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たけB777
元探検部、今は各地の城跡・史跡・旧街道を探索中。
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2011/05/11
カテゴリ： 海・港・岬・灯台
呉市沖合の瀬戸内海にある倉橋島は、瀬戸内海で淡路島・小豆島・屋代島(周防大島)に次いで４番目に面積の広い島です。
本州と倉橋島の間にかる海峡は｢音戸の瀬戸｣と呼ばれ、海峡の幅は90mほどしかありません。
音戸の瀬戸に掛けられているのが音戸大橋で、レインボーブリッジのように螺旋状に回りながら端を登っていく格好になっています。
音戸大橋
音戸の瀬戸は1167年に日宋貿易の航路として、平清盛によって開かれたと言われています。
開削工事にあたっては１日で工事を終わらせるべく、一度沈んだ太陽を平清盛が招き返したという伝説があります。
(いかにも当時の平氏の勢いを物語るような話です)
現在は呉と四国方面の交通の要衝でもあり、潮流も速いために難所の１つとなっています。
本州と倉橋島の間にかる海峡は｢音戸の瀬戸｣と呼ばれ、海峡の幅は90mほどしかありません。
音戸の瀬戸に掛けられているのが音戸大橋で、レインボーブリッジのように螺旋状に回りながら端を登っていく格好になっています。
音戸大橋
音戸の瀬戸は1167年に日宋貿易の航路として、平清盛によって開かれたと言われています。
開削工事にあたっては１日で工事を終わらせるべく、一度沈んだ太陽を平清盛が招き返したという伝説があります。
(いかにも当時の平氏の勢いを物語るような話です)
現在は呉と四国方面の交通の要衝でもあり、潮流も速いために難所の１つとなっています。
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