February 16, 2005
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君はよく
僕を「好き」だと口にする。
僕も素直に君が「好き」だ。
何時も側に居られる事が
何よりも、心から楽しくて
誰よりも、心から嬉しくて。
そして真実は、何時も一つで。
僕が君を愛するように
君は僕を愛してくれて
そういうのが、当たり前で
そんな二人に成りたいねって
相変わらずの妄想癖
こんな自分がやんなっちゃって。
愛されている自信なんか
「仲良しだね」って言われながら
心で嘲笑う僕が居るのは
君が僕を見ないからだ。
僕が君を見ているように
君が僕を求めないから。
君は誰からも求められて
皆の事を愛しているから
でも、そんな君だから
僕は君が「好き」なわけで。
思考回路、矛盾ﾀﾞﾗｹ
愛されている自信なんか
僕の中には微塵と無い。
唯、信じる事さえ不可能で
疑いの目を君に向けた。
結果、僕が弱いだけ。
君は何も…悪くないのに。
君を守ると、
誓いながら。
醜い嫉妬に狩り立てられて
僕は今にも狂いそうだ…
そうやって君が向ける眼差し
それさえも麻薬と化して行く
YoU aRE My DRUg...
愛されている自信なんか無い
唯、君は繋がれた可哀想な子
さぁ、早く御逃げなさい
猛獣の僕に、囚われる前に。
君は知らない。
僕に愛された、本当の意味を。
何も求めてはいけない。
なぁ、そうだろ？
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あちゃんち
君の傍に、僕は居るから…君は唯、唯笑っていて。
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