どちらも損傷箇所は無いので、2号機に付いていた物を使用する事にした。シンナーを含ませたウエスで汚れを落とし、カプラーには接点活性剤を吹いて、車体に取り付ける。
TLR200用の分岐配線は青/白が1本に対し、TLM50用は緑/白と緑の2本である。両車の配線図を調べてみたら、何れもレギュレーターに接続するようになっているので、推測ではあるが、TLM用は緑/白はレギュレーター、緑はアース。TLR用は青/白がレギュレーターでアースは何処かで取れているので不要?心配なら余ったメインハーネスのギボシをアースに落とせば良いと思われる。カプラの配線は全く同じなので、その他のスイッチ類は問題ないだろう。車種が違えば同じ物でも小さな所で仕様が異なる事もあるので、購入する場合は車種を合わせた方が確実である事を今更ながら痛感した。
車体に取り付けたメインハーネス
TLR200用のハンドルスイッチ
金具のが錆びていたスイッチ内部
ハンドルスイッチのカプラ配線の脇から分岐するレギュレーター入力の青/白配線
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