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〇メール顧問会員
のTさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
2019.8.23 新規 メール顧問会員。
2019.9.30 現状診断。
2019.9.30 シミュレーション:第1子誕生。
メールをいただきました。
武田様
佐々木様
いつもお世話になっております。
今回はマイホーム取得後の生活設計を依頼したく
連絡致しました。
【マイホーム取得】用のヒアリングシートを送ります。
土地は妻の実家周辺である、〇〇線沿線を参考に
約75万/坪を参考価格としました。
※さすが、高額ですね。
田舎から見たら、あり得ません。
建物は過去記事を参考に90万/坪としています。
※はい、いいところだと思います。
住宅建築価格も、都会と地方では
かなり違うことが分かっています。
住宅ローンの借り入れが4000万円と高額な部分が
懸念材料です。
※はい、身震いしてしまいます。
田舎ではだれも、そんな大きな借金を
抱えようとは思いません。
第1子誕生のパターンでシミュレートして
いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
※はい、本日より作業着手しました。
これまでの一連の流れからして、
Tさんの一番知りたいのは・・
加入中の収入保障保険をどうすればいいか?
ということでしょうから、
特に指定は無かったんですが、
マイホーム取得シミュレーションは
もちろん、その後の死亡保障必要額の
算出までを、シミュレーションします。
第1子が誕生しても、夫婦共に死亡保障は
まったく不要でしたが、
さらにマイホーム取得後はどうなるか?
そこまで、シミュレーションします。
マイホーム取得の際に、健全な家計なら、
( 生命保険には ほぼ加入していない )
普通は・・頭金に拠出するために
蓄えていた預金が大幅に減るため、
団信に加入するとはいえ、
死亡保障必要額が発生する(増える)
方向になります。
同じマイホーム取得でも、
だらしない家計の場合は、
日常的に生命保険に入りまくっているので、
( お金をたれ流しまくっている )
マイホーム取得で団信加入するので、
生命保険の死亡保障額を減額できます。
Tさんのシミュレーション、
作業終了予定は、10/31(木)です。
お楽しみに・・。
死亡保障 不要?額をチェック。
※Tさんの死亡保障 不要?額は、
第1子誕生時点で マイナス2,206万円で、
その後、右肩下がりでさらにマイナスへ
という状況でした。
で、Tさんのマイホーム取得の予定は、
少し先の38歳時点です。
※となると・・
住宅取得前のマイナスは約3,500万円です。
マイホーム取得をすることで、
頭金としお金を大量に拠出してしまうと、
確かに貯蓄はかなり減るんですが、
元が・・マイナス3,500万円です。
ひょっとしたら・・ですが、
住宅取得後でも死亡保障は不要・・かも。
健全な家計の場合は、「死亡保障 不要額」
を、しっかり吟味することになります。
※下は、Tさん夫妻の第1子誕生後の人生の
死亡保障必要額の推移グラフです。
必要額がマイナスということは、
死亡保障不要・・ということです。
赤ちゃんがいても、夫婦共に生命保険は不要です。
( 保険屋に簡単にだまされないように )
妻は、マイナス7千万円、
マイナス8千万円というレベルなので、
さらに子供が産まれようが、
マイホーム取得をしようが、
逆立ちしたって、死亡保障は不要です。
夫は、マイナス2千万円あたりからです。
さらに子供が産まれたり、
マイホーム取得をしたりしたら、
死亡保障が必要になるでしょうか?
夫の「必要額の計算」を見てみましょう。

※Tさん(夫)の死亡保障必要額にこれから
影響を与えそうな要素は、
・新たな子供の誕生
・マイホーム取得
・・です。
まず、 新たな子供の誕生はどうか?
キャッシュフロー表から、
「子供費=1425万円/人」なので、
さらに、2人目、3人目と誕生すれば、
夫に必要額が発生する可能性があります。
( 2200万円から1425万円ずつ引き算 )
では、 マイホーム取得の場合はどうか?
・死亡保障必要額が増える要素は、
「貯蓄残高」
です。
マイホーム取得では頭金を出すので、
貯蓄がガクン!と減ることになります。
死亡保障必要額の計算で、
頭金を出した後の「貯蓄額」がいくらに
なるか?で、「手当可能資金」が変わり、
死亡保障必要額も変わります。
・死亡保障必要額が減る要素は、
「団体信用生命保険」
です。
仮に夫名義でローン融資を受ける場合、
住宅ローンの返済に係わる支出は、
夫の死亡保障必要額の計算に
入れなくていいことになるので、
死亡保障必要額の減額要因になります。
第1子誕生後の人生シミュレーション。
2019.9.30




※第1子が誕生した後でも、夫婦共に
死亡保障は不要です。
つまり、生命保険には入らない方がいい
ということです。
現状診断時点の状況。
2019.9.30
※分厚い・・キャッシュフローグラフ。
( 1年ごとの貯蓄残高の推移 )
※キャッシュフロー表。左が現役、右が老後。
読者の皆さんも、マネをして作ってみよう。

※現役の拡大。

※老後の拡大。

※夫婦それぞれの死亡保障必要額の推移。

生命保険には入らない!が基本。
だけど、きちんと検証するべ。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて18年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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