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今日は、点検の人が来て、遅くなってしまいました。
遂に、お母さん、死んでしまいました。
息子達に言った最後の言葉が良かったです(^^)
東京にいた頃は入院ばかりしていたとのことでしたが、ちゃんと子供達を知っていますね。
春樹「僕がお母さんの病気を治しますから。
だからもう少しだけ待ってください」
紘子「ありがとう。
あなたは、まっすぐで、強い子ね。
でもね、春樹、あなたにも弱い気持ちがあるはずだし、怒りたい時や泣きたい時もあるはず。
いいのよ、たまには怒ったり、泣いたり、すねたりしても」
春樹「・・・はい」
春樹は、縁側にいた父・良一の横に座って泣きました。
良一は、そっと春樹を抱き寄せました♪
春樹は、思い切り泣きました。
泣けて良かったです(^^)
次に、茂樹が紘子に呼ばれました。
紘子「茂樹、あなたはハルさんがとっても優秀だから、それに比べて、自分はダメだって思ってる。
あなたは、誰よりも優しい子よ。
それに、とっても気持ちの強い子なの。
あなたが途中で何かを投げ出すの、見たことない。
だから、胸を張りなさい。
あなたはとってもいい男よ」
茂樹(泣きながら)「はい」
茂樹、褒められて良かったですね♪(^^)
本当にその通りだと思います♪
その前、陽子は、母の具合が悪かったので、常念岳登山に行きたくなかったのですが、母が行くよう言いました。
紘子「行きなさい。
羨ましいなあ。
お母さん、登ってみたかった。 高い山の上に行ってみたかった。
もっともっといろんなこと、してみたかった。
だから、お母さんの代わりに行って来て。 陽子、ね。
あなたの第一歩なのよ、それが。
太陽をすぐ近くで見ておいで。
ね、太陽の陽子さん」
陽子「・・・はい」
仕方なく、陽子は学校行事の常念岳登山に出かけました。
それにしても、あの背中のゴザみたいなのは何なのでしょう?
暖を取るために着るのでしょうか?
リュックサックは、この頃はまだないんですね(^^;)
途中、山小屋に一晩泊まって、翌朝、続きを登って、朝、太陽が昇るのを見ました。
これって、実際に、八木優希ちゃん達、頂上までロケのために登ったんですよね。
大変でしたね(^^;)
そして、陽子は頂上で太陽が昇るのを見て、母のことを思い出しました。
紘子「女の子はね、太陽なのよ。
陽子の陽の字は、太陽の陽なのよ。
太陽を近くで見ておいで」
陽子「お母さん!」と、叫びました。
家族に囲まれて、縁側で太陽を見ていた紘子に、陽子の声がテレパシー?で届いたようです。
紘子は微笑み、そして、良一の胸にもたれて・・・
語り「不思議なことだけど、私には分かった。 母の命が消えたことが。
そして、誓ったの。
母がそう願って名前をつけてくれたように、自分の力で輝いて世界を明るく照らす人になろうって」
涙涙の回でした。![]()
母がそれぞれの子供と話しても、誰も盗み聞きしませんでした(笑)
盗み聞きの多かった前作とは、大違いですね(^^;)
でも、ちょっと切ないので、前作の明るさが好きだった人は、このドラマが苦手かもしれません。
明日は、遂に、井上真央さんに替わります。
土曜スタパにも真央さんが出演します。
次回も優希ちゃんも出ますように・・・
【過去レビュー】
第1回[4/4(月)]&主要人物表&『てっぱん』最終回視聴率
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