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『息子のオンナ』内容高校を中退しフリーターをする息子・翔(窪田正孝)にもっと努力しろと。。。大学に。。。という母・福原由美子(黒木瞳)だが全く話を聞こうとしない翔に、、、ついにキレてしまう。“この家、出て行きなさい!”とはいえ、どうすれば良いか分からず、由美子は母・木下満津枝(野際陽子)に手紙をしたためる。家を出ていった翔を心配し、働くネットカフェへ。ようやく再会を果たすが、信じられないことを!!翔が。。。女と暮らしている!?それもネットゲームで知り合ったという衝撃の告白だった。そのうえ、その女性・宮城珠緒(美波)と結婚するつもりなのだという!!!沖縄出身で、2つも年上!?もう本格的に、どうすれば良いか分からない由美子は、夫・健治(渡辺いっけい)に相談するが、ハタチのフリーターが結婚なんて出来るわけがないと取り合わない。娘・可奈(加藤夏希)に至っては、気にも止めていないよう。それでも、“まだ間に合う”と考える由美子母・満津枝の勧めもあり、由美子は、“受験のカリスマ”と呼ばれTVなどに出演、学習塾を経営する幼なじみ島田直樹(遠藤憲一)に相談してみることに。“息子さんのやる気さえあれば”という島田の言葉に、由美子はひと安心する。とりあえず、相手の“オンナ”に会ってみることにした由美子だったが。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama/utage/原作は、林真理子さん。脚本は、中園ミホさん当然のことながら、原作は未読。お話は。“あっち側”の人にならないようにと“努力”を合言葉に、母に厳しく育てられた由美子に、衝撃の事件が起きる。息子が、フリーター。..と言うだけならまだしもフリーターの彼女がいて、、結婚するという!!!って感じだ。雰囲気としては、“生活レベル”というようなホントにシリアスなテーマを扱っているにもかかわらず演出がコミカルで、テンポも絶妙。結果的にホームコメディ。。。っぽい印象ですね。雰囲気だけを見れば、完全に“好み”が別れるドラマではあるが、根底に流れているテーマが、かなりシリアスでそれでいて、リアリティのある描き方がなされているため、ヒューマンドラマの要素もアリ、かなり良く出来たお話に仕上がっていますね。特に“落差”などの描き方が秀逸で。展開のテンポの良さ、細部に至るまでの繊細な演出。そして俳優さんの力もあり、コミカルかつシリアスというかなり難易度の高いことをやってのけている感じだ。個人的な印象ではあるが、こういった作品が大好きと言うことを差し引いても、初回であるにもかかわらず。“傑作”になる予感がします。あとは、これからの展開次第ですが、“先”は、なんとなく見えていますのが、“ハズレ”が少ない“ドラマ10”だということもあり、間違いなく今期一番の可能性が高いでしょうね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f47e4b56d73e3576d96a739987db6273またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2594.html
2011年05月31日
サラリーマン百景 二次会 ヒロコ(原史奈)が帰ると言い始め、自分も。。。という先輩(池田鉄洋) タイミングが悪すぎると、後輩(中越典子、金子さやか、中村靖日、深水元基) らは言うが。。。。 10分後。。。。カラオケボックスに帰ってくる先輩。 オチ最高! これ、池田さんでなきゃ、成立しなかったかもね。はっきりしたお返事を 料亭から出てくる綿貫本部長(生瀬勝久)と、、取引先(入江雅人、谷村美月) が、、、契約をすると答えてくれない本部長 “はっきりと”と促し、、、ようやく。。。と思いきや。。はぐらかされ。 ついに、。。。。“取引は致しません”と告げる本部長 実は、曖昧な答えは、、、 なるほど! 意外と、良いかも。これ。ほしがり課長 課長(平泉成)の新築の家に招かれた 部下・中村(八十田勇一)高橋(原史奈)本田(金子さやか)加藤(中村靖日) しかし、課長の妻(宮崎美子)の料理を褒めた途端。 具体的に。。。。と言われ。。。。 それから、次々と、具体的に。。。とツッコミを受けたじたじになる部下たち。 相変わらずの、ウザサはあるけど。良いネタですよね。 気になったのは、これ、初回。。。こう言う感じじゃなかったような。。。 楽しいから良いけどね。悩み事 バーで荒れる客(入江雅人)、、、酒を飲み。。 バーテンダー(沢村一樹)に愚痴り始める。 家族、会社のために働いてきた。。。ホントに自分のために生きて来たのか? プロの写真家になりたかったという客に、会社を辞めろというバーテンダー だったのだが、、、そこにマスター(深水元基)が現れ。。。 そっか、、そこか!! 全く読めなかった。 キレは無いけど楽しかった。。。かも。。。もう一捻り。。。NYAO 原史奈、中越典子、奥田恵梨華ギャル社長 老舗化粧品会社に商品の売り込みにやって来る“ギャル社長”高柳(谷村美月) 部下(金子さやか、奥田恵梨華)。。。とともに現れたのを見て、 佐伯課長(生瀬勝久)と部下の小林(野間口徹)は、、わずかながらやる気に。 共同開発をしたいと訴えるギャル社長。 拒絶したモノの。。。。。佐伯に出された資料は衝撃的。。。 これは、もの凄いギャップネタ。 それでいて、意外とシリアスで。 これ、もしかしたら、続編で、大化けするネタじゃ?シリーズ物に、明らかに、、、新シリーズを持ち込んできた今回。一番衝撃的だったのは、谷村美月さんが、参加したこと!これはホント衝撃的。まさかと思うが、、このために“探偵Xからの挑戦状”、、交替?そこは良いとして。ラストの、、“ギャル社長”これは、インパクトがあるだけで無く、意外性も含まれて、もしかしたら、もしかする。。。そう感じさせるネタでしたね。今期始まった新シリーズの中では、前回の“仮眠”なみに、、続編が見たい作品である。敬称略TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b7052da6def1f71d9b604a8c0abac879
2011年05月31日
『運命』内容いまだにドナーが見つからない羽雲(加部亜門)を華織(井川遥)も見舞いにやって来るようになっていた。一方で、大地(反町隆史)は、フリーライターを始めたが、どうも上手く行かず。そんな折、円山(伊原剛志)から呼び出しを受ける。韓国で理想的なドナーが見つかったと。円山“最高のクリスマスプレゼントですね”その直後、仕事で街に出ていた大地が倒れ、、検査入院をすることに。過労だと考えていた大地だったが、内藤医師から思わぬ事を告げられ。。。。。やがて、羽雲の手術が行われ、無事に終了する。生着の結果を見るまで2週間かかると説明する円山。手術を見守っていた李医師(チョン・ウソン)は、羽雲の両親、大地と華織が離婚していると知り。。。。。敬称略要注意。感動した人は読まない方が身のためです。父親というものはどう生きて、子供に何を残して死んでいくべきなんでしょうかカシコギ。。。。ふ~~ん。。。っていうか、まあ。生物は、いろいろいるモノで。交尾後にメス食われちゃうカマキリよりはマシじゃ?ペンギンなどは。。。。タツノオトシゴは。。。。などと、そんなコトを思ってはダメなのだろうか???比較するモノが、そういう生物だから、なんとなく感動的に見えるが、もしも、カマキリよりはマシ、、、と言われていれば、前向きになったじゃ?と。。。私の中の悪魔が囁いています。え!?それは、私自身!?そう言うコトも出来ます。とりあえず、今回は、羽雲が無事で、大地が。。。ってことで、ドラマとしては。。。簡単に言っちゃえば、切り替えただけである。そうでなくてもいつのまにか、華織と和解しちゃっているというこの拙速さ。。。いや、なんだったんだ、前回までは!?的な展開で始まっているというのに。これで、感動しろなんて言われても、『これまで』も、展開からして、無茶をしている部分が多く全く入り込めていないというのに、え?ここで???なら、、原作はどうか知らないが、離婚しなくても良かったんじゃ?無理に、大地の仕事を描かなくて良かったんじゃ?無駄ばかり描いているから最も重要な『家族、、そして家族愛』が描けていないのだ。いきなり、家族や、家族愛を語られても、困ってしまいます。今作は、こういった、描き込みの甘さが、ホントに目立ちます。勝手に書類を見たりするのは、目をつぶるとしてももう少し、全体の構成を見据えて、作ることできなかったのか?問題は、『原産国』との話数の差があるのは分かっている。しかし、そんなのただのイイワケにしか過ぎず。丁寧な描き込みが無いモノで、テキトーに、良いトコ取りで描いたところで、そこに描かれる『物語』を、絶対に感じ取るなんてコト出来ません。困ったことに、こういった手法を使っている作品で、成功している例は極めて少ない。なのに、来期も同種の作品が放送されることが決まっている。無理なものは無理なのだから、いっそ、原産国の作品を『そのまま』流す方が正解だと思います。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/77c390f25a392a00e178ed7967c6e1d8
2011年05月31日
『もう許さない…!幼稚園最大のスキャンダル“幼稚園最大のスキャンダル内容利華子(りょう)から、思わぬ事を知らされる侑子(杏)夫・拓水(つるの剛士)が、リストラ対象になったようでハローワークから出てくるのを見たという。“余計な心配をかけたくなかった。先が見えてから話そうと。。。”という拓水に、キレる侑子。“私は、なんのためにいるの?健太のお受験をイイワケにしないで!”翌朝、両親のケンカを見ていた健太(藤本哉汰)は、“ケンカをしないで”と伝えるが、していないという侑子と拓水。そんな折、お受験予定の明峰学園のオープンスクールが開かれる。侑子と拓水は、健太を連れ出席するのだが園の職員から受験について尋ねられた健太は、“お受験したくないです”と答え、侑子と拓水は愕然とするのだった。帰宅後、健太の態度にショックを受ける侑子と拓水は、反省する。健太に言わせてしまっていたと。。。親失格だと。そしてお互いになんでも話し合っていこうと確認する2人。“お父さんとお母さん、いちばん良い方法考えて 家族みんなが幸せだなって思えるように頑張る”そう。。。拓水は、健太に伝え、お受験について再確認するのだった。一方、ちひろ(尾野真千子)が参加せず、爽(長島暉実)は、父・英孝(高橋一生)ふたりだけで出席する。英孝は、、、爽のぬくもりを感じとり、何かを感じ始めていた。その後、ちひろに代わって、家事などに奮闘を始める英孝。それを見たちひろは。。。。。。そしてゴルフをキャンセルし彩香(小林星蘭)のため、出席した功治(平山浩行)が、、その行動には理解を示すレイナ(木村佳乃)だったが、どうしても、スッキリした気持ちではなかった。唯一のよりどころは、園の担任・結城(萩原聖人)の存在で。。。それは海斗(内田淳貴)夫・圭(KEIJI)と出席した利華子も同じだった。ある日のこと。帰宅した功治は、ロビーを裸足でうろついている羅羅(谷花音)を見つけ、家に連れ帰るのだった。突然のことに驚くレイナ。真央(倉科カナ)たちがいないことが原因のよう。その後、真央に連絡を入れ、“子どもをひとりにするのは問題”とレイナは諭す。“無理しすぎ”だと。すると真央は。。。。敬称略もちろん、今回の感想もダラダラと。あ。。。主人公が、侑子だったの忘れていた!と言わんばかりに、前回ラストで“家庭内”のトラブルに巻き込まれた侑子。どうなるかと思いきや。えっと。。。なんか、侑子と拓水の部分だけが、別世界。。いや、“別ドラマ”を見ているような、ベタ展開で。。。。。。(苦笑)一瞬、“そんなドラマだっけ??”と思ったのは言うまでもありません。もちろん、その後の、、、、キャンプも同じだ。そういえば、完全に別ドラマになりつつある唐突に登場した、、結城に想いを抱くレイナの部分も同じだ。“大丈夫なんですか?日焼けとか?“全然大丈夫です。なんていうセリフ。。。なんだか“自虐的”だよね。とか思いつつ。“なんだかなぁ。....”普通のドラマを見ているみたい!そんなコトを感じていたら、中盤で、真央が!?悪いけど、完全に“忘れていたネタ、キャラ”なのでまだやるんだ。。。。。っていうか、これ、どうまとめるつもり???こっちも、主人公から分離しているよなぁ。。。。とか感じてしまった。あ。。。そういや、このドラマ、レイナも主人公だった!!!。。。で良いか?とりあえず、ダラダラと書いてきましたが。最後は少しだけ真面目に。きっと今回のお話は、誰もがわかるように、新章的な展開となっている。“信じる”ことで、“家族”が1つに。。。そして、再生していく。なんて言うことを描いているのだろう。だから、信じる事が出来ないと、“崩壊”である。そういう対比で、アレコレと描いているのだ。そうなのだ。今回重要だったのは、“今まで”のように、奇を衒うようなことをして、“崩壊”ばかり描かずに、“再生”をシッカリと描いたことにある。今作のテーマが、、、そういう部分にあるコトを今回は、描ききったとも言えるだろう。実際、中途半端に主人公の“幸せ”と他の“不幸せ”等という見えにくい対比よりも、分かりやすい対比の仕方にしたということだ。目を惹くだけのくだらないドタバタ展開、演出などよりも、ドラマとして楽しめるようになってきた今回のお話だったと思います。ということでそう。。。書こうと思えば、真面目な感想も書けるのである。え?なぜ、一方の感想だけにしないのか?なんかねぇ。。。気合いが入りにくいんですよね。今回は、音楽のタイミングや、次への展開のタイミングが違っているのでドラマとして、人によっては“いつもと違う”と感じることが出来るでしょうし。逆に、ダラダラしていると感じることも出来るでしょうが。私の中では、食傷気味なのは変わらないことで、イマイチの状態。途中から、、気合いが入り始めると言う感じなのだ。今回くらいまとまりがあると、初め気合いを入れることも出来るんですけどね。だからエンジンがかかるのが遅い状態なのです。そのためダラダラしておきながら、エンジンかかったから、気合いを入れて。。。と二重構造。私の中で、今作の“カタチ”が見えていないからなのでしょう。実際、その通りの展開だったしね。ま。。。これくらいなら、最終回まで気合いを入れることが出来るかもしれません。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/36835f9e93c9bfe2c3f9aff6c8f74951またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2593.html
2011年05月31日
『瀞霊廷奪還へ!隊長たち、動く!内容ついに動き出した死神達。白哉、狛村、冬獅郎は、喜助のもとにいた断界を通らなければ、ソウルソサエティには戻れないと説明を受けた上で拘突の後に影狼佐の影響を受けない時間軸をわずかに確保したことが告げられる。その後、剣八とやちるが合流し、隊長たちはソウルソサエティへと向かうが、突如、拘流が、白哉たちに襲いかかってくるのだった!!ただ走るしかない状態だったが、狛村がとどまり。。。。卍解!!狛村が拘流の足止めをする間に、白哉、剣八とやちる、冬獅郎はソウルソサエティに到着する。3組に分かれ、十二番隊舎を目指すことになったが、剣八の目の前に、、、自身の“霊骸”が現れるのだった!“てめえが強えなら、負けても本望だ”“強えじゃねえか。オレ。一方、影狼佐を糾弾する卯ノ花だったが。。。。。そして元柳斎に襲いかかる京楽と浮竹の霊骸。。。。それにしても、元柳斎先生。。強すぎます。そこはさておき。今回のメインイベントはやはり、、一番見たかった戦い、剣八vs剣八確実に強いはずの“霊骸”相手に、真っ向勝負を挑んでいく剣八。お見事でした!“今のおめえの方が強ええなら、楽しめているのはオレだ”だよね。相手が強いから楽しい。。。まさに、剣八理論。だがさすがに、、、ってときに、パターンではあるがやちる登場で“忘れてたぜ。死んじゃいけねえんだった 負けたくねえとか言ったが、オレはただ、勝ちてえってだけだ力尽くで霊骸に勝利する剣八。まさに、剣八らしい見事な勝利だったと思います。ようやく、シッカリと霊骸との戦いが描かれた今回であるが剣八と言うこともあり、シッカリとそのキャラを利用して、思った以上に丁寧に描いた印象ですね。その、、メインの部分以外でも影狼佐の暗躍もシッカリ描かれるわけで。オマケ程度ですが、師弟対決も描かれ、盛りだくさんで、楽しいお話だったと思います。死神図鑑勇音。。。なんか、、、かわいそうに。。。。やっぱりアレかな。勇音の霊骸って、影狼佐より、、、卯ノ花烈様優先?TBは以下へお願いします。http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2592.htmlまたはhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/918dad11e6168868e217c5b2cfe1ace3
2011年05月31日
内容若林医師(竹川真人)の邪魔はあったモノの、看護師・花恵(松田沙紀)の協力で、“霧子”らしき女性(入山法子)を病院から連れ出すことに成功した弓月(姜暢雄)と晴香(京野ことみ)その後、2人で、霧子の緊張を解こうとするが、上手く出来ない。それどころか、“圭以”と信じる晴香にとって衝撃的な言葉が口から出る。“私は、安原霧子”。。。一方、霧子が姿を消したことで森田医師(芦川誠)を怒鳴る陽一(戸次重幸)そこにやってきた影山(大沢樹生)から監視カメラの映像に不審な2人組がいると聞き、陽一は確信する。弓月と晴香が、霧子を連れ出したと。陽一は、龍村ファームの晴香が住む部屋を家捜しし、影山が、弓月の足取りを追い、なんとかして、居場所を探そうとするが。。。そのころ、霧子がホントに霧子なのかどうか、弓月と晴香は迷っていた。圭以だとしても何かがおかしく、霧子だとしても何かが違う。。。と。それでも、いつかきっと心を取り戻すと信じるしかなかった。敬称略そっか、看護師、、、じゃなかったんだ。でもその部分さえ、どこまでが正確かが分からないのが頭の痛いところで。ま。。。メインと関係ないから、良いけどね。とりあえず、霧子は。。。ってコトのようだ。個人的には、他にも疑問などがあるためどうしてもスッキリしないんだけどね。最大の疑問は、なぜ、殺してはいけないのか?霧子であっても、圭以であっても。。。。どうも、ここが、どうしても分かりません。だって、邪魔者だったら、先日のように“いろいろ”やった後で亡き者にして良いはずなのに。。。。生かしている意味が無いんですよね。どうも、そこが、今作の、最大の謎に繋がる部分なのかもしれません。いずれ謎が解ける時を待つとします。
2011年05月31日
内容突然、やって来た徳子(樋口可南子)から息子・和成(高良健吾)の嫁にと申し込まれた陽子(井上真央)。。。そして良一(寺脇康文)。さすがに、、その非常識さに面食らい、戸惑うが、なんとなく好感が持てる徳子の態度に、笑顔になるふたりだった。特に陽子の笑顔に、なにかを感じた父・良一は、“一度会ってみるか”と、、、言うしか無い状態。一方の陽子は、笑顔で真知子(マイコ)のもとへ。。。。そして報告する。陽子の様子から、前向きだと感じ取る真知子。“良かったわね。おめでとう”“ありがとう”その直後、真知子からも思わぬ報告を受ける。戦地に行った男性の代わりにありとあらゆる職場へ。。。。真知子は郵便配達員をすることになったという。敬称略最後はお見合いをしているがその申し込み後、、、、から、お見合い前夜。そんな感じでしたね。ま、、、“繋ぎ”ではあるが、良い感じで両者の家族も表現されているし真知子に相談しつつ、その時の世界観を表現するなど戦争を感じさせながらも、そこにある“日常”を描いた感じだ。真知子とのやりとりなんて、、、久々に良い雰囲気にさせてくれましたしね。ただ少々気になったのは、やはり、、、真知子。わざわざ。。。。ネタフリを。。。。“そういうコト”も考えてはいましたがまさか、郵便配達員というポジションにするとは。。。。とりあえず、まだ少し先だろうから、そこは、横に置いておいて。明日のお見合い。..その後の結婚までに期待することにしますTBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4fcc7a6219503c1245acb5e73d9117a6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2591.html*************************感謝!!、前々回(第48回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第49回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************今回TBを下さった方々など日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月31日
『届かなかったメッセージ~偽装された無理心中! 運命に翻弄され結婚詐欺に手を染めた女の悲劇! 遺品が語るすれちがった母娘愛内容ある日、埠頭の車内から市役所職員・上田昌也(酒井敏也)の死体が発見される。練炭自殺と思われた。自宅を捜索した三田村刑事(矢崎滋)たちは遺書を発見。恋人に結婚を申し込んだが断られたと。。その後、恋人・藤原美咲(大久保佳代子)が住むマンションへと向かうと頭部を殴られた撲殺死体が発見される。三田村は、無理心中をしたと推測する。遺品整理会社“青い鳥社”では、社長の栗山スミ子(加賀まりこ)が社員の工藤明彦(窪塚俊介)とその無理心中について、話をしていた。。。そんななか依頼が入りベテラン社員の谷崎藍子(高畑淳子)と仕事へ向かう工藤。依頼者の金澤欣治(国広富之)の父が孤独死。。。その部屋の整理だった。つれない態度の金澤に、遺品を引き渡していると。。。。苦しみながらも、。。。その後、遺品を持って帰る金澤。。。そんな折、三田村刑事が“青い鳥社”にやって来る。美咲が住んでいたマンションのオーナー夏目礼子(森尾由美)からの依頼で、部屋の整理をして欲しいと言う事だった。礼子は、女性の自立をテーマに講演などを行う有名人だという。藍子と工藤が、整理に向かったところ、美咲のことはあまり知らないという礼子。干渉をしなかったと。。。それだけで納得は出来るが、違和感を覚える藍子。美咲の部屋からは、化粧品など、上田が貢いだと思われる物品が多数見つかり、その中には鍋などもあったが、使った形跡がなく、それ以外も生活した痕跡が無い。。。と。スミ子に、違和感を告げるが、、、探偵じゃないからと注意されてしまう。翌日、一方の、、身寄りが無い上田のマンションの整理を始める藍子と工藤。整理中に高額の金が引き出された預金通帳を見つけるのだった。これは一体、何を意味するのか??やがて妙な話を三田村から聞くことに。心中した美咲の写真がネットに流れたことで、同一人物と思われる“峰岸恭子”に騙されたという連絡が入ったのだ。そしてついに、、本名が、中園祐実であることが分かってくる。その後も、全国で、同種の結婚詐欺事件があったと騒ぎは広がっていくばかり。顔が見えてこない中園祐実という人物。どうしても気になり始めた藍子は、スミ子に懇願し祐実の実家のある北海道を“遺品”を持ち訪ねることにする。そこで祐実の母・佐和(新海なつ)と弟・信吾(小林正寛)や安江(山下容莉枝)という女性から、祐実の複雑な家族関係と悲しい生い立ちを聞いてしまう。“あんたなんか生まれてこなきゃ良かった”。。。。と母に言われていた。その後、祐実の遺品を整理をしていた藍子はレシートなどに共通点を発見。祐実が住んでいたマンションとは違う地名ばかり。。。聞き込みを始めた藍子は、祐実が本当に住んでいたアパートを見つけ出す。そこは、上田が持っていた写真に残されていた部屋。祐実と上田は、幸せに暮らしていたことを確信する。そしてそこで藍子は、妙なモノが目にとまり。。。。敬称略公式HPhttp://www.mbs.jp/drama/ihinseiri2/ちょうど1年ほど前に、第1弾が放送された。。。その第2弾である。あの時は、どう見ても『スペシャルドラマ』。。。単発モノだと思っていましたが。。。まさか、、である。そこはさておき。物語は、遺品整理人。。。谷崎藍子どうしても亡くなった人の想いを家族に伝えたい!その信念で動く女の物語である。今回は、無理心中の男女の部屋を整理するなか、生活の痕跡がないことに違和感を感じる。やがて、女が、結婚詐欺師だとわかるが、その女の『生活』が見え始めたとき、、、人生が見えてくる。。。実は、彼女には、『夢』があり、詐欺だと思われていた相手の男とも、幸せに暮らしていたことが分かってくる。と言う感じのお話ですね。前作を見たときには、かなり際どいバランスの上に成り立っているドラマだと思っていたんですよね。遺品を整理することを中心に描いているため。いや、描きすぎているため、事件モノとして扱っているようで、扱っていない部分がたくさんあると言うことなのだ。終わってみれば、人情オチにはなるワケなのだが。それは決して、『事件』を追っているわけではなく、遺品を整理して、気になり....と言う感じで、亡くなった人の気持ちを大切に扱いたい。。。その一心で描かれている。今回も同じで、かなり微妙な。。。バランスで描いていましたよね。決して事件を解決しているのでは無いと言う事だ。そのバランスが、前作より、かなり絶妙の域に達している感じがしました。特に、亡くなった女性。..祐実の人生の描き方が、ホントに素晴らしかったですね。そして、もう1つ良かったのは三田村刑事の活躍である。完全に藍子とは違う部分で物語が動いているのが分かり、絶妙なバランスを、見事に支えきった演出。これがホントに絶妙でしたね。最終的にかなりよく出来た感動モノの、作り込まれたドラマに仕上がっていたと思います。2つの人生が、クロスした部分なんて、、、、お見事でした。演出自体は、大きく変わったわけではないんですが、やっぱり刑事かな。。。。アレが大きく変わった部分でしょうね。前作なら、難しいと思った続編ですが今作なら、これからも続編。。。。アリでしょうね。
2011年05月30日
『課外授業…愛って何ですか?内容ようやく小川蘇美(土屋太鳳)の妄想から解放された鈴木(長谷川博己)。と同時に、恋人・麻美(臼田あさ美)との関係も順調になり始めた。そこで鈴木は、休んでいる竹地公彦(藤原薫)を復帰させる作戦を考え始める。予想通り、中村加奈(未来穂香)が、プリントを届けてくれることに立候補!までは良かったのだが、なぜか、河辺彩香(小野花梨)が1人で行くと言い始め、違和感を抱く鈴木。そして不安を抱くのだった。竹地の家は、両親が共働き。竹地は、家に1人、、、そこに、河辺が1人で?“まさか”の不安を考える鈴木だったが。。。。。翌朝。河辺に異変を感じ取る鈴木。“何か”あったのでは??家に上がり勉強を教えて貰ったと言っているが。。。数日後、河辺とつき合っている3年の山際大成(千葉一磨)が、大暴れ!鈴木らが止めに入り、一発殴らせ、、なんとか治まった山際。その後、談話室で、続木(夕輝壽太)と話を聞いたところ、河辺から別れを告げられたという。どうやら、生徒会の神田マリ(工藤綾乃)からも竹地との“噂”を聞いたよう。その直後、竹地の母(濱田マリ)が電話をかけてくる。息子が避妊せずに河辺と性的関係を持ったと。。。。。。。“原因”を作ったことに責任を感じる鈴木。なんとか、山際と、河辺を諭したが。。。翌日、クラス中に広がっていることが判明する中村よると、神田から話を聞いた入江沙季(松本花奈)が広げたよう。鈴木は、竹地の家へ向かい。。。。。。。敬称略第4話に始まった、『恋愛騒動』そこから、前回の大騒動に発展し。今回は、その流れから発生した『性』の問題。連ドラとしては、見事な『流れ』だといえるだろう。それぞれに、中学生だからという問題を盛り込みながら、大騒動を描き。何とかして解決しようと奮闘する鈴木先生の姿を描いた。そこは見事だったと思います。今回にしても、それぞれの気持ちが交錯している『最後の話し合い』にしてもかなり良いぶつかり合いだったと思いますしね。それぞれに『あえて言わせる』という、、、鈴木メソッド。凄いですよね。そう。今回、、、いや、数回前から始まったこの『連作』と言って良いお話は、かなり面白かったと思います。『間違ってはいない』と、、いう鈴木も良い感じだった。。。。。のに。。。。。。。のに。。(苦笑)今回も良かったと思うのです。。不満は、ほぼありません。ただどうしてもヒトコト言いたいことがあります。それは、“同種のネタ”を初回に盛り込んでしまっていたこと。。。。である。あの時は、性交渉云々以前に、別の問題もあったわけですが、やはり“同じネタ”と言っても良いネタなんですよね。あの時は、キレイにまとめたのに、今回は????どうも、この“引っ掛かり”があるため、満足しているのに、妙な違和感を感じてしまっています。そら、成功することもあれば、失敗することもあるだろうから同じネタを扱っても、良いとは思うのだが。。。。。これまでの感想LESSON.5 LESSON.4 LESSON.3 LESSON.2 LESSON.1TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/104ddfeed7e6b1dc45db8096f913a4b1またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2590.html
2011年05月30日
『恋の障害…彼女の父元カノの涙内容ついに、春菜(黒木メイサ)に想いを告白した純平(香取慎吾)そんななか、純平の家に元カノの渡辺みゆき(国仲涼子)がやってくる。“純平と結婚すれば良かった”というみゆきの言葉に動揺する純平。するとみゆきは、純平に好きな人がいると感じ、そのことを尋ねるのだった。“いるよ”純平からの答えを聞き、去って行くみゆき。その後、純平は、春菜に退会を勧めはじめる。アドバイザーと会員の恋愛は禁止されているためだった。中途半端は嫌だという、その真面目な純平の態度に了承する春菜。が、いざ退会の手続きに動き始めた途端。河原所長(橋本さとし)から、退会はダメだと注意されてしまい困り果てる純平。そんな折、小松原(大倉孝二)から、思わぬ依頼をされてしまう。婚約者に会うために、両親が来月に急きょ上京してくると言う。何とかして対応を考え始める純平だったのだが、直後、、思わぬ人物が、現れる。。。。春菜の父・匠吾(小林薫)だった!“お宅ですよね。ウチの娘とつき合っておられるのは”純平は、仕方なく近くに居た上野(綾部祐二)を、春菜の恋人に仕立てるが。。。どうしても、匠吾に謝罪をしたいと後日、、、春菜の家を訪ねて、純平は匠吾に謝罪する。すると“言うコトと、やることが違う人間は好きになれない!”と再び匠吾を怒らせてしまう。敬称略先ずヒトコト。もうメインストーリーに全くい関係ない存在になったのだから矢代たちを登場させるな!!!無駄を広げるな!!そうでなくても春菜の家族をたくさん登場させて、純平との関わりを無理に持たせた今回。たとえ、純平が世話好きの良い人であってもこのドラマ、何をやりたいのか分からないし、これから、どこに向かおうとしているのかも分からなくしているだけである。まあ、、分かるんですよ。ここまで明らかに無駄ばかりを“6話”も描いて来たんだから!何とかして取り戻そうと、必死になっていますよね。でもね、“切り替えろ”と言われても、前回までと、ほとんど違う“ニオイ”がするお話になっているのだから、“切り替える”かどうかの以前に、“これ、、まったく違うドラマだよね?”という印象が強すぎて、全く馴染めていないというのが事実である。ただ冷静に見ると。無駄にあれこれやってきた前回までよりも“恋するアドバイザー”という“カタチ”を持ち出してきたことで、個人的には、悪くない雰囲気になっていると思いますけどね。いやむしろ、“月9”を感じさせる“カタチ”だと思います。そして結末が、見えそうでいて、“どちらに転んでもおかしくない”ってのもこれはこれで良いことだと思います。あ。。。。カタチは良くなっていると思っていても、楽しめているわけではないのが、痛いところで。小ネタは良いとして、、、“無駄”がねぇ。。。多いよね..今でも。今回が、“初回”だと考えれば、悪くない“ネタフリ”であるとは思いますが。。。。残りわずかで??、、、、、ここまで無駄、、、必要なの?これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a2d4f635a6e1125cfd8bfe7bece7fab2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2588.html
2011年05月30日
『ニセ安積が現れた!しかも犯人まで逮捕!?内容松田吾朗という強盗犯を逮捕した安積(佐々木蔵之介)たち安積班。その様子を目前で見ていた男たちがいた。林田健一(モト冬樹)と三輪幸雄(前川紘毅)“お怪我はありませんか。お騒がせしました。ご協力ありがとうございました”安積は、、2人に告げて去って行く。そんな姿にハローワーク通いをする2人は、憧れの目で、、そして感心していた。やりがいがある仕事で、カッコイイと。その後、男たちに連れ去られようとするめぐみと言う女性を助ける林田。すごまれた瞬間、林田は告げる。。。“神南警察署の安積だ!”その言葉で、そそくさと逃げていく男たち。林田は満足げであった。そんななか、安積たちは、ある転落死の現場に急行していた。被害者はスクエア不動産・社長の杉山光男(樋浦勉)状況から石段の上から突き落とされたようだった。その直後、現場近くを捜査していた須田(塚地武雅)と黒木(賀集利樹)は、近くの漫画喫茶の怪異カードを見つける。身元は、三輪幸雄。杉山の妻・由美子(久世星佳)の話では、そのワンマンぶりからトラブルを抱えていたらしい。すると、社員の榊原(西興一朗)が、三輪と社長が言い争いを思い出すのだった!スクエア不動産が貸していたアパートに住んでいたが、半年ほど前、家賃の滞納で追い出されていたようだった。安積たちは、強引な追い出しなどを杉山たちが行っていることから、家賃の支払いが1日でも遅れると違約金などを要求し追い出すという、貧困ビジネスを行っていたと考え始める。やがて、半年前、向井靖男という社員が自殺していたことが判明する。向井の死後、スクエア不動産は、会社を受取人にした生命保険3000万を受け取っていた。三輪が何らかの事情を知る可能性を考え、捜索をはじめる安積班。やがて、漫画喫茶への聞き込みで、須田と黒木は妙な証言を得る。“神南署の安積”を名乗る人物が、聞き込みにやって来たと!他の所轄でも、同様の安積が活躍する事案が発生しているようだった。。一方で三輪と、向井の娘・奈津美(岩田さゆり)がつき合っていることが分かってくる。やはり何かあるのではと考え始める安積班。その直後、三輪を名乗る男から自分が犯人だという電話が神南署にかかってくる。その一方で、犯人らしき目撃情報が入ってくるのだが。。。。。そのころ林田は、“安積”を名乗り捜査を続けていた。実は、妻・良美(芦川よしみ)娘・綾香(大門果林)捨てられた状態の林田はなにかを感じていたようだった。そして友人の三輪が犯人ではないことまでつかみ。。。。。。敬称略“君がやるべきことは、罪を被ることじゃない。 彼女の償いに力を貸すことだ。、、、決して、安積がいったセリフではありませんが、“人情刑事”安積が、、、久々に復活した気がしました。あ。。。違うんですけどね。物語は、ある殺人事件を追う安積班は、“安積”を名乗る男が捜査していると分かる。妙なモノを感じながらも捜査を続ける安積班。やがて、ある真実にたどり着く安積。一方、安積を名乗る林田は。。。。。って感じだ。まあ、、大雑把に言えば、シリーズも長くなってくれば、たまに登場する“ニセモノ話”という定番ネタ。に、、、真犯人がいるにもかかわらず、かばい合う人たち。。。という定番ネタ。そんな2つの定番ネタを繋げてみました。と言う感じですね。さすがに、安積班が、妙な片輪走行状態なのは気になりますがだって“普通”なら、三輪も刑事が追うんですよね。なのに、、、そっちは、ニセモノである。でも考えてみればかばい合いのネタって、必ず、誤解する人が2人以上いるんですよね。そのことを、ある意味、上手く利用していると考えることも出来る組み合わせ方。それもまた事実なのだ。そういう風に考えれば、定番ネタも、一捻りすれば、それなりに楽しくなる。。。というエピソードだったと思います。ま、先ほども描いたように、片輪走行。。。がねぇ。実際、真犯人についても、ホントに捜査しているかどうかも分からないし。たとえ“ニセモノ話”であったとしても、もう少し真犯人の捜査を、なんとなくで良いから表現する必要があったでしょうね。よく見れば、、須田しか捜査してないし(苦笑)そう。別の方向から考えれば、穴だらけのエピソードと言う事になる。描き方次第では、“名作”になった可能性があるだけにちょっと、勿体ない感じでしたね。いやまあ、、、ニセモノ話なら、こんなモノかな(笑)これまでの感想File.07 File.06 File.05 File.04 File.03 File.02 File.01TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4c42069d4d4dc34a50269153100e2647またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2587.html
2011年05月30日
内容圭以の死の真相を探るべく、霧子(入山法子)を探し続けた弓月(姜暢雄)は、ついに、入院する病院を見つけ出し、霧子を発見するのだった。しかしそこに、晴香(京野ことみ)が現れ、大騒ぎになってしまう。“圭以!!”と。弓月に連れられ、アパートに帰り、晴香は、初めて圭以と弓月が、うりふたつであると知る。ただそれは、晴香の別の動揺を与えていた。彼女が圭以の可能性があるのでは!翌朝、冷静になった晴香は弓月に“彼女”を連れ出すことを提案する。圭以ならなおさら、たとえ、霧子であっても、他の病院の方が良いと。ただそのためには準備が必要と。。。まずは協力者を。。。と考える晴香は、亡き母の遺産である1000万を取り出すのだった。そして、、あの時、協力して貰った花恵(松田沙紀)という看護師を探し始める。一方で、依子(中田喜子)のもとに宮下(矢島健一)がやって来ていた。陽一(戸次重幸)のコトで、どうしても話し合いたいことがあると。取引だった。敬称略想定内の展開ではあるが、思った以上に良い感じの緊張感を生み出しましたねまさかの緊張感だっただけに、たとえ、ベタな部分はあっても、面白かったと思います。そんなメインだけでなく、微妙に、陽一の周りでも歯車が動き始めているのが気になるところ。このあたりの“ネタフリ”が、どのような結末に繋がっていくか?複雑に絡みすぎて、。。。。さてさて、まとめることが出来るのかな。実際、その“結末”だけなんですけどね。視聴を続けている理由は。想定内。。。では無いモノを期待したいところだ。
2011年05月30日
『お見合いと泣き上戸』内容突然、須藤家に現れた丸山徳子(樋口可南子)戸惑う陽子(井上真央)と良一(寺脇康文)“陽子さんとは、不思議なご縁で。 本日は、ぜひ聞いて頂きたいお話があってやって参りました。 須藤さん。陽子さんを、お嬢さんを、、お嬢さんをください!”陽子を、息子・和成(高良健吾)の“嫁”にと言うことらしい。敬称略いやまぁ。。。ビックリするというか。なんというか。“時代”を感じさせるとともにこれからの主要登場人物を、超インパクトのある登場のさせ方で。。。樋口可南子さんというだけでなく、ちょっと強烈キャラというのが、久々の登場でしたが、一気に、昨日から知っていたような登場人物になってしまいましたね。こういうキャラだったんだ。。。。というだけでなく、なんとなく、陽子と被っている雰囲気なのもこれからの物語の進め方次第だが、番組を盛り上げる、もう一人の“太陽”なのかもしれませんね。それにしても。。。。と、少し思ってしまったのですが。今作に登場する女性キャラたちは、印象に残る人たちばかりですね。芯があるというか、キャラがハッキリしているというか特に、奇を衒っているわけではないのに、印象に残っている。あれ??どんな主人公だっけ?なんていう、主人公もいるというのに。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1b9fdcc586f007e098416521fdb56474またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2586.html*************************感謝!!、前々回(第47回)TBを下さった方々ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様***********************感謝!!、前回(第48回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月30日
『謀略の嵐』内容参謀の伊東甲子太郎(鶴見辰吾)から注意を受ける土方(永井大)昨夜、切腹しようとしている篠原秦之進(浜田学)を止めたという伊東。有用な人材を失うべきでは無いと言う伊東に対し、敵に逃げられる失態は万死に値すると退かない土方だったが、近藤(宅間孝行)の了承もあると言われれば、土方も承諾するしかなかった。すべては山南(松下哲)の切腹以降。断固とした処分を繰り返す土方への不満は募り、そのなかには藤堂平助(田上晃吉)もいた。文学師範として隊士たちの人望を集める伊東と“鬼”の土方の対立は、新選組に大きな波紋を。。。。。そんななか、1つの事件が起きる近藤と土方が“幕臣”に取り立てられたのだった。それは2人にとって念願だった出来事。しかし、その“取り立て”に不満を抱く伊東は、藤堂を誘い十数名の隊士たちと新選組の脱退の画策を始める。そしてついに伊東は、堂々と近藤と土方に“分離”を宣言。“すべては、新選組のため”だと。名簿には、藤堂だけでなく、斎藤一(尾関伸嗣)の名もありショックを受ける近藤と土方。伊東の人望もあり、ふたりも了承するしかなかった。そんな折、土方は、鴻池(近藤正臣)により、ある人物と引き合わされることに。。。。。長州の桂小五郎(野村宏伸)だった。一方で山崎(加藤虎ノ介)を介し、お美代(前田亜季)から繋ぎが入る。伊東派で新選組に残っている茨木司(坂田聡)佐野七五三之助(金子岳憲)が、内通者だと!!敬称略ついに、、、と言う感じである。簡単に言えば、新選組崩壊の始まり。。。。である。完全に、次回の『大事件』へのネタフリであるため、丁寧さはあるのだが、ただの『繋ぎ』という印象が強いですね。確かに重要なエピソードだと考えれば、適切だと言えるのだが。なんていうか、、、ほぼ1話完結で進めてきた今作にしては、少し引き延ばし感が強すぎて、さすがにテンポの悪さを感じてしまうところだ。まあ。。。いろいろとネタフリしなきゃならないし。悪くはない『前編』だったとは思いますが、せめて、ラストあたりの処断だけでも、もう少し魅せてくれても良かったような気がします。丁寧さは分かるんだけどね。『それだけ』じゃ、物足りないと言われても仕方ないと思います。だって、『今まで』が、そういう雰囲気じゃなかったんだから。若干、一部のキャラも含め、土方の描き込みの足り無さが足を引っ張ってるかな。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bca6fd0be9484f919f7821d90d976d32
2011年05月29日
『イケメン25人の反乱女子1人…涙の説得!!感動の放課後内容アスコーに来て2ヶ月も経つと、実習や男子の態度も含め、色々なことに慣れてくるようになってきた直(武井咲)そんななか、恒例行事のアスコーモーターショウが開かれることになる。みんなバイトをしていることもあり、直がリーダーに!そのうえ大向先生(勝村政信)の指示で、総スカンを食らっている竹内和也(永山絢斗)がサブリーダーとなる。みんなに溶け込む気が全く無い竹内は、話し合いにも出て来ない。すると中学の時を知る玉木(賀来賢人)が、竹内のことを話し出す。“あんな奴じゃなかった”と。医者の家に生まれ、勉強だけ頑張るよう言われ、いつの間にか今の状態に。とりあえず、出品するエコカーデザインを描いて欲しいとクラスメートに指示する直。が。。。あまり良いモノが集まらず。。。ふと気がつくと、なぜか、廊下で竹内が倒れている!?どうやら不良に絡まれたようで。。。。保健室で介抱していると、そこに竹内の父・正和(野村宏伸)が現れる。こんなとこより連れ帰った方が処置が出来ると言い始め、竹内の転入を認めるよう大向に迫るのだった。実は、、、竹内の兄・秀樹(清水優)もアスコー卒業生で成績がトップ。しかし希望の自動車メーカーからの募集はなく、大学受験を試みるがアスコーの環境が酷すぎるために失敗しひきこもりとなっていた。どうやら、竹内は、成績優秀にもかかわらず、ワザとアスコーに入ったらしい。バカにしてばかりの父を見返すために。。。。そんな折。竹内が描いたデザインを見つけた直は、他のデザインよりも良いと採用。クラスメートの広瀬(石田卓也)らにも有人(松坂桃李)が描いたと説明して、みんなも納得し、エコカー製作にやる気を見せ始めるのだった。が、、いざ、作り始めると、どうしても詳細が分からず。竹内の自宅を訪ねることにした直と玉木だったが、父・正和から、“もうこれ以上、和也をダメにして欲しくない”と言われてしまい。。。。その一方で、桃(剛力彩芽)により、デザインが竹内とバラされ。。。。敬称略しまった、、、広瀬じゃないが、若干、感動してしまった。。。ホントよく作られている『青春モノ』である。お話は、明らかに浮いている直。。そして総スカンを食らっている竹内。そんな2人が、行事のリーダー、サブリーダーに選ばれたため、全くエコカー作りは進まない。そんななか、アスコーをバカにする竹内の心の内を知り。。。。。って感じだ。あまり見えてこなかった竹内というキャラ表現も兼ねているので若干、回りくどく、説明染みた展開になっているのは気に掛かるがま。。。ある程度は、仕方ないでしょう。その竹内というキャラを表現しながら、“あんな竹内”でも、チームの一員!そんな感じで、竹内の心の内に秘めた想いを絡めながら、かなり上手く、、、そして“美しく”まとめきった感じだ。最終的に、『部品』というキーワードの連呼が、活きてくる展開で、『必要の無い部品なんてひとつもない』なるほど。。。である。で。ベタではあるが、役だっていない“部品”を自認する直が、実は役に立っている!なんてのも良い感じだしね。回りくどい部分さえ気にならなければ、かなり丁寧な描き込みで、良い青春モノに仕上がっていたと思います。おじいちゃんだって、ドラマの“部品”だったのは言うまでもありません。実は、今回のような内容、、、いわゆる“部品”があつまって“作品”になるというのは“ドラマ”も同じで。そう言った“部品”としての細かい“役割”が、それぞれのキャラにシッカリ当てはめられていて、それを利用しながら丁寧に描かれているのが、今作の“ホントの肝”だからこそ、こんなベタなお話であっても、納得しやすいし、奇を衒わなくたって展開次第では、感動だって生まれると言う事なのだ。もう少し。..って言う部分も無いわけでは無いが。ホントに良く作られているドラマだと思います。これまでの感想第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/59fb70b9edb06e9571edf7ec2e6c3dc1またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2585.html
2011年05月29日
『マルモの顔なんて見たくない』内容護(阿部サダヲ)とキャッチボールをする薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)そんななか、クラスメートの谷口隼人(貴島康成)が通りかかるのを見かける。両親が忙しく、いつも独りぼっち。一緒に遊ぼうと声をかけようとするが、そのまま去って行く隼人。翌朝。学校で隼人をキャッチボールに誘う薫と友樹だったが、隣にいた健太から“女とキャッチボール?”と言われたため、やらないという隼人。そのうえ“ささブタ”と薫をからかうのだった。一方、かな(滝沢沙織)を食事に誘い、okを貰った薫は大喜び。そのことを夕食中に、薫と友樹に伝えたところ薫の様子がおかしいコトに気づく。隼人にからかわれ、気にしているようだった。スキンシップだから無視すれば良いと護は伝えるが、彩(比嘉愛未)からは、冷たすぎると護は注意される。“ちゃんと話を聞いてあげて下さい!”と。出社後、同僚の塩沢民子(千葉雅子)尾崎凜花(外岡えりか)に相談すると、やはり彩と同じような言葉が返ってきてショックを受ける護。そんななか、上司の鮫島(伊武雅刀)から“お得意さん”のところに行くと言われ、“相談室”の、、、客。。。クレーマー!?と戦々恐々の護。そのころ、薫と友樹は、隼人から、護のことを指摘される。親でもないのに、なぜ“家族”なのか??と。翌朝、護が目を覚ますと、資料などがコーヒーまみれに!薫が護のためにと朝食を準備したものだったのだが、大失敗していた。余計なことをするなと、、、言う護。落ち込む薫は、ふたたび学校で隼人にからかわれる。。。。。同じ頃、元クレーマーの伊達(吉田鋼太郎)に会いに行った鮫島と護。実は、、、大切な“相談役”で、いろいろ指摘してくれるという。そこに薫たちの通う学校から連絡が入り、大急ぎで護は向かうが、思わぬ事が起きていた。薫が隼人にケガをさせてしまったという。護は、薫に謝るよう促すが、謝ろうとしない薫。“マルモなんか、大嫌い!マルモの顔なんて、見たくない!”敬称略それにしても、わざわざ“夜”にばかり、子どもを外出させなくて良いだろうに。。。そこはさておき。お話の方は、大雑把に言えば、ケンカした相手との向き合い方。そんな感じだろうか。マルモと薫。。そして、薫と隼人そこに元クレーマーである。途中で、薫に話すよう促している部分もあり、護と子供たちの関係が、これまでから継続しているのが分かりますし。そんななかでの“大げんか”。。。親子喧嘩。。が今回のメインイベント。ケンカでも護は護なりに気遣っていることが表現され、その一方で、それが必ずしも正しくないことを、多くの人から諭されるのも、護サイドのお話として良い描き方である。一方で、薫も薫なりの悩みをシッカリ描き友達の“家族表現”も含め、意外とシリアスな物語。最終的に1つの定番ではあるが、それぞれに理解しあって仲直り。完全に、流れが2つ存在していても、それぞれのキャラの気持ち、その変化がシッカリ描かれているため、流れがかなりスムーズでしたね。仲直りまで、完璧と言って良いでしょう。その一方で、いつだったかのクレーマーを彷彿とさせる部分でも実は。。。なんてのも、お話全体を捉えた場合。かなり上手く、子供たちとのことと仕事のことを融合させているネタである。今までに無く、様々なことが融合され丁寧に描かれている印象だった今回。放送枠さえ違えば。。。。そんな風に感じさせてくれたのは言うまでもありません。なかなか面白かったと思います。わたし的に意外と良いと思ったのは、今まで登場している意味があまりなかった人たちが、それとなく護と関わったり、逆に護が関わったりすることでそれぞれに役割が与えられ護の変化が生まれたことでしょうね。“子どもの背中を押すのはワクワクする。”なんて、、、良いセリフでしたし。ドラマ全体に一体感を感じました。これくらいの調子で描いてくれるなら、“こっち”にするかな。。。。今日のおきて好きでも嫌いでも、家族これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c6335d3435d6e1704b9fb3dde462575f
2011年05月29日
『永遠の愛と別れ内容初めて会ったときとは印象が異なってしまった龍馬(内野聖陽)との再会に、戸惑いを覚えたまま、仁(大沢たかお)は、江戸の仁友堂に戻ってくる。大喜びの咲(綾瀬はるか)たちであったが、そこに上役(中原丈雄)から龍馬の調査を命じられた恭太郎(小出恵介)が現れ幕府と敵対する立場となった龍馬について尋ねてくるのだった。ケンカ別れしたことを伝える仁に、つきあいに注意するよ促す恭太郎。一方で、龍馬の暗殺について考える仁であったが、どうしても思い出せずにいた。また思い出そうとすると頭痛が。。。。ただ勝麟太郎(小日向文世)の話で、現在が1867年と分かりそろそろ“大政奉還”であるコトは確認出来た仁。そんななか、野風(中谷美紀)から手紙が届く。ルロンと結婚する事になったという知らせで、婚礼に招きたいということだった。横浜に到着後、屋敷に招かれ食事をご馳走になる2人。その後、野風から、診てもらいたい患者がいると告げられ仁は、別室へ招かれる。“あちきのすべてをみて頂こうとおもいんした”と着物を脱ぎ始める野風。。。。そして野風は、脇の下の“しこり”を告白する。“子には、岩の毒は回りんすか?”敬称略はじめに書いておく。これは、もう書かないでおこうと思っていたことであるが。野風との再会で“未来”が見えるドラマを描こうとしているからこそあえて書いておきます。“動き”のある内容。..ドラマなら、多少のカメラの揺れは許せます。ですが、“ドラマ”をシッカリ内容で魅せようとしているときは、さすがに、その“ドラマ”に集中しているからこそ、アップのシーンでのカメラの揺れは、どうしても気になるモノです。緊張感?他のシーンでは固定しているか、揺れを制御している部分も多いのに???集中して見ていると、ドラマの内容に酔うのではなく画面の揺れに酔った感じになってしまいました。実際、これは毎回のことなんですけどね。演出も兼ねている部分もあるのだろうが、“記念ドラマ”なんですよね?地デジ化が進む世界で、アナログなモノは、“昔”より目立つモノです。さて。とりあえず、今回は、、、えっと、、、野風との再会、、そして再発していた野風!そんなお話である。話数が、第七話だから、もう折り返しを超えている今作。今回は、間違いなく、野風の最後の後始末である。“最後”をつけるのもオカシイが、何度も“退場”を引き延ばしてきましたからね。ようやく、ホントの退場。ネタフリがあったように、“未来”に繋がるのでしょう。これが、前作の最終回とすり替えると、ちょうど良い盛り上がりの後になるだろうから、もっと感動的。いや、今作の仁友堂から去った直後であっても、感動的。。。。だったでしょう。3話くらい、仁が旅をしていましたので“いまさら?”。。。と感じたのは言うまでもありません。1つの“まとめ”としては、良い“まとめ”なんですけどね!何度も旅に出るようなことしなくても、野風とのことを決着させた後、旅立っていれば良かったのに。。。。ま。いいや。今回は今回で、まとまってるから。しかしまあ。。。龍馬、龍馬と、、、ほんと龍馬を中心に描きますよね。そら人気がある“キャラ”だから、仕方ないだろうが。描けば描くほど、仁の影が薄くなっている気がします。仁が口にする言葉も、もしかしたら、、病気?、、等を感じてしまうほど。堂々巡りだし。。。これまでの感想第六話 第五話 第四話 第三話 第二話 第一話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f196339fecbd43cb23072c3debcc43faまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2584.html
2011年05月29日
『茶々の恋』内容天下人となり、すべてを手に入れたハズの秀吉(岸谷五朗)だったが、その想いは茶々(宮沢りえ)には、届かなかった。そんななか、江(上野樹里)のもとには、結婚したばかりの姉・初(水川あさみ)からの手紙が、連日のように届けられ高次(斎藤工)とののろけ話に、呆れるばかり。姉・茶々が秀吉と大変なことになっているというのに!!!と。側室と一緒にいた秀吉の頬を平手打ちしたのだった。どういうつもりか理解出来ない江は、龍子(鈴木砂羽)に相談する。するとそれは、、、“悋気”。。。“やきもち”だという。そんなコトあり得ないと怒る江。そこで、、、と、利休(石坂浩二)にも相談をすると。龍子の考えが正解だと言われてしまい江は戸惑うばかり。“やはり”、、、そうなのか???心配していた“まさか”が、起きてしまったのか???一方、頬をぶたれた本人・秀吉は、茶々の真意が理解出来ずに困っていた。“おなごの気持ちは分からぬ”と。どうして良いか分からず、心底嫌いになられたと困り果てた秀吉は、聚楽第に移ることを決断する。出立前に、もう一度、秀吉は茶々に想いを伝えるが、再び拒絶されてしまう。諦めた様子の秀吉に、なぜ力尽くで我が物としないのかと問う茶々。すると秀吉は。。。。茶々だからと。。。。。そして秀吉が聚楽第へと向かい安心していた江であったが、明らかに茶々の様子がおかしくなってしまう。やがて現れた秀吉は、茶々に思わぬ事を告げる。“縁談をお持ちしました”と。三成(萩原聖人)によれば、、、秀吉に、、何の得もない相手。。。“幸せになって欲しい。。。両親を殺めた、せめてもの償い”だと。敬称略うん。。。悪くないと思います。“主人公の存在”さえ、無ければ!!ホントに良い感じの秀吉と茶々の、、、“恋”の駆け引き。身分の関係も含め、色々な思惑を交えた良い恋物語だったと思います。回想を交えながら、想いとともに表情が変化する茶々。一方で、秀吉も果たせぬ恋の苦悩を描くなど、ほんと、宮沢りえさんと、岸谷五朗さんが良い感じなのに。。。。個人的には、茶々に“強さ”が見えているのも見逃せない部分。“仇だからこそ、尽くします”なんていうセリフも、その意外性も含め今までのような“極端すぎるキャラ”ではない、、、秀吉で“人たらし”を超えるキャラを見た感じだ。ああ。。。。良いエピソードなのに(笑)これ、本心ですよ。いままでも、何度も書いているが“今作”だから細かい事など無視していますので。だからこそ、思うのです。“江さえいなければ”と。究極の選択なのですが、たとえ、撮影済みの部分があったとしても、主人公だからと言って、無理に登場させる必要。..無いと思うのですが!!そうでなくても話数が切られている今作であるにもかかわらず。幽霊、亡霊、、、そのうえ、子どもが大人!?などと、やりたい放題なのだから、いっそ、“主人公が一切登場しない回”を作っても良いんじゃ?そこまで、思い切ったことをすれば、ホントの意味で“歴史”に残る大河ドラマになると思います。せめて、“初”ぐらいの登場時間にしません???(苦笑)これまでの感想第十九回 第十八回 第十七回 第十六回 第十五回 第十四回 第十三回 第十二回 第十一回 第十回 第九回 第八回 第七回 第六回 第五回 第四回 第三回 第二回 第一回 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/98a3d0fb6383bc97972b5ec14d1d9473またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2583.html
2011年05月29日
『友千鳥』内容雪男の勧めもあり祓魔塾に通い始めたしえみだったが、人見知りと言う事もあり、友達がひとりもいなかった。なんとか。。。。と決意して、神木出雲に声をかけるが、上手くいかない。そんな折、雪男から祓魔師の候補生となる試験が開かれることが告げられ、試験のための強化合宿が行われる事が発表される。それまでに希望の称号を用紙に書いて提出するようにと言われる燐たち。燐は、“剣”を持っていることもあり“騎士”を考え始めるのだった。その後行われた、手騎士の授業で“グリーンマン”を使い魔として召喚できたしえみは、同じく“白狐”を召喚した出雲に。。。チャンスと思い切って声をかける。“私と、お友達になって下さい!”すると出雲は、“友達は助け合うもの”と、しえみを使いっ走りにし始める。やがて、燐たちが暮らす寮で合宿が行われる。その合宿中も、しえみは出雲のパシリ状態で、燐は、諭そうとするのだが。。。。そんななか、寮の中に“グール”が現れ。。。。。。。。。。今回は、新キャラ、、、ではないが、出雲の紹介回ですね。そこに手騎士としての能力を発揮するしえみ。そんなお話だ。最後には、“次”へのネタフリ。。。お話自体は悪くないと思うんですよね。しえみが目指す方向も見えてくたお話ですし。友情を表現しながら、適格に対処する“能力”“行動力”も見せているわけですし。悪くないと思うのですが。ただ如何せん。..、、エピソードとしてのキレがありません。“オチ”はあるんだけどね。たしかに、“原作”から考えれば、“これくらい”なのは理解するが、そこは、多少なりともアレンジを効かしても良いんじゃ?悪くない雰囲気が漂い、エピソード自体も悪くないだけに、もう少しねぇ。。。いろいろやっても、よっぽどでない限り、非難などは無いと思うのだが。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b95494b8f24b71fcadacad739a8e2c75またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2582.html
2011年05月29日
『Spare the rod and spoil the child.(かわいい子には旅をさせよ)内容上司から“華がない”と言われた“ドラゴンキッド”ホァン・パオリンだが、親からプレゼントされた髪飾りをつけることも拒絶。“もっと女のコらしく”と諭されるのだが。。。。。そんな折、アニエスに呼び出される虎徹たち。そこには、、市長の息子サムがいた!急な公務が入り、どうにもならず、“ヒーローに預けた方が安全”と虎徹が指名を受けたという。が。。虎徹を含め、全く懐かないサム。テレキネシスの“NEXT”であるため、泣き出せば大騒ぎ!ただ、サムは、パオリンを気に入ったようで、はじめは嫌がっていたパオリンも、徐々に気にならなくなっていき、虎徹たちとともにバーナビーの部屋で面倒を見ることになるのだった。翌朝、サムと散歩に出かけたパオリン。2人は誘拐されてしまい。。。。。。金、嘘、危険ニオイをかぎ分けるNEXTですか、、、なるほど。利用の仕方次第では、役に立たないように感じる『能力』もこういった『悪事』が、出来るんですね!前回のエピソードの直後だから、意外と納得出来た今回の『能力』だったと思います。お話自体は、、、ドラゴンキッドの紹介話でアリ、子ども嫌いが、好きになっていくという定番ネタ。誘拐が絡み、ヒーローなのだから、まあ。。。よっぽどでない限り、今回くらいのお話にはなるだろう。気のせいか結局『力』を使って、ヒーローらしい活躍をしていないんじゃ?もしかしたら、警察だけで十分に対応出来たんじゃ?そんな印象があるのが、さすがにマイナスでしょうね。たしかに、流れの中で、大騒ぎになりオモシロ味はある状態を描いてはいるが、逆に、赤ん坊のNEXTだから成り立つお話でアリ、他のキャラがNEXTである必要性がないんですよね。誘拐犯も。。。虎徹も(苦笑)せめて、解決部分だけでも、カッコ良く魅せた方が良かったかもしれませんね。最後に、どうでも良いことだが。今回のエピソード&演出。。。。アメコミのニオイがプンプン。いや正確には、そういったヒーローものの。。。ニオイですね。日本風ではない印象。。。個人的には、楽しめているし、『好み』があるものなのだが、こういった手法は、前述したように『魅せる』という意味ではイマイチの印象もあるので、あまりしない方が良いんじゃ?TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b50d5a76a10a775df7e81e734b588ec4またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2581.html
2011年05月29日
『ピンポ~ン!交換ステイでベストフレンドニャ♪内容セイレーンのたくらみにより、関係が悪くなった響と奏。が。。。そんな、たくらみを知らない状態の2人に思わぬ事が起きる。学校で、ベストフレンド大賞に選ばれたのだ!しかし、微妙に仲が悪くなっているため授賞式でピアノを!という奏に、納得出来ない響。そこでハミィが“交換ステイ”を提案する。お互いが、お互いの家でお泊まりをして、もっと相手のことを深く知る!渋々、、、そのハミィの提案を受けることにした響と奏。実は、毎日、店の手伝いで忙しい奏。。。に、、、驚く響一方で、両親が忙しいため、寂しく暮らしている響。。。に。。驚く奏。お互いを知ったことで、翌日には、仲直りする響と奏。が。。。授賞式の日、ふたたびセイレーンにより。。。。。。。。。え???クロスロッド?だよね。。。実は、ずっと気になっていたんですよね。メロディとリズム必殺技を使って、ネガトーンを倒してはいたがばらばらにロッドを手に入れていることもアリ、必殺技を無理に重ねているだけで、。。。。これ、“ただの連続技”じゃ???そんな疑問があったんですよね。無理矢理“ピアチューレ”って言って、合体ワザに見せている。。。って。が。。今回。ふたたびの仲間割れネタで、実際のところ、“また!?”というウンザリした気持ちもありましたが、お互いの“今”を深く知るということを考えれば、悪くは無いと思いますし。最終的に“交換”により、完全に一体化されている“合体ワザ”の登場で、微妙だったキメ。。。も含め、かなりキレイにまとまった、お話。。。そして必殺技の披露になったと思います。お話として、セイレーンが、引き裂こうと企んでいるのも分かりやすくて良かったですしね。ようやく“プリキュア”を見たような印象がある今回のお話だったと思います。1つだけ気になったのは、以前も書いたことですが。ロッドの交換ではなく、フェアリートーンの交換でも同じ効果があったのかどうか?その程度でしょうか。全部で7つのハズですがいまだに利用されていないフェアリートーンもいるはずですし。。。。これまでの感想第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6367164d63e532133b43a1804a771d6cまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2580.html
2011年05月29日
『壊れた夢と身体とグリード復活』内容真木(神尾佑)が生みだしたユニコーンヤミーに襲われる比奈(高田里穂)映司(渡部秀)と伊達(岩永洋昭)により、救われるのだが、戦いの中現れたウヴァにより、伊達は窮地に陥ってしまう。また、その戦いの中、意識を取り戻した比奈の兄・信吾(三浦涼介)それによりアンクは、信吾の体に戻れなくなってしまうのだった。意識は戻ってはいないが、信吾が回復していることに喜ぶ映司しかし比奈が、突然学校を辞めると言い始め、妙なモノを感じる。デザイナーとなる夢があるのに。。。。。一方、ウヴァは、カザリに対抗すべく、映司たちとの戦いのなか手に入れたコアメダルを使い、メズールとガメルを復活!そんななか、ふたたび現れたユニコーンヤミーと戦う映司は、被害者の男性の様子を見て気付く。比奈が“夢”を失った可能性がある。。。。。と。敬称略大きな夢をかなえるためには、時間が必要焦って失敗したからこそゆっくり育てていきたい夢が、ただの欲望になっても困るから。。。だそうだ。結局、終わってみればメズールとカザリを復活させておきながら、ウヴァが退場しただけだが、そのあたりは、横に置いておくとして。お話自体は、夢と欲望を描き分けることで、映司が“力”を手に入れるなどなかなか、オモシロ味のある展開だったと思います。いままで、いてもいなくても良い状態だった比奈を兄の復活と絡め、選択させたりしているのも悪くありませんし。最終的に前回から進み出している“物語”が、最終回に繋がっていくのか?と言う疑問はあるのだが、戦いの魅せ方はともかくとして、物語として魅せてくれている状態になっているので、中途半端に物語を動かされるよりも、満足感の高いエピソードになっていたと思います。しっかし、夢と欲望かぁ。。。。なるほどね。こういった分け方もありますよね。逆に、“これ”を利用していれば、もう少し今までのエピソードも、締まりのある状態になったんじゃ?そんな印象が。。。。これまでの感想第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af2b5b1653f0f0b68e2e0f36307e9be6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2579.html
2011年05月29日
『私掠船現る』内容マーベラス(小澤亮太)らゴーカイジャーの“活躍”により、彼らの賞金額は、有名な“赤き海賊団”と並ぶほどとなってきていた。そんななか、“みんなに危険が迫っている”と占うナビィ。地上に調査へと向かったマーベラスたちの前に“猿”をつれたバスコ・タ・ジョロキア(細貝圭)という男が現れる。宇宙最大のお宝を狙っているというバスコ。マーベラスと因縁があるようで、マーベラスとバスコは剣を交えるのだった。が。。その直後、巨大スゴーミンが現れ、戦わざるをえないマーベラス。戦いの後、ジョー(山田裕貴)らはマーベラスを問いただすと、“関係ない”というばかりだったが、、、“目的”は同じ。ようやく、マーベラスは、口を開けるのだった。かつて、船長のアカレッドとともに宇宙最大のお宝を手に入れるため、レンジャーキーを探す旅をしていたマーベラスたちの“赤き海賊団”その一員がバスコだった。しかしお宝を独り占めにせんと、アカレッドとマーベラスを裏切ったバスコ。そしてバスコと組んだザンギャックとの戦いの中で、アカレッドにより、マーベラスは逃がされていた!!やがてバスコから呼び出しを受けるマーベラス。現れたバスコが持っていたのは、レジャーキー!?敬称略まさに“分かりやすい悪役”の登場である。マーベラスに因縁のある男。すれも、いま現在の“道”を歩むことになった原因が、目の前に!そんな感じである。それにしてもデカブレイク、ドラゴンレンジャーらが登場するのは分かってはいたが“こういった手法”だったとは。。。。。なるほどね。少し強引さはあるモノの、メインの5人以外のキャラを登場させる方法としては悪くはない方法である。そのうえ、“敵”ですからね。雑魚相手に奮闘する姿を見せられるよりは、相手が“ヒーロー”ならば、苦戦するもの納得出来ますしね。実際は、“結局、多勢に無勢じゃ?”そんな印象もある戦いになってしまっているのは残念だが、“お話”も作られていることだし、そこそこ“魅せて”いる状態なので、これはこれで、ヨシとすべきだろうね。ただ引っ掛かりがあるのは、“個数”が、不明だったとしても、なぜ、いままで、レンジャーキー探しをやってこなかったか??そういうエピソードを作ってこなかったか?ですけどね。とりあえず。“次回”は、ともかくとして、“これから”に期待したいモノである。これまでの感想第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c4c418136238cd2174c77f997b4ca918またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2578.html
2011年05月29日
内容ある日、ジホ(イ・ホンギ)と買い物に出かけていた梓(市川由衣)は、ふと気付く。。。。明後日の興行は・・・・梓は、つかさ(山本ひかる)をメインのバースデーマッチの開催を決定する。そんななか、つかさの母・トキコ(大島蓉子)が現れる。派手な化粧に服、そのうえ片手にタバコ、も一方の手には酒。そして男をとっかえひっかえ。。。つかさは、母が恥ずかしくてたまらなかった。その母が、白鳥プロレスに居座ろうとしているのをみて、つかさは、何とかして追い出そうと考え始める。翌日、母・トキコが、つかさの大切なシュシュを捨てたと分かり、つかさはキレて、トキコを追い出してしまうのだった。つかさのあまりの仕打ちに、叱りつける梓。ジホもまた、優しく語りかけ。。。。敬称略ベタな感じの、母の愛。..ふたりの母の愛の物語。ですね。“離れていてもわかり合える”微妙に物足りなさがあるものの、悪くないんですけどね。それだけ大島蓉子さんの存在感が圧倒的なのですが。ただ、重ねているキャラが、梓はともかく、ジホまで絡めていること。これがねぇ。。。間違っていることをしているわけでもなければ、いや、逆に、正しいこと、そこしか無いネタを盛り込んでいるワケなのだがこれは“好み”の問題にもなってしまうが、梓→ジホ。。。。の順じゃなく、ジホ→梓。。。。だったんじゃ?どうも、“説得”に効果があったのかどうかが、イマイチ分かり難い印象なのだ。そこが“肝”のはずなのに。おしいことをしてるよね。ほんとに。
2011年05月28日
『まご茶漬』内容高校生レストランの花御膳を食べ食中毒になったと病院に運ばれた老人がいると知らせを受ける新吾(松岡昌宏)と岸野(伊藤英明)は、すぐにレストランへと駆けつける。すでに、岩瀬校長(平田満)戸倉課長(金田明夫)がいた。プロの新吾がついていたはずなのに。。。。まさかの事態にショックを受ける新吾たちであったが、吉崎(板谷由夏)が、疑問を口にする。なぜ、ひとりだけなのか???と。治療後すぐ病院を後にしたとも言う。一方、食中毒を訴える老人・高科悠平(織本順吉)が、自分の寺の檀家だを分かった定俊(原田芳雄)と遥(吹石一恵)は、高科の家へ無事な姿を見て安心する定俊と遥。6年前、妻に先立たれ、娘や孫とは疎遠で、、、1人寂しく暮らす高科を見て、2人は気付くのだった。。。。仮病なのかも。..と。帰宅後、家にやって来ていた岸野に、定俊は告げる。“町おこしをやっているなら、町のじっちゃん、ばっちゃんのことも ちょいと考えて欲しい。。。”翌日、順調な高校レストランに大喜びの部員たち。その姿を見て、掃除を含め、基本をシッカリするよう新吾は指導する。ただ戸倉の“仮病”という言葉に、引っかかるモノを感じる真衣(川島海荷)なぜ、花御膳だったのか?なぜ、救急車を呼んだのか??一方、高科のもとを訪ねた岸野は、何もなかったかのように追い返されてしまう。その帰り道、本数がわずかしかないバス停で待つ老人たち。。。そしてシャッターが下ろされた商店街を見て、何かを感じ始めていた。スーパーの誘致と同時に、寂れていく町。人口の4割が、老人だったのに。。。。。蓋をしてしまっていた。そのころ陽介(神木隆之介)と真衣は、陽介の祖母・稲子(鷲尾真知子)の話に、心を揺さぶられ始めていた。“ウチは幸せや。あんたらがおってくれる。 話し相手には不自由せんし、買い物もしてくれる”そんな折、陽介たちは、新吾や戸倉課長に提案する。“じいちゃん、ばあちゃんに喜んでもらえるメニュー”店にやってきてもらい、みんなで仲良く食べて欲しい。。。。と。“この町のため”心を動かされた新吾と岸野は、陽介たちの気持ちを受け止め、日にちを限定しお年寄りのためのレストランの開店が決まる。生徒たちは、町でアンケートをとり話し合い、1つのメニューが決まる。“松阪牛のお茶漬け”、、、店の名は“まごの店”敬称略まあ。。。ほとんどW主人公状態なので、これはこれで良いと思うのですが。なんか、、新吾。。。中盤過ぎまで、何もしていないような。。。。とりあえず、そのアタリは、横に置いておきます。もちろん物語は、高校生レストランで食中毒!?やがて、仮病らしいことが分かり、その“原因”が、被害を訴え出た老人の“孤独”だと分かりはじめる。岸野は、今までやって来た“町おこし”に疑問を感じ、そんなとき、同じ思いを持った生徒たちが。。。。。。って感じだ。考えてみれば、当たり前と言えば当たり前ですよね。“町おこし”ということは、町が寂れているから。主な原因のひとつは、過疎化。そして、、、高齢化だろうから、ただ、浮かれていて、にぎやかなだけでokなワケがない。それは、サラッと盛り込まれたスーパーの件も同じだ。そう考えれば、なかなか、良いポイントを突いてきたお話である。最終的に、客足を気にする生徒たちを“みんな、美味しく食べて貰いたいって、頑張ってた”そして感謝と感謝が行き交う店を作ることができたと。客の笑顔、生徒の頑張りを評価する新吾。たしかに“劇的”ではありませんが、現実を見据え悪くないエピソードだったと思います。ま。。。ほんとは、もう少し、最終的な“締め”で、盛り上げることは出来たでしょうけどね。。言っているコトは間違っていないんだけど、抽象的に聞こえるセリフで、説得力という意味では、物足りないかな。だって、笑顔や感謝などを、生徒たちが自ら気付いたのではなく、新吾に言われて?そんな印象もありますしね。このあたりの演出は、毎回同じで、良いエピソードなのに、妙な印象を受けてしまっている部分ですが(苦笑)これまでの感想第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef8c2fc285b6c27e53350da7e807fc98またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2577.html
2011年05月28日
内容学校にやって来た兄・茂樹(永山絢斗)と帰宅する陽子(井上真央)その後、帰ってきた父・良一(寺脇康文)とともに、食事をとりながら、昔話をして。...笑顔となる須藤家。いや、“最後かも”と言う気持ちが、その様にさせていた。須藤家に生まれて、幸せでした。敬称略定番の笑顔の食事。。。昔話。。。夢でうなされたり。。。。と、“今まで”をシッカリ踏襲してくるあたりが、“さすが”というところでしょうね。もちろん、ここ毎日行っていることと同じで、“当たり前”のことなのだが、この“当たり前”のことを。。。そう。。“普通を普通に”やることが、ホームドラマなので。少しユッタリ気味の“今週”でしたが、そこにある“時代”だけでなく、主人公およびその家族、そして周りで生きる人の気持ちなども描かれ、ドラマらしいドラマだったと言えるでしょう。しかし、驚いたのは、次週。。。。“もう”なんだね。たしかに、そういう“流れ”だとは聞いていたので、分かってはいたがなんか、、、、、、“いきなり”だね。ま。。。いいけど。それもまた“時代”だろうし、ドラマとして“面白さ”を感じさせてくれば。。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cda6961f9fc04867c02d4af1349d1411またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2576.html*************************感謝!!、前々回(第46回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第47回)TBを下さった方々ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月28日
『君がくれた奇跡』内容幸子(水川あさみ)の友人・堀田(田口淳之介)が働く病院で清掃員として働きはじめた勇次(錦戸亮)一方で、勇次が夢を捨てきれていないことに幸子は気を揉んでいた。そんななか、奈良橋(杉本哲太)からスカイの退院の知らせを受ける。ただ費用が10万必要と聞き、なんとか金の工面を考える幸子だったが。。。そこに三村喜代美(大島蓉子)からメールが入る。働きたいという。。。幸子のことを思って、仕事を紹介してくれるのだった。が。。。。幸子が飛びだしていった理由を知らず、スカイを家で待つ眞子(久家心)大(山崎竜太郎)たち。そこに勇次が仕事を終え帰宅する。幸子がよそいきの服で、笑顔で出ていったと知り、胸騒ぎを覚える勇次。やがて奈良橋がスカイを連れ帰ってくれるのだが、本郷家の面々は、、、奈良橋の告知にショックを受けることに。。。“完治は難しい”その直後、紹介された仕事先から断られた幸子が帰宅し、何も知らない勇次と大げんかになっていく。身重の幸子を心配し、自分が働くと言っていたのに。。。。。。と。敬称略↑あえて、家族の部分だけに絞り込んでみました。まあ。。。。いつも、そんな書き方ですけどね。さて、今回は。検査入院から退院してくるスカイ。どうしても金が必要と言うことで、勇次、幸子はそれぞれ頑張るが。。。。って感じ。。。なのだろう。きっと。しかし、この家族。。スカイのことを考えているとは、決して思えない行動ばかりで。いや、きっとトータルで見れば『家族』なのだろうが。ただ、それを言ってしまうと。逆に犬が必要ないことを認めるようなモノで。なんかねぇ。。。相変わらずだよね。ゴチャゴチャと、ケンカばかりして。それしか、ほとんどありませんし。せめて、スカイ絡みで、いろいろしているならまだしも会社を勝手に辞めちゃっていますしね。正直、この家族にとって、スカイなど、どうでも良い状態なのだ。スカイがいようがいまいが、金に困っているのだ。で。スカイをほとんど描いていないにもかかわらず、番組の序盤と終盤だけに、スカイ、スカイ。...って(苦笑)絶対、この家族、スカイの面倒を見てませんよね。。。。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f0c7bdcb3110cfee17a93062b927099e
2011年05月27日
『第2章家族の絆が生まれる内容高年齢出産に挑もうとする母・愛子(田中美佐子)に羊水検査を受けて欲しいと勧めた愛美(堀北真希)だったが、弟・浩二(中島健人)の勧めで出会ったダウン症の少年の存在により、愛美は、、自分の判断に戸惑いを覚え始め、迷いを抱えた愛美は、近藤医師(大杉漣)に相談する。すると近藤は、熟考したからこそ、なにかを感じたのではと話をする。その言葉に、なにかを感じた愛美は、愛子に、“お母さんを100%応援する”と羊水検査を受けないで良いと伝えるのだった。一方で、愛子は、まだ、、、2つの悩みを抱えていた。次女・美子(竹富聖花)の、、、猛反対そして、親友・留美(西村知美)との衝突だった。そんななか、不登校となっていた美子を、友人の小山有紀(篠原愛実)が訪ねてくるのだが。。。。その一方で、留置所にいる太一を迎えに行く愛美は、太一から思わぬ事を知らされてしまう“ホントの姉弟じゃないんだ。オレは養子だった オレとあんたは、赤の他人なんだよ”敬称略そら、、養子ってのは分かるが。完全に、高年齢出産のお話が、、、どこかへ。。。。。主人公の愛美に至っては、いままでのように、“知る手段”としての“仕事”さえ中途半端。たしかに、“仕事”がメインでは無いのは分かるが、そんなコト言い出せば、弟妹たちのドタバタなんて、母の出産になんの関係もありません!え?“家族”?まあ。。。それはその通りだと思いますが。じゃ、ここまでドタバタを描いた、、、いや、描きたかったのならば、そして家族の物語を描きたかったのならば、別に、高年齢出産なんて、どうでも良いんじゃ????あまり言いたくないのだが。今回のお話って、今までで一番必要ない部分じゃないのかな??無くても成立するよね??TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/580b97ab93cae0f8a4f500571f988d64またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2575.html
2011年05月27日
内容探しても見つからない霧子(入山法子)への手がかり。そんななか、ついに弓月(姜暢雄)は、霧子の主治医・森田(芦川誠)を見つけるのだった。その後、森田が院長を務める病院を見つけ出し、晴香(京野ことみ)と弓月は、病院への潜入を試みる。一方、陽一(戸次重幸)と影山(大沢樹生)は、圭以の遺産についての名義変更手続きを進めていた。依子(中田喜子)と玄洋(榎木孝明)の動きに警戒しながら。。。。弓月と晴香は、患者と関係者として潜入。そして偶然出会った看護師・乃中花恵(松田沙紀)から、4階の特別室に“霧子”という女性がいる情報を得るのだった。やがて。。。。敬称略メインの登場人物の死後、ようやく物語が動き始めている今作。今回は、ついに!!!と言う感じの再会ですね。まあ。。。。影山と依子に繋がりがあるコトは、陽一が知っているはずなのになぜ??っていう究極の疑問は存在しますが。それでも楽しさが表面化してきたことで、そんな些細なこと?も。。あまり気にならなくなっている状態だ。しっかし、、、突然の新キャラは、ほんとに味方なのか?その疑問もあるのだが。。。。細かすぎることは気にしないことにします。でも1つだけ。結局、あの廃校の時。。。晴香って、霧子をまっすぐ見ていなかったんだっけ?霧子は、圭以じゃない!って気づいたと言うことは逆に、見ていてもおかしくないような。。。。
2011年05月27日
内容春樹(田中圭)のいる大学にやってきた茂樹(永山絢斗)卒業後、どうするかと尋ねてくる弟・茂樹に、春樹は感じていた。“最期”となるかもしれないことを告げにやって来たと。“いずれ安曇野に、、、近くに住め”それくらいしか、春樹の口からは出て来なかった。茂樹“須藤家にいられて幸せだった”春樹“やめろシゲ、怒るぞ!”茂樹“元気で春樹“シゲ、お前もなその後、陽子(井上真央)に会うため、国民学校に現れる茂樹。敬称略そっか、夏子先生って、今回のような、ちょっとしたボケもするんだね。。。いや天然ボケ。。か。いままでのように、明るく、ポジティブに陽子を支えると言うだけで無く、単独でボケをかましてくるとは(笑)そういうキャラだったんだね。まあ。。。本題は、茂樹の再登場だが。学校での“扱い”だけで、世界が見える。暗く絶望的ではあるが、人々の気持ち。それだけでは暗くなりすぎますので、前半は、シリアス、、、陽子先生の前ではコミカル緩急の付け方がハンパない内容だったと思います。お見事でした。あ。私の中では、夏子先生で終わっていますが。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/560ebf2e51d25e3a59b9d9aaf5a50b0fまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2574.html*************************感謝!!、前々回(第45回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第46回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************今回TBを下さった方々ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月27日
『悪霊が邪魔する最後の恋『ストーカーの恋人…母と娘が壊れていく!最後の恋が消される内容今回、失恋保険の加入に現れたのは北村真理(三津谷葉子)会社同僚・二ノ宮誠(山崎裕太)が“彼氏”なのだが、デートをする度に不吉なことが発生して、フラレる寸前。“呪われてる”と言われれば、、、どうにもならない。資料を読んでいるうちにルーク(城田優)は、妙な印象を受け始める“悪霊!?”会社に潜入したマル(福田沙紀)は、妙な警備員を見つけルークに報告。上手く警備員を、2人に接触させないようにしながら真理と誠のデートを見張るルークとマル。すると、突然、真理の携帯が鳴り響く。真理の母・佐知子(山口いづみ)からだった!間が悪いと感じるマルだが、ルークは違和感を覚えていた。そんななか、警備員が、真理の幼なじみ照井隆行と判明。“悪霊”の正体も分かり、これで大丈夫というマルだが、ルークは、真理の母が営むカフェを訪れていた。その後、佐知子と照井の接触を確認したルークは、梅吉(鹿内大嗣)の協力を得て、マルを消防士に仕立て。。。。。。やがてルークは、真理を呼び出し。。。。そして衝撃の告白の時を迎える。敬称略ドラマとしては、今までで一番面白かったかもしれませんね。“悪霊”がいると嘆く依頼者。が。。。調べていくウチに、、ひとり、、またひとりと見つかり。そして“悪霊”の本当の正体が!って感じだ。“きっと。..”と感じながらも、そこにある感情が理解しにくい感情であるため良い感じのミスリードが働き、一転、二転とドラマも展開。最終的にまさか!?、、、から、、、ナルホドへ不幸が幸福へですね。無理に捻って引き延ばしてきた印象がある今作であるが、今回くらい、“感情の違い”がシッカリ描かれていれば、ひねりも納得出来ますよね。個人的に、、、意外と良いと感じたのはほぼ登場シーンが無かったトラコが、“解説”したことかな。ちょっとしたことだけど、ストレートにドラマだけで魅せるよりは、ルークの行動の意味を分かり易く解説というのは良いことですよね。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8e41136af853b6273805445e3f075b23
2011年05月26日
『消えた銀行強盗』内容対策室の電話が鳴り響く。ある銀行で、ライフルを持った男による立てこもり事件が発生したという。電話を受けた絵里子(天海祐希)は、気付く。。。田所(長谷川京子)が向かった“ひかり銀行”だった!現場に到着した絵里子たち対策室の面々。すると野立(竹野内豊)から交渉役を命じられるのだった。交渉のため電話を入れたところ、“ソニー”を名乗る男が電話に出てくる。9億6千万と逃走用のヘリを要求するソニー。時間は3時間。会話から、その犯人に沈着冷静さを見て取る絵里子。一方で、理香(成海璃子)により、田所が行内にいることが確認される。その後の交渉で、事件を引き延ばしを提案し、1時間だが受け入れられる。ただ絵里子は、妙な違和感を覚えてしまう。いったい、なぜ、冷静なのか??食料を届けるという名目で、山村(温水洋一)に盗・聴器を仕込ませるが失敗。焦る丹波刑事部長(光石研)を押しとどめ、自分が人質になると提案する絵里子。が。。その直後、行内から銃声が聞こえ、煙が上がり、人質が逃げ出してくるのだった!!犯人確保のために銀行へと乗り込む、絵里子たちだったのだが。。。。人質の死体がひとり発見され、、、犯人は消え去っていた!人質の中に犯人がいたのではと、人質の聴取を始める絵里子たち。しかし人質の中に、声紋が一致する人間はいなかった。やがて殺された男が“ソニー”と判明。もう一人、、、犯人“サル”がいるはず。ソニーの遺留品の中にダイヤが見つかったが、サルは取りに来なかった。何か他に目的があったのでは??その後、ソニーの身元が相原正樹(高杉亘)という前科者とわかってくる。16年前の、未解決の銀行強盗事件の犯人。野立が持ってきた捜査資料から河村誠(木村了)が浮かび上がり。。。。敬称略先ず、どうでも良いことですが。風が強い日の屋外の撮影って大変だよね。まあ。。先日の某ドラマのように、屋外撮影で、主人公たちだけが帽子を目深に被るというより違和感はありませんが。さて、もう一つ、、どうでも良いことではあるがかなり重要なこと。脚本家。。。徳永友一さんに。。。。だからですね。前回までと“ニオイ”がちがうのは!!!事件自体は、どこかで見たような“ベタ中のベタ”な事件だし。犯人にしても、声を聞けばソニー。人質への聴取でサルはすぐに分かる。だから、犯人当てや、真相当てをしたい人にとっては物足りないだろう。が。。。所詮、刑事モノはこの程度なのだ。重要なのは、そこに“番組らしさ”を、どのように組み込んでくるか?である。たしかに、前回までのエピソードも、決して悪くなかったわけではない。“どこかで見たような”という部分も含め、“普通”だったのだ。いや、小ネタを除けば、普通すぎたほどだった。しかし、実は、それだけでは、物足りなさを感じてしまうのは前作を視聴しているが所以である。古谷一行さんが登場したエピの最後のオチ以外は、これまでのお話は、オチ自体もベタで、事件の捜査部分を隠して捻っているように魅せていただけなのである。そのため、スッキリした印象を受けずたとえ“劇的”であっても、オモシロ味を感じにくい状態だった。だって、隠しているのを見せているだけなら、ただの“後出しジャンケン”と同じで、納得なんて出来るわけがないのだ。が、今回は、前述ように、犯人も含め、最終的な“証拠”以外は、ある程度見せてきた。そして最後の最後“うちの田所は見逃さなかった。残念だったね。”と、、どや顔の大澤絵里子である。たとえ、ベタなエピソードであっても、実は見せていながら、最後でカッコ良く魅せる。。。それが“BOSS”だったはずなのだ。そう。“どや顔”で、納得し、スッキリしなければ意味は無い。ということである。そう言った意味では、田所というキャラを壊さないようにいじりながら成長を描くなど今期の中では、もっとも前期の“ニオイ”に近いお話だったと思います。まあ。。。もう少しってところもあるんだけどね。でも見せないことに終始しすぎて、小ネタ三昧で何がやりたいか分からない状態で、“どや顔”なんかされてもスッキリなんて出来るわけがないのである。次回以降は、どうなるか分かりませんが、登場人物や、物語の根本に関わるような事件を描くので無い限り、メインライターが凝るよりも、世界観を利用して世界を壊さない程度で、それなりに描いている方が、納得しやすいと思います。これまでの感想case05 case04 case03 case02 case01TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/afb126e849c80524aa1262df2052fd39またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2573.html
2011年05月26日
『瓦版ジャーナリスト魂』内容今回、タイムスクープ社の沢嶋(要潤)がタイムワープしたのは、西暦1722年享保7年の江戸。ミナミ(杏)から送られてきた情報では、徳川吉宗の時代。取材対象は、“瓦版屋”火事の現場に向かった沢嶋は、今回の取材対象者“瓦版屋”の辰吉(金子太郎)への密着取材を開始する。取材から発行まで、ひとりで瓦版を作っている辰吉。原稿書き、版木彫り、瓦版刷り。。。徹夜で行い、、、翌朝、辰吉は町へと。。が。。。売れない。。。大手の青木屋は、派手な呼び込みで、心中事件を扱った瓦版。皆そちらへ。。。それでも内職をしながら食いつないでいくしかない辰吉。その辰吉を青木屋清兵衛(吉田慎之介)が訪ねてくる。彫り師としてこないかということだが、辰吉は拒絶。心中ネタなどを煽って書いていることが許せなかったからだった。1週間後、、香具師の又造(石川たかゆき)が、辰吉の元にやって来る。青木屋の幽霊を扱った瓦版をとりだし、廃屋に幽霊が出るという、妙な噂で、界隈の人たちが迷惑しているという。その真相を調べて欲しいと言う事だった。被害があると言うこともアリ、辰吉は仕方なく引き受けることにする。又造、そして、、沢嶋とともに、、廃屋への潜入調査を始めた辰吉は、思わぬ人物と遭遇してしまう。。。。幽霊!?かと思ったのだが、、、捕まえてみると生身の人間(熊井仁美)。茶屋の客に“金で頼まれた”という。翌日。..夕刻。女が勤める茶屋を見張る辰吉と又造。そしてその翌朝。女から着物を受け取った男の尾行をはじめたところ、男は、男女の死体を。。。。運び、心中死体を作り、川へと投げ込んでいた!!!その後、男が向かったのは。。。。。青木屋だった!!!敬称略まさに、ジャーナリスト魂。。。そんなお話ですね。まあ。。。沢嶋もジャーナリストなので、そういう妙な違和感はあるのだが、それでも、“今も昔も”という印象を受けるネタで、途中のビックリ演出も含め、本当に面白かったと思います。っていうか、ビックリするよね。暗視カメラを使って廃屋の取材をする沢嶋が、幽霊を見て驚くなんてそういう演出があるだろうと身構えていた、こっちも驚いてしまいました。あの欄間に、、、女性が顔?無理だろうに。。。。って!!あ。.違う。そこもだけど、、それだけじゃなく、驚いたのは事実です。それはさておき。今回、時間延長の驚くべき演出が登場しましたね。ミナミから報告を受けて、“2ヶ月と12日後”に、、ふたたびタイムワープである!!これまでは、“後日談”部分で、エンドロール中に文字で描かれるだけですがまさかのタイムワープ!!ですよね。この手もありました!!!いつかきっと。。。そう思っていた演出だけに、納得すると共に、たまにはやって欲しいなぁ。..とそれも沢嶋が自主的に!TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4607b4bcaa0c0adcd51c088472e89566
2011年05月26日
『天才少女と嘘をつく少女!?』内容土曜日の授業が実施されることになった。基本的に大学生のボランティアが行うが、場合によっては教師も参加するという。成績次第で、学校の評価、教師の評価にも関わってくるということだった。そんななか、ハガネ(吉瀬美智子)のクラスの中山さくら(原舞歌)が、東京都の学力テストで、学年トップというズバ抜けた成績を残す。話を聞いたところ、偶然だというさくら。いつものテストでワザと間違っているのかと問いただすと、さくらは、友人の浅野夏希(鍋本凪々美)たちには言わないで欲しいと懇願する。どうやら成績が良くて、仲間はずれされるのではと思っているよう。。。一方クラスでは、ハワイに行ったなどと自慢話をする曽根美月(石井萌々果)が野元はるか(遠藤由実)たちから“嘘つき”と責められていた。だが、決して嘘ではないというばかりの美月は、嘘に嘘を重ねていく。とりあえず、ハガネが、なだめるが。。。。。美月の言動が気になり始めたハガネは、上川(片岡愛之助)に“虚言癖”を相談。特に劣等感などを抱く感じの容姿、成績ではないとハガネが伝えると上川は、他人の注目を集めたいだけの可能性があると説明する。そこで、ハガネは、さくらには、ホントのことを言うべきじゃと説明するが、どうしても、仲間はずれになることを考え、受け入れられないよう。その一方で、美月の家を訪ねたハガネは、母・真紀子(山口香緒里)父・孝弘(近江谷太朗)に、“虚言癖”を説明するがあり得ないというばかりの両親。そんな折、3年で同じクラスだった佐藤ひかり(須佐遥)から話を聞くハガネ。3年の時クラスの人気者だった美月。あるとき、すべて嘘と分かってから、信頼を失い。嘘も酷くなったとわかる。ハガネは、上川と共に、美月の説得を試みるが失敗。が。。。クラスでは、騒動が起き始めていた。偏差値70の生徒が4年4組にいるという噂を聞いたという宮越未来(粟生睦未)それが、さくらだとわかり、クラスは大騒ぎになっていく。そして隠していたコトで、さくらは夏希から怒鳴られてしまう。“私たちから、嫌われると思った?”なんとかしてハガネが、まとめようとするが失敗。と同時に、美月が、金属バットをもった高校生に殴られたという知らせが!!敬称略あえて。ダラダラと感想を書かせてもらうが。なんて言うか、、、かなり無理矢理に物語をつなげている印象がありますよね。たしかに、“嘘”と言う事をテーマにして描かれている。嘘をつくことで友人関係を築いていた少女。嘘をつくことで友人関係を築こうとした少女。ってことの、、、ハズなのだ。そう、“こういう重ね方”自体は、間違っているわけではありません。問題は、この2つの物語、かなり似ているが、似て非なる物語を重ねたことにあります。たしかに、重ねているのですが、方向性と状況が違いすぎて、“嘘”を連呼して、“全く印象の違う物語”を無理に繋げている印象なのだ。結局、バラバラの物語だから散漫にしか見えない状態になっている。それを、切り替え、切り替えするものだから、一方の感動の友情物語にも影響を与え、まさに足を引っ張っていますよね。。見ていると、重ねようとするのは分かるが、何をやりたいのかが、サッパリ分からない感じだ。そのうえ、最後の最後は、、っていうか40分過ぎだが、大立ち回りのイベントを盛り込んで魅せるという、ほとんど、本題とはまったく違うお話。たしかに、嘘から事件に、、、ってのも分かるが、あの~~~~~~、もう一つの嘘話、、、消えてるじゃないか!まず。ハガネのキャラがぶれすぎていることも、おかしいんだよね。そら嘘かもしれないと信じて行動するのはハガネだ。そこは良い。それについちゃイケナイ嘘がある他の誰かを傷つける嘘自分を傷つける嘘自分を信じて欲しければ、相手を信じなきゃ。ってのも良いだろう。が。。。序盤で、上川から“相手を受け止め、信頼関係を築かなくちゃ。”と指摘されているのだ。これ、上川、水嶋を絡めたいが故の無理な流れが、ハガネというキャラに違和感を生み出してしまっています。最後は、信じて、、、美月を受け止めようとするハガネを描いている。“焦り”という単語を盛り込んでいましたし、間違っていることをやっているとは言いません。が。ほんとは、途中からのように、そこを信じて受け止めるのがハガネじゃ?途中に、諭される。。。特に“信頼関係”で諭されるのは、さすがに違和感としか言いようがありません。思ったのだが。現在、アレコレ描こうとしすぎて、かなり違和感展開になることが多い今作。いっそ、前後半30分で区切れば?第1話、第2話。。で良いと思います。そうすれば、もう少し“見ることが出来る”ようになるでしょうに。今の状態は、前期の、、某学校モノと同じ道を歩んでいます。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/78d9357266c72d3160eca5f3fcf373f2またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2572.html
2011年05月26日
『アリバイに利用された男!京都の夜に響く母子の叫び内容中京署の警務課長・北川大輔(山内としお)の死体が、京都市内の遊歩道で、犬を散歩している男により発見された。近くには、コンクリートブロックの破片がアリ、それが凶器であり、後頭部を殴られ致命傷を負ったモノと思われた。ただ、頭部にも、、、打撲痕が残されていた。。。周辺で、桂子(七瀬なつみ)が、赤い上履きを見つけていたことに、おみやさん(渡瀬恒彦)は、注目する。2年前、今回の被害者・北川が神楽町の天神坂で襲われる事件が起きていた。北川が、万引きした少年のデータを、誤って警察署のホームページに掲載。そのとき名前まで掲載してしまうというミスを犯していた。名前が掲載された中学生・織部悠太(依田希実)が校舎の屋上から自殺。現場には、24センチの赤い上履きが残されていた!その後まもなくして、北川が襲われ、悠太の兄・恭一(染谷将太)が捜査線上に上がるも、証拠が無く迷宮入り。おみやさんは、洋子(櫻井淳子)とともに、恭一が働く工事現場を訪ねるとなぜか、知り合いのラーメン屋・姫野達夫(梅沢富美男)の姿が!姫野によれば、2年前、家出をした恭一を母・奈津子(石野真子)が、連れ戻そうともめている現場に出くわし、その時の恭一の態度が気に食わず、姫野は諭していたようだった。なんとか姫野を引き離すおみやさん。。。その後、凶器のブロックから軍手の繊維が発見される。2年前と同じく、疑いがかけられている恭一も、、、軍手を使っていることから、鴨川東署の刑事課は、恭一に任意同行を求めることを決める。そのころ姫野は、ふたたび恭一の前に現れていた。恭一の境遇に共感する姫野は、犯人ではないと訴える恭一を信じ。。。。恭一のために、なんとかしようと奔走し始めるのだった。一方、恭一の父・和彦(渋谷哲平)に、恭一が妙なことを言っていたと尋ねるおみやさん。“死んだヤツが生きている家”。。。。一体何なのか??と。すると和彦は、、、家に行けば分かるという。そこで、おみやさんたちは、恭一の家を訪ねると、家の中には、悠太が生きていると思えるような状況があった!!敬称略今シーズンも降臨の。。。おなじみの姫野である。ま。。。そこは、良いのだ。今回、いつもと少し違った印象でしたね。なんといっても、おみやさんが、『資料課』という言葉を連呼。そして捜査をしているのが、『過去の事件』なのである。そうなのだ。いつものパターンならば、『前の事件』が『今の事件』に被せ両方の捜査に、おみやさんが加わっていくことが多いが。今回は、ほぼ『過去』だけを追っている。そう。興味本位で、過去と現在を重ねて捜査をするのでは無く、まさに『資料課』としては、真っ当な仕事をしていると言えるだろう。おかげで、いつもと違った印象になってしまっています。ちょっと驚いてしまいました。ただまあ。最終的に、今の事件にも絡めているんですけどね!それでも、『カタチ』が違うと、違った印象のドラマになるモノで。気がつけば、かなり捻ったお話になっていますが、なかなか、面白いエピソードだったと思います。実は、ホントはこれが正しいのでは??そんな気がしました。たしか、かなり大昔に、こういうカタチを度々やっていましたよね。。にしても、、ほんと、『資料課』を何度も連呼しましたよね(苦笑)正しいと言えば正しいのですが、妙な印象。先日の『携帯事件』と同じく、もう少しアッサリで良かったんじゃ?それこそ、洋子が言っても良いわけだし。お話が、かなり面白かっただけに、ちょっとしたことが、気になってしまいました。これまでの感想File.04 File.03 File.02 File.01TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/23911e0e83accde474aaacba433701a0
2011年05月26日
内容陽一(戸次重幸)の秘密を知るべく、伯父・玄洋(榎木孝明)に会うことを決めた晴香(京野ことみ)すべての悪意が陽一であると言い始め、共にファームを守ろうと告げる玄洋。が。。。次の瞬間、玄洋に飲まされた飲み物により、体が動かなくなる晴香。玄洋により、手込めにされようとしたとき、突然、晴香の携帯が鳴り響き、弓月(姜暢雄)が現れるのだった!晴香を助けたければ、自分を刺せという玄洋だったが、無視する弓月。ただ、弓月は自分の至らなさを、圭以への想いを玄洋に訴え何とかして玄洋の譲歩を引き出し、“秘密”を探ろうとするが。。。だが再び、“選択”を迫られてしまう。秘密か、、、晴香か。。。と。一瞬戸惑った弓月だったが、剣を手に取り、晴香と共に逃げ去っていく。。。。。一方、陽一は、玄洋の部屋にカメラを設置。。。そして美知子(広岡由里子)には、克次のことでプレッシャーをかけ。。。。そんななか、弓月は、偶然、、テレビ出演をしているあの医師。。。森田を見つける!敬称略なかなか興味深い展開ですね。まあ。。陽一の行動などは良いとして。玄洋。。。あきらかに怪しい。。。かといって、現状では、何かがあるとも思えないし。。。とはいえ。弓月が動き始めると、格段に面白くなってきた今作。なんか、不思議ですよね。なぜもっと、、、って思うのは言うまでもありません。それにしても森田。。。ほんとに医師だったとは!!今回、一番驚いたのはこの部分。そこさえ“嘘”だと思いながらみていたので、普通に驚いてしまいました。それも有名人らしいし!!!で。最後にどうでも良いこと。晴香に飲ませた薬は、あの程度の時間で動けるようになって良いんですね?
2011年05月26日
内容陽子(井上真央)と真知子(マイコ)との再会も、つかの間。その父・剛三(平泉成)の会社や財産の多くが失われたと知る。“日本国民は、同じようにつらさに耐えるべきだから、私は平気”と、、、父を慰める真知子。そして“人に嫌われるくらい偉そうにしてくれ”と良一(寺脇康文)徐々に戦争の陰が、、、生活に及ぼしているようで、陽子も大切な自転車が供出されてしまう。学校でも、子供たちの多くの家族が戦地へと送られていることから、暗い雰囲気が漂っていた。そんななか、ヒロシ(木村友治)の弁当がなくなるという事件が起きてしまう。陽子は、学校は楽しい場所であって欲しいからと、犯人捜しなどの追及をせず、陽子がヒロシに謝るのだった。すると圭介(平岡拓真)が“僕がやりました”と名乗り出てくるが。。。。。陽子は、分かっていた。。。。違う。。。。と。帰宅すると、家の前にケイコがいた。“何も言わなくて良い”と抱きしめる陽子。敬称略戦争が生活に暗い陰を落としていく。そんなお話でしたね。“それでも陽子が。..”等を思っていたところもあるのだが、やり過ぎるとクドクなるし、学校と家と分けていると考えればこれくらいで良いのだろう。ちょっと感動モノ。。。そして“未来”暗い中にも、こういった部分を見せてくるのはただただ“絶望的”という雰囲気を漂わせず、良いことでしょうね。もちろん、、、昨日までの、、タケオ君も同じだけどね。一部気になるセリフもあるけど、まあ。。。時期が時期だけに仕方ないでしょう。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2cf86bf46dde77486a932ac820fe5141またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2571.html*************************感謝!!、前々回(第44回)TBを下さった方々ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様***********************感謝!!、前回(第45回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月26日
『恋のブレーキとホントの自分内容突然、ラン(菊田大輔)に告白されたシオ(矢田亜希子)戸惑っていると、、、ランは、シープの仕事を休むことも伝えるのだった。告白を見てしまったガイ(三浦翔平)は、シープを無断ですっぽかしてしまう。依頼者の間宮さくら(笛木優子)に謝罪した後、シオはガイを問いただすが、何も語ろうとしないガイを見て気付いてしまう。ガイが、告白を見ていたことを。一方で、シオは、さくらへ謝罪に訪れたとき、違和感を覚えていた。年下のイケメンの彼氏がいるのに、なぜシープを?と。そんななか、再びさくらから依頼が入り、ガイは、“埋め合わせ”と言い始め、シオは任せてみることに。ガイがさくらのもとへと向かうと。。。。これから寝るというのに、メイクをするさくらに驚いてしまう。が。。。ベッドに入った途端、さくらはガイへ。。。。。。。敬称略モノローグの入れすぎは、気になるところだが、仕事の部分と、主人公たちの恋物語を上手く重ねた、悪くないお話だったと思います。っていうか、、、気のせいか、、、初?(苦笑)実際、いままで、両者を重ねているつもりが、重ね方がイマイチで、どの部分を重ねたいのかが微妙すぎたんですよね。で、お互いが、お互いの良さを消しあい、物語の散漫化と、オモシロ味の無さを招いてしまっていた。たとえ、これまでのお話が、これからのお話のネタフリだったとしても、そこに『仕事』という部分がある限り、どうしても、1話の中で、話は途切れてしまうモノです。それを延々と見せられても、オモシロ味など感じるわけがないのである。結局、何を描いているのかをハッキリさせなければ、曖昧すぎるお話を重ねても意味なんて無いんですよね。遅きに失した感はあるモノの、なんとか。。。見ることが出来る『カタチ』には、なってきたような気がします。
2011年05月25日
『人の絆』内容東京コントロールのレーダーに異常が発生した。偶然やって来ていたパイロットの証言で、ハイジャックが起きた可能性があった!結城(時任三郎)は、上司に掛け合った上で、日本上空の飛行禁止措置を発令。その直後、自衛隊機の追跡を受けていた3機の航空機が、指示に従い空港へと向かいはじめる。が、、、その航空機は、機自身を使い、空港上空を旋回。最終侵入路を封鎖してしまう。なんとか、米軍基地なども利用するなどし、航空機を次々降下させていく管制官。だが防衛省にも連絡はつかず、航空機とも連絡が取れずどうにもならない状態の結城たちだったのだが。。。。。。。敬称略総括気味で。ついに最終回を迎えた今作。まあ。。。ある意味、日常で終わった感じがするが、それなりに緊張感もアリ、そこにある無力さも表現され、オモシロ味は有ったと思います。いままでのトラブルも、それなりに包括されていますしね。そう考えれば、ドラマ全体を見た場合、『悪くはない』印象はあります。ただ逆に、単発で見ていた場合、やはり『イマイチ』という印象があったのも事実で、特に、日常の小ネタは許せても、毎回のエピソード部分では、どうしても『日常』を描きすぎているため描き方としてのオモシロ味はあっても、ドラマとしてのオモシロ味は感じられないという困った状態だったと思います。ラスト部分で、悪くないオチ。こう言うので毎回盛り上げても良かったろうに。。。毎回、中途半端だったもんなぁ
2011年05月25日
『心の傷』内容息子・亮太(小林海人)の進学で、もめる久美(松永玲子)と健一(六角精児)中学受験をさせたいという久美。反対の健一。平行線だった。なんとかして。。。達彦(長塚京三)は意見を聞き、治めようとするが、そこに長男・良弘(TETSUYA)が帰宅する。昇進の可能性があると言うことだった。だから成績は良い方が良いと久美は、再び言い始め。。。。とはいえ、明日は、お祝いを。。。と決定される。しかし、翌日。いつまで経っても帰ってこない良弘。ようやく帰宅したときには、泥酔状態。そのまま、家族によるお祝いが行われるのだった。翌朝。いきなり、“会社を辞める”と良弘は、家族に宣言。それから会社にも行かなくなり、部屋に閉じこもった状態。そして、、、その状態が、3日目となり、さすがに異常事態だと感じ始める達彦たち。久美、朋子(岩崎ひろみ)健一らが、説得を試みるが、どうにもならず。ようやく部屋から出てきたときに、話を始めるが。。。。。ついに良弘は、父・達彦にキレる。“あの時と同じじゃないか。それでも父親か!”敬称略今回、、初めてですね。裁判官という職業を、上手く利用した演出!実は今作、ここが一番の違和感だったんですよね。いままでならば、裁判官だろうが、どうだろうがあまり意味が無かった。仕事一辺倒なだけで十分だったのだ。が、今回は、仕事の中の判断を利用し、家庭にフィードバック。また、その逆もあった。まあほんとは、もう少し絡ませるたほうが、もっとドラマとしてオモシロ味があるでしょうに。とはいえ、今回のような状態であれば、また次回が見たくなりますね。ドタバタして、お互いを見つめ直し、最終的に、、、家族愛の物語へ。あと少し。。なのになぁ。もし今までに、もっと家族をえていていれば、今回、かなりシックリ来たのになぁ。。。連ドラゆえの、、、ってところか
2011年05月25日
『戻れない女』『減量よりつらい嘘』内容考えた末、夢のパリコレ行きを辞め、会社も辞め、太一(速水もこみち)と結婚する事を選んだ信子(相武紗季)が。。。。太一から“パリに行ってこい”と言われてしまい、会社を辞めたことも言い出せず、空港で途方に暮れることに。その信子のまえに現れたのは元カレ・研作(勝地涼)だった!研作は、信子のためにホテルの部屋を用意。そのうえ大量の食事まで!!実は、太れば、太一と別れるという約束を知っていた研作の罠。これでヨリを戻せる。。。。と。なんとかして、太らないようにと苦戦しつつ、太一には“パリにいる”と嘘電話。どんどん深みにはまっていくことを感じる信子。瞳(栗山千明)にだけは、伝えようとしたが、、、やはりダメ。一方、新作ケーキ作りに苦戦する太一。信子がいれば。。。。と思うばかり。そんなとき有希(西山茉希)から、信子が会社を辞め、パリにいないと知る太一。ショックを受けた太一は、瞳に確認し、逆に、自分の言動で、信子が困り果ててしまっていると分かり。。。。。そんな折、研作から蘭編集長(若村麻由美)が帰国することになったと知る信子。パリの有名デザイナーとの独占取材を日本でするというのだ。偶然にも“元デブ日記”の人気を知ってしまったこともアリ、信子は、編集部への復帰の直訴に向かったところ、デザイナーから無理難題を言われ苦戦中の蘭編集長を見てしまう。“みんなが幸せになるためなら、自分の犠牲も厭わないブー子”は、太一との約束を忘れ、、、、そこにあるケーキを食べ始めるのだった!!その頑張りが認められ、チャンスを与えられた信子。が。。その信子に、思わぬ事態が発生し。。。。。。。。。敬称略“お前にキレる資格は無い!”色々な要素を入れすぎて、方向性が見えず若干迷走気味な部分もあった今作であるが。が。今回で、一気に、、、一皮剥けてある意味“ヒューマンドラマ”に脱皮したような印象ですね。すべては、好きな人のためにやったことだったのに。ちょっとしたすれ違いが、悲劇を招いてしまうそんな感じのお話ですね。えっ!?大雑把すぎます?(笑)でも今までのように、恋バナを描きたいのか、仕事の部分を描きたいのかそれとも。。。ラブコメなのか。。。そんなコトを感じている状態よりは、主人公のブー子に、、ホントの意味で“悲劇”が訪れ、“キレる”という手段ではなく、ホントの意味で本心をブー子が語った瞬間。それらのすべての前提が崩れて、“もしかしたら、良いお話?”と思えるようなドラマになった感じですね。必ず。.ってコトではないが、登場人物が、気持ちをぶつけ合う物語ほど、面白い作品はないですから。ということで、ブー子、、、ついに、好きだった太一と。。。。である。今回は、流れが良かったこともアリ、ブー子と太一の微妙なやりとりも、瞳、研作を絡めたことで際だち。個人的には、いままでで、一番楽しめたお話でした。ま。。。もう少しコミカルでも良いだろうが、それを突き進めすぎると、シリアスなドラマにはならないだろうから、これくらい。。。でしょうね。ただね。.最後にヒトコトだけここに落としてくるなら、いままでも、もっと色々描いて欲しかったけどね。これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cc2dcddb946fde8f9a4772d5a1f9ac4bまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2570.html
2011年05月25日
『すべて他人のもの』内容ひとりの男の遺体が発見され、手にはボタンのようなものが握られていた。所持品の中に“辻本勝利”名義の保険証はあったが、糸村(上川隆也)は、違和感を感じる。。。45歳より年齢が上にしか見えない。その後、内縁の妻・大友優樹菜に確認して貰うが、被害者の男は辻本(芹沢礼多)ではなかった!ただしネクタイなどは、優樹菜が辻本にプレゼントしたものだという。そう。。。遺留品はすべて“他人”のものだった。なぜ、他人のモノなのか??その意味が、どうしても気になる糸村。やがて、聞き込みによりネットカフェで、辻本が衣類を盗まれていたことが判明。被害者の男(河西健司)は、坂上啓輔という名で入店していた。曽根係長(佐野史郎)は、ネットカフェでのトラブルから、辻本が、男を殺したと推測。所轄の高村(菅原大吉)の推測もアリ、辻本が容疑者として捜査が進められることになる。その直後、被害者の男が、7年前に失踪した坂上と判明する。家族から失踪宣告が請求され、死亡したことになっていた。そして妻・希代江(根岸季衣)娘・郁美(前田亜季)も、坂上本人と確認される。妻によると、坂上は、7年前、勤めていた会社で多額の損失を出し失踪。失踪宣告は娘が結婚するために区切りとしたかったという。ただ糸村が、、、坂上の行動が気になってならない。金に困っているなら財布だけで良いのに、なぜ衣服を盗んだのか??と。そして糸村は、坂上が所持していた財布の妙な痕跡に目をつける。鍵でも入れていたのではないのか??そんななか、辻本が殺されて発見される。手にはボタン。その後、ナイフの入手経路などから、龍神会の構成員・鴻上猛が浮かび上がる。敬称略事件解決に、『ドラマ』としての『アラ』がありすぎて、いや、正確には、強引に、、それも『都合良く』解決をしすぎている。。ということだ。演出も一辺倒だし。。。この違和感が、ほんとに酷いモノで。捜査一課どころか、糸村の必要性も疑問がある状態だ。それが、今作の両輪の。。。。1つである『事件解決』なのだから、設定などにオモシロ味を感じても、全く、ドラマとしてオモシロ味を感じないという状態だ。そんな強引な『捜査』を描いておきながら、もう一方の。。。『人情モノ』の。。糸村の部分もほんとに強引で。。。。。“あまり描いていない”と断言しても良い状態だ。これ、、、極端なことを言えば。途中で盛り込まれた“ブログ”、、、、だけだよね。糸村が捜査をしているモノって。う~~~~んんん。。。。。せめて、“捜査”だけでも、普通に描いてりゃ良かったのに。。。。それだけで、もう少し“見ることが出来るモノ”になっていたと思います。TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1cfb505c3fd0811ab10498231b3a71d6またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2569.html
2011年05月25日
内容圭以の死の真相を探り始めた弓月(姜暢雄)と晴香(京野ことみ)陽一(戸次重幸)により、何かが行われていると考えはじめ、ついに、弓月は陽一と対峙する。明らかなイイワケめいた陽一の言葉に、妙な言動がある事に気付く弓月。一方、晴香は、依子(中田喜子)を訪ねていた。陽一が依子から借りている金を自分が返すと告げる晴香。毎年の収益などの家の晴香がもらえる取り分の3000万を。。。と。しかし10億の利子にもならないととりつく島もない依子は、逆に、晴香に対し、亡くなった人のことなど気にせず、自分の幸せを見つけるようにと諭すのだった。そのころ、弓月は、圭以が住んでいたマンション近くの桑原医院を訪れていた。院長の桑原京介に、圭以のことを尋ねると。。。。当初、圭以を診たときは、まだ正常で、気になることもなかったというしかし数時間後、再び呼び出されたときには、すでに亡くなっていたと判明する。今となっては、何が原因なのかも分からないままらしい。そんななか、木島弁護士(鶴田忍)から晴香は連絡を受ける。事務所へと向かうと宮下(矢島健一)がいた。宮下が社長を務める龍村貴金属で、借金の肩代わりは出来ないかという木島からの提案だった。はじめは、陽一のためにということもあり、了承を渋るが、木島の説得で、後日に回答をと宮下は木島と晴香に伝えるのだった。やがて龍村ファームにやって来ていた影山(大沢樹生)に接近を試みる晴香。が。。。。晴香の豹変に違和感を覚えた影山により、拒絶。そんな折、玄洋(榎木孝明)に呼ばれる晴香。敬称略良い感じになってきましたね。結局、こうなってくると、いままで目的もなく登場人物が行動をしすぎていたことが話の散漫化と、話の停滞感に拍車をかけていたんだなぁ。。。そう。。。テーマが絞り込まれ、登場人物がそれに向かって動き始めるとホントに、楽しいお話である。複雑に絡み合った人間関係。そして思惑。かなり盛り上がってきていますよね。細かい事を言い始めると、妙な“穴”も感じられるのだが、そこは、、横に置いておきます。あとは、明日だね。。。明日。.何が起きるのか?全てが動き出しそうである。
2011年05月25日
内容突然、真知子(マイコ)が、陽子(井上真央)の前に現れる。“お便所騒動”以来だった。婚約者が海外にいるため、まだ結婚をしていないという。実家の神戸にいたのだが、久々に帰ってきたという事だった。いまだに真知子は、春樹への想いを持ち続けているようで。。。。話題に、、、もう一人の親友・育子(満島ひかり)のことも上がるが、その育子は東京で雑誌記者をしていると言うが、実は代筆屋を営んでいた。そんななか2人のタメに料理の腕を振るっていた良一(寺脇康文)そこに、、、真知子の父・剛三(平泉成)が現れ。。。。。敬称略とりあえず、“それぞれの朝”ですね。相馬家、は、ともかくとしてあきらかに、いろいろなネタフリがなされている感じの今回。そう“ネタフリ”なので、次回以降にお話は展開するのだろう。特に感想らしい感想はない。ただまあ。ドラマとしては時代の流れなどを表現しているし、“これ”が、、どう変わっていくか??でしょうね。それにしても育子。彼女の展開が、一番気になります。見栄を張っていると言う事は、再登場。。。いつになるんだろう??TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/baa338ab473e60dc12ce2b57a29c25c7またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2568.html*************************感謝!!、前々回(第43回)TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様***********************感謝!!、前回(第44回)TBを下さった方々ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様*************************今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様*************************まだ、試行段階ですので、微妙に変化していますが、以上のようなモノを“朝ドラ”に関しては、私のTB先に、TBが存在するモノを明示しています。間接的な“TB”となっています。ただし追記等には、時間がかかることがあります。その部分だけは了承下さい。またリンクなどが、必要、不要であれば、そのことをコメントにお書き頂ければ対処致します。お気軽。.お気楽にどうぞ。///////////////////////////////都合により、“前回”だけでなく“前々回”も表示しています
2011年05月25日
『未来の子どもたち』内容代理出産の公表を考える理恵(国仲涼子)それを思いとどまらせるため、みどり(松坂慶子)は、茉莉亜(藤村志保)に相談する。代理出産だけで無く、公表するという考えに驚く茉莉亜そして妙高(柴田理恵)それでも、子供が欲しくても出来ない患者の希望となるべく公表したいと譲らない理恵。産まれる前に議論せず、生まれてくる子と考えるべきと言うみどり。仕方なくみどりは、伸一郎(片桐仁)が託した手紙を取り出す。“親権の主張”みどりから訴えられた伸一郎が出した結論だった。あまりの事態に、妙高は、人にはやってはいけないことがあると訴える。公表するかどうかより、代理出産自体が問題で、いまでも親子で言い争いが起きていることを取り上げ、それは“幸せなこと”なのか???と、、、理衣たちに告げるのだった。すると茉莉亜は、理恵の子供が欲しいと言う気持ちへの理解を示した上で、公表はすべきではないと告げるのだった。それが子供のためと。その一方で、茉莉亜から連絡を受けた屋敷教授(本田博太郎)は、清川(勝村政信)と理恵を呼び出し、事情を知りながらも、母子ともに無事となるよう慎重な対応を命じる。そして9月。帝王切開の予定日。マリアクリニックでは、清川の指導のもと準備が進められていた。が。。。突然、ユミ(南明奈)に陣痛が。。。そして浩子(相田翔子)も。。。浩子も帝王切開が必要な状態。あと1人、、、先生がいれば、、、そこに茉莉亜が現れる。無事に3人の子どもが誕生したのだが。。。。。敬称略丸山だとか、同時出産だとか必要だったのかな???実際、今作は、序盤から、方向性が見えない状態だった。原作者を考えれば。。。。脚本家を考えれば。。。。明らかに相反すると言って良い作風なので、どうしても、何を絵がコトしているのかが見えにくかった。最終的に定まったのは第4話。。かな。それ以外も、なんのために入れているのかが分からない部分も多かったし。極論を言えば、初回と今回だけで、事足りる程度なのだ。家族愛の物語だとしても、問題提起の物語だとしても。である。最後の最後は、いろいろな『結果』を描いているので、特に、文句を言うような部分はないのだが、すでに終わっている作品で『もしも』は無いが。もしも、序盤から、『何を描く』かをシッカリ表現していれば、ここまで、妙な印象にならなかったと思います。結局。終わってみれば、プチ人情モノの家族愛の物語だしね。たとえ、原作がどうでアレ。それなりにテーマが決まり、キレイにまとめるならばわざわざ6回のドラマにせず、3回程度でも良いと思います。それがNHKのドラマ作りの手法の1つですよね。おしいことをした。。。。っていうのが、最終的な私の結論である。これまでの感想 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/205a2b1aadcd6d4276e0cfe3bf1b6d77
2011年05月24日
メールアドレス 課長(平泉成)にプロジェクトを外されたことを訴える部下・真田(野間口徹) 自宅から送られてきたメール。。。そのアドレスが。。。。 先日の“面接ネタ”と、被っているのは気になるが 良い感じの緊張感とバカバカしさのコントラストで、良かったですね。 NEO EXPRESS 一風変わったマッサージ 心のマッサージ会議最前線 会議が終わろうとしていた。 ようやく終わった。。。。と思われたが ある男(田口浩正)が、隣の男(野間口徹)に声をかける。 “会議の決定が、ダメだって言おうと思ったんだが。..” まさに、、会議の始まりですね。。。 キレは無いけど、、、このネタは、いつもこれくらい。仮眠 残業する男3人、課長(生瀬勝久)松野(中山祐一朗)そして(中村靖日) と、、、女性。。。遠山(金子さやか) ここでミスをしては、、と、仮眠をするようにと伝える課長。 ふと気付くと、遠山がパジャマ姿!? これは、金子さやかさん用の新ネタかな。 一瞬、NHK!?と思ってしまったのは言うまでもありません。 NEOではあまりない、見事な演出の数々でしたね。セクスィー部長 社長(麻生祐未)が 部下(中山祐一朗、中村靖日)から 社内の会話、、英語ってのは無理と言われていた が、それでも強引に勧めようとする社長。 机を叩いた次の瞬間。。。。謎の空間に!? アンナ(葵あんな)レイナ(葵れいな)という妙な双子が!? そしてセクスィー部長(沢村一樹)が降臨する!! 完全に、“新作”という感じですね。 まさかの“取り巻き”まで!!! そのうえ“相談料”!?!?!?! これ、どうするつもりなんだろ。。。。NYAO 中田有紀断れない女 部長(山西惇)に呼び止められる二階堂(堀内敬子) 資料室で、、、経理部の森部長(田口浩正)についての話を始める部長。 実は森部長。。。。。横領をしているという。それも800億!! 二階堂に任せ、部屋を後にする部長。 その部屋に、森部長が“預かってほしいもの”があると。。。。 シュールですね。 キレとしては、オチが見えているのでイマイチではあるが 先週に引き続き、これもNEO 今回は新旧のネタを混ぜ込んで、いろいろと試みている感じでしたね。もう少し、ベタなネタもあっても良いでしょうに。それが一番の印象かな。悪くは無く、わたし的には楽しめているのだが、ちょっとシュールすぎたね。敬称略TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/38f13a9f08714b74272e2c6554caeb18
2011年05月24日
『パパの悲しいこと『絆内容母・華織(井川遥)との再会を拒否し、父・大地(反町隆史)を選んだ羽雲(加部亜門)そんななか大地は、主治医の円山(伊原剛志)から羽雲の病の再発を告げられる。抗がん剤治療での完治は難しいと、骨髄移植を勧められるのだった。しかし大地、華織ともに、白血球の型が一致せず、骨髄バンクへ登録することに。2ヶ月経過しても、ドナーは見つからず。その後も続けられる抗がん剤治療の副作用で苦しむ羽雲。食事もとれなくなり、徐々に弱っていく息子を見るだけしか出来ない大地。やがて黒木(渡辺邦斗)からドナー候補が3名見つかったという報告を受けるが、詳細を調べたところ、、、一致しなかった。悩んだ大地は、少しでも羽雲のそばにいてやりたいと、会社を辞めてしまう。一方、華織は、骨髄移植が日本と韓国間で行われたという記事を見つけ出す。敬称略とりあえず、絶望的な展開に突き進む今作。その、、序章である。抗がん剤治療がダメで、骨髄移植を考えるが、ドナーが見つからず。苦しむ息子を見守るしか出来ない父・大地。一方で、先日のこともアリ、動揺させてはと。。。会うのを拒絶する母・華織ま、、、そんな感じ。とりあえず、イマイチ人間関係が『親子』であったとしても、描き込みが足りなかった今作。。。にしては、今回は、必要のなさそうな描写が少なくなり、メインの..羽雲の病に物語が絞られたこともアリ、ようやく『ドラマ』として、それぞれの感情などが丁寧に描かれオモシロ味が生まれてきた感じだ。“いまさら”なんですけどね(苦笑)ほんとオシイですよね。ここが1つの分岐点ならば、ここまでが重要だったろうに。この2人の親で。。。この子、かわいそうに。。。そんな印象が、2週ほど前まであっただけに。。。。。。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/99116b1b10518c2a1c5ee4aa16cfa383またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2567.html
2011年05月24日
『直接対決!どん底からの脱出始まる』内容幼稚園の遠足で、侑子(杏)の息子・健太(藤本哉汰)が行方不明に。利華子(りょう)結城(萩原聖人)の協力で探しても、、見つからず。ようやく、侑子が見つけると、。。。健太のそばには、ちひろ(尾野真千子)が!健太を利華子に預け、侑子はちひろに向き合い始める。“どうして、こういうことするの!”“私の何が悪いの!”ちひろは、息子・爽(長島暉実)が嫌な目に遭っていることも侑子のせいと。。だが侑子は、“関係の無い子供を巻き込むのは卑怯”とちひろの頬を!その日の夜。拓水(つるの剛士)が、英孝(高橋一生)を訪ね、問いただすと。英孝は、会社でセクハラの言い掛かりを賭けられていると告白し、それが幼稚園で噂になったのが原因だろうと謝罪する。拓水が帰った後、“何度恥をかかせれば気が済む!”とちひろを責める英孝。しかし爽が、ちひろを庇い。....一方、拓水は、健太に、お父さん、お母さんと健太が違う人間と説明し、お父さんが何をやっても健太に関係ないと、爽と仲良くするようにと告げていた。そのころ、真央(倉科カナ)は、借金返済のためキャバクラで働きはじめていた。夫・陸(五十嵐隼士)も働きに出ているため娘・羅羅(谷花音)は、1人家出寂しくしていたが。。。そんなある日、その真央が働く店に利華子の夫・圭(KEIJI)が現れ、妻・利華子のことを“希希”こと真央に話をし。。。。同じ頃、利華子は、夫・圭と後輩モデルのユキ(葵)の写真が掲載されている雑誌を見てしまい。。。そしてレイナ(木村佳乃)は、義母の退院とともに読者モデルの仕事を再開しようとしたのだが新しいモデルが決まったと言われ。。。。そのうえ、義母・奈津恵(山本道子)の退院祝いに弓恵(中島ひろ子)が娘・美也(小泉彩)を連れてやって来る。そして、夫・功治(平山浩行)をみて、美也が。。。。“パパ”と。。。夫のことまで、“功ちゃん”と呼ぶ弓恵。敬称略もう、この時点で、お話を、これ以上広げる必要は無いと思うのだが。。。まだまだ、広がる“世界”。。。。そして“混乱”主人公に至っては、序盤の数分、、大騒ぎをした後、途中で、拓水がわずかに描かれなければ、いてもいなくても良い状態という、とんでもない状態。個人的には、もっとも崩壊度、暴走度が高い、ちひろの家族だけで、十分だと思うのだが。。。。そう。いまさら、侑子と拓水なんて....どうでも良いと。実際、ココ数回は、“どうせ…崩壊させるんだろ”、なんていう気持ちで見ている今作。そのため、あまり緊張感も無く、アレコレ描きすぎているため、ドラマ全体のキレが無くなってきているため、興味もそれほどわいているわけでもなく。なんとなく“惰性”で見ているというのが、正直なところだ。面白くないわけじゃ無いけど。楽しいわけでもない。“散漫”に、かなり近い状態である。それなりに“ドラマ”が描かれているので、なんとかギリギリ、、、って感じだ。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8d292609ee62c5eb8685983e4c2f00bcまたはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2566.html
2011年05月24日
『護れ一護!望実の決意!』内容現世に現れた霊骸に苦戦する死神達そんななか、河川敷で倒れるルキア、乱菊、ネムを見つける茶渡と織姫。助けようとしていたところ、、、霊骸の恋次が現れる!一方、霊骸の浮竹と京楽は、山本総隊長のもとへが、、、1枚上手の元柳斎。“まだまだ若い者には、負けはせぬ!”そのころ卯ノ花は、勇音と技術開発局にいた。断界についての調査を開始。大霊書回廊をも調べたという卯ノ花は、断界の研究をする死神を見つけたと言う。ある時点から。。。なぜか記録がない死神。。。。それが因幡影狼佐だった!第2回戦の開始。。。そんな雰囲気ですね。いまだに、望実に謎が多すぎて、その部分のモヤモヤは存在したままですが。それでも、戦いの一片が表現されるだけで、楽しいモノです。個人的に、、良い組み合わせと思ったのはやはり、茶渡&恋次でしょうね。ここにルキアがいれば。。。そう感じさせた瞬間、2人のコンビネーションの良さも納得ですよね。そこはさておき。一護。。。。あれだけの霊骸を相手に、卍解1つで勝てるとは!!!たしか、一角、、、いましたよね。先日は、卍解していたのに?一護、強すぎるんじゃ???そら副隊長ごとき、一護なら...ってのも理解するが、戦いを見せずに終わらせてしまうってのはそれだけの“実力差”を魅せたと言って良いことである。なんか、やり過ぎな感じが。。。。主人公特権?死神図鑑山じいと対峙する浮竹&京楽まさか、、、浮竹が。。。。意外と病弱そうなところが強化されていたりして。。。。TBは以下へお願いします。http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2565.htmlまたはhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7c8c7fbf5fbb1349f6ad960516dd0b6b
2011年05月24日
内容弓月(姜暢雄)と再会した晴香(京野ことみ)は、妹・圭以が陽一(戸次重幸)らにより、殺された可能性を考え始め、死の真相を探るため、霧子探しを始めるのだった。病院、お寺、、、なんらかの“繋がり”を感じ始めるがハッキリとは分からない。死亡診断書自体も、陽一しか知らないと分かってくる。そこで弓月は、陽一の元を訪ねることにし。。。。敬称略ミステリー。。。というよりもサスペンス。。だよね(笑)まあ。。。それはそれで良いと思います。だって、考えてみれば、紙一重...と言って良いしね。とりあえず、良い感じのサスペンスの断片を見ている感じですね昼ドラらしさが、、、消えているのは気になるところだが、弓月が動き始めれば、こんな感じになっても仕方ないでしょうね。あとはまあ。裏で手を回している部分が、後日、、詳細が描かれるかどうか。描く必要は無いと言えば、その通りだが、隠していることが多すぎて、描いて欲しいと言う気持ちが強いんですよね。そら、最終的に、いろいろとネタバレして楽しい結末を向かえるのだろうが過程が描かれなければ、楽しさも半減してしまうのも事実。だって、それだけ隠し続けていたからだ。このモヤモヤが晴れない限り、素直に楽しめないような気がします。
2011年05月24日
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