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虎党団塊ジュニアさんコメント新着
第28回の視聴率は、前回の11.7%より少し下がって、 11.2% でした。
源義経役、神木隆之介君が演じるそうです。
神木君は、2005年の大河ドラマ『義経』でも滝沢秀明演じる義経の幼少時代を演じており、別作品で成長後の本役を演じるのは極めて異例だそうです。
神木君は9月から登場するそうです。(詳細は、 Yahooニュース で)
義経、好きなので、楽しみです♪(^^)
今回、やっと生まれ、義朝の遺言通り、「牛若」と名づけました♪
弁慶(青木崇高)が牛若が赤ん坊の時から常盤達を守っていたとは驚きでした(汗)
橋の上で義経と弁慶が対決して家来になるのが有名なので(^^;)
さて、前回は「宿命の対決」で、実質的には「平治の乱」でした。
最後の清盛と義朝の一騎打ちがなければ、とてもいい感じだったのですが・・・
無理矢理、ドラマチックにしようとしたかのような一騎打ちで、逆に興ざめしてしまいました(汗)
負けていた義朝が一騎打ちにしようと仕掛けるのならともかく、平氏は3000騎で圧倒的な優位にあるのに、わざわざ清盛も皆から離れて一騎打ちをするなんて(汗)
その上、義朝を倒して、馬乗りになって太刀で刺そうとしたのに、顔の横の地面に太刀を刺しただけ。
清盛「お前は負けたのじゃ!
次などない戦に負けたのじゃ!」
と言いながらも、殺さず、逃がしてしまうとは(汗)
義朝「源氏は滅びぬ。
我が身は滅びても、源氏の魂は断じて滅びぬ!
清盛、また会おう!」
そう言って、髭切りを置いて、馬に乗って去りました。
中途半端な一騎打ちで拍子抜けでした(汗)
盛り上げたくて一騎打ちさせたなら、あそこで義朝を殺すべきでしょう。
逃がすなんて大将として甘すぎます。
でも、そうすると、史実と違ってしまうから、逃がしたのでしょう(汗)
そして、今回「友の子、友の妻」、
謀反の首謀者である藤原信頼(塚地武雅)は後白河上皇(松田翔太)を頼り、仁和寺に逃げ込みました。
でも、そこへ平氏の軍勢が踏み、信頼は捕らえられ、藤原成親(吉沢悠)と共に清盛邸に連れてこられました。
清盛は、この謀反人たちの処分を任され、長男・重盛(窪田正孝)の義兄である成親は許しました。
でも、信頼に対しては斬首を命じました。
武士の判断により貴族が処分できるほど、時代は変わっていました。
義朝は落ち延びて、尾張にいる正清の舅・長田忠致(長谷川公彦)を頼りました。
温かい出迎えに正清は安心しました。
でも、義朝は忠致の背信を悟っていました。
義朝は、忠致に太刀を置いて、風呂に入るよう促され・・・
囲まれていると気づいて、義朝と正清は刺客たちと少し斬り合った後、もう逃げられないと悟ったのか、お互いに刺し違えました。
切ない自害でした。
史実は、
『平治物語』では、義朝は馬も失い、裸足で尾張国野間(現・愛知県知多郡美浜町)に辿り着き、政清の舅で年来の家人であった長田忠致と、その子、景致のもとに身を寄せた。しかし恩賞目当ての長田父子に裏切られ、入浴中に襲撃を受けて殺害された。享年38歳。政清も酒を呑まされ殺害された。
『愚管抄』では、長田父子の陰謀を察知した義朝が政清に自らの首を打つよう命じ、斬首した後に政清は自害したとされる。年が明けた正月9日、両名の首は獄門にかけられた。 ( Wiki より)
このドラマは、後者に近かったですね。
その後、頼朝の処分、清盛は殺すつもりでしたが、池禅尼(和久井映見)は家族思いの息子・家盛の面影を重ね合わせ、助命を嘆願。
清盛は、情に流されるわけにはいかないと拒否。
たとえ、友も子であっても、家盛に似ていても・・・
それでも、池禅尼は断食をしてまでも清盛に助命を迫りました。
そして、遂に、清盛は頼朝を呼び、早く殺して欲しいと言う頼朝に、伊豆への流罪を言い渡しました。
清盛「誰が殺してなどやるものか!
真の武士がいかなるものか見せてやる!
源頼朝を流罪に処す!
遠く伊豆より、平氏の繁栄を指をくわえて眺めておれ!」
これが、後々、響いてくるんですよね(汗)
常盤(武井咲)は、生まれたばかりの牛若(のちの源義経)ら3人の息子と共に鬼若(青木崇高)にかくまわれていました。
ある日、常盤は鬼若の反対を振り切り、3人の子を救うために六波羅の清盛のもとに行きました。
清盛と対面した常盤は、自分はどうなってもいいので、子供達の命を助けてほしいと懇願しました。
このドラマでは、やたら清盛を美化していましたが、結局、清盛は、常盤を側女にして、子供達を助けました(^^;)
武井咲さん、「息もできない夏」といい、切ない役です(^^;)
お忙しいですね。
嫡男・頼朝を含め、義朝の息子達4人を助けた事が、子供達の代になってから響いてくるでしょう。
戦国時代では考えられない(後に、これを教訓にしたのかもしれませんが)、優しい英断でした(^^)
1160(永暦元)年、清盛はついに公卿の座につきました。
それは武士として誰もなしえなかった偉業であり、平氏の朝廷での勢いを増していきました。
清盛、威厳がつきましたね♪(^^)
義朝の最期、忠臣・正清との斬り合いという珍しい自害で、2人らしくて良かったです。
ただ、玉木さんがもう登場しないのは残念です。
【第27回粗筋】 (Yahoo TVより)
平清盛(松山ケンイチ)VS源義朝(玉木宏)、とうとう宿命の一騎打ちへ!のちの源平合戦につながる壮大な戦記の序章「平治の乱」、ついにクライマックス! 戦火の中での常盤御前(武井咲)と義朝のラブロマンスにも注目。懐妊した常盤のおなかには、あの牛若丸が...。平氏と源氏の最初の大激突、勝敗はいかに!? 平重盛(窪田正孝)のりりしい戦いにも目がくぎづけです。
【第28回粗筋】
源氏の義朝は敗れた。京で平氏の清盛は、尾張の地で義朝が果てたことを知るが、嫡男・頼朝(中川大志)を何としても捜し出せと命ずる。その頃、鬼若(青木崇高)にかくまわれていた常磐御前が、義経を出産する。源氏はついに頼朝・義経の時代へ...来るべき源平合戦に向かって平氏と源氏、ふたつの武家の運命が大きく動き出す!
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[ 第1回 ]17.3% [ 第2回 ]17.8% [ 第3回 ]17.2% [ 第4回 ]17.5%
[ 第5回 ]16.0% [ 第6回 ]13.3% [ 第7回 ]14.4% [ 第8回 ]15.0%
[ 第9回 ]13.4% [ 第10回 ]14.7% [ 第11回 ]13.2% [ 第12回 ]12.6%
[ 第13回 ]11.3% [ 第14回 ]13.7% [ 第15回 ]12.7% [ 第16回 ]11.3%
[ 第17回 ]13.9% [ 第18回 ]13.5% [ 第19回 ]14.7% [ 第20回 ]11.8%
[ 第21回 ]10.2% [ 第22回 ]11.0% [ 第23回 ]11.6% [ 第24回 ]12.1%
[ 第25回 ]10.1% [ 第26回 ]13.2% [第27回]11.7% [第28回]11.2%
TB、楽天にはかけられないので、ミラーブログ『 ショコラの日記帳・別館 』へお願いします。
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