やや雲は多めだったけれど、気温も湿度もちょうどよくて、お出掛けにはちょうどよかった一日。連休も折り返し地点。まだまだ遊ばなくては。
そんな中、久しぶりに釜めしが食べたくなってお出かけ。向かったのは銀座にある、 鳥ぎん 本店
ブラブラしながらお店に到着。
が。
既にお店には大行列が・・・。お店は地下の一階ですが、地上に出て、尚且つ路地に入る入口近くまで列が伸びていて、店内に入るまで一時間はかかりそうな気配でした。まだ5時前なのに、ぬかりました。
止めて他のものを食べるか、とも思いましたが、もう頭の中は釜めしモード。釜めし以外では満たされそうにありません。で、そういえば、支店があった、という事を思い出して、そちらに電話をして問い合わせてみると、営業中かつ空いている、という返答だったので、そちらへ移動して食べることにしました。
日比谷にある支店に到着すると、お客さんは誰もいませんでした。場所柄やあまり知られていない、という事のようです。早速席について置かれていたメニューを閲覧。若干本店とメニュー構成が違うようですが、釜めしのラインナップは同じです。なので、釜めしを二つとサイドをいくつかオーダーしました。
釜めしは炊きあがりに15分ほどかかるので、その間にサイドメニューを食べながら待つ事になります。程なくしてサラダが運ばれてきました。
鳥ぎんサラダ。大小とあったので、シェアのつもりで大にしたら、こんなでっかいサイズでした。内容は、レタス、キャベツ、玉ねぎ、鳥、キュウリ、トマト、ワカメ、刻みのり、と盛りだくさん。ドレッシングはごま油とお醤油の中華風。ごま油の風味がよく、それなのに意外とさっぱりしていて美味しかったです。
ポテトフライ。皮付きタイプだというのでオーダーしました。ほっくりアツアツに揚がっていて、好みのタイプでよかったです。
単品でオーダーした焼き鳥。ねぎま、レバー、砂肝、うずらの玉子。私はねぎまとうずらの玉子だけ食べました。弾力のある鶏肉は適度に脂が落ちていて、さっぱり味。タレはやや甘めかな。塩の焼き鳥がなかったのがちょっと悲しかったです。うずらは大好きだったので、あってよかったです。
そして、メインの釜めしの登場!!
五目釜めし。ツレオーダー。鶏そぼろ、蟹、筍、椎茸、海老、グリーンピース。少しもらって食べましたが、いろんな具材からお出汁が出ていて、期待を裏切らない美味しさでした。
私は悩んでかに釜めし。一面に蟹がびっしり敷き詰められていて、とっても美味しそう♪
では、実食!!
かにとグリーンピースしか入っていないシンプルな釜めしです。その分、お味もあっさりとしていました。五目の後に食べると、味が薄くて物足りなく感じるかもしれませんが、お料理の後にはこの方が食べやすいなあ、と思いました。蟹もたっぷり入っていたので、その辺も気に入りました。
おこげです。釜めしといったら、これ。このおこげなくして語れません。大好きなおこげ部分がたくさん出来ていて、抜かりなく食べました。
機転を利かせて、こちらに来て、美味しい釜めしにありつけてよかったです♪他の釜めしも美味しそうだったので、また伺おうと思います。
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