
6月になると、そろそろどの地方も 梅雨 が気になってきます。
6月11日頃は、 入梅 といわれ、暦の上での梅雨入りの日とされています。
さて、なにをとっても雨のイメージが強い「6月」ですが、別名を 水無月 と言うのをご存じの方も多いはず。
梅雨の季節なのに水「無」月と言うのには諸説ありますが、梅雨の別名が 五月雨 と言われ、旧暦に影響されていることを思うと、やはり旧暦で言う水無月は現在の7月頃にあたり、梅雨も明け水も涸れつきる月とするのが良さそうです。
また、水無月には田植えも済み「水を張る月・水月(みなづき)、そして田植えも終わって「皆仕尽(みなしづき)」などの由来があります。太陽暦の6月上旬に当たる 芒種 は麦を刈り、田植えの準備に取りかかる頃。そして、いよいよ雨の季節(入梅)を迎え、田植えは本格化してきます。6月は農家の人にとって、とても大切な時期のひとつなのですね。
ところで、 梅雨 と言えば、その語源になったと言われる 黴(かび) も気になるじめじめの季節。
気温も上がり始めるこの時期は、蒸し暑さにうんざりしてしまう日もありますが、"蒸し暑いから"ならではの楽しみもあります^^
それは ホタル です。
6月上旬から中旬にかけては、ちょうどホタルのシーズン♪闇の中をふわぁっ、と飛び交う儚い光が楽しめる時期です。
最近では、いろんなところで「ホタル保存会」なるものが発足され、一時期よりもホタルを見られる場所が増えているそうです。
お近くのホタル・スポットをチェックして、「蒸し暑いなぁ~(x_x)」と思った日には、出掛けてみるのも良いかも知れませんね^^