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『 神秘とは,世界が《いかに》あるかではなく、世界があるという《そのこと》である。』 といったのはウィトゲンシュタインだけれど、前段にはもっと魅惑的な言葉が記されている。 『世界が《いかに》あるかは、より高い次元からすれば完全にどうでもよいことでしかない。神は世界の《うち》には姿を現しはしない。』 と。 え、どこが?・・・と思う人も当然いると思うけど、これはぼくのきわめて個人的な感慨だ。 ということでぼくはひとがなにをどのように感じ、考えようと、その事実を尊重するようにしている。しかし、自分で確信したこと以外は決して「同調」はしない。 大切なのは自分で感じ、自分で考えることであって,ひとに指図されたり説得されたり信じたり行動したりすることではないから。これは本当に大切なことなのだ。 『神を信じる者は神を発見することはできない』 とクリシュナムルティが言うのはそのような意味においてだと思う。 今日の写真:『樹木のドーム(標高1700m)』 20130929-IMG_2983-9TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.30
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Silence - Charlie Haden & Chet Baker うまく再生できないときはこちら:http://youtu.be/fXZR4zxMDeA 信州蓼科高原ペンション・サンセット http://www.p-sunset.com/
2013.09.30
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Keith Jarrett & Charlie Haden - One Day I'll Fly Away うまくご覧になれない方はこちらのリンクからどうぞ:http://youtu.be/AJDXd5Q7jko from 蓼科高原ペンション・サンセット
2013.09.29
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こういう言い方はすごく嫌われるかも知れないけれど 結局のところ人生とは「記憶」なのだ いま・ここに・いる・わたし(BE HERE NOW)が わたし自身の意識によって認識されたものである限り 「わたし」とは「直前の私」で在らざるを得ない 過去の私でも未来の私でもない「この意識」こそが 「真の私」であり得るのだけれどそれはかなわない この意識は私で在るところのものではなく しかも 現在の私の在るところのものでは無い来たるべき私であろうところのものでも無い ああまたややこしい話を書いてしまった。 要するに、私の人生とは、少なくとも私にとっては、私の記憶なのだ。 あなたの人生は、あなたにとっては、あなたの記憶なのだ。 そんなことを言いたかった。 今日の写真:『夏の記憶(標高1700m)』 20130927-IMG_2974-8TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.28
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意識の存在は次のように定義される 『自己意識の存在は「自分の存在において、自分の存在が問題であるような存在」である。 いいかえれば、意識はまったくの内面性である。 意識は、たえず、自分があるべきであるひとつの自己への指向である。 意識の存在は次のように定義される。 「意識は、それが(自分の)あらぬところのものであり、それが(自分の)あるところのものであらぬ、というありかたで、この存在(=意識)である。」』 ・・・とサルトルは主著「存在と無」の中で言っている。ちなみにここでの「意識」とは「対自存在」と読み替えてもいい。多少乱暴なたとえ方をするならば、時間軸状の大海原を進む船を自分だと仮定するならばその舳先(へさき)より一歩先抜きん出た視点こそが「自分の意識」だといえる。したがってそれは自分の「過去としての存在」ににも属さず、同時に「自分の未来としての存在」にもいまだ属さない視点であり存在であるといえる。 今日の写真:『秋桜(標高1700m)』 IMG_2726-10TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.26
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静かな夜が続きます。床に入って目を閉じていても星明かりや月の存在を感じるほどです。この感覚はここに暮らす者でないとわからないのかも知れません。 深夜になると遠く近くはぐれた子鹿が親を呼ぶキューント言う心細げな遠吠えが聞こえます。かさことろ動き回る夜行性の森の動物の気配があります。 目を閉じながら宮沢賢治の「星めぐりの歌」を口ずさんでしまいます。 『星めぐりの歌』 宮澤賢治 あかいめだまの さそりひろげた鷲の つばさあをいめだまの 小いぬ、ひかりのへびの とぐろ。 オリオンは高く うたひつゆとしもとを おとす、アンドロメダの くもはさかなのくちの かたち。 大ぐまのあしを きたに五つのばした ところ。小熊のひたいの うへはそらのめぐりの めあて。 青空文庫より:http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46268_23911.html 楽曲はこちらで聴くことが出来ます:http://youtu.be/q0gQSKKjh9M 今日の写真:『色づく森(標高1700m)』 IMG_2873-5TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.25
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秋が深まるにつれ亜高山帯の森は一足早く静寂に包まれる。 春にはあんなにもかしましかった野鳥の歌声はすでに無く、 その姿を見かけることも少なくなった。 多くの渡り鳥たちは温かな土地へと旅立ったのだ。 一年中いる鳥たちも子育てを終えて、 この実りの季節にひっそりと冬ごもりの準備を始めていることだろう。 毎日のように野生のニホンジカの親子が我が家に庭の向こうの森にやって来ては落ちた木の実を貪っている。 彼らにとっても過酷な季節がやがてやって来る。 秋はそんな彼らににとっても恵みの季節なのだ。 『森は実りの季節(標高1700m)』 IMG_2886TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.24
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女性の感性がすごいな〜と思うのは、それが極めて存在論的なところです。 だから、女性は男みたいに論理的である必要はないのだと思います。 「それじゃあ私の気持ちは一体どうなるのよ!」 と言い切れるならば、 論理的に誰かを説得する必要なんてないもの。 それに対して、男は「論理」という「OS」が無いとうまく動かないんですよね、 「観念論」の世界。 相手を論理的に説得しなければ動かせない。 少なくとも説明して納得させなければならない。 すごく疲れる。 だから、最初から男に勝ち目はない。^^; 『紅葉時計(標高1700m)』 IMG_2880-5TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.23
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ブログ更新が滞ってしまった。なぜ書けないのか自分でもよくわからない。Facebookではふつうに語ることが出来るのに。 理想的にはFacebookの写真と記事の投稿から選択してそのままこちらに転載したいのだけれど、通常のブログサイト(SNSのブログ)ではそれが禁じられてしまっているので出来ない。というか、各SNSごとにいちいち投稿し直さなければならないのでちょっと無理。 じだいはSNSをまたがったマルチ・キャスティングの時代だと思うのだけれどね。 自分のところの囲い込みたいのはわかるけれど、こういうやり方で囲い込むという手法はもう時代遅れでは無いのかと思う。 以上、不満とぼやきを述べてみました。 『紅葉時計(標高1700m)』 IMG_2706-8TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.22
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台風が去って、我が家もこれといった被害もなく、地元でも被害は報告されずほっとした。 それが昨日の朝のこと。 日課の写真撮影をしてMacに取り込んで現像しながら違和感を覚えた。 なんなのだろう…? そうだ、見え方が違うのだ。 いつも定点観測的に撮っている見慣れたはずの風景の見え方が昨日までとはまったく違うのだ。 風景そのものにはこれと言って変化は見られない。 嵐の後の山と森と空。 これといった被害も破壊もない。 しかしそれの語りかけてくるものが昨日までとは異なっている。 写真としての写り方もどこか決定的に違う。 いささか混乱したが、まあ、じっくり考えることにして現像作業を続けた。 「寄る辺なく標(しるべ)無く」 ふとそんな言葉が頭に浮かんだ。 『紅葉時計(標高1700m)』 20130917-IMG_2707-9TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.18
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これまでに自分が撮った写真は全部好きだ、全部気に入っている。 同時に、 これまでに自分が撮った写真は全部嫌いだ、全部気に入らない。 しかし、こころの中でそのことは矛盾しないのだ。 それはつまりこういうことでは無いかと思うのだ。 これまでに撮った写真は「これまでの自分にとってベストだった」ことに違いは無い。 しかし、それはすでに過去完了形で表現されるべき「ベスト」である。 現在の自分にとっては必ずしも、いや、ほとんど「ベスト」とはいえない。 You have done your best, but you have to reset all and have to do your best from now on! 英語で表現するとこんな感じだろうか。 もちろん私はゲイジュツカでもなければ、 プロの写真家でもないわけだから、 そこまで考えたりやったりする必要はないのかも知れない。 でもね、やりたいと思うんならやってもいいんじゃないのかとも思うのね。 結果を厳しく問われない「アマチュア」の特権をめいっぱい享受して。 ちょっと褒められたからといって、 調子に乗らず、いい気にならず、謙虚に、かといって卑屈にもならずにね! 『A LITTLE BIT COMPOSITIONAL(標高1700m)』 20130912-IMG_2653-15TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.14
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想像力の欠如が世に蔓延しているように思われる。 想像料の欠如が「知性」の終焉であるということに気づきもしない インテリを自認する役人たちのあいだに 勘違いの選民意識に浸りきった教師たちに インテリぶった野郎は気にくわねえとうそぶくヤンキーや元ヤンキーのおじさんたちに。 もちろんそうした人たちのほとんどは それぞれの信念に従って きっちりとケジメをつけて生きておられることを私は知っている。 しかし、そうでないとんでもない輩が跋扈するご時世となったことはご存じなのだろうか。 自分のやることなすことに一切ケジメをつけないし、つけようにもつけられないくせに いうことだけはいっちょ前なのだ。 これはたちが悪い。 礼節を欠くのはもちろん、ものの道理も無視したあげくに、大風呂敷を広げて捨て台詞。 そして結局逃げるのだ。 こういう人間たちを昔の言葉で「下衆(げす)」と言う。 わたし自身も「下衆(げす)」に落ちてしまわないよう 自らを律しなければいけないと思ったしだい。 『紅葉時計(標高1700m)』 20130910-IMG_2625-7TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.12
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たくさんの友人や知人や良い人たちに囲まれて生きていたとしても、 唐突な寂寥感(せきりょうかん)におそわれることがある。 それはある歌人が歌ったとおりだ: 「こんなに/寂しいのは/私が私だからだ/これは/壊せない」(草壁焔太・「五行歌集/心の果て」)。 そうだ、 これはわたし自身が決めたことなのだ、 選び取った人生なのだ。 この寂しさからいろんなものが生まれてきた。 この寂しさからいろんなことを学んできた。 誰にも理解されないかもしれないけれど、 でもこれが「わたしの世界」なのだ。 この寂寥感は、わたしがわたしであり続けるための対価なのだ。 孤独だけは誰にも癒(いや)すことは出来ない。 でも、 癒されることを夢見ることは出来る。 あなたがもっと若ければ、本当に癒されることが出来るかもしれない・・・。 よく昔の夢を見る。 果たせなかった想い、 未完の恋、 美しい夢。 そこはわたしの「世界の終わり」。 寂寥感と諦念と静謐に満ちた温かな安らぎの世界。 もはやそこに孤独はない。 『大丈夫、世界の終わりは美しい(標高1700m)』 IMG_2351-9TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.11
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光(photon)で描く(graph)=フォトグラフ(photograph) ・・・最近ようやく確信しました。 "photon"とは「光子(こうし)」のこと。 確信したからと言って それが出来るようになったということでは 「もちろん」 ないのですがそのことを意識して写真を撮ることが出来るかも知れない といったていどのことです。 でもこういうことはとても大切なことだと個人的には 「経験的」にあるいは「体験的」に私は知っています。 『紅葉時計(標高1700mの森)』 IMG_2583-9TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.09
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昨日からの雨が降り続けています。 大雨というのではなく時に強く時にはパラパラと、 それでも静かに降り続いています。 蓼科高原の雨はびしゃびしゃという惨めな雨では無いので、 これはこれで風情があります。 静かな森で雨の音を聴くのも良いものです。 もちろん 観光には晴れていた方が良いのですが、 こればかりは神様にお願いするしかありません。 『雨を聴いていた午後(標高1700mの森)』 20130908-IMG_2613-7TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.08
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黄金色の黄昏の季節になりました。 この時節は熱源はほぼ太陽のみとなるので 陽が落ちるのと同時にぐぐっと冷え込みます。 それはまるで 真冬に遠赤外線ヒーターのスイッチをパチンと切ったみたいな感じです。 イメージがわきましたか? じつにそんな感覚なのです。 当地の気温はお住まいの地域の半分だと考えて下さい。 最高気温も半分なら、最低気温も半分です。 ということで、お越しの時には暖かな衣服をご用意下さい。 上にたくさんはおるよりも 薄手の長袖のアンダーウエアを一枚着込む方が数倍温かく快適です! マルちゃん正麺のCMではありませんが、 嘘だと思ったら是非お試し下さいね。 『散歩の途中(標高1700mの森)』 IMG_2498TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.07
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すっかり秋です。 信州蓼科高原はすっかり秋になりました。 標高1,700mの亜高山帯の森にあるピラタスの丘ペンション・サンセットでは すっかり秋の気候になっています。 そもそも当地では「残暑」というものがまったくありません。 今年はいささか異常でしたが 本来ならば 8月7日の「立秋」と同時に秋風が立ち そのまますう〜っと初秋を迎えるのですが ことしは8月3日に秋風が立ったもののすぐには秋めきませんでした。 しばらくそのまま夏が続きました。 もちろん本物の避暑地ですから めったなことで最高気温が20度を超えることはありませんでしたが… 今日のニュースの気象概況を見てびっくりしましたが 関東甲信地方の最低気温は当地の最高気温より高いのですね! 当地の平均的な最高気温は15℃〜18℃ですから。 最低気温は7℃〜10℃程度ですから… ということで になるときには必ず羽織るものをお持ち下さい! 当地の気候ではお住まいの地域の気温より10℃〜15℃も気温が低いです! 『再び咲き誇る秋桜一輪(標高1700mの森)』 IMG_2539-10TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.06
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秋の気配が日ごとに濃厚になっています。 今日の最低気温は6℃、最高気温は16℃。 夕方にはクルマのオートエアコンがヒーターに切り替わるほどです。 毎度のことながらちょっとびっくりします。 森のそこここでは紅葉する樹木が見られるようになりました。 それとともに 海抜1,700mのこの亜高山帯の森は ますます「しん」と静まりかえっていくように感じられます。 野鳥や動物たちの気配が薄れていくというのではなく、 それはそのままに、 静寂という名のベールが天から降りてくるという感覚です。 深夜から未明、その静けさは最高潮に達します。 あれ、この表現はちょっと変かな… いずれにしても、静かな秋が訪れた蓼科高原です。 『気の早い紅葉(標高1700mの森)』 IMG_2543-7TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.05
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野生のニホンジカとの出会いは、いまやめずらしいことでは無くなりました。 しかしこうして心で語らうことができるのはきわめてまれなことです。 長い年月を経て、彼らの幾世代をも経て、 ようやくわたしを「無慈悲な敵」とは見なさなくなったようです。 ペンション・サンセットの庭にも昼日中から平然と現れるようになり こうして目を合わせるようにもなりました。 そこにあるものは 「認め合う」ということ RESPECT EACH OTHER ということ それが共存への第一歩だと信じたい。 『野生のニホンジカとの邂逅(標高1700mの森)』 IMG_2511-11TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.05
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おはようございます。 布団を剥いでいたらしく、冬用のトレーナースーツを着て寝ていたにもかかわらず、寒くて目を覚ましました。今日は朝から晴れています。雲が多いので、晴れ時々曇りになりそうです。 太陽はもはや夏の力を失って穏やかな光を投げかけています。 夜は虫の音(ね)、驟雨の音、風の音… 標高1700mの亜高山帯の森はしんとして秋への深まりを感じます。 『あきのひかり(標高1700mの森)』 IMG_2511-11TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF70-300mm F4-5.6L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.04
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昨夜から降り始めた雨はいまもまだ降っています。土砂降りではないので、ガラス窓越しに聴く雨音はやわらかくとても心地よいリズムを刻んでいます。蓼科高原海抜1,700mの森はすっかり秋です。 『秋の空(標高1700mより)』 IMG_2242-2TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.02
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夜来の雨も止んで、今朝から良い天気になりました。蓼科高原の山岳部はとても涼しい一日でしたよ。午後3時頃から夕立のように断続的に雨が降り続きましたがいまはもう止んでいます。「しん」とした亜高山帯の森は秋の訪れをひしひしと感じさせます。 『散歩の途中(標高1700mからの眺望)』 20130827-IMG_2352-9TATESHINA, NAGANO 1,700 meters above the sea by CANON 5D MarkII, EF24-105mm F4L IS USM・ --- 信州蓼科高原北八ヶ岳・標高1700mペンション・サンセットのホームページ:http://www.p-sunset.com/ Facebook Page:https://www.facebook.com/pension.sunset ★蓼科の写真をもっと見たい人はこちらにたくさんアップしてあります: http://www.flickr.com/photos/p-sunset/ --- ©2013 Pension Sunset, all rights reserved.
2013.09.01
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