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なぁんも無い日があるもんだなぁとしみじみ考える今日此の頃これは平和なのかそれともそうでないのかそれは人それぞれだろうけれど昔は何も無いなんて考えられなくて何かしら苦しくて何かしら涙して永遠に繰り返すそのサイクルがぁたしを離さないとも思ってた辛い、とか哀しい、とか言ってられないほど目まぐるしくていつしか大事な人の存在に気付かず放ってみたりして後悔することは沢山あるでも賛美することは一つも無い誰かを守るわけでもなく誰かを支えるわけでもなく誰かを陥れるだけがぁたしのアビリティだったそしてある日こころに出逢ってまた変わらず傷付けてそれでも側で笑ってくれたそんなこころが愛しかったそんな自分が憎かった鏡よカガミ 答えておくれよ私がワタシでなくなるにはどうすれば イイノ?でも最近は違うんだ…泣くことよりも笑うことが増え消えたい衝動も薄れてった原因は何?呼ぶのは誰?カガミよ鏡 教えておくれよワタシが私であるためにはドウスレバ いいの?「僕はまだ震えてる」
June 30, 2004
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ブルースを抱き抱え呟く言葉は“I Don't Know...”結局いつもこれで御仕舞いでもどうにでもなれなんて言わないただちょっと考えて欲しいだけなんだよブルースをなぞる君は切なくぁたしの瞳を見つめるから思わず撫でた君の髪ワックスの残る痛んだ髪君を見送った21時遠ざかる背中を見ながら嗚呼今日も玩具箱
June 29, 2004
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君からの手紙を抱き締めて帰る道はオレンヂ色僕は君が大キライだ…切ない気持ちにさせるから君の手紙を抱き締めて…ふと笑ってる僕がいた自転車こぎながらふらふらとオレンヂ色を見つめてた一体君は何時から…何時からこんなに僕の中に?僕は苦しくて苦しくて…ただただ愛しさに狂いそうだ一体僕は…君からの手紙を抱き締めて帰る道はオレンヂ色僕は君が大キライだ…強がりな僕を剥がすからねぇ笑ってくれるから君がこんなにも愛しいよ…ねぇ見つめてくれるから君がこんなにも離れないよ…オトコとオンナの愛情なんてきっとどっかで途切れてて隙間には色んな欲望とヨゴレた気持ちがあるんだろうがそんなの僕等には関係ない出逢えた事さえ永遠だからきっと途切れる事の無い一本道が続くから大切な物と聞かれたらそれは君の笑顔だと思うこんなにも愛しくて守りたくて僕にとっての勇気になる大切な人と聞かれたらそれはそのまま君だと思う君が君であること総てが僕にとっての糧になる僕が僕で君が君でそれが何より苦しいねすれ違うこともあるはずだでも僕が僕で君が君でそれが何より愛しいね不機嫌になんてなれないよ永遠の時を君に誓おう未来も過去も、現在も総て君に預けるよそしてこの胸のドアの鍵もマスターにして捧げるよ君の気持ちをだれよりも分かってあげられる人になりたい。だっておんなじおんなのこだもんだってなかよしなんだもんだってだいすきなんだもんだっていっしょなんだもんね、ずっとね♪
June 28, 2004
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そして訪れる最後の夜を分かち合って息を殺した見上げれば君が笑ってるそんな毎日が愛しいからだから今日のような日はちょっとだけ胸を落ち着かす今日はちょっとだけ曇ってて空を見上げようとは思わなかったよそれでも夜にはうっすらと星の輝きを見つけたんだそして目覚めた朝に風を感じて明日もまた君と笑っていよう明日もまた君と一緒にいようこれからは僕が笑っていようこれからも僕が一緒にいよう“ホンネ”をくれた 君だから。そして僕も “ホンネ色”
June 27, 2004
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相も変わらず音楽漬けな毎日ですヽ( ´ー`)ノ今日は一目惚れ(?)したアーティストの方についてたらたらと…(ぁ朝目覚めてPC起こして、オリコンのランクを見てた午前9時。ランクの中にひょいと見かけない名前を発見しました。それが彼。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑彼は「雅-miyavi-」さん?くん?呼び方とかどっちでもいーゃ。(何前にV系サイトで見かけたことはあったんだけど、深く興味はなかったです…(ゴメンナサィでもオリコンで見つけて、「おぉっ?」っと思ったので早速音源捜しましたよ(ノ∀`)で、結局今日は一日中彼のオトに浸ってました(^-^;彼はもちろんV系さんなんですが、聴いてみるとえらく大人しい…Σ(・ω・;||| ハッもしやこれって蜉蝣現象orz(ぁけど彼のハスキーな声はすきですよ♪かすれかけた中にしっかり音が生きてるので、落ち着いて聴けますし(*´∇`*)ときどき彼、音源の中で喋ってるんです…それがまたツボで(*ノノ)(はまぁ敢えて蜉蝣と比較すれば、全く違う世界というか。歌詞や歌い方に所々共通点はありますが、雰囲気と込められた感情は全然ベツモノ。雅くんの場合は「誰か」を連想させるイメージがあるんですが…蜉蝣の場合はそれがなくて、逆に聴き入りやすいオーラがあって。それでも雅くんの独特なオーラはぁたしにはばっちり当てはまりましたね☆彡「こんな大人しくて切ないV系がいたなんて…」ってのが第一印象だったりしますが(笑どんどん人気上昇してるみたいなんで、これからが楽しみですね(*゚∀゚)最近照紗は飢えてるんです…何故ならめっからギターを抱いてません…(ぇ、なんかエロく聞こえた?;時間が取れなくて取れなくて、もぅ涙出そう・゚・(ノД`)・゚・隣で弟がドラム叩いてるの聞くと本当イライラ…(ぁセッションしたくてウズウズなんですよね、はい。もー…じぇらしーっヽ(`Д´)ノプンプンテスト終わったら喉壊れるまで歌ってやる・゚・(ノД`)・゚・今日も音楽漬けな時間。誰にも邪魔されないからこそ何より愛するべき時間。
June 26, 2004
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蒲公英の綿毛の様に相変わらずなぁたしのこころはいつだってふわふわり自由気侭に生きてるわけでふわふわこころを抱えつつ君に近付く事は罪?嫌いなんじゃないでも好きでもない割り切ってしまえば何だって出来るそんな関係ふわふわこころを繋ぐのは何故か過去の遠い人で相も変わらずぁたしを縛りそれでもぁたしを救ってる嗚呼結局また君に流されて今日が終わる一体…一体何時になったらぁたしはぁたしを制御できるのか…ふわふわこころは今日も舞うそして舞い降りる一片の羽何時だって自由何時だって希望でもそれは時に君を傷付け
June 25, 2004
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降り出した雨は止むことなく相変わらずのぁたしを撃つ“どうしたら避けられるだろう”考えてるうちにびしょ濡れになったシャツを通り抜けた冷たい液体身体をなぞる感覚がいつか抱き締めてくれた君の細い指に似て透けた制服流れる雨粒こんな日のぁたしはいつもよりちょっとエロチック心も身体もびしょ濡れになって少しだけ泣いた坂道で君の瞳を見付けた時ぎゅっと胸が苦しくなった濡れてく 全て今も 未来も 過去も総てびしょぬれになりながらあったかいこころだきしめた。
June 24, 2004
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過去に落としてきた大事な物は一体どれくらいあるのだろう時々聞こえる叫び声は一体何時の想い出だろう引きずられてるわけでもなく歩みを止められるわけでもなくそれなのにどうしてこんなにも胸が痛いんだろうもしかして「不幸」なの?落としてきたものが多すぎて拾いに行くのも面倒でそれでも切なさは募ってしょげているのも哀しくて落としたのはきっと「幸せ」後ろを見れば笑ってるぁたしがいる。…ちょっと戻ってみたものの忘れ物はまだ見つからないよ預かり所にも届いてないよ一体何処に落としたかなあの日の笑顔君の温もり
June 23, 2004
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過去一番近くにいた人がまた一歩遠くなったそんな気がした今日の会話は予想できた結末かもね。愛する人と身体を重ねれば後悔なんて残らないだろうそれでも前に進めないぁたしはきっと誰も信じてないんだね永遠に来ないかと思いさえする体験はぁたしの心を動かすだろうか?誰かを信じられるだろうか?
June 22, 2004
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昔の友達を背に二人抜け出した夜9時は月が僕等を照らしてて逃げも隠れも出来なかった「アイシテル」なんて言えなくて瞳を見るのが精一杯でどうやったらこの気持ちのまま生きていけるか悩んでた「ぎゅってして」なんて言えなくてそれでも出そうになる言葉を必死で抑えた小さな僕は月の下じゃもっと小さいね僕等の未来予想図はまだ白紙のまま汚れてないけどきっとそのうち「あの日」のペンで一本道を描けるよね「アイシテル」なんて言わないよまた君を傷付けて終わるから「ぎゅってして」なんて言えないよまた君を困らせるだけだから未来予想図が完成したらまたいつかここで会おうそしたらきっと伝えるから今までの気持ち伝えるから。月夜の下で描く僕等は道を歩くミライヨソウズ トイウ チズノ ウエ
June 21, 2004
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When we turn out the lightsThe two of us alone togetherSomething's just not rightBut girl you know that I would neverEver let another's touch, come betweenThe two of us Cause no one else will ever take your placeNo one else comes close to youNo one makes me feel the way you doYou're so special girl to meAnd you'll always be eternallyEvery time I hold you nearYou always say the words I love to hearGirl with just a touch you can do so muchNo one else comes closeAnd when I wake up toThe touch of your head on my shoulderYou're my dream come true, oh yeahGirl you know I'll always treasureEvery kiss and everyday I'll love you girl inEvery wayAnd I always will, cause in my eyesNo one else comes close to youNo one makes me feel the way you doYou're so special girl to meAnd you'll always be eternallyEvery time I hold you nearYou always say the words I love to hearGirl with just a touch you can do so muchNo one else comes closeこれ程までに響いた洋楽…出逢ったこと無い。
June 20, 2004
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水溜りを飛び越えてちょっと前に進んだ気がした今日の帰り道さっきの夕立が残した足跡はあの太陽を抱きかかえて「相方」を連れて歩く午後最近大人しい君と共に麗らかな空を見上げてたリードを引く力の弱さに時の流れを当て嵌めて見たりして僕は相も変わらず雨を導くいつしかずぶぬれの僕と君呆れる様子を見せた君は身震いをして雨を弾いた弟の友達とすれ違いふと挨拶を交わした時自然に作った笑顔だけどどうにも引き攣って苦しいよしゃぼんだま道を通りながら昔の僕を思ってるいつかはあんな風に僕も輝く宝石に見惚れてたんだ雨の中のしゃぼんだま小さく飛んで小さく消えたそれは儚い夢のようで苦しいことなんていっぱいあるね辛いことなんていつもだねそれでも雨は降るんだねそれでも僕は打たれるんだね相も変わらず雨を導きずぶぬれの僕と君だけど一緒に飛び越えた水溜り明日にはもう逃げちゃってるけど確実に一歩踏み出したよねハレルヤ ラ ミゼラブル
June 19, 2004
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あの道を自転車こぎながらいつも気にしてることがあるのあなたの働くあの場所をいつも振り返っては探してるの仕事に打ち込むあなたの姿がきらきら輝いて見えていたあの日なんだかんだ言いながら「かっこいいなぁ」って思ってたの気さくに話すその視線やあたしを撫でるその指がなんていうか…心地よくて鋭い目なのに見つめられるとあったかい気持ちになるんだよ何度も会って何度も話したけどあなたは永遠の「アコガレ」でそれ以上にもそれ以下にもきっとなりはしないでしょうあなたはあたしを担当するチーフあたしはあなたのお客様そんな遠い関係ですが。自転車をこぎながらふいにあなたと目が合った期待してただけあってあたしの胸は高鳴るけど手を振ったりはしないの合図したりはできないのそれでも時が一瞬だけ止まる見惚れて自転車をこいでたら思わず道を間違えて帰った今日の…昼下がり。あなたはアコガレ「の」人アコガレ「た」人アコガレ「る」人
June 18, 2004
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待ち合わせは何処にしようか晴れた空の下にしようか待ち合わせは何時にしようか太陽昇る後にしようか何処だって何時だって会う事には何も変わらないのにどうして僕等こんなにも「ちっぽけ」に拘ったろう宝石なんて要らないよ君が君であればそれでいいよお化粧なんて要らないよ君がありのままであればそれがいいよそれでも人はどうしても色んなこと気にするイキモノだから総て曝け出す事なんてそう易々とは出来ないね宝石だって大事だよねお化粧だって大事なのさだから待ち合わせは木の下にしよう人目に触れると照れちゃうから待ち合わせは月明かりの下で薄ら輝く君の瞳にいつまでも見惚れていよう
June 17, 2004
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ぁたしが口に出すことはたいていくだらないことで時には誰かを笑わせてみたり時には誰かを説得してみたりしょっちゅう誰かを傷つけてしょっちゅう誰かを不幸にする口に出すことは簡単で思ったこともさらっと流れるでも流れて落ちた地がたまに合わないことがある言わなきゃよかったと後悔すること日常の中にはありふれ過ぎてなのに言えばよかったと後悔することは極少なくて結局言葉になる思いは実際あまりにも冷た過ぎる結局出てくる音・リズムは実際あまりにも鋭過ぎる好きも嫌いも愛してるも全て総てぁたしが口には出せないこともたいていくだらないことで心で誰かを殺してみたり心で誰かを泣かせてみたりしょっちゅう伝えたい想いを「しょっちゅう」結局言えないでいる口になんて出せなくてだからこそそれは大切で流れて落ちることの無い固形は永遠に融解を許されない伝えられたらと願うこと日常の中にはありふれ過ぎてなのに伝えられなかったと後悔するしか出来なくて結局言葉にならない想いは実際あまりにも大切過ぎて結局詰まる気持ちであることが実際何よりも尊くて好きも嫌いも愛してるも全て総て言えないからこそ伝わらないでも言わないからこそ守られてるそんな小さなぁたしの想いは君に届くかなぁ君に届いているかなぁこんな長い永い道程の中あなたを愛するこの気持ちも口には出せない大切な想い
June 16, 2004
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つかまえるゆめのおおきさはちがってもみえてるしょうらいのくらいはちがってももとめるみらいのゆきさきはちがってもみんなひっしでかけまわってるあたしのみちはどんなみち?まだまだみつけられそうもないけどきょうはちょっとだけまえにすすめたそんなきがするからちょっとずつでもかくじつにじぶんのあしたをみつけていかなきゃ明日の来ない日は無いが未来の陰る日は何度も在るだろう朝日を見ない日は無いが将来に迷う日は何度も在るだろうだからこそ追いかけて行くのだろう来ないからこそ陰るからこそ見えないからこそ迷うからこそそれぞれの夢を
June 15, 2004
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そうだね出会いは何時も単純それなのにこうも大切になる何がきっかけとか何があったとかそんなの忘れちゃったよね初めて会ったのは何時だったかな?お互いまだきっと幼かったよね顔も見ないし名前も知らず…なのに何時から一緒にいたろう?中学合同で一度だけ会って…それから…それから?あぁそうだ…塾の講習で初めて話したね君から話し掛けてくれたっけな?ぁたしからじゃ…ないだろうなぁ…それでも一緒に盛り上がったよね音楽バカ…つながりで。授業中に書いた手紙失くしたメルアド一体何時から二人始まってたんだろう?高校でまた会って…思わずお互い叫んだよね「来るべき所じゃないだろう」と。あの時は本当思ってたよ君だけは、と思ったしぁたしだけは、とも思ってたそれでも今は思うよあの時の気持ちと今は逆説「君がいてよかった」本当そうだよ。いろんな面で支えてくれていろんな面で甘えてくれてそんな君が大好きです。ぁたしなんか頼りないだろうにぁたしなんか頼ってばっかりだろうにそれでも笑ってくれる君が好きです。助け合ってる実感があるからぁたしは何より幸せですだから君のお願い事も何だって聞いてあげたくなるんですあの時のように笑顔で話し掛けてくれる君が心から大好きです。この想いは多分…いや、きっとずっと途絶えることはないから。
June 14, 2004
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足のサイズはいくつだっけな確か…22.5もないくらい?それでぴったりだったかないろんな人と合わされて「ちっちゃいね」って言われてきたねそれでも歩いてるんだよね人より小さな面積でそれでも歩いてきたんだねぁたしの総てを支えながら何にしても頼ってるね立つにも座るにも歩くにも…その力に全てかかってたよねその負担はどれだけだったかぁたしには全然図れないけど今まで歩いてきた分の半分くらいは力になってる?それともただただ意味もなく歩いてきただけかなぁ?這う様にして進む道も結局君に頼ってきたねたまに怪我して包帯まみれにもなったよね痛みで進めなくなった時は君の大きさを感じたよただ立つことも出来ない様は一体どれだけ弱く小さいことだろう足のサイズはいくつだっけなそんなこと結局関係ないよね確かに小さい足だけど…これでもしっかり歩けるよね前さえ見れば進めるよねさてと青空を探しに出掛けようか君と一緒に。
June 13, 2004
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いつもよりキツめのメイクで出掛けた何を求めるわけでもなくただ自分を強く持とうとやわらかさなんて捨てて古い友人に会ってふと「変わったね」って言われた「そんなことないよ」からかうように答えたけどぁたしも十分思ってるぁたしは確かに変わったよねでもそれはきっと外側だけだよ最近の友人に会って「綺麗だね」っても言われたけど答える気にはならなかったそんなことは絶対無いからさらっと聞いて流してただってそれはきっと外側だけだからそうだなぁ…内側もメイクできちゃえばぁたしだって変われるかな?綺麗にだってなれるかな?キツめのメイクで強くなってたまにはやわらかく可愛らしくでも心のノーメイクは決してならない…なれないよ君以外の前では。
June 12, 2004
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ふらりと温泉旅行に行って参りました♪湯の花を追いかけつつ楽しんだ露天風呂は最高です…wそれにしても金曜日となると人も少なく、快適すぎる宿泊でした(*ノノ)浴衣に身を包むぁたしは相変わらずがきんちょだけど…(涙最近ぁたしはひどく不機嫌でした…何が嫌なわけでもなく何が気に入らないわけでもなく何もかもがどうでもよくなってました。勉強することは元々どうでもいいような気がしてたけど他人と話すことさえ面倒で顔を合わせることさえ苦痛で「なんだかなぁ」って思ってたそんな風に窺われながら話されてもそんな風に脅えながら見られてもぁたしだってどうしたらいいか分かんないだからぁたしから離れたの面倒だからって言い張って…これ以上は求めないぁたしと距離を置いて簡単に話しかけないで笑ったりしないで。嫌いとかそういうんじゃないのよただ面倒なのよ…最近元気だった分、今回はちょっとダメージが大きい。それでも作り笑いは止めないようにそれでも御伊達はやってけるように疲れながら苦しみながら華が見たいわぁたしとは正反対の美しく咲き乱れる華ダレモミナイデサワラナイデぁたしってこういうときすんごぃ不細工だろうから
June 11, 2004
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ひどく昔を語りながら思い出したことが一つだけあったそれは具体的なものではなく決して鮮明ではないけれどふと思い出したことがあった何でもなく、気持ちの中で不意に思い出したことがあったそれは「愛されること」そして「愛すること」今のぁたしはただ「愛されること」を望み「愛すること」には臆病でいつでも一歩踏み出せずにいる“何”がしたいのか“何”が欲しいのかそんなの分からなくてそんなの必要なくてでもただ好かれてたくてただただ愛されてたくて無茶だっていっぱいしてきたよね無理だっていっぱい耐えてきたよねそれでも昔は楽しかったの愛してくれる君がいて愛さないぁたしがいるそれでも成り立つ「恋」という幻想溺れかけたときには遅すぎて今じゃ恋だの愛だのから掛け離れた生活が「普通」ですひどく昔を語りながらあの頃の胸の高鳴りにまたひとつ「恋」をしかけたぁたしは「愛すること」を怠ったことを後悔しようとはしないでしょうそれは「愛されること」が続くから「愛すること」が遠いから何の束縛のない自由な生活に慣れ切っている毎日ですだからこそ昔を思い出し口にしては感じるのですあの日愛されていなかったらあの日君を愛していたら
June 10, 2004
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相変わらずの空に僕の姿が映ると始まるまた始まったこれが僕の始まりこれが僕の終わり仰ぐ空は青かろうと歩く地面は硬かろうと結局僕は弱いまま弱い僕だからあいつがやってくる遠い瞳で見るものは煌く星の欠片かそれとも燃える火の玉か愛をください愛してください僕が誰かを愛せない分僕に名前をください僕の名前を呼んでください側にいてなんて言わないから気持ちだけ此処に置かせてくださいこれが僕の憂鬱ですそれが貴方の憂鬱です
June 9, 2004
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“おうじさま”っているのかなぁ?子供心に夢見てた存在きっといつか目の前に現れぁたしのことを攫ってくれて…辿り着く場所は大きなお城?それとも気づけば其処は廃墟?“おうじさま”なんていらなぃや…現実を知った「大人」の意見きっと誰もが悟るはずあれは一睡の夢…幻の世界取られた手が握るものは何?口付けた口唇が語るものは何?“おうじさま”なんていらないの…最近元気なぁたしの意見きっとあれは夢じゃなくおんなのこたちを励ましてくれて…追いかけた人はどんな顔?追いかけた彼はどんな姿?ぁたしにとっての“おうじさま”は…?だきしめていてね いとしいからあいしていてね さみしいからゆうきづけてね こわいからよりそっててね ずっとずっと白馬だって お城だって 宝石だって いらないのただあなたがいてくれれば愛があって 信じあって 抱きしめあって いられればただそれだけで十分なのねぇ気付いて 求めないのは待ってるからなの ねぇ分かってねぇあなたあいしてる って囁いて“おうじさま”でもなんでもない安らかな時間を持たないあなたがぁたしにとっての最高の居場所はっぴー あず あ ぷりんす。
June 8, 2004
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久々感じた雨のにおい打たれる感触にふと目を閉じる流れる雨はどこまでも永遠の旅を続けていくひとりぼっちで佇む僕は一体何時になったら歩き出せるのか…長い道のりを見つめるだけで未だ一歩は踏み出せないでいるよ雨に濡れても傘は差さない雨が止んだら傘を差そうか月日は永遠の過客にして行きかふ年もまた旅人なり古人に尊敬の念を抱く僕は今でも歩けないでいるよ旅をするなら誰と行こうか旅をするなら何と行こうか引いてくれなんて言わないからちょっとだけ前を歩いてくれないかそしたら僕はイッショウケンメイ君の後を追うだろうから…君の背中はいつも逞しく相も変わらず僕を小さくするそれでもついていこうと思うから頑張ろうって思えるから君が輝けば僕は消えるだろう君が輝けば僕は影だろうそんな関係ひとりぼっちは慣れたもんだよ雨に打たれるのも怖くはないよそれでもやっぱり思うんだいつでも君の側にいたい愚痴って怒って笑って泣いて側にいるからこそできる君がいるから僕もいて君がいるから「ぼっち」を感じる寂しくなんかないよ切なくなんかないよ君が心から大好きだよいつでも僕は側にいるいつでも君を追いかけるから雨が降ったら傘を閉じよう雨と一緒に旅をしよう雨が止んだら傘を開こう雨が飛び立ってしまわないように愛を知らなければ人を愛せないように優しさを知らなければ一人の辛さを感じないだから僕は嬉しいんだ「ぼっち」を感じる時があるからだからこそ僕は一人じゃないだからこそ僕は歩いていける君の後ろを開いた傘を握り締め
June 7, 2004
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何度奪われた?何度重なった?何度騙された?何度誤解した?合わさる鼓動に身を預けしばらく暗闇を彷徨う嗚呼何もかもが遠退いて行く僕等の関係も壊れていく重なる吐息は熱くなり…君の瞳も熱くなり…僕は逃げ場を失った君の思うまま君にされるまま嗚呼昔を思い出してる不意に明るみに出て行くと思わず君と目が合うから必死で暗闇を走った“どうかこの時よ消えてなくなれ”“どうか昔よ甦れ”“どうか君よ愛さないで”何度も奪われ何度も重なり何度も騙され何度も誤解しそれでも君は他の子を僕は汚れし堕天の悪魔イマモノコルカンカクハヒサシブリノアマニガイムネヲシメツケルヒドイモノ
June 6, 2004
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あぁそうだ…奴にも「人の心」があったらしい過去に告げられた宣告を奴にも浴びせた僕は思う涙は絶え間無い物だったよ僕は泣きはしなかったけど奴の言葉に驚いて実際驚いてばかりいただいたい「人の心」って何なんだ?昔の僕は誰なんだ?今の僕は何処なんだ?過去の過ちは一生拭えないだろう拭うつもりなんて更々ないがそれでも僕は「人」にさえなれない?人の心…僕はきっと持たないのだろうだからこそきっと一生歩いて行くのだろう何処にいるの?何処にあるの?其処にいたの?此処にあったの?あぁそうだ…奴には「人の心」があったんだ過去に告げられた宣告を奴にも浴びせた僕は思うごめんなさぃ。人では無いのは最初から僕貴女は人だしっかり心を持った人だ支え合うから人?一人だからヒト?僕は一生人にはならないのだろう
June 5, 2004
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書いたのはキミの名前考えるよりも早く動いたペンインスピレーション…momentテストの結果は思ったとおりそれでもキミの名前消そうなんては思わなかった顔が浮かぶようなことはなくただただ名前が響いてた近くの誰よりも真っ直ぐにテスト用紙に出てきたキミの名前響く名前はインスピレーション聞こえるコタエは「I love you」信じられない、照れながらホントは感じ始めてたキミの名前は僕の中にキミの名前をテスト用紙にいんすぴれいしょんあばうとゆー
June 4, 2004
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人間が「あるがまま」でいたいと願うことはきっと大きな過ちなんだろう誰も許しちゃくれないし誰も認めちゃくれないから「あるがまま」より「なすがまま」いつの時代だってきっとそうだ何故気を遣う?何故笑える?何故言える?何故頷ける?何故同化する?人生なんて疑問でしかないよ人生なんて永遠の迷路で僕は迷いに迷いすぎた結局もう手遅れだ「あるがまま」でいたいなんて夢のまた夢…そうだったんだ「あるがまま」でいようなんてこの世界では叶わないんだ「なすがまま」そうやって人間誰でも生きていけるんださよなら僕。夢を見てた僕。さよなら僕。輝いてた“いつか”の僕。
June 3, 2004
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壊れ 壊れてゆけ撃ち殺せない ピストルコメカミに銃口当てていちからじゅうまで数えてみようきっと生きてた「イママデ」が何もかも無駄な事に気が付くよ引き金はゆっくりと…走馬灯が見えるくらいにじわじわじわじわ引いてみろコワレ コワレテユケ
June 2, 2004
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今日帰り道に道路の真ん中に投げ出さればたつくつばめを見つけたどうやら車にぶつかって軽い脳震盪の状態らしい羽を動かす力も弱まり足が細かく痙攣していた気がついた時信号は赤今なら助けられる…そう思って自転車を止めて駆け寄った見ると瞼は閉じていて…それでもちゃんと呼吸はしてた「まだ生きてるんだ…」そう思ったとき“助けてあげたい”そう感じたでも触れようとすると恐怖が走った伸ばした指先が躊躇いを覚えた気がつけば…光は 青…緑?僕の指先は真っ赤な光で燃えていた遅すぎた決心が遅すぎたんだつばめは小さく息をして僕に助けを求めていたのに“遅すぎた”それで片付ける僕が悲しいそれで過ごした僕が苦しいたった一つの命は僕の目の前で散ったたった十数cmの身体の中でたった一つの大切な命が今助けられなかった救えなかった僕をどうか許してください僕をどうか…痛みを残してくださいそうでなきゃ僕はきっとまた同じ過ちを犯すでしょう。
June 1, 2004
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